2010年3月4日(木) ツイッターを考えるなう。
|
やべ、ツイッターにまったくハマれね。 去年の8月に登録したものの、書いたのはこれだけ。 ネット上の流行についていけなくなる・・・これが老い?
で、自分がハマれないから叩くってわけじゃないんだけど、ひとつだけ苦言を。 ツイッターって圧倒的にダメなデザインだと思うんだけどどうよ? 流動的に流れるごちゃごちゃしたTL、敷居の高い独自ルール、 @とRTによる発言順や時間軸の煩雑さ、全部ダメダメでしょ。 スマートフォンユーザーがメイン層なのはわかるけど、 なるべくシンプルにサイズを軽くしようと必死になったあまり、 今まで築き上げられてきたウェブデザインをチャラにしちゃった感じ。 ニフティの掲示板じゃねぇんだから、もっと視覚的に単純明快に出来なかったのかね。 オレにとっては、こういうフリーソフトを駆使しないと見れないレベル。 例えばさ、PC音痴の人でもmixiなんかは見たまんまでそれなりに理解出来ると思うんだけど、 @とか#とかRTとかQTとか、ツイッターは暗号のように見えると思うのね。 そこらあたりが、客観視するとなんだかスノッブで排他的な場所に感じさせるんだよなあ。
でもネット上を問わず、実は流行ってそういったスノッブ的な要素が必要でもあって、 だからこそ、これが「誰もが知ってるもの」になった途端にブームは鎮火するわけで。 で、4月からフジテレビでツイッタードラマがスタートですよ。 なんだか「電車男」や「59番目のプロポーズ」のパターンを彷彿させるなあ・・・。 最近やたらとメディアがツイッターを使ってるよね。 あれってなんで? ツイッター議員のせい? RTさえしなければ炎上しないから? 別にアンチツイッターじゃないけど、このクリーンなイメージはどうも気持ち悪い。 そろそろ2chやmixiのように殺人予告でもないもんかね。
■ 今日の音楽コーナー ふと思い出してひさびさに聴いたけど(学生時代以来か?)、 やっぱりセカンドの2〜4曲目の流れはたまらんなあ。
頭脳警察 - コミック雑誌なんか要らない
|
|