2023年11月18日(土) |
病院なんだかな事件簿 5 |
さて。
隣のナース達が退職のオンパレードになっていまつ。 理由はまぁ、大きく分けて3つ。
1 新しい師長さんに失望・幻滅・怒り 2 看護部長・事務長に失望・幻滅・怒り 3 クラークに怒り心頭
まず、師長さんはかなりな個性的さを持っている。 綺麗好きは良いけど度が過ぎる。 必要なもの、良く使うものは所定の位置に置いて 使っているが「邪魔だ」としてあちこちの棚に 突っ込む。 しまうんじゃなくて、突っ込む。 だからどこに何が突っ込まれたのかナース達は 判らないので探し回る。 ステーションのカウンターにお人形だったり、 手消毒のアルコールを置いてあったり、 アルコールのウェットティッシュがあったり、 送迎バスの時刻表が置いてあったりと 色々置いてあるんですけど、全部どこかに 突っ込まれてしまいました。 それらって適当に目隠しになるので、便利でも あるんだけれどね。(~_~;)
看護部長と事務長は経営者側なので、下からの 意見やクレームはことごとくシカトするわけね。 だから言わずもがな。 けど、看護師としてどうなの?っていう部長の 言葉に呆れてもいる。 例えば。 ある医療行為によって患者さんの容態が悪くなった。 故に部長にその旨を報告した。 「〇〇看護師の行為で容態が悪い」 と。 本来は師長に報告すべきなんですが、 おやすみだったり半日勤務だったりすると 報告は後になり、部長に報告が先になります。 すると部長はこう言ったという。
「でも、◯◯なら◯◯をすれば良いだけだから。 そのほうがコスト取れるから」
これに愕然としたリーダーナース。
「そういう問題じゃないでしょ。 患者=金とでも思ってんの? 部長にとって医療とは 何? 何故ナースになったの?」
何度言っても上が変わらないから変わるわけがない。 諦めて就活し、内定もらっているナースがいる。 ただ、辞めるナースが現在4名、年明けに2名、 就活しているのが数名、補助も1名退職。
クラークに関してはもうありすぎて別枠で書きます。
辞めた同期に話が行くのは、もう外部の人間だから というのと元々その病棟のクラークだったので、 人間関係や病院の経営や事務長・看護部長の考え方も 知っているからなんでつ。 それが、ぱんちゃんの耳に入ってくる訳でつ。 看護師達のイライラ、補助さんたちのイライラの 吐口が辞めた人なんですね。 同期の前のクラークに行かないのは多分人柄の違い だろうと思いまつ。 辞めた同期は今年3月末からホボ毎日Lineや顔本や 電話が来るのでつ。
...けど、ぱんちゃんは忘れてないよ、 先輩クラークと同期が話した際に先輩クラークの 妄想に付き合って結局は先日ぱんちゃんを 怒らせたってこと。 結局、顔本とLINEは復活したから、何事も無かった ようにLineやら電話やら顔本やら見たり メッセ書いたりしてるけど。 ぱんちゃんも前みたいには入り込まないように 気をつけてます。
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