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日々のモエログ

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2007年11月19日(月)
辛抱たまらん。書く。

こんなとこでカミングアウトしても仕方ないが、私はここの他にもいくつか日記を持っている。
日常の日記はともかく、そのほかにも二つ持っている。
そして、そのうちひとつは、本気誰にも教えていない。
誰も知りたくないであろう私の乙女部分の心情吐露や、品格を疑われてしまうであろうことを書きなぐっているからだ。言いつつ、別に人を攻撃しているわけじゃない。割と私の得意分野について書き倒している。

ということで得意分野。
大相撲にハマった理由の一つが「最初はBに興味を持って。だって、テレビでこんな一度に大量のBを見れる機会なんてないし」とかいうことを告げたら友人はリアルドン引き、「デブのティクビにまでがっつくのか」と言われたリアル変態の私だが、そんな私が最近気になること。



おぐりし○んさんのBは、左右の大きさがあまりにも違いすぎているよう思います。



ワイドショウでチラっと見て以来気になって気になって、ネットで画像検索までしてもうた。痴-女であることは百も承知。

というようなことは、本来もう一つの日記(本人は便宜上エロ日記と呼んでいる)に書くべきことだが、おぐりっしゅについては、なんだか今発表しておかなければならない気がしたので、恥を忍んでここに記しておく。




2007年10月27日(土)
大私信大会。

遅くなりまして。の、しかも私信大会。

■友人○ーちゃんへ。
ブイコンお誘いのメールもらってたのに、返信ぶっちぎってゴメンー。でも、日記見たら、マサユキも麗しく楽しかった模様。良かった良かった。(←誘ってもらったのに返事出さなかった女とは思えない書きっぷり。)
春のトキコンこそは。一緒に。
もう数年も前からトキコンで「ここで皆様にお知らせがあります!」と言われるたびに「結婚しました、だったらどうしようー」と本気で恐れ慄いていた女の実力を見せますとも!(全くもって意味不明。ま、ちなみにこれまで幸いなことに、お知らせは全て「CMが決まった」だ、「新曲が出る」だ、「ドラマ、映画が決まった」であった。そしてそれを聞いてその都度、「よかった…今回も結婚じゃなかった…」と安堵していたのだ。そんなこともあって、私はアレが許せんのかもしれん。って、未だに受け入れる気ナッシング(結婚を、では無く、コンを私物化したとか思って怒ってる)のってワシだけかもしれんな。フッ…。)



■拍手で「この間のめちゃイケ録画しましたか?」と下さった方。
すみません。気づくの遅れました。遅すぎて「この間」がいつの会かがイマイチ分かってないのですが、おかざいるの回?それとも、おぐりっしゅの回ですかね?

両方リアルタイムで見てたんで録画はしてません。

って、こんな回答でいいんですかね?
そして、私は今おかざいるの番外編を鬼楽しみにしています。(←コレは確実に要らない情報)

どーでもいいですが、この間めちゃイケで「えがしらの泉」なるものを見て、久しぶりに大爆笑。一人でテレビ見ながら。
『えがしらの泉』とは、霊感も何も無いのに前世が見える設定にされたエガちゃんが、段々と追い詰められていく様を見る番組。

この時エガちゃんは「めちゃイケにはえがしらというスパイスが足りない!」とか言ってて、んなーはずないよって思いながらも、帰国して久しぶりにめちゃイケ見てたら、何かもの足りんよなーと思ったのは事実で。
まぁ、その物足りなさは小美輪様(岡村)の言う「豚」が居ないせいだってことは分かっているんだけど、だからと言ってエガちゃん入れても仕方なかろうし、って色々考えると微妙な気持ち。



2007年10月20日(土)
ひゃっほーい感は止まらない。

ウェブ拍でいただいた、うるとらまんの現場にヒロシ出現、は、てっきり、来年ある何かのうるとらまん系の映画の陣中見舞に行ったものだとばかり思っていた。
そうしたら、そうしたら。


主役なんですかーーー(悲鳴、そして狂喜乱舞のち失神)。




詳細はこちら→http://www.hamakei.com/headline/2742/index.html
(久しぶりすぎて、リンクのタグの貼り方忘れた。)



マジか。マジなのか。マジなのだな。
今更ヒロシでうるとらまん映画など、全く時代に合ってないどころか、時代に逆行感たっぷりな気もするが(コラ)、そろそろうるとらまんの座も後輩に譲ってあげればいいのに…なんて気もしないこともないが(コラ。でも、田口担の友人は『次にジ★ニから特撮ひーろーを出すのなら、是非うちの田口に…」といつも言っている。)、そこは、社長は社長でも、つぶらや社長の一番オキニはヒロシなんだから仕方ない。社長からもらったパソコン・マック号はまだ使っているのか、ヒロシ(←大きなお世話)。

しかし、10年たってもオキニトップの座を誰にも譲らず、っちゃあ、ヒロシすごいな。底力あるな。どうしよう、ヒロシの食い歩きフレンズの一人が社長だったら。実は、ウェブ日記に割と話題が出てきていたりしたら(そんなバカな。)

言いつつ、ひゃっほーい感は止まらない。やーん、嬉しいー。



2007年10月19日(金)
結局何でも萌えられる。

昨日食事をした友人(もちろんヲタ。マサユキヲタ)と話をしていて、
「イゾウ★イゾウ★流し着萌え〜とか言ってるけど、言ってもソレってあのイゾウよね?あの、救いようのないイゾウよね?」
という話になった。
や、私が大昔に読んだしばりょうたろう先生によって描かれたイゾウは、不幸な境遇、粗暴な人格という言葉では片付けられない。むしろ、彼が生れ落ちたということが不幸である、というような、全く救いようの無い人物であった。
実はどんな人かよく知らないんだよねーという友人に、私の独断と偏見を交え彼の生涯を話したところ、友人も一言、「そりゃ、救いようが無いね…」と。



以下ネタバレなのかな?そんな話があるのか、大体どんなストーリー展開になるかも知らんわけですが、一応注意。


何がどうなってそうなったかは割愛するが、イゾウは人生の晩期、拷問にかけられた。
学もない、無知な殺人鬼ながらも、拷問に耐え謀を吐かなかったのだが、殺人の快楽だけで自分たちの謀に参加しただけの彼の性格を知り抜いていた仲間達により毒を盛られる。
しかし効かない。ついには、唯一信じていた師匠から死を強いられる。
イゾウがその時どう思ったかは記されていない。
ただ、翌日、拷問にかけられる直前に「すべて申し上げます」と叫び、自白をし、結果、師匠含め仲間は断罪されたのであった。



友人と話をしていて。
「でも、その辺りの、暗澹とした、狂気と憎悪な森田さんも見たいわー」
ということになった。
「あの目で、絶望感を表現するわけですよ。萌えだわ…」
と。結局何でも萌えられる、ということで。とにかくも、楽しみ。






話し変わって、拍手でメッセをいただきまして(ありがとうございました!!!)。来年公開のうるとらまんの撮影現場に、われらがダイゴことナガノヒロシさんの姿があったとか。
何?出演?10年後のダイゴ?萌えだわ…。なーんて日々。





そして自分ログ。
■友人と話していて、某くんの結婚話になった(つーか、ほとんどその話だった事実って…)。
彼女と私の認識はほぼ一緒なので、散々好きなことを言い倒した後、最終的にはふんぞり返って「いいんじゃないのー幸せそうだしー」(何様よアンタ。)
が。
「○ノ○、ソロデビューすりゃいいのに…」
と、無意識のうち呟いていた自分には驚いた。

■こんな風にベテランヲタは、もはや金を落とす気配もない。(プロデューサーズも、金払ってわざわざイライラしたくない、という理由で、見に行くのに乗り気ではない。や、結局行くんだろうが。)
そんなことを鑑みると、最近の事務所様主催、嵐やなんやをはじめとする一般の方々のご新規キャンペーンは妥当だな…と。ご新規の方々は思う存分お金を落とされるのだから。
やはりいつも事務所様は正しい(←完全に脳みそやられてる)。

■12月のマサユキのミュージカルは、忘年会と重なって困っている人も多いのではないか、と余計な心配。っていうか、忘年会かミュージカルかで悩む時代が来るなんて…と落胆。

■そんなことよりもマサユキ、そろそろミュージカルで海外進出すればいいのにぃ。とか言い始める。実力とかは知らん。オノレがヲタ友達とともに外国(しかしニューヨークかロンドン限定)に行きたいだけの話。
よく、ばーちゃんが孫が出場するオリンピックの試合を見るために海外に行ったりした時、
「孫のおかげで、こんなところまで連れてきてもらって…」
なんて言葉を耳にするが、心境的にはソレと一緒。ただし、普通こういう場合、孫がチケット含め色々を準備してくれるというが、私たちの場合、オノレで全て手配しなければならない。しかし、そんなことはいとわない。
「まぁくーん、ワタシ、イギリスに行きたいー。だからロンドンでミュージカルやってぇー」と銀座の飲み屋で叫ぶ午後11時。
多分病んでいる。



2007年09月29日(土)
海外ラストの日にコレですか…(笑)

明日帰国というこの日、私のしてたことなんて、
「元彼ヨシダ、何がキモい要素なのか」
なんてことを考えることで、その原因を調べるべく、きみぺってか、元彼ヨシダをイヤってほど見てました。
アレだな。
喋り方とか猫背とか、そんなのじゃないな。
メガネが似合わんとは言わんけど、この場合、メガネのグラス越しの黒目が大きい(多い?)のがキモい要素かもしれんな…なんてのがぼんやりとした結論。

なんてことはともかく。
以下ぼやき。超ぼやき。






















始めに言っときますと、ブイ担トニ担(そして博担)のわたくし、心から「よかったねーおめでとー」と思っています。
これが森田さんか坂本まぁだったら大暴れしたと思いますが(イヤコレマジで)、そこは彼なので、「いやー、綺麗な嫁で羨ましい」と本心思ってます。


が、ね。


何で今よ?って気持ちはありますね。
またおまいは、人(ヲタ)のワクワクな気持ちを萎えさせたな…と。


思えば、交際発表も、同じような感じでしたよね。
時は、そろそろ10周年のお祭りが始まるぞ…!という時。
突然の発表、頼んでも無いのに「ファンの皆には自分の口から直接伝えたかった」という発表により、我々は彼のノロケを聞かされたわけです。
やっと始まりそうだった10周年のわくわく感を、台無しにされた感でいっぱい。
「言った本人はスッキリしたかもしれないが、言われた方はたまったモンじゃない」感が強かったモンです。

今回もそんな感じですかね?


当時、友人と交際宣言について話していて、多々いるアイドルの中、彼もアイドルの概念を変えたいと思っているのかもしれない、そして、彼が変えたい概念は、
「アイドルも普通なんです。恋だってします。そして、それを隠したくは無いんです。だから、僕のアイドルの部分も人間の部分も全て受け容れてください」
って感じか?そんなの押し付けられても困るし、ファンにはほとんどメリット無いしー、とか話した記憶があります。
彼の構築しようとしている(かもしれない)パラダイムは、アイドルサイドにしてみれば、「(隠し事が無くなって)スッキリしてイイ!」かもしれんが、言われたヲタサイドからすると「胸がムカムカする…つか、それって…」ってのが圧倒的意見を占めるのではないか、と。
すると友人はこんなことを言いまして。


「もしも、本気でそういう概念を構築したいなら、娘。オーディションみたいに、最初の「今、俺あの子狙ってます☆」段階から過程を見せちゃえ!作り上げられていく様を見たら、ちっとは共感するかも」


と。なるほど!と納得しつつ、「そんな生々しいの、絶対イヤだー見たくないー」とか話した記憶がございます。


にしても。
面白いことに、交際発表のときも、↑こんな風に怒ってるのは他担ばかりで、該当担姐さんは、「彼らしい、ファンのことを考えてくれてる」派大多数、静かに去っていくのはごくごく少数だったよう記憶してます。
他担ならありがち、「あのバカ…」なんて怒っている人、担降りする人はほとんど見かけなかったよう記憶しています。



んだもんで、今回の結婚発表についても、

該当担姐さん→「担当が結婚なんて複雑な気持ちだけど祝福してる」
該当担姐さん以外→「何のわだかまりもなく全力投球で祝福してるけど、時期と発表の仕方(と彼の精神構造)を怒ってる」

って構図が繰り広げられるんだろうなぁ、と思う次第です。


ということで、暴れるのは、森田さんか坂本まぁの時に取っておこうと思います。(博の時は暴れない。割と愚痴りながらも祝福してると思う。)





あとねー。友人のブログを見て思った。
その場に居て、直接聞いた人ってのは、心置きなく祝福できてるのかもしれない。
いや、私も全力投球祝福はしているけれど、色々あーだこーだ思うのは、その場に居なかったからかもしれない。
でも、もしそうだとしたら、「最初に自分の口からファンに」って、彼の作戦は失敗だと思う。
彼の結婚を心置きなく祝福できるのが、その場に居たファンだけのプライオリティになってしまっているもの。



とか書きつつ、分かってるのよ。
半年もすりゃ、すっかり忘れて受け入れてんのよ。ヲタ(ってか私)なんて、所詮そんなモン。