実は、手術を考えております。 何処を手術するのかっつーと、喉でございますて。 いわゆる、扁桃腺ってやつです。
子どもの頃は人はみな、扁桃腺っつーものが デカイそうで、4、5歳になるとだんだん小さく なるんだそうな。 良く扁桃腺で熱を出す、あるいは風邪で熱を 出すと扁桃腺がやたらと腫れると言われますが、 結構この扁桃腺って小さくならないまま 大人になっちゃう人が多いんです。 だから別に耳鼻咽喉科のお医者ちゃんにとっては 珍しくも何ともない症例なんざます。
ところが、ぱんちゃんは一味違うんざます。
実は確かに子どもの頃は風邪を引くと扁桃腺が 腫れました。 でも、元々子どもの頃から高熱とやらを出したことが ありまてん。 「はしか」や「水疱瘡」にかかっても熱は 38度まで上がったことがないんでつ。 更に高校生になってから熱を出しても、 そして現在も熱を出しても37.5度以上に なった事がありまてん。 喉が痛くて・・・なんてこともなし。
ただし、18で正社員として就職をし、 その頃に何度か扁桃腺から白い物が出てきて、 臭うし、ゴロゴロするし・・・ということが 年に1度・・・年が上がるにつれて数年に1度、 あるいは年に数回出ていました。 そのたびに自分で取っていました。 インターネットが普及して自宅にPCという 便利な文明的機械が来てから調べたら、 これは食べ物のカスで、口の中の細菌によって 悪臭を放つとありますた。 昔、医師にそれを言った事がありますたが、 その時はお医者ちゃんも
「じゃあ、今度出たら見せて」
と、軽くスルーされますた。 まぁ、よく覚えていませんが、多分、 内科のお医者ちゃんに話したんだろうと思うが。 そして。 現在はそれが毎日出ます。 自分で取っている人は凄く多くて、人によって 物が違いますが、綿棒で取るという人が 多いようですな。 ぱんちゃんは数年前から口の中専用に「耳かき」を 買って、「耳かき」で取っています。 棒の先がしゃくれてるから取りやすいんでつ。 ただし、出血しますけど。 あ!痛みはないでつ。 なんかねー、扁桃腺に落とし穴のような穴が 開いていてそこに溜まるんでつ。 だから出る個所というのがいつも決まっておるのだな。 左右共に・・・。 昔は手術で扁桃腺は取った方が良いと言われて おりまつが、現在では温存する方向になっている らしいでつ。 ただし、ぱんちゃんのように細菌と食べ物のカスが 溜まるのは取った方が良いかもと思ったのでつ。 理由は2つ。
1つは、年を取って視力が落ちてからじゃ 自分では危なくて取れないし面倒くさい。 (現在毎日のように出るから) というのが理由。
2つめは、実は扁桃腺に溶連菌があると、 切除した方が良いとされているからでつ。 ただ、ぱんちゃんの場合は熱が出ないので 違う気もするけど・・・。
<溶連菌とは>
細菌の一つで溶連菌感染症は2〜10歳ぐらいで かかりやすく、潜伏期間は約2〜5日間です。 この細菌がのどに感染すると、38〜39度の 高熱が出てのどに痛みを感じます。 扁桃腺に膿がつき、 真っ赤に腫れます。 1〜2日すると、首や胸にブツブツと赤い発疹が出て、 それが全身に広がることもあります。 最盛期を過ぎた頃から、 舌にも苺のような 赤いブツブツが出ます。 赤ちゃんはのどの痛みを訴えられないため、 おっぱいやミルクを飲むときに泣いたり、 吐いたりすることがあります。
溶連菌をしっかり殺しておかないと、 この菌を攻撃しようと身体が自分自身を攻撃してしまい、 2〜3週後に、 リウマチ熱や腎炎を起こすことがあります。 病巣感染扁桃と呼ばれ、 これは口蓋扁桃摘出手術適応と なります。 <溶連菌感染症の検査>
のどの分泌物をとり、溶連菌の存在を調べます。 溶連菌感染症の治療
溶連菌感染症の治療には抗生物質を使います。 薬は指示された期間、最低10日間、 きちんと服用しないと再発することがあります。 よくなったからといって途中で飲むのをやめては いけません。 決められた量をきちんと守ることが大切です。
ぱんちゃん、該当するかも・・・。 熱は出ませんが、自分の身体が自分自身を攻撃・・・ ぱんちゃんの病気の1つ、シェーグレン症候群は まさにそれ。 唾液が出ません。 膠原病ですが、膠原病は自分の抗体を自分の抗体が 攻撃するのです。 そして、関節炎を起こしやすい(リュウマチの遺伝子は 持っていません)。 病気が発覚した原因が口内ヘルペスでしたが、 ヘルペスの薬が効きませんでしたから、 もしかしたら溶連菌を持っている可能性大!
更に、この溶連菌は腎臓に影響を及ぼします。
・・・ぱんちゃん、腎臓の数値、去年から悪いっす。
内科はあくまで内科だし、口の中は診ませんから S先生は「太っているのが原因だ」と言いますが、 もしこれが扁桃腺が全ての元凶だったら?? と思うようになったのが最近ざます。 といっても元々扁桃腺は取りたいと思っては いたことなんだけども。 もちろん、今取っても良くなるとは言えません。 既に病気が発症している状況なんで。
術後の痛み止めは錠剤で「クラビット」を出される とネットではありますた。 これ、ぱんちゃん皮膚科と整形外科(ヘルニアと 骨折)で出されて飲んでおりまつ。 ・・・効かないよ、この薬。 ぶつぶつぶつ・・・・。
炎症を起こしていないうちに取らないと 腎臓は悪化すると人工透析になるから そっちが怖い。 透析なんて普通の生活送れないもの!
で。
色々病院を探していますて。 自分のかかりつけが大きな病院なのでつが (MM21のけいゆう病院) ここでは扁桃腺の手術の件数が49例。
ぱんちゃんが住んでいる近くの済生会東部病院は 手術件数は非公開で、医師や看護師の評判も悪し。 更に紹介状を持ってきても直ぐには診てもらえず かかっていない患者さんは門前払いともっぱらの 評判でして、病院の立地もバスを乗り継がないと 行かれない(同じ区なのに)のでつ。 なので却下!
区は違うが大きい病院となると新横浜労災病院、 元住吉の関東労災病院、武蔵小杉の井田病院に 昭和大学第二病院などなどがあるけど、 いずれも手術件数が100満たないっす。
東京の北里大学研究所病院(白銀)や 広尾病院なども100例満たないんですな。 本当は主治医がいるけいゆうがいいんだけど、 ここは極端に大きな病院なのに手術の件数が 少ないし(49じゃ少ないよ、いくらなんでも)。 ・・・となると、主治医の1人、W先生のいる 相模原市の北里大学病院かな。 と、思って北里大学病院のHPで扁桃腺の 手術の件数を見ると、なんと年間329件あります。 ただし、これはH21〜25年の5年間で でつ。 単純計算で66件か〜・・・ こんなもんかなぁ・・・他の病院は年間なのかなぁ。 年間だと北里大学研究所病院は100件近いんだよな〜。 どうなんだろう・・・。
今まで調べた大きな病院の中でも群を抜いて 多い件数ですね。 比べようもないくらい多い。 ホボ毎日、扁桃腺の手術は行われている状況でつ。
ここは非常に評判が良い病院で、誰に聞いても ネットでも看護師、事務、医師、治療の評判は 良いです。 扁桃腺の手術は比較的簡単と言われ、 術後は確かに痛みがひどいですが、簡単な手術ゆえに 若い先生が担当するんだそうな。 でも、極端に少ない件数の病院に比べれば マシだろうと思うのと、ここには内科で 膠原病でお世話になっているぱんちゃんの 主治医W先生がいますから、 カルテは例えけいゆう病院にあっても (けいゆうの主治医S先生も北里大学出身者) 気分的に安心するというか・・・。 けいゆう病院は良く慶応大学系列と間違われますが、 違います。 ここは「警察病院」が前進でございます。 ま、確かに慶応出身の医者もいますし、 非常勤で慶応病院から来る人もいますけど 派閥は無い感じでつ。 国公立大学も多いし、最近は北里大学病院からの 先生も良く耳にします。
ぱんちゃんの主治医が北里大学系列だと 何かと便利(カルテの取り寄せとかね)なんじゃ ないかと思って、下見に行きました。
ぱんちゃんの自宅からだと横浜線で1本。 病院はどの駅からもバスを使わないと行かれない のでつが、「駅すぱーと」などで調べると 時間的には1時間半ちょい。 ・・・通えない範囲じゃないと思って、 地図上で横浜線の駅で病院の近くでバスがあると いうと「古淵」(コブチと読みます)駅。 なので、土曜日に行ってみた。
すると。
なんと、バスが1時間に1本しかない。 走っているのは神奈中バス(神奈川中央バス)のみ。 しかも走った距離で運賃が変わるという ど田舎さ。 横浜・川崎・東京都内は一律の値段なので 乗り慣れないぱんちゃんは軽くめまいが・・・。 病院の周りも日産自動車の部品工場でして、 そのほかには何もない。 お友達のMちゃん曰く、
「あの病院は通院旅だよ。車通院率が高い」
だそうな。 ・・・すっげー納得。
帰りは来ているバスに飛び乗ったのだが、 連れて行かれたのが「相模大野」駅。 小田急線の駅です。 ・・・20年前の夜、宝塚の雪組公演 「ベルサイユのばら」で1度来たことがあるわ。 ・・・芝居しか覚えてないけど。(笑)
オスカル:杜けあき アンドレ:海峡ひろき マリーアントワネット:鮎ゆうき
というシュールな公演でございますたが。
なので、もしも横浜線を使うなら バスの時間に合わせるか、あるいは「町田」駅で 小田急に乗り換えてから頻繁にあるバスに 乗ってくるかしかない。 入院・退院・数回の通院のみなんで本人の ぱんちゃんは別にいいんだけど、高齢になった ママさんの事を考えると躊躇したりもする。
ただ・・・
評判が良く全国から来る患者も多いので 即手術になるかどうか・・・。 手術室の順番待ち(緊急を要さないので)により 1年先待ちなんてこともあり得る。
実は仕事が8月と来年2月に新たに移行されて 始まる案件がありまつ。 給与計算なんでつが、8月が北海道地区、 来年2月が東北地区。 北海道の方が東北よりも規模が多少小さいんでつが 給料は人の生活基盤でつ。 手術が運よく〆の後ならば良いけど、 そうじゃない場合はみんなに大迷惑を掛けるわけでつ。 なので急いで7月までに手術したいと思って 動きまわっているわけでして。
かといって、仕事を一旦辞めちゃうのは、 保健証がないので3割負担では辛いのですよ。 仕事しているとお給料も発生するので、 20万円以下とはいえ、お給料があるとないでは エライ違いますし。 因みに12〜20万くらいと思った方が良いらしい。 病院によってはもっと高いかも。 (ベッド代が高いとか、窓側のベッドが 1割増しとかね) 最近は付き添いの人の洗濯などの負担を 減らすためにレンタル品も出回っているんでつね。 パンツ以外はタオル・お箸・パジャマ(作務衣式) など有料で貸し出しがありまつ。 けいゆうでは確か一番高くて1日600円だったかな。 だからママさんには手術当日と土日にいずれか1度 来てくれればいいやって思ってるんだけど。 退院も1人で出来るし・・・わかんないけど。
大人の手術は術後はかなりの痛みがあるようですが 痛いのは一時だけ・・・と思って手術を検討して おるわけでつ。
おわり。
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