| 2010年09月11日(土) |
とんでもねかった・・・3 |
(つづき)
糖尿病のお医者ちゃんがいる待合室へ行くと。 暫くして名前が呼ばれました。
糖:お帰り ぱ:・・・うぃ
採血の結果を見て。
糖:あ、ちょっと血糖値下がったね。 でも、これじゃあ、まだまだOKじゃないけど。 っていうか、これでも危険ですけど。 糖尿病ってなんだか判る? ぱ:詳しくは知らない。
(ここで糖尿病の説明が始まる。 書くと長くなるので興味がある人は HPで検索してみて下さい。)
糖:僕は朝起きてケーキ1ホール食べても 血糖は上がらないです。 でもぱんちゃんは一口食べてもどーんと 上がります。 ラーメンなんかは結構カロリー高いですよ。 さっきお昼食べたから太ったって 体重計に乗ったときに話してたけど 何食べた? ぱ:13Fのレストランで蒸篭蒸しになってる 温野菜とたぬき蕎麦。 糖:お蕎麦はいいよ、普通に食べて。 普段はお昼どうしてる? ぱ:外食でふ。 糖:会社の社食? ぱ:うんにゃ、社食ない事務所だもん。 ファミレスとか、普通に中華屋さんとか。 糖:ファミレスだとカロリーが書いてあるっしょ。 1食450kcalに抑えてください。 パスタだと半分残して下さい。 ぱ:・・・お腹すいちゃう 糖:うん、そうだね。 でもね、ぱんちゃんの数値は本来投薬どころか 投薬をすっ飛ばしてインシュリン注射の域です。 ぱ:なにーっ!(驚愕) 糖:っていうか、食事療法がこのままやっても 血糖値が下がらないという状態ならばね。 食べ物で困るなら入院しようか? ぱ:ヤダ☆ 糖:でも、入院している2週間の間にね、 患者さんは大体みんな口々に 「思ったより量は食べれるんですね」 って言うよ。 ぱ:だって仕事困るもん。 糖:なんで? ぱ:ぱんちゃんの課じゃ3名しかいなくて、 実務は実際2人でこなしてて。 お局が仕事しないで昼寝してるし。 糖:じゃあ、次回の血糖値はこの数値から 下がるように努力してください。 血糖値は1日、2日で下がるものでは ないから、この数値と同じかそれ以下に なるように頑張ってください。 これより高いと薬出すからね。(脅し) んで、体重もこれより下がってる事を 期待してるかんね! ぱ:うへぇ。
量食べられるって言ったって魚がメインでしょうに。 しかも脂身を一旦湯がいたりお湯かけたりして 落とすとかでしょうよ。 メシよりおかず食いたい(T_T)
糖:ぱんちゃんは間食は絶対ダメ! 間食好き? てか、してる? ぱ:昔はね、今の事務所は間食出来るような ところではないから。 電話がバンバンかかってくるし。 お局は電話には一切出ないし。 名指して電話が来ても知っている人以外 出ないんだよね。 回答をぱんちゃんにさせるんだよ。 だからお口もぐもぐなんて出来ないっす。 糖:あそ。 コーヒーとか飲む? ぱ:うん。 糖:ブラック? ぱ:砂糖は入れないけどミルクは入れる。 糖:ミルクはカロリーを上げるからブラックで 飲むように。
ブラックは飲めなくはないけど、ホットになると 辛いかな。 アイスなら飲めるけどね。
糖:このままで行くと、あと10年のうちに 大きな合併症を起こしてしまうから。。。 例えば、脳梗塞や心筋梗塞、視力の低下や 足を切断する人もいるんだよ。 60代の頃には目が見えなくなってしまう ってことも十分あるんだから。 ぱんちゃんまだ若いんだし、勿体無いよ! 今から予防できるんだからね。 膠原病や糖尿病は一生付き合っていかないと ダメな病気なんだよ。 例えば友達と時には食事に出たりした っていう時にちょっとカロリーがオーバー したかなっていうのは仕方が無いと思うよ。 けど、普段は頑張って維持して欲しいんだよ。 ぱんちゃんの場合は例え血糖値が通常に戻っても 食べた瞬間から血糖値の上昇が急に起こるのでね。 ぱ:・・・。 糖:今、医療でノーベル賞が取れると言われている病気は なんだか知ってる? ぱ:知らん。 糖:それは糖尿病の薬なんだよ。 その薬を飲めばどんなに食べても血糖があがらない という薬。
・・・って事は薬を飲んでも血糖の急な上昇は避けられない ってことじゃない? だったら薬なんて要らないと思わない? 第一、入院したって2週間も何をしてればいいわけ? 本を読む、音楽を聴く、ポータブルDVDプレーヤーで DVDを見るくらいしかすることないじゃない。 その間にとりあえずは採血(毎日は無いだろうが)と 毎日の検温くらいでしょ? 手術受けるわけじゃなし、癌じゃないから点滴も 必要ないし。 何もすること無いぢゃん。
糖:じゃあ、僕がいくら食べても血糖値の上昇が そんなに無いのに対してぱんちゃんが少量でも どーんと血糖値が上がるのはズルイと 思うっしょ? ぱ:ん! 糖:けど、血管の中の糖の数が多いから その糖がたくさん食べ物を吸収して しまうのだからしょうがないんだよ。 じゃあどうしてそういう状況になったのか っていうとね、インシュリンという物質が それを緩和するわけさ。 でもぱんちゃんのインシュリンの数が 少ないわけ。 ほれ、キャパ(体格)もあるからね、 どんなにインシュリンが頑張っても 全身に血管は張り巡らされているわけで、 追いつかないという、そういう状況なわけ。 だから体重を落としなさいって事なんだよ。 ぱ:・・・はぁ〜、今でもいっぱいいっぱい なんだけどな。 糖:でもやるしかないわけ。 お弁当持参って事は出来ないわけ? ぱ:食べる場所がないもん。 給湯室で立って食えなんて無理だよ。 エアコンない場所で暑くてたまらんし。 糖:じゃあ、やっぱり外食は2/3は 残して下さい。 ぱ:お腹すいちゃう。 糖:そうだね。(・・) でもね、ああいう外食ってのは、 美味しいでしょ? 安くて美味しいから皆行くんだよ。 じゃあ、なんで美味しいのかっていうと、 余分に油を使っていたり、塩分が多かったり 糖分が多かったりするわけ。 あの人たち(外食産業)は、客の健康なんて 考えてなんていませんよ。 美味しいという評判と、客の入りが多く、 売上が多ければいいんです。 だから客の健康なんて気にする必要もないし 考える必要もないんです。 じゃあどうしたらいいかって言ったら やっぱり外食するのであれば自分で 食べ物を調節するしかないんです。 さっきも話したけれど、たまに友達と 外食に出かけるというのであれば 大目にみるけど、ぱんちゃんの場合は 月に5日はランチが外食でしょ? これは大目には見れないっす。 大目に見て食事の量を2/3残せと ・・・ま、こういう事です。 ぱ:・・・(TT) 糖:次に会う時には体重と血糖値が今を維持 しているかそれ以下にしてねん♪ 次回会うのが楽しみだなぁ〜(^皿^) ぱ:あたちは会いたかねぇよぅ(T皿T) 糖:はっはっは(^▽^) 膠センセが来月*日なんだね、 じゃ、あわせようか。
ってことで、14時に予約が入り、 膠原病のセンセは今まで通り16時の 一番最後。 ぱんちゃん的には午前中に終わりにしたいのに。
糖:じゃ、頑張ってね。
余りに苦虫を噛み潰した顔をぱんちゃんが していたからか、お医者ちゃんがドアを 開ける前に一言
糖:無理はしないでね。 カロリーを考えてコントロールするのは 大事だけれど、それによって 夕飯を抜かしたり、栄養を偏らせないように。
そんなこと言ったって無理っす。(ー_ー) ったく、脅しておいて頑張るなとは 一体どういうことだよっ=3
だってシリアル30グラムだけで120kcal あるんだよ? 栄養なんて考えてたら450kcalなんて 超えてしまう。 だから昼は仕方ないにしても夜をコントロールして パン1枚とかそれこそシリアルにしてんじゃん。 本当に腹ペコなんだよ、毎日。 夜は8月に病気って言われてから食事を コントロールし始め、その初日はお腹が空き過ぎて 夜は眠れませんでした。 エアコンを点けて寝ているのにです。 だから暑さで起きたのではなくて、 腹ペコで起きたのです。 何はともあれ体重を減らすには初めはこんな 食生活からになるでしょう。 500円玉貯金と同じです。 ↑って500円玉を貯めるのに最初は 1000円で買い物して500円玉の お釣が出るように買うじゃないですか。 暫くして挫折して500円玉があれば 貯金するっていう方向になるけど。 食事療法も同じで、暫くはカロリーを制限する 事から入るでしょうね、誰でも。 んで、そのうち工夫して栄養を考えるように なるんだと思うけど。
診察が終って採血の脱脂綿を採ると、 すっごい血が出ていた。 もう固まっているけど。 蚊に刺されたみたいに針を刺した所が赤く 腫れあがり、その周りは殴られたような 青痣が出来ていました。 絆創膏で隠さないとカナリ目立つ感じ。 持ってないからそのまんまでしたけど。 そして次回の外来では診察の前に採血が あります。 ・・・吸血鬼とはペアってことでつね(ノ^T)
これによって食べられるカロリー制限が 更に高くなってしまい、1日の摂取量が 1400kcalということになって しまいました。 サラダだけでも物によっては250kcal あるのに。
とほほ。
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