理屈と感情

うわあ、8月日記書いてない;
それどころじゃなかったからな…この後に及んでいきなり又好きな芸能人が増えてとんでもないことになっていたから…

本もそれなりには読んでいて、感想書きたいけどもう記憶が薄れているものもある。あとで自分メモ的に書き留めておこう。


7月には色々葛藤して自分なりにスッキリさせたはずの問題が昨日急に浮上してきて戸惑っています。
何かもうさあ、寝た子を起こすようなことやめて欲しいんだよね・・・
人を振り回して怖い女だみたいな事言われたんだけど、私にしてみれば人を振り回しているのはそっちだろうって言い返したいくらいでしたよ。言い返さなかったけど。人前だったから。

この歳だからオブラートに包む気もなく言ってしまうけど、どうしたって10代や20代の元気さや無鉄砲さはないし守りに入っている訳だから(平均寿命で考えたら人生折り返し地点だし)相手のことも「条件」で見てしまうのは、もう、仕方のないことだよね・・・・?
条件はピッタリなのに、時々この人相手だと女性としての喜びはあまり味わえないんだろうなあと思ってしまう人と、条件的には色々考えなくてはいけないことが沢山なのに感情を揺さぶる人とではどっちがいいんだろう。


まあ正直どっちも駄目って気がするのが正直なところ・・・・
2011年09月03日(土)

ふいに

板野友美ちゃんの歌じゃないですよ。

まあでもふいに人を好きになることはありますね、という話です。

一昨日ネットサーフィン中に、常軌を逸したファンというサイト?掲示板?みたいのがあってうっかり読んじゃったんですけど、まあ・・・・こわいこわい。
でも他人のためにそれだけおかしくなれると言うのもすごい話。
私は健とか大好きだけど、言ってしまえばただのファンだからなあ〜
でも芸能人のファンになったことのない人から見れば、私も充分はまっている人に見えるみたいです。

ていうか、私は多分自分のファンです。
なので自分が損したり傷ついたり不利益になると分かったら、結構退くことができるんですよね。
今体力が限界なので、幾ら見続けたい動画があってもちゃんとPCの電源を切れます。うん。大丈夫!
2011年07月16日(土)

そろり

たまに、そろりと自分の一番醜い部分というか嫌な部分が露呈している瞬間に気づいてしまう。
いやだな〜
自分の幸せより他人の不幸を願うような人間にだけはなりたくないのですが。
タイミングが合わないのって、きっともう壊滅的に縁がないって事なんだと思うのよね。

しかたない。
私は自分が傷つくのがいやで勇気を出せなかったんだから、今こうやって醜い自分と対峙せざるをえない状況に陥るのは自業自得。
分かってはいるけど嫌んなっちゃう。
2011年07月08日(金)

整体体験

体調が良くなりました。良かった良かった。
でも痰が絡む症状が続いてて、正直1年越しなんで明日耳鼻咽喉科に行こうと思います。
去年も行ったんですけど、まあそんなすぐ治る訳はない訳で、1回行ったきりだったんですよね。
でもな〜流石にもう・・・どうにかして欲しい気持ちでいっぱいです。


最近日記が読書記録と化していて、日記じゃないだろって感じなんで違うことを書きたいと思います。

4月に、人生初の整体に行ってみました。
何か個人的に体が歪んでる気がしたんで・・・まあ仕事がデスクワークで座りっぱなしなので、いつ歪んでもおかしくないですよ。ストレッチは最高に嫌いだし。
あとはこの2年すごい太ったので、あわよくばちょっとダイエット的効果も合ったりしないかしら、と思ったりもしたので。

神田にある整体の店(店って言うの・・?)にカイロとリンパマッサージ両方の予約を入れる。いっぺんの方が得だから。
で、行ったんですけど、もーカイロ(整体)の先生がすごい辛口でびっくりですよ。
一見ヨン様みたいなルックスの優しそうな人だけに、繰り出される言葉がビシバシ響いたわ・・・・
聞いてもないのに「あなた外反母趾がひどすぎる。このまま行くと、この足は終わる」とか言い出す。(私は肩を見てくれと言った・・・てゆうか終わるって言われても・・・どうしろと・・・)
壁に向かって立たされた時、内股を指摘され、そのせいで左股関節がずれているとか言い出す。
そして「股関節を正しくするには。普段からこういう風に立つこと!」と美しいポーズを指南する先生。(スッチーの立ち方だそうな)
でも、私は仕事中に右側にばかりPCがあるゆえ右側ばかり向いているのだがそれを思い切り指摘されたので、まあヤブという訳ではなさそう、と思った。

施術中に結構大きな余震が起きて、8階の店は結構揺れる。
揺れるけども、余震の多さに私自身慣れちゃったのと体をゆさゆさされているんで正直どーでも良くなっている。
どーでもよくないのは先生の方らしく、今までヨン様のルックスできつい台詞をはいていた人が「余震、多すぎっすよね〜最近やばいっすよ」といきなりヤンキーの子みたいな口調になっていた。
中国の方らしいので、地震なれしてないのかしら・・・いや、中国も四川大地震とかあったよね。でも大きな国だから地盤が安定しているように思えてしまうしろうとな私。
世界で一番地震が少ないのはフランスらしい。(その近くのスペインでこないだマグニチュード5.1の地震が起きていたが・・・。スペインは、数年前震度2の地震でぎゃーぎゃー騒ぐほど地震がないらしいので、5.1でも未曾有の地震だったらしいですよ、国的には)

リンパマッサージ担当は当然女性なんだけど、この人が結構優しい対応でフォローという感じ。
でも施術は甘くなく、まあ私の血流が悪いだけなんだけど膝裏とか暴れたくなるほどに痛くて(大げさでなく)「私は大金を払ってなんでこんな痛い目にあっているのか・・・今度やられたら何か言おう」と思ったら終わった。
私から何かオーラが出ていたのかしら。

何だかんだと両方終わり、体に不思議な疲労感を抱きつつ会計しているといきなり「又内股!!」と先生が声を上げる。
はっ、ほんとだ内股に!とすぐ直したんだけど、もうさー会計中で気が緩んでたんですよ・・・

初の整体は結構楽しかったです。
その後別のとこにも行ったんだけど、その話はまた今度にします。
2011年05月20日(金)

読書記録

GWは何ということもなく、でも毎日ちょこちょこ用事があってボーっとしてたらあっという間に終わってしまいました。

1日から毎日微熱があるんだけど・・・風邪の症状もないし、疲れかと思ったりもするけれどそんなに疲れるほどの生活も送ってない訳で、何かちょっと戸惑い気味。
病院に行くとしても何て言ったらいいの?みたいな。
でも食欲が殆どないからな・・・あんまり良くないよな・・・

読了本
海堂尊
『ブレイズメス1990』
世良くんが出てきたのでちょっと楽しくなりました。だって「ブラックペアン〜」を思い出しますからね。
しかしながら、これ自体はプロローグを長々と書いたという感じで盛り上りに欠けたような・・・海堂ワールドは時系列も発行順じゃないし、全ての作品が1つの世界で桜宮市を中心とした恐ろしく長い話なので、これはその流れの中の1つの切り口なんだろう。でもちょっと物足りなかったかな。

『アリアドネの弾丸』
とか文句言ってたら、これは久々に読み応えがありました!!「イノセントゲリラ〜」が物足りなかったので(会議シーンばかりでさ・・・)久々の田口&白鳥シリーズという感じ。
ジェネラルみたいにキャラで読ませるという話ではないんだけど、既存のキャラが良く動いて話やトリックも中々です。クライマックスは結構ハラハラしたし。
しかしホント高階院長は相変わらずだな。ブレイズ〜の後にこれを読むと高階の変貌にしみじみしますね(笑)

森見登美彦
『ペンギン・ハイウェイ』
いつもの森見節は影を潜めた、作者としてのいわゆる新境地的作品。実験的ともいう。
とはいえ森見さんの荒唐無稽な設定をさらりと描く業は残ってます。
これはこれで好きです。かわいいし、キャラも皆素敵。
装丁も可愛い。
ラストがありきたりとはいえしんみりといい話だな、と思いました。
子どもが主人公の、大人向けな上質ファンタジーです。読み終わるのがちょっと勿体無かった。

万城目学
『プリンセス・トヨトミ』
初の万城目作品。鹿男や鴨川ホルモーなど、映像作品はチラッと見たけど本は初めてでした。
最初は中々作品世界に入り込めなくて読むペースが遅かったけど、松平と真田(父の方)が対面するあたりから一気に読みました。
なんだろう、正直どうってことはない話な気もするんだけどそれなりに楽しめました。

湊かなえ
『Nのために』
発行順に正しく読んでいる作家さん。
今までで一番読みやすかったのは一番毒が少ないから?
一人称でたたみかける手法は全部同じなので若干飽きてきた気もしますが、結構楽しく読みました。
全ての登場人物がそれぞれ「Nのために」奔走する。全ての登場人物のイニシャルがNなので「Nのために」というのはひいては自分自身のために、ともとれますね。
私は男性キャラでは(とはいえ安藤の独白章を読むまで、私は安藤は女性だと思い込んでいたので混乱したが)断然安藤が好きなのですが、書評を読むと一番人気のないキャラのようで・・・
一番魅力的に書かれている杉下に感情移入して読んだせいか、杉下を具体的に行為でもって「高いところ」に連れて行ってくれた安藤が一番素敵に見えたんですよね。西崎の弁護に奔走するところも人間くさくて好きです。
成瀬も似たようなことで杉下を救っているけど、あれは杉下の思い込みに過ぎないし、西崎は論外です・・・
最後の方まで「Nのために」のNは「野バラ荘」のことかと思ってましたが、それだと成瀬の立場が微妙になっちゃいますしね。
杉下、安藤、西崎の関係性はすごく魅力的に思えました。それだけにオチは軽くショックでした。

今友人の感想を読んだら、友人も安藤には興味がないと言い切っている;何でだろう、ショック(笑)
2011年05月08日(日)

読書記録

畠中恵
『若様組まいる』
楽しみにしていたので予定より早く読めて嬉しいです。
やっぱり園山くんが一番可愛いかも・・・。長瀬は普通にいい人で、『アイスクリン〜』の時とちょっとだけ印象が変わりました。
園山とミナの関係の方が想像すると楽しいかもです。色んな意味で。
お話は言うまでもなく面白かったですが、キャラが多いので整理するのにちょっとだけ苦労しました。
『ゆんでめて』
しゃばけシリーズの最新作、かな?最初時系列がごっちゃになって混乱したのですが、最後まで読んでそういうことなの?という感じに落ち着きました。
今回は登場人物が皆成長して最初は違和感も感じたんですが、最後まで読んだ時のすとんとナゾが解けた感じが秀逸でした。

森見登美彦
『四畳半神話体系』
いやあ〜途中何だ?と思いましたがまあ納得。4章、最初は飽きちゃうかもなと思いましたが読み終わってちゃんとひとつにまとまっているところがこれまた納得。パズルみたいに面白かったです。
キャラがな〜この人は卑怯なくらいキャラが秀逸だよ〜・・・
『太陽の塔』
四畳半〜に比べると大変に読みやすくて可愛らしくて面白かったです。
森見作品一番初めに読むのはこれか「夜は短し〜」がオススメ。とにかく可愛くて面白い。

近藤史恵
『砂漠の悪魔』
丁度ニュースなどで被爆や放射能について一番熱く報道されている時期に読んじゃったもんだから・・・
最初の始まりから創造できないストーリー展開。一気に読んだけど共感できるキャラは一人もいません。しかもバッドエンド。後味悪いです。

有川浩
『別冊図書館戦争供
シリーズ一応読破してるので読んだけど・・・う〜〜〜ん、話の展開は正直どうでもよくなってきた。
別冊は、キャラファンへのサービスとしか思えない展開です。ファンブックでいいんじゃない?
きつい言い方かもしれないけど、キャラファンじゃない人が読んでもあまり面白いと思えない展開と出来です。好きな人にしか読んでもらえなくていいと思っているシリーズなんじゃないだろうか。
私は手塚がすきなので何とか読めたけど、郁と柴崎が両方興味ないので正直全く盛り上がらなかったです。
これだけ恋愛話に終始されるといっそ清清しい気もするけど。
2011年04月10日(日)

買物考察

うおーん眠いよ。
病気のように眠い。春だから?
春って全てが芽生える素敵な季節のはずなのに、人間だけがぐずぐずしてるような気がする。
花粉症とか五月病とかまあ色々病む季節でもありますよね。
いきなり暖かくなったので着るものにも困る。いつ衣替えすればいいんだろう。
最近全然掃除してないので大変部屋が汚い・・・掃除機だけ2週間に一度かけてるけど何かもう全然動く気しない。
物も溢れかえってるし。
本(雑誌含む)と服と靴は・・・ちょっと深刻だな〜早く片付けよう。無理なら少しずつでもいいからやろう。
というわけで靴だけ何とかした。
買ったブーツが4足なのに捨てるのは2足っておかしくないか。でもな〜4足のうち2足はバーゲンなので、来年のために買ったものだからしかたないんだよな〜。
服は・・・セーターいくつか処分。そして丸井で1着200円の商品券と引換えに服を引き取ってくれるとの事なので出せそうな服を整理。
被災地に持っていく為の物なので、新品もしくは新品に近いもの、というのが条件です。
が、私値札着いたままもう着ないであろうという服が2着あるのでそれをそのまま持っていこうと思います。
後白いコートをどうしようか・・・この季節でコートをもっていくのは気がひけるしな。
今年は絶対コートを買わないと言いつつ又2着買っちゃったしな。
でもユニ●ロのコートは買ってよかったよ・・・要らないかと思いつつ安さのあまり(¥9800→¥3800まで下がったので)買ってしまったが非常に着ました。主に3月。
11日以降暫くの間通勤状態がおかしくなり服にかまける余裕がなくなったので、暖かい日、寒い日、そうでもない日、の3種類のコーデをローテで着て出勤してた時、毎日ユニの紺のダッフルコート着てた。前がファスナーで適度に細身で便利だったので。ウール100%だからそこそこ暖かいしそんなに重くないし重宝した。元は取った。
もう1着は、どうしてもポンチョっぽい形のが欲しくなり、バーゲンで70%オフになったのでうっかり買ってしまった。
分かってたんだけど(素材表見て)ペラくて形的にも素材的にも防寒に向かなかったので3月末〜4月頭しか着られなかった。
買ったのが遅かったから仕方ないけど、4回しか着てない。勿体無い。
来年着られるかなあ・・・寒くなければ着るけど。ううん・・・。
コート、2着買ったから2着処分しなきゃと思うのだけどこれと言って要らないコートが見当たらない。
着ないよね、というのが2枚あるけど(捨てろ)勿体無くて・・・あんまり着てないから。
あまり着ない服は買わないようにしよう。
引っ越す時持っていこうという気になるかどうかで判断しようと思うのに安いと買ってしまう。だめだな。気をつけよう。
2011年04月09日(土)

『金閣寺』

この日付、金閣寺の舞台を見に大阪梅田まで行く日、というのが予定表の位置づけだったんだけど、今となっては日本国民全員が忘れられない日となってしまいました。
被災された友人もいるので、他人事ではありません。
頑張れとは言えないのでさらりとしてしまいますが、被災された皆様、今回の震災に関った全ての人々(日本人に限らず)、早く穏やかな日常が戻ってきますようにと祈るばかりです。


その金閣寺なんですが。

いやあ・・・・原作読まれた方はご存知かと思いますが(読みきれなかった方も)あれはまあ、舞台にするとなると正直難しくないですか・・・?
三島の作品はどれも映像化や舞台化ってムズいんじゃないかと私は勝手に思っているのだけど。
しかも金閣寺は、全ての象徴となる金閣寺を舞台上どうするのかっていうのがポイントで。
火事のシーンはどうするのかとか。
結論から言うと割りとあっさりしてました。舞台セットは極力簡潔なもので、場面展開により色んなものに見えるよう工夫がされた空間でした。
竹林のシーンとか、非常に上手く作られていた。
最初の、机を組み立てながらどんどん移動していくところも、組み立てなおすのが役者自身なので邪魔にならないんですよね。

個人的には脚本がちょっと・・・アレかなあ・・・
ナレが多いのもいいんだけど、ちょっと勿体無い気もした。
一幕が高岡君で、二幕が大東君だったよね?多分・・・アレには何か意味があるのかな?二人とも良かったですけど。
あと、金閣寺自身を最初溝口が「あんなみすぼらしいただの建物なのか」と唖然とするシーンは金閣寺の写真を小さくポン、とバックにスライドのように映し出すだけなのに、溝口の中で金閣寺が大きな位置を占めていくにしたがって擬人化したのは面白かったです。
ホーメイ?という音楽の歌手の方だそうで、声がすごい。この世のものならぬもの、と言う感じがよく出ていました。

良かったのは、メイン3人ですね。全員素晴らしかった。
無邪気で明るい鶴川はとても可愛く、でも後半かすかに影を帯びてくるところが分かって中々でした。
大東君大きいので、溝口と仲良くしているシーンだとゴウがまるで子ども・・・
高岡君はそんなに身長なくてもちゃんと大人っぽく見えるのですよね、不思議だ。
高岡君のあの、動き・・・歩き方と言うべきか。あれ初見の方でギョッとしない人はいないと思う。それくらいある意味ヤバイ動きでした。
なんだろう、この人直視していいのかみたいな気にさせる動き。
カーテンコールの時も最初はその歩き方で出てくるので、まだ柏木がそこにいるようで不思議な気がしましたよ。

実は疲れが溜まっていた為、11日の夜の回、私数分意識が飛んだ。
2幕中盤くらい。溝口が寺で師匠と話して、お経がずっと聞こえてくるあたり・・・
12日はそんなこともなかったんだけど。

ありきたりではあるんだけど、最後の溝口の台詞を聞いた時に、やっぱり無理してもこの舞台を見に来てよかったな、と思いました。
やっぱり私はゴウの舞台がすきだし舞台のゴウが好きだなあと。
健ファンなんだけど、舞台のゴウの姿にはどんな場面にも何か鬼気迫る感じがあって理屈抜きで惹きつけられます。困ったな、といつも思う。
この人がいるから私はいつまでたってもVから離れられないんじゃないの、とか思ったり・・・・語弊があるな。誰がいなくなっても勿論ダメだし、即答できるほどに健ファンなんですけどね。

その台詞は、放火後に溝口がゆっくり煙草を吸うんですが(ホントに吸ってますね。煙が揺れてるし)1本の煙草を吸いながら溝口が言う「生きようと思った」という台詞。

金閣寺に放火して初めて溝口に芽生えた、自分自身として生きていこうと思う空虚でかすかな、でも自分の中での確かな手応え。

ほんとーーーにさらっと言うだけなんだけど何とも言えない台詞でした。
2011年03月11日(金)

読書記録

『少女七竈と七人の可愛そうな大人』桜庭一樹
寓話的な表現方法で話が展開します。ノイタミナ枠でアニメになったら面白そう。
でもやったとしても大人のアニメですね。
『少女』湊かなえ
湊さんの得意とする「ぞっとする子ども」達の表現を沢山織り込みつつ、結構ピュアな友情も描かれていて「告白」や「贖罪」よりはすらりと読めました。後味は・・・相変わらず良くないけども。
『猫と魚、あたしと恋』柴田よしき
恋愛ものの短編集。
どれもあまりハッピーエンドではないので、この中にあなたはいましたか?と問いかけられても微妙だったり。
『天国旅行』三浦しをん
心中をテーマにした短編集。長さが決まっているのか少々物足りなかったですがすらすら読めました。「遺言」が一番良かったかな。
印象に残ったのは「炎」です。
『森に眠る魚』角田光代
おっかない話でした。本当におっかない・・・本来、子どもができたらもう一度読むべき本かなあと思います。
5人の女性、全員に好感を持てないのがもうすごい(笑)共感すら出来ないのは、私が母親ではないからでしょう。
このお話は音羽幼女殺人事件をモチーフにしているそうで、最初は誰が加害者で誰が被害者になるのかと思いながら読んでましたが、読み進むうちにどの登場人物が加害者でもおかしくないと思うようになりました。
それを日常に置き換えると何とも恐ろしい訳ですが・・・でも女性、とりわけ母親って状況如何でどうしてもこういった精神的葛藤に囚われて苛まれていくんだろうなと思うだけに読んでてしんどいです。
でも読み応えはあります。角田さんは女性心理を描かせると本当に怖いなあと思う作家の一人です。
『武士道セブンティーン』『武士道エイティーン』誉田哲也
とても面白かったし、すごく好きな作品になりました。
早苗も香織も大好きなキャラクターになりました。
〜エイティーンの中盤、早苗がああいう形でリタイアするのは何か「えっ」って感じでしたが、ラストの香織の台詞でもう全てオッケーな気がしました。素敵な作品です。
〜エイティーンのみ、香織と早苗以外のキャラにもスポットが当たっていて、最初は、もっと早苗と香織二人の話が読みたいが故に蛇足な気もしたのですが最終的には良かったと思います。
特に桐谷と吉岡の話は良かった。
今気がつきましたが、脇役が主役になった小話のすべては、そのキャラが18歳の時の話なんですね。18歳という決断の時をそれぞれのキャラの視点からも描いているのだなあ。色々納得。
タイトルの「武士道エイティーン」は伊達じゃないということで。
2011年03月08日(火)

悩み

って言っても欲しい物の話ですけどね。

マッサージ機が欲しいです。

う〜〜〜ん。高いけど、エステに通ってると思えば・・・
思えば・・・
まあ思えないけど。
勿論、ちゃんとしたマッサージチェアはすごい金額な上置く場所にも悩むので却下なんですけど。(でもこないだ店頭で試させてもらったマッサージチェア・・・究極だった!あれはチェアじゃない。ロボット。もうすんごい。科学はここまで進んだのね)
エアリーシェイプスマートプラスが欲しいな〜
置く場所はあのくらいなら何とかなりそう。
金額・・・約四万、が値引きで三万強になるらしく、今すごく悩んでます;
でもな〜ナノイーの美肌スチームも欲しいんだよね・・
今愛用中の無印のアロマディフューザーがちょっと調子悪くて買い替え検討中なので。
だったらナノイーにしちゃおうかな〜と。
価格は4倍以上しますけどね・・・
車のローンが地味に経済状況を圧迫してます;
後・・・21回も残ってるのか(溜息)。

読了本
『訪問者』恩田陸
シナリオっぽい作りの話でした。ミステリー仕立てなので2時間くらいの舞台にしたら面白いかも。
オチがちょっとイマイチかな〜恩田作品はそういうの結構あるからな〜
『オー!ファーザー』伊坂幸太郎
何か昔の伊坂テイスト、と思って読んでたら執筆時期が結構昔だった。
後書きに本人自身で「第一期伊坂作品最終作」的なことが書いてあったのでなるほど、と思いました。
ここからモダンタイムスやゴールデンスランバーや魔王、あるキング、SOSの猿、あたりに続いていくのね。
私は重力ピエロやチルドレンが好きなんだよなあ。オーデュボンの祈りとか。今でも一番好きな伊坂キャラはオーデュボンの桜です。
この作品はちょっとバタバタしてましたが、結構面白かったです。まあ一番すごいのは主人公の母。4人の父親はそれぞれ少し問題ありつつ、でもとても魅力的。
『極北クレイマー』海堂尊
ううう・・・何か・・・つらい・・・
ジーンワルツとかにチラッと名前だけ出てくる三枝の話がまったく別の主人公を通して描かれています。
まあつらいだろうと思っていたけどホントにつらい上、幸せになるキャラが殆どいないという・・・おまけにオチも暗いまま・・・
唯一の救いは姫宮のキャラですね。彼女はどんな作品世界でもぶれないキャラですごいです。
『武士道シックスティーン』誉田哲也
まあ一応読んでみるか、というくらいの感覚で読んだら大当たりであった・・・
ワタシ的には「バッテリー」レベルにヒットです。これだからYAはやめられない。
続きの「〜セブンティーン」「〜エイティーン」も借りてきたので早速読もうと思います。映画にもなっているので観ようかな。
映画の番宣だけ見たことがあるので、すっかり読みながらビジュアルは成海璃子ちゃんと北乃きいちゃんになってました。
磯山と西荻(甲本)、二人のキャラがすごくいい。
はあ、青春っていいなあ。
2011年02月17日(木)

ニッキ / 松

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