hikaru日記

2006年11月23日(木) ボウリング

 2日連続の日記です
っていうか、白状すると22日の日記さっき書きました
書く直前までは睡眠の話であんなに引っ張るつもりはなかったけど、いざ書いてみると、手が勝手に動いてしまい、あんな内容になったわけです
ま、言ってみればどうでもいい話なんですけどね

 で、ボウリング
ちょっと考えたんだけどボウリング?ボーリング?
ずっとボーリングだと思っていたんだけど、よく目にするのはボウリングなんですよね
ま、英語を日本語に直そうとする行為自体間違っているのだから多少はしょうがない部分はあるんですが
ボウリングがどこで始まったかは知りませんが
 で、先日友人とボウリングしてきました
結果は圧勝といってもいい内容でした
おかげでゲーム代とラーメン代がうきました
ま、調子がよかったというのもあると思うけどやっぱりスピードじゃなくコントロール重視で行くのが一番ということでしょう
パワーも必要だと思うけど、正確さがなければダメです
フォームもどうでもいいんです
ようはまっすぐ行けばOKなスポーツなんだから
かなり極論だけど勝てばいいのです
ま、競技目指しているわけでも真剣勝負というわけでもなく(多少真剣ではあったけど)、笑って済ませられるレベルの遊びなんだからいいんじゃないかと
で、その日なんですが、いつもどおり寝不足だったのです
車で行ったんだけど、途中でやっぱりまずかったかなぁと思ってました
眠くなるようなことはなかったけど、あれが単にドライブだったら帰ってたんじゃないかと思います
ま、そんなかんじでいどんだ戦いだったわけだけど勝ってしまいました
もしかしてちょっとくらい寝不足の方が調子はいいのかもしれません
人は極度に疲れていると無駄な動きをしなくなるって言うし(関係ない)
で、帰りは高速で帰ってきたけどやっぱり高速は良いですね
久しぶりだったのでスピードは抑えたけど爽快です
スピード違反で捕まってからは制限速度を20km越えないよう極力抑えて走っていたのでやっぱり気持ち良いです
友人のように2回免停喰らって2日も講習受けるのはごめんですから
グッドウィル投げちゃったら10万行くかもくらいまで上げてるし
ま、こんな現象は良くあることなのであんまり触れないようにそっとしておいてあげましょう
株は難しいのです
誰が日経平均16000割れを予測できたでしょう?
16000は割れないだろうと踏んでちょっと高めで売っちゃいましたよ
ま、そこそこいい形になってきたので24日に期待です
来週次第という見方が強いですが、上がってくれることを期待です
クリスマス商戦ということもありいろいろ盛り上がってくるだろうし、期待できるのではと目論んでいます
ま、とりあえず少し傍観しましょう



2006年11月22日(水) 睡眠不足

 いやいや、またまた1ヶ月以上あいてしまいました
まぁ、毎度のことなのであんまり気にしていませんが(おい)
今年も1ヶ月ちょいとなり、2006年も終わりです
今年は、暗いニュースが特に多かった年じゃないかと思います
数々の詐欺事件、談合事件、自殺問題、飲酒問題、臓器移植の問題など最近のものでもいっぱいあります
私個人としては、何が起こっても不思議じゃない世の中になってしまっているのでマスメディアが騒ぎすぎなんじゃないかと考えます
まるで、もっとセンセーショナルな事件が起こってくれないかと鼓舞している感が否めないと考えるのは私だけでしょうか?
あのような報道がされなければ、これほど自殺しようと考える子供は出なかったのではないでしょうか?
いじめられる側にも問題があると言われますが(個人的には当然この意見には否定的ですが)、私はそういうことを報道する側に問題があると思います
報道の自由って何なんでしょう??
自由の概念を勘違いしているんじゃないかと思ってしまいます

 さて、最近睡眠時間がかなり不定期です
1日で3時間だったり8時間以上寝てたりと、バラエティーに富んでいます
ま、理由は夜型になってしまっている点じゃないかと思うけどはっきりしません
ただ、夜型になっているせいか体重がちょっと増えてきました
高校時代から10年ほど偏食、スナック菓子などのお菓子類を毎日のように食べていたのにもかかわらず、体重がほとんど変わることなくきていたのにです
浪人時代もほとんど運動していなのに体重は見事にキープしていました
大学の浪人した友人はみんな体重は増えたといっていました
10kg増えたという人もいたくらいです
太りにくい体質なんだろうと思っていましたが、最近になって増えてきました
今話題のメタボリック症候群も気になりだします
全体にふっくらするより、ウエストに脂肪がつきだすとそれが内臓脂肪にだといわれているし、ちょっと気になります
太りにくい体質の人は痩せにくいといわれますが、ダイエットなんぞ考えたこともないのも一因でしょう
とりあえず最近は腹筋を40×3セットを日課としています



2006年10月18日(水) 新ドラ

 いや、季節の変わり目らしく、昼間と朝晩の気温差にびっくりしている今日この頃です
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
 先日、ちょっと買い物に行ったんですが、やっぱりその日も昼間は暑かったわけです
で、ふと見ると半袖のTシャツ1枚で颯爽と歩いている推定年齢32歳の男性が歩いてました
いくらなんでもTシャツ1枚はないだろうと思いましたよ
かく言う自分もその日は半袖のシャツでしたけど…
ま、今の時期着るものに困ったときは、五分袖、七分袖のものがいいようで
春、秋は活躍するので結構重宝してます

 さて、新ドラ
一通り出揃いましたでしょう
今回の目玉はなんと言っても「Dr.コトー2006」でしょう
パート1も2004年の特別編も全て見ました
漫画もいつも行く美容室で読んでます
でも、何故かいつも1巻〜6巻くらいを用意してくれます
わざわざ書棚から持ってきてくれるので「前半は読んだからいいよ」なんてことは言えず、おかげで1〜3巻は行く度に読んでいるので4回くらい読みました
 で、内容ですが知らない方はいないでしょうが簡略化すると、元某有名大学病院の医師が離島でただ一人の医師として奮闘し、次第に離島の人々との信頼を勝ち得て、精神的支柱ともなりうる存在になっていく様を描いたものです
ま、今の日本の医師であれほどの人情味あふれる医師がいるものかと思いますけど
 パート1では、コトー先生の医師としての力というものもそうですが、やっぱりさまざまな妨害や障害を乗り越えていくというところが見所だった気がします
今回もそういうところもあるだろうけど、まだ1話だけだけどちょっと趣向が変わっていきそうな気がします
救命病棟のパート3みたいにならなければいいなと思いました
あれは、1,2までは良かったけど、大震災が起こったことを想定してのドラマだったけどまるで違ったドラマになってしまった感があります
出演者と題名が違えば誰も同じシリーズだとは思わないでしょう
金八先生は、その時代にあった社会問題にマッチしているかどうかは別として、変わらなさ過ぎだけど
でも、ま、1話目から問題勃発だったのでこれからも目が話せません
この秋のドラマはDr.コトーのみ追いかけていこうと思います



2006年10月09日(月) プレーオフ

 北朝鮮が核実験をやったとか、やらないとか騒いでます
中韓は北朝鮮に対して擁護するような対応を取ってきただけに、今後の対応に注目が集まりますね
日本では安部政権になり、拉致にも力を入れる形になってきたし、ますます北朝鮮は孤立していきそうです
ま、個人的には北朝鮮の核実験は株価に影響あるのでその辺の心配が大部分を占めます
日本に脅威にならなければいいかなと(自分勝手)
 一言言いたいとすれば、唯一の被爆国である日本が何もしてこなかったのは問題があるし、平和主義や非核三原則など掲げいても何の説得力もないと思われても致し方ない気がします
他国に対しても、自国としても今更な気もしますが、これからどう対応していくか見ものです

 さて、プレーオフ
毎度ながら盛り上がっています
今年の第1シリーズも3戦まで行き、どれもいい試合でした
第1戦は松坂、斉藤和己の両エースの投げあいは手に汗握る展開
個人的にああいう投手戦が好きです
この日記で松坂は大舞台に弱いと書きましたが、ちょっと撤回気味です
来年は大リーグに行くかもだけど、行っても十分通用するでしょう
WBCでも実証済みです(ワールドバカクラシックではありません)
 それにしてもソフトバンクのここぞというときの畳み掛けはすごいものがありましたね
松中、ズレータはもちろんですが、脇役もいいとこでつなぎ、打ち終わってみれば2戦3戦は圧勝です
西武の敗因は先を見越しすぎたところでしょう
負ければそこで終わりのプレーオフ
第1戦で勝ったことをいいことに第2戦で西口、或いは涌井で決めに行かなかったのは明らかに采配ミスでしょう
西武の読みとしては第2戦を松永で勝てれば第2ステージに西口、涌井、松坂で挑める
たとえ松永で負けても、日本ハムとの初戦に西口、或いは涌井を投入できるという読みだったのでしょう
今回から1位の日ハムには1勝のアドバンテージがあるということで初戦を絶対に取りたいと思っての采配でしょうが裏目に出ました
中継ぎ陣の明暗もはっきり出ました
ただ、第3戦に関しては采配ミスはないでしょう
第2戦は遅すぎた感がありますが、第3戦は西口の続投、或いは他の先発投手を中継ぎとして投入するにせよ、これから先の第2ステージ、日本シリーズを戦っていく中で自信をなくした中継ぎ陣では使い物にならないので、第3戦で抑えて勝って自信を付けようという采配は間違ってないと思います
逆にソフトバンクは第2戦で活躍した中継ぎ二人が第3戦でも好投し、逆転勝利しました
ま、全ては第2戦だったということでしょう

 注目の第2ステージ
11日は杉内、12日は中4日で斉藤和己、14日は和田、15日は寺原といったところでしょう
総力戦になるかもなので後半はずれるかもだけどこんな感じが妥当だと思います
個人的にはソフトバンクの3連勝に期待したいです



2006年10月03日(火) パリーグ終了

 テレビ、新聞で見ました
臓器売買発覚
意外にも国内では初めてだそうで、ちょっと驚きました
ちょっと前に書き上げた小説もこの部類のネタで書いたし
てっきりどっかの悪徳業者がやっているんだろうと踏んでいたんですが、摘発は初めてだそうです
まぁ、これを機に一気に発覚するような気もします
氷山の一角なんじゃないかと
ま、こんな時代だから犯罪なんて発覚しているのはごく一部だろうと思います

 さて、パリーグの全日程が終了しました
個人タイトルも発表しました
投手部門ではソフトバンクの斉藤和己が独占だそうで、去年の杉内が主要3部門独占に続き、ここ2年はソフトバンクの活躍が目立ちます
今年の沢村賞は満場一致で決まりでしょう
全ての項目をクリアしているし、セリーグの川上よりも数字は上ですからね
そして、全ての部門で2位だった西武の松坂
ここ2,3年は良い成績を残しています
それまでは、過保護に育てられ勝たせてもらっていたとしか言いようがなく、大舞台では全く力が出せないエースとは到底呼べない投球してました
それが、最近ではオールスターでもそこそこ、WBCでは3本柱の一角として活躍したし、やっと開花した感があります
問題は、プレーオフ、日本シリーズです
おそらく1勝もしてないと思います
今年のプレーオフは西武、ソフトバンクは投手が3本しっかりそろっているので楽しみですね
今週末に始まるプレーオフが事実上、パリーグ王者を決める戦いになるんじゃないかと思います
1勝のアドバンテージがあっても日本ハムなんかには負けないでしょう
予想としては、西武がいくんじゃないかと
ソフトバンクは松中の不振が気になります
確かに、首位打者は取ったけどホームラン20本いってないし、打点も70台じゃどう見ても本来の働きはしてません
やはり、後ろに城島がいたという意味合いは大きいということで、打撃の面でも城島の抜けた穴は大きいです
 そして、去年圧倒的な強さを見せたロッテの不振
まず、抜群の安定感を保っていた渡辺俊介
WBCのときから思っていたけどコントロールが不安定になるときがあってそれが悪かったみたいです
去年のロッテは二桁勝利の投手が6人いたけど(これは異常だけど)、ことしは小林宏之、清水直行のふたりがやっと10勝しただけだったとは寂しいです

 野球に興味ない人には全く面白くないほどマニアックな話にもなりました
これくらいの話についていける人は少ないかも…


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