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日々のモエログ

MAIL

2007年09月28日(金)
まぁとかまぁとかまぁとか。

妹と電話で話した。
いつも妹は、自分が知る限りのジ☆ニ情報を私に教えてくれる。
バレーボールのスペシャル番組を見ていたら、いのっちが出てたよ、「僕もカワイイって言われたい」って言ってたよ、と。
はたまた、「ちょっと前のたーざん(雑誌)で『男のデブのダイエット企画』(妹の言ったまま)の表紙が山口たっちゃんだったよ、でも、凄いいい体してて驚いたよ」とか。

そして、妹は言った。
「でもね、ジ☆ニーズの情報って、普通に生活してても結構入ってくるのに。不思議なのがね、祐ちゃんと暮らしてた頃は、あんなに毎日入ってきてた人たちの情報が、全然入って来んの」
「それってぶいしっくす?」
と、笑いながら尋ねる私に、妹。




「うん。ぶいしっくすっていうか、まぁとかまぁとかまぁとか。まぁ、元気なん?」




元気よー、多分。と答えた後、やはり納得。ぶいしっくす(というか、まぁ)は、自分から取りに行かんと情報が来んのだなーと、ある種の感慨。


そんな感じで、日曜日、帰国します。



2007年09月16日(日)
今日だったのか。

うつらうつらしてたら、知人から電話があった。
電話はともかく、テレビに長野くんが出てた。


少クラ、今日…だったのか…(ガビーン)。



そして、番組は佳境も佳境、
「初めて話したことがいっぱいあります」
というヒロシの言葉とともに、あっという間に番組はシメられた。
ナニ、初めて話したことって一体ナニ!?(必死)


ボイジャーだっけか?聴きました。とってもいい曲だー。
方々で聞くに、とってもいいらしいアルバム。早く聴きたいなぁ。

つーか、ナニがイイって、健くんの髪の毛が伸びてる…かばいい…かばい過ぎる…。当方、健くん長髪推奨派。


一瞬見れただけでも、ヨシとしますか。←ポジシン



2007年09月15日(土)
黒幕。

自分ログ。

10周年コンを見ていたら、思い切り知人が映りこんでいた。
知人といっても、前、職場が一緒だったのだけど(その職場、ヲタが3人居るというステキ職場でした)、仕事を辞めてもう何年も会っていない人。

その人は、2003年の騒動で、健くんから博に担移動というか、あがっちゃった人なんだけど、2005年コンでも元気に?博ウチワを持っていらっしゃった。
んで、目の前に健くんが居るのに、明らかに別の方向を目で追ってらっしゃった。
多分、視線の先には博かと。
なんか、見ちゃイカンものを見たような気がした。




ということで、ここに来て、最後の仕上げの、嫌なことがいっぱいな毎日なモンだから、家に帰ったらずーっとDVD見てる。現実逃避。
でも、やっぱり記念コン最高。
私の中じゃ、完全に10周年で時が止まってるからねぇ。仕方ない。


そんでもって、特典映像。
10周年合宿の時のマサユキのTシャツのバックプリントが凄かった。
見間違えじゃなければ、「黒幕」とあった。
東南アジアでは、漢字のTシャツ着てるとかっちょいーみたいな風潮があって、でも書いてある文字はとんでもないものもあったりするんだけど、レベル的には、そのぐらいの衝撃。


あぁ、早くマサユキウォッチしたいなぁ。あぁ。早く日本に帰りたいなぁ。



2007年09月10日(月)
それぞれの空。

見ました。やっと見ました。『それぞれの空』。人様より1年遅れという突っ込みはナシで。
(そもそもコレが何の特典DVDかも良く分かってない。ベスト出たんだっけか?去年?)
そんなことはともかく、貸してくれた友人が「見たら感想書いてね」と言ってたので感想をば。あ、今更なんでネタバレですよ。

感想は、一言で言うと、


「なるほど。ヲタはタレに似るってのはこういうことなのね」


でございました。
いや、作品の出来云々ではなく、特典映像でこういうのを作るところが、非常に自分達のヲタのツボを心得てらっしゃる方々だなぁ、と。
個人的には、6人、もしくは3人3人でドラマや映画が作ることが出来るのは、今や、ぶいしっくすの強みのひとつだと思ってます。
(まぁ、ソレ言ったらすまっぷもそうだけど。てか、すまっぷは地上波だけど。)
それでも、わたしはぶいしっくすが好きなんで、6人が同じ作品に出てたって事実だけで、充分満足なんですけどね。



でも、満足なんですけどとか言いながら、やっぱり、ストーリーが弱いぜ…フッ…とか思ったりしたりして。
最後も、意味が分かったような分からんような。大体海難事故ってナニよ。そんな時にはダイスケくん@海猿よ(それは関係ない)。
冗談はともかく、決め台詞の海と空の繋げ方も、なんか唐突すぎて、それなら最初から「空」にフォーカスした方がよかったんじゃないか、と。
でも、実在の人がいて、の話だからあんまり言うのもアレだな。

しかし、これだったらこの曲テーマに、ヲタに話作らせて、誰が選ぶんかは知らんが最優秀作品選んで、その話をベースに作品作った方がよかったかもね。
(今や大多数が後輩Gに流れたかもしれないけれど)ジ☆ニヲタの中でも、とりわけ、いわゆるそーいう素地と才能がある人間が多いといわれているブイヲタ、きっと物凄いレベル高いものサブミットしてくるぜ。

と一瞬思ったりもしたけれど、そんなことしたらえらいことになるか。色んなところで花畑満載だ。



とにかくも、ストーリーがちょっと弱すぎたのと、配役もねぇ、と。

あてくしの、もとい、みんなのアイドルながのくん(?)がストーリーテラー、結構重要な役ってのは、私的にはとっても嬉しいんですけど、コレまた、ちょっと弱いかなぁと。

長野くんの役には、一度海を断念した男の心の中に、ズカズカと土足で入り込むくらいの強引さがあってもよかったのではないか、と思った。
そうでないと、何十年も心を閉ざしていた男の心の扉が、手紙一枚、電話一本で簡単には開いたときの説得力が無いのではないか、と。
でもきっかけが欲しかっただけかもしれんので、それはそれでアリだったのかもしれないけどね。
あ、手紙といえば、漁師からの手紙についても言いたいことがあるけど、それはまた後で。

で、ずけずけ入り込むんだったら、健くんとかの方がよかったかも。個人的に、健くんがストーリーテラーをやると、ナンか話が締まるなぁって印象があるので。
あ、井ノ原くんでも可。
でも、このお話の井ノ原くんの役はとっても合ってたと思うので、それ考えたらやっぱ健くんか。もしくは井ノ原二役(それは無理)。


森田さんは、はっきり言って『資源(森田)の無駄遣い』(コラ)。
森田さんは、もっと見せ所がある役か、もしくはあの役に見せ所を作るべきだったと思う(←所詮、森田さんの赤レンジャー気質を信仰する女)。
でも、森田さんの、一人称「ぼく」には萌・え・た☆(←所詮、こんな戯言をほざいている女)


健くんは、あの役をちゃんと自分のものにしてたような気がするなぁ。
健くんって実は、お調子者の役も、シリアスな役も両方イケる口なんですよね。素晴らしい。


准一は、役がどうこう言うよりも、もう、さすがって感じで。普通に、全く違和感無く見ることができた。
この人やっぱり役者だわぁー、演技上手いわぁー。(←今更なことを今更に。)


でもそれ言うと、さかもっさんもある意味さすが。安っぽい漁師を、完全に自分のモノにしていらっしゃって。(自分で書いて思う。「安っぽい漁師」ってナニ?)
ってか、坂本さんが演じているのをテレビで見ると、どうしていつも、こんなに安っぽく見えてしまうんだろう。舞台ではあんなに存在感があるのに。
(問いかけながらも分かってる。それがマサユキだ。)

で、手紙。
演出上そうする必要があったのだろうが、60歳も近くなって、自分の写真を絵葉書にして送ってくるなんざ、この人、どこまでI LOVE MEなんだろう…と静かに感動した。ってか、役の中までI LOVE ME。やっぱりマサユキ、最高。

ところで、特典映像?登場人物を見ようとしたら、どう頑張っても鶴本耀一asさかもとまさゆきしか出てこないんですが。
何で次のページに行けないんだろう。
ずっと槍こっちに突き刺してる。私先端恐怖症だから、そんなことされたら困るっつうの(知るか)。




と、気付けばいつものように(?)さかもっさんのことを書き倒したところで、私は今、とってもぶいしっくすに飢えてるので、比較的楽しく見ることが出来た。
友人へ。見せてくれてありがとうね。感想、こんな感じで大丈夫かしら。メールの返事はまたお送りしますが、基本的に全部仰せのとおりでOKです(←私信オンパレード)。


ナンか火がついちゃった。今、HUDが見たい。でも無い(日本にすら持ってない)。
なんで、こすみっくれすきゅーでも見ようと思う。
つーか、ぶいしっくすでこすみっくれすきゅーの続編やればいいのに。(ヲタの妄想は真実を呼ぶので、とりあえず書いておく)。



2007年09月08日(土)
思い立つまでの経緯。

昨日、日記に、『思い立って『TU→YU』のCM見た』と書いたのだけれども、思い立つまでの経緯。


◇ふと、も1個のブログで、ずっとPENDINGってか下書き状態にしてた「読書2007」をそろそろ公開にしようかなーと思う。

◇でも、その前にしばりょうたろうの漢字を確認せねばということで、WikiへGO!

◇(最近読み終えた)しばりょうたろう著『花神』につき、1970年代に大河ドラマの原作になっていたことを知る。

◇「ふむふむ」と読み終えたあと、ウッカリ(というかある意味意図的)歴代の大河ドラマ一覧を見る。

◇もちろん目的は毛利元就。(同じ人物が別の役で出るという大河史上初であったという)2回出ているもりたごうの名前を見て、悦に入る。

◇そのまま、歴代の大河ドラマの詳細について見ていたところ、かつて、おヒガシが主役だった大河ドラマがあったことを知る。

◇ひぇぇぇ〜、大河主役はたっきーが初めてじゃなかったんだー。ヲタに舞い戻って4年、まだまだ空白期間には発掘すべき事実がたくさんあることを知る。

◇ちなみに、そのおヒガシ主演大河に、当然のように「森○子」の名前を発見し、困ったのでとりあえず爆笑。どっちがバーターか(コラ)。

◇お口直し(?)に、吉宗にて森田ごうの名前を探す。確認。フタタビ悦に入る。

◇余談だが、「森田さん、またNHKのドラマに出ればいいのに。てか、大河に出ればいいのに。アレは消させるから」とか、おまえ何様?的な妄想をする。

◇そのままWiki森田ごうコーナー?に突入。今更ながら、かみせんのリーダーが森田さんだということを知り、なんとなく衝撃。

◇そのままぶいしっくすの6人の項目を読み(特筆すべきは、岡田くんの日曜大工の売り方くらいか)、気付けば事務所の項目を読んでいた。

◇ぶいしっくすの時よりもはるかに入念に事務所の項目を読む。役員構成などは舐めるように読む。

◇著作権の項目になると、軽くメモりはじめる。そして、昔は一律にダメだった写真や映像使用も、最近は、それなりに柔軟性を持たせていることを知る。

◇その中の一項目にて、『あかいきつねとみどりのたぬき』のCMがネットで見れることを知る。

◇『思い立って『TU→YU』のCM見る』に至る。



しばりょうたろうの着地点がこんなことになるとは。
でも、そんなモンよね、人生って。←開き直った。