ぴこらは毎夜就寝時、私が添い寝しないと許さない。 夫の添い寝では絶対に寝ない。 眠い時に私がいないと「ママーママー!」と泣き叫び、泣き声は激しくなる一方。 お腹を壊してトイレにこもったら大変ですよ。 どうなるんだいったい。
そんなわけで、ぴこらを寝かしつけてからでないと夜中の活動(仕事)ができないわけですが。 ぴこらも、自分が寝付くといなくなる母に気付いているようでして… 腕枕をさせたり、両手で母の胴にしがみついたり、母の上で寝たりと、 なるべく自分の身体を乗せて添い寝抜けを防ごうとしているようであります。 そこから毎夜抜け出すわけですが、日に日に追っ手の手が厳しくなるようで… 抜けるのに時間がかかるようになってきました。
1分ごとに身体を少しづつずらしていくとか 代わりに大きめのぬいぐるみを置く変わり身の術とか いろいろ抜け忍なりの努力をしているのですが、 5分後すぐ追っ手に気付かれることもあり なかなか難しいものです。
なにより眠る追っ手の添い寝は眠り薬を撒かれているらしく、 かなり眠気を誘われるものなのです。
…ヤバイ追っ手の手が!(マジに泣き出しました)
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