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日々のモエログ

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2003年06月07日(土)
かっちゃ〜〜〜ん(大絶叫)!!!@トニコン

またトニコンに行っちゃった。エヘ★
しかも、何故に今この時期に?てな感じで、地味に遊んでるつもりが「トニコン絶好調!」みたいな感じでスポーツ新聞だのワイドショーだのに出てたせいで、私が遊んでる空間がどんな空間だか友人や家族にバレちゃったじゃないのよ。

ハイ、そうですよ。私はあの異空間で大喜びしてますよ。
ジュニアが早着替え用にステージ上に持ってくる王子様コートを見ただけで「うっほほーーい!!!」と叫び、下から受ける風にシャツがはだけ、そこに見える成人男性3人×2=6つのビー○クに「ぎゃーーー!!!」とか絶叫してますよ(開き直り)。

てか、昨日、本気で久しぶりに「黄色い歓声」ってモンをあげてしまった。
もう何年も、コンサとか行っても「(よし、姿が見えたぞ、叫ぶぞ)ギャー!!」とか、「(何?今この人、今何した?かわいい!)キャー!」っていう風に、叫ぶ前にワンクッションある感じだったんだけど。(意味分からない?自分でもよう分からん・笑)

でも、昨日は違った。理性とかそんなの関係なく、なんかに取り憑かれたみたいに本能で「キャー!」「キャー!」「キャー!カッコイイー!」って本気で叫んでた。それはもう、キ○○○のように。
しかも、坂本@まぁのソロで・・・。(しかし、坂本は本当にすごいぞ。トニの中で一人エロ担当やった。)

コン翌日の今日なんて、「第18回博を愛でる旅」「第7回イノを称える旅」「第1回まぁを見極める旅」開催で、脳内大忙しやったって話やん。
(この人はどうやら頭オカシイ人みたいです。)

て、トニコンについての感想はHPの方にあるんで、よかったら読んで下さい。(需要が少ないのは分かっとるけど、アタシが書きたいから書く(笑))

そしてトニコンのゲスト。
これが前日「堂本光一氏」だったから、今日は誰…?とか思っていた。
開場前に「カツン」「カツン」という言葉がまわりからやたら聞こえてきて、みんな二階席を見上げていた。
そうしたら、コン中盤でKAT-TUNの亀梨和也、赤西 仁の登場。
友人がKAT-TUNの「A」、赤西某とやらを気に入っているらしく、顔を確認したいので、一度(恥を忍んで)アイドル誌を買おうかしらと思っていた。そしたらなんと目の前に本人が…!

でもなー、二人を紹介してる時、思わず博を見ちゃってたから、私、どっちがどっちか分からんかったんだなー。
イノと話す二人を見ながら、どっちが赤西だ?と悩んでいる自分。
「楽しいはずのコンでこんなに悩むっちゃあ、何かの罰ゲームか、こりゃ…。」とか思ってた。
それにしても、若くて美しい坊達だった。17歳と18歳だそうな。
でも私は基本的に若い坊には興味なく、坊の成長後に、若い頃を見て「ギャー!カワイー!!」という方が好きなので、今の彼らにはそんなに興味なく。
でも数年後、もしかしたらこの二人のどっちかにハマってる自分、ってのが可能性ゼロではないので、その時のためにと一生懸命顔を見てた。(でもよく覚えてないけど…)

んで、大した盛り上がりも見せないまま(だって、本当にそうだったのよ…遠い目)、KAT-TUNの「K」と「A」はステージを去り。
「さぁ気を取り直して(コラ)トニコンよ〜〜〜!!」
とか思って、踊って歌って叫んでいたら。
そこに突然、少年隊・植草かっちゃん様登場。

あたしゃ一気にボルテージ最高潮(笑)

植草かっちゃん。
何を隠そう、私が初めてハマったジャニタレ。光ゲンジには1ミリも興味を持たなかった私なのに、かっちゃんは大好きだった。

色んな意味での私の原点かっちゃん。
その後十余年にも渡って続く、私の「小デブ専」のスタートとなった人かっちゃん。
錦織氏(多分。記憶曖昧)に「痩せろ」と言われて痩せたら「前の方がいい」と一笑されたかっちゃん。
イメージカラーは黄色だったかっちゃん。
仮面舞踏会の銀色衣裳が最高級にパツンパツンだったかっちゃん。
数々の意味の分からんシングルタイトル(※)で、本気で私を混乱に陥れたかっちゃん、そして少年隊。

(※シングルタイトル例:仮面舞踏会、デカメロン伝説、バラードのように眠れ等。アルバムの中にあった、ひたすら自分の「歯が痛い」ことを訴える歌は今でも歌える。)

昔は芸能人は、今ほどお手軽に見れるものではなかったと思う。(年齢、住む地域にもよると思うけれど。)
あの頃、まさか自分が生で「少年隊の植草くん」を見れるなんて思ってなかった。そんなこと、思いもしなかった。

あぁ、かっちゃん。そして今、私は思う。

やっぱり年を取ったね、かっちゃん…。
実はものすごく小さい人だったんだね、かっちゃん…。
でも、ものすごくかわいかったよ、かっちゃん…。

ホント。思いもかけない人を見ることが出来て本気で感動した。切り抜き集めて大喜びしてた、あの頃の私に教えてあげたいよ、本当に(笑)







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ちなみに、トニコンレポ(NHKホール編)はこちら→



2003年06月09日(月)
南條さんっっっ!!@COSMIC RESCUE

「COSMIC RESCUE」

<CAST>
■南條俊@森田剛
第89師団キャプテン。クールな性格で、行動も常に冷静。レスキューボートの操縦技術も高く、かつては伝説的な救出劇でコミック化されたこともあるCRの“英雄”パイロットだった。だが、今ではデブリ(宇宙空間をさまようゴミ)回収に執着する地味な人柄に。実はそれには理由があった・・・。

(映画チラシより)


・・・・・・もう、誰か、アタシを助けて・・・・・・・・。

さぁ、行きますよ。行きますよ。頼まれてもないのに叫びますよ。



ナニー?この設定ナニ!?一体ナニ!?

好きだ好きだ大好きだーーーー(大絶叫)!!


何?ご存じでらっしゃるの?アタシがもう「宇宙飛行士」が大好きだってこと。
それに「伝説的」「英雄」とかいうオプショナルが付いて来た日には、もうそれだけでどんぶり飯3杯ゴハン食べれるってこと、ご存じでいらっしゃるの?

しかも、南條様(もう呼称は「様」に決定。敬称略なんて恐れ多い。)の「今では地味な人柄」。
南條様・・・。
アナタの過去に何があったというの?アナタは心にどんな傷を持ってるの??そして、一体何を失ったというの???(そしてワシの妄想は膨らむ・・・)


そして他のお二人をば。

■江口亮@三宅健
メカニック担当エンジニア。自分がメンテナンスを施したメカニックを“愛している”ため、粗末に扱われることを嫌う。秀才肌でメカに詳しく、中古船の改造、修復の腕も確か。クルーを思うやさしさ、自船への愛に溢れるチーム一の働き者。

■澤田東@岡田准一
南條のコミックにハマり、『コスミック・レスキュー』になったという、ヒーロー気取りのルーキー。正義感が強く、危険を顧みない無鉄砲な性格で、人命救助にかける情熱は人一倍。

(ともにチラシより抜粋)


サーーワーーーダーーーー(感涙)!!!

お前さんってヤツは・・・。お前さんってヤツは・・・。
南條様のコミックを見て『コスミックレスキュー』になったと言うのかーーーーー!
好きだぞーーーーー!そういう設定、ワシャ大好きだぞーーーーーー!!
(ね?どっかのなんかのお話を彷彿させるでしょ?←裏を返せばベタな話っていうことね・・・微笑。)

というわけで、何かよう分からんけど、色んなことが好きすぎてもう涙出そう(笑)

えっと。この映画設定は、西暦2053年だったわね。
もう決めた。生きるわ・・・、アタシ絶対、2053年まで生きるわ・・・。
その、澤田もハマったという「南條様の伝説的な救出劇が描かれたコミック」とやらを見るまでは、アタシ絶対死なないわ。

(どうやら、脳内で大量に分泌されているワクワク汁の影響で、フィクションとノンフィクションが錯綜している模様です。)





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興奮して、やたら「!!!」「ーーー」の多い文章ですね、すんません。
お詫びに、友人が描いたスペシャルなモンをどうぞ。→



2003年06月11日(水)
残り2回は「マルサ!!」改め「ホスト!!」で

あぁ「マルサ!!」よ。
ごめんね。おかーさん知らなかったよ。おまえさんは、やれば出来る子だったんだね。

「マルサ!!」第10回。
三宅健様が、ホストクラブにて「ホスト」に扮して潜入捜査をされていました〜〜〜(感涙)

ホスト・三宅健様、格好は白スーツにシルクぽい紫色のシャツ。髪は茶色いメッシュに、意味不明な前髪エクステンション。
当然、胸元ははだけてます。ムナキンがちらほら見えてます。

キャー!キャー!キャー!キャー!キャー!(エンドレス)
もーワシャたまらんぞーーーー(鼻血)。
お父さん、今夜は奮発しちゃうぞーーーー(何を?)

そして、そんな格好でおメメをキラキラさせながら投げチュウされた日には。
・・・すぐに、コンビニに行って銀行から現金ン○万円下ろしますわ(きっぱり)
そしてそのまま、そちらのホストクラブへと伺いますわ(迷いのない笑顔)

ホント、何人(何十人、何百人)の婦女子があのおメメキラキラ投げチュウにやられたか、アタシャ今から統計とってもいいぞ。
だから来週もホスト姿見せて〜〜〜。番組タイトルも「ホスト!!」に変えて〜〜〜(どさくさ紛れて絶叫)

なんて、健のホスト姿に萌え萌えで悶えていたら、友人から魔のメールが。

「ところで質問です!V6がホストなら誰を指名しますか〜?(笑)今日の影響で健ちゃん?(笑)それともエロ担当のまぁ?(笑)やっぱりひー様?(笑)」

・・・悩みます。本気で悩みます・・・。
こんなこと本気で悩んでいる自分が情けなくて泣きたくなってしまうくらい、本気で悩みます。

て★か。
もしもそんなホストクラブが本当に存在するのならば。

行ぐー!行ぐー!!今すぐ行ぐーーー!!!行って全員買い占めるーー!!
わーーーーん(号泣)!!!

「○○ちゃんてさぁ、人生ソンしてる感じだよね〜」と客に暴言を吐く健。
形状記憶笑顔で、繰り返し誰にでも同じ笑顔を見せている博。
そしていらん形容詞をつける必要なし、NO.1ホストまぁ。

もしもそんなホストクラブがあれば、アタシャ絶対通います。えぇ通いますとも。
ってか、今もある意味、ホストに貢いでるようなもんなんだけど(涙目)
いくら金積んでも・・・隣に座れないけど(無念)・・・話もできないけど(怨念)


という悲しい思いをしているアナタ(ワタシ)のために、妄想の一助、こちらをどーぞ→

(こんなこと考えて気持ち悪〜!とか思うのはよく分かりますが、あくまで夢と希望の詰まった願望なんで大目に見てください。妄想しないと生きていけない人達なんです@開き直り)






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2003年06月13日(金)
絶対服従の愛@森田剛

みんな〜!森田剛くんがゲストの「笑っていいとも!」。ちゃんとチェックしたかな〜?
お姉さんは、もちろんチェックしたよ!
でも、さすがにさすがにそんなことじゃ会社は休めないから、留守録して仕事にでかけたヨ☆
でも、留守録で「うたばん」を録ろうとしたら「とくダネ!」を録ってしまうようなおっちょこちょいなお姉さんだから、実家に電話して保険ビデオまで録っちゃったヨ★

・・・と、相変わらずリアルにアホな私ですが、みなさまお元気でしょうか。
6月12日のいいともに、「COSMIC RESCUE」の宣伝で、森田剛ちんがコーナーゲストとして出られたんでやんす。
そこで今日は、既にそのコーナータイトルを覚えていないほど、色んな意味でダメダメだったその時間を振り返ってみたいと思いまーす。


■何がダメって、アドリブがきかん。
一昔前のアイドルのお顔をしていらっしゃるといえば某御仁でいらっしゃいますが、森田剛ちん、「全然アドリブきかない」立ち振る舞いが、「その場に居さえすればよい」一昔前のアイドルのようでした。

「まぁ、昔はアイドルってこんなんでよかったしなー。いつから「しゃべり」まで要求されるようになったんかなー。やっぱりスマップの影響が大きいんやろうなー。中居と慎吾が「いいともレギュラーに!」て聞いた時は、マジびっくりしたモンなー(アレ、ワシが大学生くらいやったから、もしかしてもう10年近く前?ギャッ!)。スマップでビックリしたと言えば、月曜10時、三枝の爆笑愛ラブクリニックの後にスマスマが始まった時もえらいビックリしたなー。あの枠はオッサン枠やと思っとったからなー。」

と、いつのまにか脳内で「スマップ・驚きの旅」に旅立ってしまいそうになっていた私でしたが、自分の過ちに気付きふと我に返っても、テレビの中では、ジュニア時代スマップのバックで踊っていた彼は、相変わらずアドリブきかず、我が!我が!と前に出ようとする気迫も感じられず、そこに佇んでいらっしゃいました。


■何がダメって、番組がダメ。
実は、剛ちんどうこうより、これが一番大きいと思う。ま、そんな中で輝いてこそ一流芸能人!なんやろうけど、剛ちん、正直オーラも・・・(ぐほっ・・・また刺客に・・・)
ただ、私がこんな所で語っても仕方ないんですが「笑っていいとも!」って、最近(ここ何年)妙に親切じゃないですか。新聞ラテ欄にゲストの名前出したり、ムダにタレ情報のテロップを流したり。(HEY×3も然り。)
それが何か(色んな方面に)媚びてる気がしてならんのですね。ま、そんな風に思う私の根性はどんだけ悪いんじゃ、っていう話もあるんですが、なんか「見たいヤツは自力で情報ゲットして見ろ!こっちゃ驚異の長寿番組、わざわざ教えとるヒマないんじゃ〜!」くらいの高飛車な方が魅力的だったと思うんですよね。って、「親切さ」を「媚び」と受け取るようになっちゃ、人間終わりなんでしょうか・・・。


とか何とか、話が貧乏くさい方向に行ってしまいましたが、私が書きたかったのはこんなことじゃない。
書きたかったこととは・・・。





嗚呼森田剛サマ。

アナタ今、めさめさめさめさめさめさめさめさ、
ビジュサイコウじゃないですか〜〜(笑顔で絶叫)





目が慣れただけ?そんな意見はわしゃ聞かん(笑)。
私にはもう、今のアナタがサイコウ☆さっっっ!
サイコウすぎて、平成15年のNHK大河ドラマ「義経」の主役、アナタを抜擢したいくらい☆さっっっ!
(嘘です。言い過ぎました。でも嵐の相葉を抜擢していただきたいのは、ちょっと本気です。)

本当にもう。「ビジュサイコウ!」コレさえあれば、どんなにダメだろうが、もう何もいりません。
だって私、ダメ男大好きなんだも〜〜〜ん(泣笑)!
って、そんなことは本当に死ぬほどどうでもよくて。

踊るとまた更にかっこよさが増すんやろうなー。
ライブ映像も身長180cmくらいの勢いやったもんなー。
本物、めさめさかっこいいんやろうなー。楽しみー。(ワクワク汁分泌中)
(くどいようだが、ライブビデオで武器振り回す剛ちんは本気で美しい。その美しさに陰りが見えているという噂を聞いただけで、私は2002年夏コンDVDの見ていない。そんなにショック受けたくないんか、自分・笑)

と、剛ちんに対しては私、もはや「盲目★絶対服従の愛」の感が否めないので(理由はまた今度書くさ・笑)、ホントにもうビジュさえ良ければオッケイす。
「オシャレなコメント」も「その場に合わせた協調性」も(もちろん毒舌も)な〜んも求めておりません。
(それで彼の将来がどうなるのか・・・とか、今後の仕事は・・・、とかいう意見もあるかと思いますが、人生云々の問題の場合、そのまま自分にあてはまるので人の心配してる場合じゃありません(にっこり)。←笑顔で言い逃げ。)


と、ここまでダラダラと書いておいてナンなんですが。
たとえ6月12日の「笑っていいとも!」見てなかったとしても、ワタシみたく「絶対服従の愛」とかほざくレベルでない限り、増刊号チェックするまでのことはないと思います、ぶっちゃけ。






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2003年06月15日(日)
親切丁寧な文章で、ヲタの夢をメッタ切り!@新解釈・Johnnys-web.com

私の穿った性格がいけないのだろうか。それともババァ特有の涙腺の弱さだろうか。
「Johnnys-web.com」の長野氏の日記を読んでいると、泣きそうになってくる。

内容は割愛するが、とにかくマニアック。
風流に季節の移り変わりを織り交ぜながら、詳細かつ臨場感たっぷりに説明されても、それが「魚」の話題である限り、アタシャ、サカナくんではないのでホントに興味ない(泣)

そもそも、自分が書きたいことを書いているだけの、ターゲット(読者=ヲタ)を「勘違い」ならぬ「完全無視」した話題設定には、もう感動すら覚える(涙)

あぁ、さすがあなたはアイドル。自分が何をやっても付いてくるヲタの習性を熟知していらっしゃる。全員並べ!このアイドル様に敬礼!(嗚咽)

なんやろうなー。
そんなマニアックなことを一生懸命に語る少年みたいな長野くんが大好き!ってレベルまで達してない、ワシがいかんのやろうなー。
いまだに私、アレを3行以上じっくり読んだことないもんなー。
まだまだ愛が足りんのやろうなー。じっくり読まなきゃいけないのかなー。
でもやっぱりそんなの絶対ム・リ(涙ながらにきっぱりと。)

別に私は、「アタシ、長野くんと将来一緒に生きていきた〜い★」なんて、リアルドリーマーなことは考えていないけど、それにしてもアレを読んでいると、
「フフフ・・・アタシ、もしももしもこの人と出会う機会を得たとしても、絶対にその先はないな・・・こんなに熱くサカナ語られても困るしな・・・ムリだな・・・フフフ・・・(自虐的微笑)」
という状態に陥ってしまいます。

メールや日記を見ることにより、身近にジャニタレを感じられる!と思っていた当初とは、どうも風向きが変わってきました。
遠いです。やっぱり色んな意味で遠いです。
日記を読むことにより、やっぱりアナタ様は遠い遠いお星に住むアイドル(と書いて「マドカダイゴ」と読む)ということを再確認いたしました。

「親切丁寧な文章で、バッサバッサとヲタの夢をメッタ切り!」

あの日記を読んでいると、どうもそんなコトバが浮かんでくる、今日この頃です(薄涙)

・・・でも更新されると、いそいそとチェックに行きます。(小声)







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2003年06月18日(水)
「マルサ!!」にて 大きなお世話 三宅健(ミヤケン)を思う (字余り。そして意味なし)

ちょっと大変!大変だってばさ!

先週あんなにあんなに希望したのに、番組名が「マルサ!!」から「ホスト!!」に変わってなかったの!
・・・ってことは心の底からどうでもよくて。(しつこい)



(↓暴言↓)

わはははははは!!!
「マルサ!!」のくせに、最終回に向かってちょっと面白くなってきてるじゃないの〜〜〜〜(大爆笑)




てか、ちょっと待って。
「マルサ!!」ってのは、

番組開始→「くそー。いきなり最初からおもろないなぁ。10時やし、そろそろ風呂入るか」→入浴→「30分見てないけど多分おもろなかったんやろうな…」→義務感で見ている友人に確認→友人の回答「大丈夫。いつものマルサだよ。面白くないヨ(ハート)」→「やっぱり・・。で、今日の江角のコスプレは?」→コスプレ姿の江角登場→「今日は○○ですかーー(卒倒)・・・で、健は?」→一瞬見える健ちゃんに「もっと!!」または「キャー!!」(後半につれて少し「キャー」割合増加)→一件落着→「はぁ、今日もおもろなかった!」

とある意味清々しい気持ちで終わり、そして次回予告で健ちゃんを見て期待し(いい加減目を覚ませ、私・笑)、でもやっぱり次週も同じことの繰り返し、それが「マルサ!!」やろ?やろ?そうやなかったんかー(絶叫)!

それなのに、最後にドキドキさせてどうする。
画面をコマ送りして、犯人が誰かを確認するシーンに「何?これってもしかして・・・!?」とハラハラさせてどうする。
スキャニングされて、だんだんはっきりとしていくその人物を見ながら、ワタシ、思わず「キャー!」言うてしまったじゃないか(笑)

(もしも、話を知りたいという奇特な方(コラ)いらっしゃったら、こちら
「人物紹介」の健ちゃんはえらいことになってるよ☆
「ファッションコーナー」では、素敵な加音子さん@江角のコスプレショウも見れるよ☆・・・涙)


しかし、このドラマを見て、頼まれてもないのに「役者・三宅健のこれから」について、友人と本気で色々考えたわぁ。
何だろう、健ちゃんは今後「ぶっさん化」するのかしないのか、って(笑)

ま、こんなこと今更私が語ることじゃなく、色んなとこで言い尽くされてるんでしょうけど、「木更津キャッツアイ」のぶっさんは、「オヤジぃ。」という伏線(でもないか)があったからだと思っているのですね。
「オヤジぃ。」自体がすごく面白かったし、岡田くんもすごくよかったモンなぁ。ヤマンバ@矢沢心に押され気味なところも、自動車修理工のつなぎ姿にも胸キュンでした。
ハッ・・・!そう言えば、このドラマで岡田くんは最後「カメラマンになる、ならん」の話をしていたような。だから今、カメラが趣味!?(・・・遅いし、違うかも・・・)

蛇足。
とにかくこのドラマ、好き過ぎて主題歌の花*花「さよなら 大好きな人」を着メロ設定したら「ちょっといやな気持ちになる」って妹からダメ出しされた。確かに、自分でも暗い気持ちになった(笑)
さらに蛇足。
何故このドラマを見ていたかというと、もちろん岡田くん目当てではなく(コラ)、姉・水野美紀の不倫相手として、私のライフワーク「仲村トオル」が出演していたため。ふと気付くと仲村トオルの役は、不倫→サラリーマン→不倫→不倫→サラリーマン、たまに軍人、赤軍派→不倫→サラリーマン・・・、というサイクルを繰り返している、と思う。

「オヤジぃ。」がすごく好きだった私は、その後同じTBS同じ時間枠で「おとうさん」がはじまった時、「オヤジぃ。」の続編だと信じて疑わなかったので、岡田くんを探した。でもいなかった(当たり前)。
で、岡田くん次はいつ来るんだ?と思っていたら「木更津」が来た。でも、リアルタイムは見ていなかった(小声)


なんかよく分からなくなってしまいましたが、とにかくそんな感じで「ぶっさん」は生まれたんではないか、と。そしてこれから「ぶっさん」は、はばたいていくんだろう、と。そして関係ないが、岡田くんは一生「ぶっさん」と呼ばれるかもしれん、と(笑)

そう考えた時、「マルサ!!」は、健ちゃんの次につながるドラマとなり得るのかなぁ、どうなのかなぁ、と結構真剣に考えた@暇人。
結論は。微妙・・・(笑)
このドラマだけでは、とても次につながるとも思えないのですが(健ちゃん云々じゃなく、ドラマの出来から見て)、でも、私これまで健ちゃんが出たドラマって「銀狼怪奇ファイル」と「明るい方へ明るい方へ」しかないから、今の時点ではよくわからない。
そんなわけなんで、伝説(笑)の「ネバーランド」含め、ちょっと気合い入れて健ちゃんの出てる最近のドラマを見てみようと思った。(変なところだけ研究熱心。)
んで、考えよう。もう少し地を固めた方がいいのか、それとも羽ばたくべきなのか。

って、ワタシがどんなに一生懸命考えても、1ミリも、どこにも、何の影響力も持たんがな(笑)



2003年06月19日(木)
手首ぐるぐる「♪ダーリンダーリンいんじゃない」@「きみはペット」最終回

そうきましたかー@「きみはペット」最終回。
ってか、どうなのでしょうか。この終わり方は・・・。



【もしも見られてない方。ややネタバレです。】

ま、エンディング。あんなもんかなー、と。
あんなにポップな「Darling」の曲が流れる中でモモの葬式なんてありえないし、カミパートをBGMに葬送のシーンとかやった日にゃ、斬新すぎて目が離せなくなるし。
そんなことしたら、原作ファンとかモモ潤様ファンとかが(何気にあの役は彼でなくてよかったと思わるマスター@佐藤隆太ファンも・笑)、色んな抗議のために、手首グルングルン回して「♪ダ〜リンダ〜リン」歌いながら、暴徒化してTBSへ押し寄せること間違いないし。
(で、どこがネタバレ?手首グルングルン?)

【ネタバレ終了】



しかし、なんだろう。潤様が異常なまでにキレイに見えたのは私だけ?
何だか、ものすごく美しくなかった?それが最終回パワー?
でも、こんなにも「美しい」と思うのに、悲しいかな・・・私の好みでは・・・ないんだな・・・(無念)

それにしても、昨日の潤様は本当に美しかった。
「もしかしたらこの方は、ものすごいスターになるんかもしれん。いつの日か、「そういえば私、きみぺをリアルタイムで見たよなぁ。」と感慨の嵐に巻き込まれる日が来るかもしれん・・・。」
と来るか来ないか分からない潤様の大ブレイク(キムタク級)を勝手に予感し、目頭を熱くさせていた。
(と言いながら、その日の昼間は「5年後相葉がキムタク並みの大スターになっている」という白昼夢を見た。どうした私。スマスマで見た取手くん@Pちゃんがそんなに懐かしかったのか・笑)


そして、今回一番気になったのは、実はエンディングではない。

私は、先週の「きみぺ」もちゃんと見たはずだ。
最後、夜にモモ潤様とスミレちゃんが「チュウ」ばしとった!あたしゃ、ちゃんと見たばい!

そ・れ・な・の・に。

翌週になったら、もう翌朝でした。
その夜、どんなえらいことになっていたかは、スミレちゃん及びモモ潤様の口から聞き知るのみで、それは全て、視聴者のうかがい知らないところで行われていた模様。

気になるのは、その素敵な出来事が視聴者の知らないところで行われたのは、モモ潤様的にNGだったから?それとも小雪的にNGだったから?

それがもしも、小雪的にNGだったからだとしたら。

えっと。あたしゃ、「♪ダ〜リンダ〜リンいんじゃない〜」歌いながら、手首グルングルン回して、TBS行って暴動起こしたいと思います。
というわけで、参加者募集していますっ!切実ですっっ!!(使い方違うな・・・)






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