hikaru日記

2009年01月19日(月) センター試験

 今年は暖冬だと何かで聞いたのですが、やっぱり寒いです。
暑いのより寒いほうが好きだけど、やっぱりポカポカ陽気の春が一番良いですな。
でも、今日だって昼間はかなり暖かくなってきたし、確実に春には近づいているのでしょう。
冬至から1ヶ月ほどたったし、ホントに徐々にだけど日も長くなっている気がしないでもありません。
春違いですが、今年はWBCもあるし、球春は1ヶ月ほど早まるので私にはうれしい限りです。

 さて、センター試験です。
皆さんも昔、受けたんではないでしょうか?
私立受験組は、本入試前の腕試しといった感が強いですが、毎年増え続けている私立のセンター入試もあるので、受験生のほとんどが受けているのではないでしょうか?
私たちが受けたときで60万人いたかどうかだったけど、少子化が叫ばれているなか、毎年55万人程度が受験しているようなので、受験率は以前より増しているんじゃないかと。
 で、毎年試験の翌日には新聞に問題と答えが載っているのを見ます。
今年も例年通り、すらっと眺めました。
1日目の英語、私たちが受けていたころよりも確実に難易度が上がっているのは毎年感じていたけど、今年は更に難しかった気がします。
私の英語力低下も否めないけど、それ以上に時間がかかる割りに点数が低い問題が多かった気がします。
私たちのときは2問だったので、頭から捨てていました。
リスニングもあるし、問題数的にちょっと難があるかもしれないと思います。
2日目の数学も、ん〜??という問題がありました。
三角比問題が出来ないとは我ながら情けないとは思うけど、私が受験したときは、三角比の問題で間違えたせいで満点を逃したことを考えれば、自分らしいかと思いますけど。
数学は、正解か不正解かを問うものではなく、その解法がわかるかどうかだと思っているので、ちょっと悔しかったです。
化学はホントに軽くしか見ていませんが、まぁ例年通りかなと思います。
1ヶ月猶予をもらえれば、替え玉受験してもそこそこいけるかなと。
まぁ、化学だけは絶対の自信があったので、なんとかなるでしょう。
 総評すると、理系の皆さんはちょっと平均点落ちるんじゃないかと思います。
文系教科は、私には異国の言葉にしか見えませんので、問題外です。
誰が鎌倉幕府作ろうが、意外に千葉で牛乳が多く生産されようと、参院選は3年毎だろうと、作者の気持ちなんか私の知ったこっちゃありません。
某番組で、漢字の読みとか歴史上の人物が10問出てきてもほとんどわからないのは言うまでもありません。
 まぁ、本番は私立は2月上旬、国立は3月なので、受験生の皆さんにはがんばって欲しいですね。
ちなみに私は、センター後、気が抜けたのか全く勉強しませんでした。
友人の何人かも同じ症状に見舞われていたので、少しの休養は必要なのかもしれません。
今までやってきた自分を信じてやるのが一番です。
 ちなみに、平均点が例年よりも高かったという記事を見つけても、私の前にそういうものを、これ見よがしに置かないようにお願い申し上げます。



2008年12月10日(水) ダイエット

 さぁ、復活2回目の日記です。
そこそこ読んでくれている方もいるみたいで嬉しい限りです。
感謝感謝です。
ま、こちらも気楽に書いているので、時間があるときの暇つぶし程度に読んでもらえれば良いので、軽い気持ちで読んでください。

 さて、筋トレです。
別にジムに通ったり、本格的にやっているわけではありません。
単に、数年前に体重が気になった時期があり、これではいかん!という危機感が生まれ、それ以来チョコチョコと秘密裏にやっているのです。
そして、一番気になってきたのは腹部です。
社会人になりたてのころに買ったベルトを久しぶりにしてみたら、3つある穴のうち真ん中に収まっていたはずなのに、3つ目でもちょっときつい感じになっていました。
確かに、ちょっと太ってきたかもと感じ始めていたので、リアルな現実を突きつけられ、ちょっとショックでした。
その日以来、腹部と背筋を鍛えるようになりました。
生まれてこの方、体重で悩むということは全くなかったので、すっかり油断していました。
学生時代は、スナック菓子など大好きでかなりの頻度食べていたにもかかわらず、体重は全く変化せず見事にキープし続けていたのです。
しかも、浪人時代は全く運動などしていないにもかかわらず、これまたキープし続けていました。
浪人していた友人はほぼ例外なく、プラスになっていたのにです。
きっとこれは体質なんだろうと思います。
某有名アーティストも主食といって良いほど、菓子類が好きなのに見事な体系を維持している人もいます。
そして、そういう人は太りにくい分、痩せにくいという事も聞きました。
なので、ちょっとずつでもがんばっていこうという気になりました。
 まずはじめたのは、仰向けに横になり、両足を上げて1〜20まで描くこと。
これが、かなりきつい!
10を越えたあたりから、だんだんきつくなってきます。
それから腕立てを20回。
これも腕だけではなく、腹筋、背筋に良いと聞いたのでやってました。
更に背筋を30回ほど。
これらを毎日寝る前にやっていました。
寝ているときが一番、成長ホルモンなどが分泌され、筋肉がつきやすいので、寝る少し前にやっていました。
その甲斐あってか、数ヵ月後には体重が徐々に減ってきて、腹部も気にならなくなり、ベルトも3つ穴のうち真ん中でちょうどいい感じになりました。
ダイエット成功です。
 そして、現在もその体重をキープし続けています。
最近は、暇なときにストレッチや夕食後に腹筋をやったりしている程度で、以前ほどがんばってはいません。
が、ほぼ日課となっているので、やっていないで寝ようとするとなんとなく落ち着きません。
ただ、寝つきは異常に良いので、そんなのお構いなしに寝てしまうわけですけど(おい)
さらに、眠りが深いのかわかりませんが、地震などで夜中に起きた記憶は過去にないし、多分雷が我が家に落ちても起きない自信があります。
放火とかされたら間違いなく逃げ遅れるので、トラブルとかには注意しないといけません。
っていうか、多分起きないでそのまま安らかに眠っているんじゃないかと思います。
まぁ、それはそれでいいかなと。
 話は若干、変な方に逸れましたが、こういったプチ筋トレをかれこれ3年くらいは続けています。
今、考えるともうちょっと長くやっている感じがするけど、毎日やっているせいなのかもしれません。
こういったプチ筋トレをやっているおかげか、たまに友人とテニスをやったり、ボーリングに行ったり、遊びに行ってもあまり筋肉痛にはなりません。
一応、お断りしておきますが、年のせいで1日遅れてくるなんてこともありませんので、あしからず。

 ダイエットというのは、様々な媒体で諸説紹介されているのを見れば、万人に当てはまるいい方法というのはないものです。
 持論としては、数日で効果が現れるわけないし、効果が現れても、すぐに今までどおりの生活を続けてしまえば、インスリンには体重を維持するという性質があるので、リバウンドを起こしたり、元に戻ってしまうのです。
なので、継続できないものは論外だと思うのです。
特に、食品関係もので、りんごダイエット、バナナダイエット、納豆などの大豆食品ダイエットなどが話題になりましたが、全くナンセンスな話だと思います。
継続できなかったり、すぐに効果が期待できないからということで根付かないダイエットも多いと思います。
要は、無理なく継続できて、それをいかに信じられるか、かと。
受験勉強にも似ているかなと思います。
いろんなものに手を出すより、ひとつのものを信じてそれを自分のものにする。
自分のキャパ以上のものには、手を出さないようにすれば必ず続けられます。
それを1年続けられれば自信にもなるし、プラセボ効果も期待できます。
 皆さんは、何か続けられていることがあると思います。
それを考えれば、以外に簡単にいろいろなものの答えが出るかもしれません。



2008年12月07日(日) 今日から再出発

 久しぶりの日記です。
ずいぶんほったらかしになっていたので、日があいてしまいましたが、また再開しようと思います。
まぁ、他愛のないことを書いていこうと思うのでどうぞお付き合いくださいまし。

 さて、何を書こうか迷ったのですが、ドラマの話でもしましょう。
現在、結構な数のドラマを見ています。
それほど大好きというわけではないので、今クールは結構がんばっているほうです。
チーム・バチスタの栄光、小児救命、流星の絆、ブラッディ・マンデイと4本見ています。
イノセント・ラブも見ていたのですが、途中で断念しました。
やっぱり月9は合わないみたいです。
赤い糸も昨日見ましたが、ストーリーをとあるサイトでチラ見したら、結構重そうな内容だったので見続けられるかは未知数です。
 で、今回見ているドラマで、チーム・バチスタの栄光は映画見ましたが、前半部はほぼ同じだったけど、ここのところちょっと変わってきましたね。
最後の犯人はいかに?
あんまりすっぱり行かず、二転三転して欲しいところです。
結構、推理物好きでこういうドラマは好きなのですよ。
前に、アンフェアというドラマを見ていたときに、最終回を見ていなかったのに、昼食時に同僚に犯人を言われてしまった経験があるので、今回は録画などせずにタイムリーに見ようと硬く心に誓っています。
 次に小児救命ですが、これはちょっと先が読めてしまうあたりちょっと残念です。
しかも、同じ医療従事者として一生懸命働く姿は心打たれますが、今の医療界に一石を投げ入れているのかどうかは疑問です。
小児科医の減少などはずいぶん前から言われていますが、きっかけになるかは難しいかなと。
でも、ドラマ自体は心温まる内容なので見続けることは間違いないです。
ただ、気にかかるのは日本シリーズだったか、クライマックスシリーズだかで放送が1回飛ばされたことがあり、そのぶん短くなりはしないかという点。
まぁ、期待しましょう。
 次に流星の絆。
これは、なかなか面白いです。
ユーモアも盛り込んであって、内容もなかなかです。
課長詐欺でちょっと無理がある感もするけど…
実はこれ一昨日の第8回をまだ見ていないので、明日あたり見ようと思いますが、犯人がわかっている時点でどう追い詰めて行くのかが見ものです。
こちらも期待しましょう。
 最後にブラッディ・マンデイですが、これは漫画も興味本位で読んでいます。
漫画と微妙に違う点があり、同時に見ているので内容がごちゃごちゃになりちょっと収集がつかないことになっています。
こいつ誰だよって点が、昨日の放送分でもありました。
たしか、ニセ刑事だったと思うけど、いきなり銃で撃たれた男です。
5,6話あたりから見直して、復習する必要があるかもしれません。
漫画も8巻は持っているけどまだ手をつけていないので、ドラマが終わったらまた読み直そうと企んでいます。
内容のほうは恐らくKが誰なのかが焦点なってくると思うけど、大体の予想は立ててしまっているので、良い意味で予想を裏切って欲しいです。
 と、まあ4本のドラマ紹介になった感が否めませんが、こんな感じの日記になっていくので、まぁ暇つぶしに読んでもらえたらと思います。



2007年02月06日(火) メルマガ

 立春も過ぎ、暦の上では春になりました。
でも、寒い日はまだまだ続くし、厚生労働省のほうではインフルエンザの流行が始まったとかいっているみたいだし、油断は禁物です。
 今年は、うがい手洗いを徹底しているせいかまだ、風邪を引いていません。
風邪予防には、水でのうがいの方がヨード液でのうがいより効果的というのを聞いて実践しています。
まぁ、もともとヨード液なんかでうがいをするほど繊細ではないし、面倒なのであってもたぶんやらないです。
なんにしても、続ける、徹底するの2点を実践すれば結果はついてくるものです。
このまま、寒風を完封したいです。

 さて、変な駄洒落をクリアしたところで本題です。
メルマガについてです。
実はわたくし、メルマガを3篇ほど発行しています。
1篇は大学時代から始めたケータイを主としたミニまぐから発行している薬や健康のことを週2回ペースで発行しているもの。
1篇は有料メルマガで最近、研究で分かってきている健康のことを毎週火曜日に発行しています。
もう1篇は遊びで書いた小説を週1回ペースで配信しています。
まぁ、それぞれそれなりの読者さんはいるわけでなかなか好評を頂いております。
特にミニまぐのものは、配信するほど読者さんが増えていくという発行者冥利に尽きる展開になっています。
 まぁ、そんなわけなんですが、先日あるメルマガに出会いました。
ミニまぐからの発行のものだったのですが、バックナンバーがあったので覗いてみました。
すると、発行者は看護士の資格を持っているけど普通のOLしているらしく、メルマガのほうもそれらしく書いてありました。
しかし、そこに書いてある数値や表現が間違っているのです。
看護士という資格を持っているだけで、一般人はそれを信じてしまう傾向にありますし、説得力もあるわけです。
一応、その辺の基礎知識はあるので、そのことを発行者さんにやんわりと指摘してみました。
でも、2週間以上たってもメールの返信も、そのメルマガの訂正もないままだったので、まぐまぐ事務局に注意するなり何らかの措置をしてくれるようメールで送信しました。
しかし、まぐまぐからの返事は信じがたいものでした。
「明らかな違法や、特定の個人情報などを流さない限り、間違っているかなどの確認や指導は取らない」という内容でした。
まぐまぐのほうでは、間違いや、ウソの情報を容認しているということです。
ある情報番組が、捏造や偽証などで問題になっていますが、まぐまぐはそれ以下じゃないでしょうか?
把握していながら、それを注意もせず、容認してしまっているのですから。
ちょっとむかついたので、本気でマスコミにこの情報をリークしようかとも考えましたよ。
ちょい記事くらいにはなるかなと思います。
 ますます、情報というものの信憑性が薄れていく時代なんだなと感じました。
多くなれば多くなるだけ、信用性が高まるのが情報の常でありながら、今は完全に逆になっています。
今現在、情報と呼ばれているのは、テレビ、新聞、ネットなどが自分たちの思うように捻じ曲げ、受け取る側にそれと分からないように刷り込んでいくものになりつつあります。
怪しい宗教となんら変わりない媒体に化しています。
外側にいる人間には、何でそんなものを信じるのか分からないと写るのですから。
まぁ、逆に言えば今の日本を作ったのは人でもなく、政治でもなく、経済でもなく、情報を流す人間が作ったといえるのではないでしょうか?
 今、情報を流す人間によって捻じ曲げられた常識と思われていることを正確に把握している人間がどの程度いるか、アンケートでもとってみたいものです。



2007年01月20日(土) mixi

 いやいや久しぶりの日記となりました
なんか毎回出だしが同じような気もするけどきっと気のせいでしょう
とりあえずあけましておめでとうございます(遅い!)
そんなわけで今年もよろしくお願いします
昨年同様ご愛顧よろしくどうぞ

 さて、mixiです
知らない方はいないんじゃないかと思うので、説明は時間の都合上、割愛させていただきます
まぁ、そんな大人気なmixiですが、私も友人にやっと紹介してもらい先月から参戦してます
友人のようにそんなに積極的に活動しているわけでも、友人増やして遊んでいるわけでもなく、細々とやっております
ただ、初めて間もない頃にいきなりメッセージが送られてきて「俺だよ俺!わかる?」というのがありました
誰だよお前?と思いながら見てみると大学時代の友人でした
名前もイニシャルしか出してないし、たいしてプロフィールも乗っけていなかったのに、よくわかったなとその友人の慧眼に感服です
もし違う人だったらどうするんだろうという疑問も当然浮かびました
ま、こういう出会いがあるのもmixiならではなんだと改めて認識しました
で、その友人ですが卒業後1,2回くらいしかあってないんですが、それ以後、よく連絡を取ったりしています
まさにmixi効果!
 これからはそっちの方で主に日記を書いていこうと思うのでこちらは今まで以上にご無沙汰になるかも?
まぁ、暇なときにはこちらにも辛辣な文章を書いていこうと思いますのでたまに読んでくれるとうれしいなと思います


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