myself* ...奏/カナ

 

 

理由なき不安 - 2007年10月24日(水)


やっぱりわたしはどこか臆病で。

電話での相手の声の調子だけで
どことなく不安になってしまう。


「愛してる」と言ってくれた彼を信じたい。






...

楽観的悲観 - 2007年10月23日(火)


片思い中のわたしは、笑っちゃうくらいポジティブ。

両思い中のわたしは、情けないくらいネガティブ。



でもやっぱり、両思いが良いね。


...

no title - 2004年11月09日(火)

 
あなたを、まだ、好きでいていいですか?


 


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失うことさえ怖くないほどの - 2004年06月05日(土)


最近やっとわかった。

しあわせって自分で見出すものだと思う。

自分で感じるものだと思う。

細かい状況とか、見えない未来とか、

そういうものたちで無理にケチをつけるのはやめよう。

今感じられるものを信じよう。




***


心の底から大好きだと思えるひとがいる。

そのひとの前では、

いつか来るだろう喪失も、

避けられない衝突も、

そんなに怖れるものでは無い。

投げやりにもならないし、

刹那的な思いとも違う。

永遠も、瞬間も、そういう意味付け自体が浮かんでこない。

ただただ、しあわせ。

だからそれでいい。




このしあわせを感じるのに躊躇していたら

きっと後で後悔すると思う。

だから、全身全霊、髪の一本一本にまで神経を研ぎ澄ませて、

あのひとを感じていようと思う。





相変わらず、わたしは「愛してる」とは言わない。

でも、一種の愛だと思う。

大好きだよ。




...

しあわせの定義 - 2003年11月04日(火)

なんとなくこっちを更新してみたくなった。
わたしは元気でやっております。



過去の日記を読み返して涙してしまうあたり、
まだまだ縛られているんだろう。

でもあの頃とは色んなことが違う。



つい複数日記を持ってしまうわたしだけど、
色んなところで
「しあわせになりたい」と書いているのに気付いて
苦笑してしまう。

しあわせって何だろう。

しあわせな時もあった。

今は、不幸ではないけれど。


簡単に手に入らないからこそ、
願ってやまないのだと思う。


...

メロディーフラッグ - 2003年08月09日(土)

歌唄いのくせに、
唄を聴いて涙したことはあんまり無い。

だからこの貴重な唄を載せておきます。


メロディーフラッグ

疲れたら ちょっとさ そこに座って話そうか
いつだって 僕らは 休む間も無く さまよった

目にも止まらない速度で 世界は明日へと向かう
響く鐘の音の様な あのメロディーはなんだっけ

白い紐靴が ふと気付けば 土の色
こうやって いくつも お気に入りは汚れてった

何も無かったかの様に 世界は昨日を消してく
作り笑いで見送った 夢も希望もすり減らした

変わる景色に迷う時 微かな音が目印になる
消える景色のその中に とり残された時
響く鐘の音の様な あのメロディーはなんだっけ
昨日や明日じゃなくて 今を唄った歌

生きてきた分だけ 増えた世界が 作る迷路
その中で僕らは 目印を深く 突き刺した

どのくらい遠く離れたの? いつから独りに慣れたの?
風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して

そこで涙をこぼしても 誰も気付かない 何も変わらない
少しでも そばに来れるかい? すぐに手を掴んでやる
風に揺れる旗の様な あのメロディーを思い出して
遠い約束の歌 深く刺した旗

全てが形を 変えて 消えても
その耳を 澄ましておくれ
涙目を 凝らしておくれ

響く鐘の音の様な
ホラ
風に揺れる旗の様な

あのメロディーはなんだっけ 思い出して

僕らは嫌でも明日を迎えて いつかは昨日を忘れる
そして 今 君の手を 掴む為のメロディーフラッグ

そこで涙をこぼしても 景色は変わり そして消えてく
少しでも そばに来れるかい? 必ず見つけてやる

変わる景色に迷う時 微かな音が確かに響く
消える景色のその中に 消せない歌がある

ここで 今 君の手を 掴む為のメロディーフラッグ
遠い約束の歌 深く刺した旗


words by Motoo Fujiwara



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知られてしまったと分かった時。 - 2003年03月15日(土)

実は、8日の日記は、
勢いで書いてしまった部分も大いにあるので
頭を少し冷やそうと、
読んでもらいたい人にメールするのはひとまずおいて
自分で何度か読み返したりしていました。

書いたことで少し気が済んだ部分もあって、
メールしないまま1週間経ったけれど、
とある人に検索でたどり着かれてしまったようです。

この日記を読まれた、と知った時
少し不安になったのと同時に
どこかでホッとした自分がいました。
不安になったのは、
相手を傷付けてしまったのではないかと思ったから。
だけどメールを最後まで読んで、
そんな心配は不要だったことが分かった。

やっぱり、ずっと知って欲しかった問題なのかも知れない。



これから、他の人にもメールします。



私が望んでいるのは、
みんなが再び向き合う努力をすることでも、
無かったことだと忘れることでもなくて。

これ以上ほかの人を不快にさせないで欲しい、
ただそれだけなんです。

エゴかも知れないけど、
私と同じような気持ちになった人は他にもいると思うから。


...

被害者はあなたではありません。 - 2003年03月08日(土)


この文章、私が伝えたい人には全て、
これからURLを教える予定です。
一人一人メール書いても良かったけど、
結局言いたいことは全員一緒な気がした。


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私は基本的に、思ったことは口に出さないとすまないタイプ。
だけど人を傷付けることが極力ない様、
使う言葉は選んできたつもり。

ネットでの付き合いは難しい。
人間関係は決して容易いものではないけれど、
顔の見えない文字だけの世界では、
その難しさが一層浮き彫りになる。

時々、
「別にこれで仲が悪くなっても構わないから、
 今言っておかないと自分の気がすまない。
 これを見ない振りして今まで通り付き合う事は出来ないし。」
ってことがある。
今までそういう状況に遭遇した時は、
大体そのまま実行に移してきた。
そしてそんな自分を理解してもらえた。


往々にして、口に出さないと相手には何も伝わらない。



自分が直接かかわっている訳ではないけれど、
複数人数で仲間付き合いをしていると
その中でも合う合わないの問題が出てくる。
最悪のパターンで仲違いした人たちを何度か目にしてきた。

私は、おかしいと思ったことは口に出す。
だけど自分と合う合わないだけで
是非を問うことは不可能だ。
人はやはり、自分の言い分を認めて欲しいから
周囲の人に同意を求めるように話を触れ回るのだろう。
だけど物事は一面からは何も見えない。
だから安易に同意したりしない。
また、人間関係には必ず、グレーゾーンが存在する。
自分には何も出来ないことだってある。
だから、あの件についてはあくまでも中立を守っていたつもり。

そうする事が正しいのかは誰にも判断を下せないけれど、
でもこのやり方を選んだのは自分だから、
それに対して責任は持つ。


今回は、そういうことを論議したいわけでは無いから、
ここまではあくまでも前置き。
ここからが本題です。





ネット上で、自分が誰かと決別した経験はないから、
あくまでもこれは傍観者の意見でしかないけど、
思い出すだけで嫌な気分になるような結末だってあった。
今は何もなかったように皆振舞ってるけど、
やっぱり根に持ってるんだって感じることがある。
『根に持ってる』って言い方は違うかもしれないけど、
でもそう思うんだから仕方ない。

皆が見てる掲示板で、昔のことをほじくり返す必要がどこにあるのか。
皆が読んでる日記で、それを匂わせることを書いて気分は晴れるのか。


ハッキリ言って、誰もが大人気ない。
あなた方は、オフラインでも気が合わない人がいると
そういう風にネチネチ攻撃したり
いつまでも陰口叩くような大人なんですか、と問いたい。

見ない振りすることが大人だ、とは言わない。
ただ、やり方が意地汚い。
ホント、呆れる。



「そんなつもりは無かったのよ。」
って、いつだったか私に言ったような、
そんな言葉で片付けられるとは思いませんよね。
言葉はね、文章はね、
よくも悪くも受け取り手が感じたことが全てなんですよ。
発した人の意図なんて、後からついてくるもの。
「あの書き込みはそんなつもりじゃない」
「あの日記はそんなつもりじゃない」
そういう言い訳だけはしないで下さい。




いったい何がしたいんでしょうか。
今、平穏無事に過ごしてるならそれで良いじゃん。
それとも、まだ相手に文句があるなら直接言えば良いのに。
なんで、関係ない人たちの目に付くとこで
中途半端にコソコソやり合ってんの。
非常に不快。

私みたいに、内情を知ってる人は勿論、
あの一連のことを知らない人にとっては
余計になんだか分からなくて嫌な気持ちになると思う。




それとも、もう何も思わなくなったからこそ
あーいう風に書いたのかなぁ。
完全に、過去の出来事だと消化してるから
思い出話の1つとして書いたのかなぁ。
そんな感じには全く見えなかったけど。




いつだったか、
ある人にその話題を持ち出されて、
「その話はしたくないし、聞きたくないです」
って言ったことがあった。
本当に限界だった。
いくら誰の味方にもつかないとは言え、
陰口を聞いてて楽しいと思う筈がない。

「うん、別に意見を求めてるわけじゃないから。
 聞いてもらえるだけで良いから。」
って言われたこともあったと思う。

相手は誰かに聞いてもらうだけで
少し気が楽になってたのかもしれないけど、
私はどんどん気が重くなるだけ。
「誰の肩も持つ気はない」
っていうのは、
「これ以上かかわりたくない」
って意味でもあるような気がする。







価値観の違いは誰しもあるから、
決別することは悪いとは言わない。

でもその後の行動が、あまりにも幼稚すぎる。
愚痴を聞かされたって同意する気にはなれない。
そしてそういう行動をしている人と
自分が心を100%開いて付き合えるか、って言ったら
一瞬躊躇してしまいそうだ。



しばらく、何もなかったから
自分でもそんな事忘れていた。
だけどやっぱり当事者の心には
根強く色んなしがらみがあるみたいで。

「あなたには分からないのよ」
と言われればそれまでだ。
だって本当に分からないもの。
そして、そういう台詞を吐く人がいるとしたら、
私が陰口なんかを目にしたり耳にするたびに、
どんな気持ちになったかも分からない筈だ。




自分で抑制することも出来ないくらいまだ不満があるのなら、
相手にぶちまけてしまえばいい。
そんな度胸もないんなら、
中途半端に小出しにして周囲を巻き込んだりしないで。

口が悪いかもですけど、本当にそう思う。
あれから1年以上経って尚、
ズルズル引きずってる人たちへ。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



これでも、我慢してきたつもりなんです。
1年くらいは、
「まぁ、仕方ないかな」と思って
愚痴に付き合ったりしてみた。
でも相手の言葉を聞くだけで、
そっち側に回ったような気がして自分が嫌になった。

何より、愚痴を聞くだけ聞いておいて
何も言わないでおく自分が狡猾に感じられて嫌だった。


私だけじゃないと思う。
あの一連のことを知ってて、
一時は戸惑った人も少なくない筈。

私が思うに、
みんながみんな、
「私こそが被害者」って思い込んでる気がする。
でも、言わせてもらえば
関係のない周囲の人こそが一番の被害者ですよ。
私は、こうやって言いたいこと言わせてもらったけど、
戸惑いつつも気を使って振舞ってた人は居たんじゃないかな。


お願いだから、
もうこういう思いはさせないで欲しい。

日記だから、自分の掲示板だから、
何書いても良いって訳じゃないでしょう。
訪れるほかの大事な友達の気分を害してまで、
誰かを攻撃する必要性ってあるんでしょうか。
大事な人はちゃんと居るんだから、って
そんな繋がりを大切にしよう、って
皆、そう気付いてたのに
やっぱり自分の感情を優先させちゃうんですか。


一部の人には、この前オフラインでお会いした時に
面と向かって言うべきかとも迷いました。
でもおめでたい席なので控えました。
そして、一番妥当なのは
全員に同じ文章を読んでもらう事かなと思いました。
それこそ、私が誰の立場に立つわけじゃなく
自分の考えで持ってこの結論に達したことを
知ってもらうためでもあります。

メールした人全員を責めてる訳じゃありません。
だけどかかわりのある人には全員知っててもらいたいと思ったから。



もしこの文章を読んで、
私の主張が理解できないと思ったら
ご自分の日記でも掲示板でも何でも、どうぞ批判してください。
その行動で持って私も判断します。
理解できるけど反論があるという方は、遠慮なくメール下さい。
きちんと話し合いましょう。


って、ここまで長々と書いておいて
みんなもう既に吹っ切れてて
私が一方的に勘違いして暴走してたら滑稽ですね(苦笑)。
まぁ、それならそれで杞憂に終わったって事でOKなんですけど。
でもやっぱ、
こういう風に考えてたヤツも居るんですよ、っていうのを
知って欲しかったって気持ちがずっとあったから。
何もなければ、ほじくり返すようなこともしたくないから
そっとしておいたんですけれど。
正直、とてもそんな風には思えなかったので。

共感して欲しいとか、
理解して欲しいとかじゃなく、
ただ、こういう気持ちなんだってことを
気付いてもらいたいっていう自己満足に過ぎません。
あの件については、私ももう触れるべきじゃないってことは
重々承知していますから。


でもさ、こんな小娘に、
「大人気ないなぁ」と思われるような行動は
もうやめましょうよ。って、
そう言いたかっただけなんです。

とある人の言葉を借りるのであれば、
臭い物に蓋をするなら、徹底的にしましょうよ。
中途半端に覗いてみて、
その臭さに悪態つくのはおかしいですよ。
そこまで腐らせたのは自分かも知れないんですから。
いったん蓋をするなら、その自分の行動に責任持ちましょうよ。


とまあ、長くなりましたが、
ここらで終わりにします。
読んで下さってありがとうございました。


...

答えは自分で出すべき。 - 2003年02月03日(月)

同じ間違いは繰り返したくないと思いながらも
誰かに愛されたいと願ってしまう。

でも私はやっぱり
同時進行で元彼とも会う。
そしてSくんの時と違うのが、
元彼のことをあの人には言ってないということ。

前は、
話すことで救われたい、
理解して欲しいと思っていた。
けれどこれは
私自身の問題だと考え直した。

誰にも頼らず、
一人で答えを出すべき問題なんだ。



勿論、
元彼とのことがあったからこそ
今の私がいると思っている。
だけど今は、
まだ話す時期じゃない。




あの人に初めて会うのは、多分、来週。
まぁ、会ってみるまでは
何も始まらないと思うから。


...

理想。 - 2003年01月20日(月)

 
「理想の恋人は?」
と訊かれて答えた要素はすべて
あのひとの特徴だったりする。

やっぱりまだ好きなんじゃん。
 


...




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