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 道中 (映画鑑賞話その2。映画館到着〜上映開始)

そして、映画館到着。


方向オンチの私は、『もう1回1人でここまで辿り付いて。』
と言われても、たどり着けない自信があります☆


開場時間まで、(私だけ)花粉にやられながらお外で待つ。

……か、帰っていいですか?(瀕死)


映画館開場。
ドリンクを買ったり、等などで、
まだ到着できないH君をよそにまった〜りする私達。
(別に、忘れたわけではないんだけど、到着予定時間が映画開始と同じ頃って予測がたったのです。だって、遅刻連絡の電話を寮からかけたらしいし)



そんな中、キョロキョロしているU。
T君『?』
私『M。どしたん?』
M『(自らの鞄の中をあさっている)……携帯が消えた。』
T君&私『は?』
M『ちょっと、紗子(本当は本名)鳴らしてみて。』
私『(鞄を開ける)……あ、携帯、家だ。』
M『おい。……(集合)前に出なかったのはそれが理由かっ!』
私『ははは。……T君、Mの携帯にかけてみて。』
T君『あ、うん……。』


ppppppppp…

……どこか、違う所で鳴ってますけど?
どこで落としたんだ(呆)。

探しているうちに、映画の予告がスタート
とりあえずは、上映終了後に探そうと言うことで、席につく一同。


T君『(自分の携帯が)鳴ってる。』
私『ん?』
T君『(着信画面を見て)H。』

……映画、始まろうとしてます。



H君も、つくづくタイミングの悪い人だ……

2002年03月07日(木)
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