だいありー

2009年07月19日(日) マイケル貧乏爆走中

マイケルが亡くなってからというもの、
マイケルの関する商品が売れていまふ。
ぱんちゃんはDVDに買い換える為、
ビデオを処分しようと思っていた矢先に
マイケルが亡くなってしまいますた。
んで、DVDが現在入手できません。
・・・っていうか、レコード店には
頼んでないけど。
マイケル程のスターになれば、
今は一時入手できなくても
ほとぼりが冷めた頃に売り出される
可能性があるから急いでいないというのが
本音でふ。
ただ、現在、ビートルズやプレスリーの
画像を手に入れようと思っても
入手できないのと同じで、そのうち逆に
マイケルの物も手に入らなくなるのかも
しれません。
でも、そんなの何十年も後のことだろうしね。
・・・沢山のスターが亡くなって行ったけれど
マイケル程、とっぴでカッコよくて
それでいて哀しいスターはきっと居ないと思う。
マリリン・モンローなんかはもしかしたら
似ているかもしれません。
2人共、心の隙間を埋めるのがとても
難しい人だったように思います。
その代表的な行動が顔の整形じゃないかな。
父に似てくる顔が嫌だったとインタビューに
答えているのは、子どもの頃に父に顔の事を
馬鹿にされたそうですし、鏡を見るたびに
どこかそんな父親に似た箇所を見つけて
しまうんじゃないかしら。
他人から見たらたいして似てないと思う
箇所でも、本人は本当に我慢がならない
程だったんでしょうし。
インタビューでは父親に似てくる自分を
鏡で見るのが嫌だったと答えているし、
顔を全て変えても似たくない。。。みたいな
事をはなしていますしね。
だから何度も整形を試みはしたものの、
でも何をどう変えても満足する事は
無かったのだと思う。
ここまで来ると、「我慢がならない」
じゃなくて「満足できない」になるんじゃ
ないかな。。。これが心の隙間なんだと思う。
まるで割れた陶器みたいだよね。
ヒビの部分はどうしたって修復できないもの。
細かいカスになってしまった部分は元に
ならないからヒビ割れた陶器は復元しても
ヒビの入った陶器でしかないんだよね。
心の隙間ってお金や物では決して
埋めることなんて出来ないからね。。。
だから驚く程に、元の彼の顔が全く判らない
程に顔が変わってしまって、何だか痛々しい。
マイケルは黒人として生まれて良かったと
思っているとインタビューに答えてる。
多分これは本当だろうと思うんだな・・・。
それは彼のショートフィルム(所謂
プロモーションビデオ)を見れば判る気がする。
白人・黒人・アジア人と出て来るけど、
彼と絡みがあるのは全て黒人女性のダンサーや
女優・モデルだから。
例えば、スリラーも彼女役は可愛らしい顔立ちの
黒人の女の子ですし、リメンバー・ザ・タイム
ではラブシーン(いつもは抱き合う程度ですが、
これはキスシーンがあります)の相手も
黒人の女性です。
エジプトがモチーフのショートフィルムなので
肌の色が黒いのは仕方ありませんが。
(ただし、エジプトの王政がなくなる頃までは
エジプト人の肌の色は黒くなかったとも
言われているけどね 笑)
また、ユー・メイク・ミー・フィールでも、
カーリーヘアの綺麗な黒人女性と絡んでいて、
さらにはスーパーモデルのナオミ・キャンベル
とショートフィルムで共演しています。
白人はいつも脇役で出ているんです。
本当に白人崇拝者で白人になりたかったのなら
絡む相手も白人にするでしょうしね・・・。

マイケルのショートフィルムって、
他のアイドルやスターと違って、
女性とのラブシーンが余りありません。
リッキー・マーティンが所属していた頃の
MENUDOのプロモなんて酷いものでした。
女性に目が無いチャーリーとロビーが一番
酷かったヨ。
ともかくキスシーンばかりが目立って。
なんであんなにベロベロ&ねっとりちゅーを
するんだろう?? まだ15歳だろ、あんたたち!
っていう感じでしたしね。
日本人からみるとすごく温度差を感じたのよね。
同じ年だというのに。
さすがにリッキーはちゅっ☆って感じで
可愛い物でしたけど(笑)

マイケルって歌とダンスという・・・
特にダンスに皆が注目していたから、
ラブシーンは周りも本人も必要として
いなかったかも。
だから見ていて凄く楽しい。
ぱんちゃんは一番好きなのはマイケルの
映画「ムーンウォーカー」の劇中ダンス。
スムース・クリミナル(収録アルバム:BAD)
の曲に乗せて斜め45度に身体を傾ける
あのダンスです。
あのダンスはマイケルが男性と社交ダンスを
ちょっとだけ披露し、コミカルに帽子を
前にずらしたり、うんうんって頷いたり
するダンスが好きです。
あと、弾かれて飛んできたビリヤードの玉を
素手で取ったその後のシーンで悪役の相手に
フッと粉を吹きかけるシーンが好き。
あと、マイケルのショートフィルムに良く
出てくるんだけど、手の甲で口を拭うところ。
スムース〜では一番最後はウィンクします。
これもカッコイイよ(^▽^)ノ
もうね、あのダンスは本当に好き。
あと、リメンバー・ザ・タイムと
ブラック・オア・ホワイト、スリラーが
好きです。
皆、ビリー・ジーン、ビート・イットが
好きな人が多いけど、ぱんちゃんは
別に・・・って感じかなー。
マイケルが一切出てこないヒール・ザ・ワールドも
好きです。

彼は確かにエンターテイナーだったと思う。
BADを発表した後までは。
でもデンジャラス以降を聴いてみると
エンターテイナーを超えたなって思った。
これはデンジャラス発売当時から思ってました。
ずっと、彼を象徴する言葉を考えていたんだけど、
やっと見つけました。
それは、

メッセンジャー

です。
貧しい人達、悪政に苦しむ弱い立場の人達、
肌の色や宗教、出身地によって差別を
受けている人達に思いを馳せ、
それらを正し、皆が幸せになれるように
しようじゃないかというマイケルの思いが
物凄く伝わってくるのが
デンジャラス以降のアルバムです。
ただし、最後のオリジナルアルバムとなった
インヴィシブルはボロボロの今の自分を
表現しているように思うんだけど。。。
本当にマイケルは国・人種・宗教を軽々と
超えてしまったアーティストだなって思う。
こんな人は、もう出てこないでしょうね。
音楽の形や楽しみ方も随分変わって
しまいましたし、晩年のマイケルは
「スリラー」「BAD」の頃の自分を
超えられませんでしたしね。
イギリスのコンサートも昔のマイケルのような
パフォーマンスをしようと思わずにいれば
良かったのにって思う。
だって50歳であのダンスは無理だって!
そんな体力は年齢的にも無いし、
元々ベジタリアン&フルーツしか食べない
彼には無理だよ。
・・・いや、お肉食べてても無理だわよ!
40曲だか50曲だか歌って踊って、
んで、50公演でしょ?
健康な若いアーティストだって無理だよ。(^^;)
やっぱりマイケル・ジャクソンは歌って踊って
・・・っていう彼なりのファンサービス
なんだろうけど。
でも激しいダンスは若いダンサーに任せて
違った方法でパフォーマンスを見せるとか
すれば良かったのにって思う。
ファンだって50歳という年齢を考えれば
昔ほど踊れないということは判ってくれると
思うよ。(っていうか判ってると思う)
だって10年近くブランクがあるじゃない?
コンサートをしなくなって。
テレビとか授賞式とかじゃ比較にならない
体力がいるしね、コンサートって。
そして曲づくりに関しても、常に自分が表に出て
中心にならなくても良かったんじゃないかなって
思うんだよね・・・。
小室哲哉さんみたいにアーティストを育てる側、
時には映画などの音楽を作ってみるのも良いかも
知れない。
それこそ病院のロビーで日曜日などに行われる
病院コンサートでもいいよね。
無料かもしれないけど、激しいダンスは
しないですむし、マイケルは沢山
素敵なバラード曲を歌っているんだから。

それにしても重ね重ね惜しい人を亡くしたな
って思う。
そして。
先日、We Are The Worldの
DVD付CDを注文しました。
元々持っていないCDだったので。
コンサートに何度も足を運んだ人だから、
思い入れのあるマイケル。
ついこの間も、DVDを買いました。(笑)
「They Don‘t Cere
 About Us」のショートフィルムは
入って無かったですけど。
ビデオには入ってなかった「BAD」などを
始め、たくさん持ってない&見たことがなかった
ショートフィルとかが入っていたから。

暫くはマイケルのDVD・CD・本などを
手に入れる日々が続くと思います。

マイケル、もう一度君のコンサートに
行きたかったよ。


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