2007年1月9日(火) bonobosの新曲がエヴァを思い出させる件。
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昨日、処女がどうこうって話を書いてて思い出したけど、 昔は週間アサヒあたりのゲス系雑誌で「処女探し」ってコーナーがあったよね。 5人ぐらいの女の子がいて、どの子が処女か当てるってクイズ。 ま、自己申告だし本当か嘘かもわかったもんじゃない、 そもそもどうだっていいクイズではあるんだけど、ついつい真剣に考えたりもして。 やっぱそれって男の処女願望ありきのコーナーだったんでしょうな。 当時まだまだ純情だったオレは、処女じゃない方の女の子たちに 「この子、非処女だって普通に言えちゃうんだ」って引いてたっけなあ。
もう二ヶ月も前だけど、bonobosのシングル「Standing There 〜いま、そこに行くよ〜」購入。 いい曲なんだけど、サビに来ると毎回映画版エヴァの劇中歌を思い出すのはオレだけか? ちなみにこの劇中歌「Komm, susser Tod」は超名曲。 ■「Standing There 〜いま、そこに行くよ〜」のプロモが見れるbonobosオフィシャルサイト ■映画版エヴァで流れてた劇中歌「Komm, susser Tod」
年末のニュース番組で見たと思うんだけど、 ホリエモン時代にライブドアに投資した人たちにインタビューしてたのね。 もちろんほとんどの人は「堀江、許さない」って論調なんだけど、 中には「堀江さん、がんばれー」なんていまだに応援してる人もいて。 ま、そりゃあんた呑気すぎだよ、とも思うんだけど(笑)、 株を買って損得がどうこうって以前に、 株を買ったからには一蓮托生というこの姿勢って美しくない? この人情という甘さは日本人の美徳だと思うなあ、つくづく。
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