| 2015年06月22日(月) |
おバカな詐欺 2日目 |
ママの彼氏の近くにK氏という工務店を 営んでいる方がいまつ。 とても人当たりが良く、事業をやっているだけあって 弁の立つ方でもあり、ぱんちゃんもママさんも 良くドライブに連れて行って頂きます。 奥様もサッパリとした方だそうで、 ご近所からも人望の厚いご夫婦です。
で。
この話をママの彼氏から聞いたK氏は、 ぱんちゃんママの事を心配して朝、 ママの彼氏さんと共に我が家にやってきた。 ぱんちゃんは既に会社に出勤しているので おりませんでした。
ぷるる・・・
電話が鳴りました。 お時間ただいま8時半。
マ:もしもし 詐:もしもし、昨日お電話しました 横浜市役所の青木です。
・・・昨日はみずほ銀行の行員だったのに(笑)
マ:あ、ちょっとお待ち下さい。 (詐欺が市役所を名乗っているとK氏達に告げる)
弁が立つK氏が電話を代わる。 ここからはママさんとママの彼氏から聞いた話。
K:もしもし、ああ、電話を代わりました。 詐:こちら横浜市役所の青木と申します。 K:ああ、市役所の方ね。 詐:実は年金の還付金が26310円ありまして。 K:還付金? 今頃? 詐:はい。以前お手紙をお出ししているのですが。 K:いや〜、知らないなぁ。 還付金なんだね? 詐:はい。 K:どうして日本年金機構の地域の事務所からの 電話じゃないの? 市役所は受付はするけど受付だけで後は全て 年金事務所がするでしょ? 詐:あ・・・はい。 K:計算方法を教えてよ。 年金なんて人それぞれ違うんだからさ、 ちょっとこっちで電卓弾くから。 詐:あ、・・・実は配当金がありまして。
人それぞれ支給されている年金額は違いますから 計算方法と言われると支給されている年金額を 知らないとなりません。 例え判らなくても「年金支給額」という言葉を使って 計算方法だけを伝える事も出来ます。 でも、この詐欺は戻ってくる金額を既に 騙す側に伝えてしまっているので、計算方法を 適当に言うと金額が合わなくなるわけです。
K:それとあなた市役所の人って言ったけど。 詐:はい。 K:今まだ9時前で始業前でしょうよ。 お客様に電話なんかしないでしょ、始業前なんだから。 詐:いや、市役所様は・・・ K:市役所様? あんた、自分の勤め先に「様」なんてつけるの? 詐:しどろもどろ・・・ K:なんだかさっきからしどろもどろで 紙を読んでる感じだしさ。 詐:いや、そんなことはありません・・・。 K:そもそも配当金ってなに? 競馬や競艇じゃないんだからさ、 そんなものあるわけないでしょ! 詐:・・・ K:あんた、詐欺だろ? 年寄騙して金を盗むより まっとうに働いたらどうだ?
がちゃん★
電話を切りました。 いや〜、ホント、アホな詐欺ですな。 うちの住所を前日の電話で言ってたので、 どこかで名簿を拾ったのでしょう。 家族構成を知らなかったみたいですし、 住所は言うけどうちの名前は確認しなかったし。 それにしても「配当金」って・・・(笑) 更に、銀行員が市役所の人間になっとるし(笑) そもそも男性に電話を代わった時点で プロの詐欺師なら電話を切りますが、 馬鹿ヅラしてずっと電話してんだもの(笑)
その日、ママは早速交番に行き事情を話しましたが こんな詐欺に既に3人も引っかかって被害額が 三桁の人がいるんだって。 全財産取られないだけマシかもしれないけど、 こんなのに引っかかるのがいるのにびっくりです。 騙されたふりして警察に電話して逮捕してもらえば 良かったのにね。 説教したって馬の耳に念仏でまたやるのに。 Kさんが言うにはまだ小童の声だったそうな。 恐らくは学校(中学とか)をエスケープした 悪ガキか、時期的に中学を卒業あるいは 中退してやることがないガキだろうとのこと。 たまたま名簿を手に入れたので片っ端から 電話を掛けて簡単に年寄りから金を巻き上げようと したんじゃないか・・・とのこと。 ぱんちゃんもそう思いまつ。
皆様もお気をつけ下さいませ。m(__)m
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