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日々のモエログ

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2006年11月20日(月)
最近毎週、少クラ見てます(タイトルに意味なし)

外人のお客様で「SAKURAP」という名前の人を見つけた。
翔ちゃ〜ん!と心の中でさけんだことは言うまでもない。
男か女か、ファーストネームかファミリーネームか、何も分からない。
でも、SAKURAP。翔ちゃ〜ん(シツコイ)。

昨日の少クラで、翼がものごっさ男の人(しかも唇辺りがリアル好み系)になっていて、ハートがキュイーンとした。
もう「つっくん」なんて呼べませんわなー(私以外、誰も呼んでないし)。



2006年11月19日(日)
需要ありました。

スペシャルがあって、来年?パート2があるらしい?といわれている喰いタン。
あのぬるいドラマのどこに需要があるのだろうと思っていたけれど、私は今、猛烈にあのドラマが見たい。

この間の一時帰国の際に、友人から送ってもらったビデオ、24時間テレビの達ちゃんドラマ(正式にはカメナシくんドラマ)と喰いタンが入っていたけれど、私は迷わず喰いタンを見た。その時の精神状態に、ヒューマンドラマは無理だと思ったからだ。

結果、大正解。
「途中で寝てもいいよ」と貸してくれた友人は言ってて、「いや〜、さすがに寝ないわぁ。久しぶりのリョウスケくんだしぃ!」と言ってたけれど、開始しばらくして、気付くと寝てた。香港の船上生活する親子の家のあたりで。
そして目覚めても、特に巻き戻すことなくそのまま最後まで。これぞ喰いタン。そこそこ満足。コレが喰いタンの醍醐味か。

ということで、今、あのぬるさを体が欲している。
ヲタりたいけど、真剣にヲタる元気(学校見て爆笑、とかそんな感じ)は無いので、あのぬるさで癒されたい。

まさか、こっちに来て、喰いタンを見たくなるとは思わなかった。
ずっと、「このドラマ、どこに需要があるのかなぁ」と思っていたけれど、答えは簡単。自分にあった(笑)。



2006年11月04日(土)
He is a musical STAR☆

友達が昨日、オズを観に行ったそうだ。
そして彼女が教えてくれた。
「白い桃源郷には意味があった」ということを。

今更私がこんなことを書かなくとも、周知の事実なんだろうが、あたしゃ真剣今日知った。
この日記は自分ログなので記録させていただきます。

終盤、唐突にマラカス持って笛を吹きながら踊りまわる白い桃源郷が現れた、と思っていたのだが、ちゃんと、あの行動には意味があったらしい。
アレは、いわゆる死ぬ直前の、もしくはもう死んでいる、いわゆる三途の川を渡る渡らないの時の状態で、最後だからパーッと派手にやろうじゃないか!の状態だったそうなのだ。
一面の白、白衣装なのも、死装束を意識してのことだろう、と。

その話を聞いた瞬間、わたくし、もう唖然っすよ。
嘘、次の瞬間、電話持って這いずり回って笑ってた。あぁ、そうだったの!って。
一度見ただけのバカ、しかも全編ぼんやりと見ていただけのバカは、全く気付いていませんでした。
アレは、どう見ても、唐突に現れただけの白い桃源郷でした。
や、でも、本能的に何か気付いていたのかもしれないな。「白い桃源郷」なんてコトバが浮かんできたくらいなんだから。
言われてみれば、IZAM先生をはじめ、死んだ人がたくさん出てた。最後の顔見世だとばかり思っていたけれど、ちゃんと意味があったのだな。一年の時を経て、鬼納得。

そして友人は、ちゃんと見ると、ちゃんと筋があって、なかなか面白かったと言ってた。
そうか…。どこのサイトさんを見ても大好評、「マラカスって…笛って…」と、唐突に繰り広げられるサンバカーニバルに涙流して爆笑、なんてのが、私だけだったのは、そういうことだったんだ。
私は、全く意味が分かってなかったから、あんなに爆笑したんだ、と。そう思う(そう思いたい)。

しかし、一度見ただけじゃ、私のような単純バカには、アレ、分からんぞ。
というか、全編出ずっぱりのスタアに、中盤、正直潤ってしまい(おなかいっぱいになってしまい)、集中力が維持出来なかったよう記憶している。
あ。そんな女は舞台観に行くなって意見はナシで。

それにしても、見たかったな。ラベンダー色のセーターも相変わらず健在のようで。
観に行くべきだったのか。そうだよなー。
スタアが、スタアの惑星から地球にいらっしゃってるんだもんなぁ。行くべきだったよなぁ。
地球に居ながら、スタアの日常が見れるめったとないチャンスだもんなぁ(と言う割に、今のところ年に一度、コンスタントに見せていただいているが)。



とか言いつつ。
友人は、マサユキに関しても、「アイドルとしては、もう微妙どころの話ではないけれど、ミュージカルスタアとしてはとても良かった」と言っていた。
それはそうだろうな、と思う。
こんなことを書くとイタイ子だと思われそうだが(しかも↑に散々書いてるのに)、イタイ子承知で書いてしまおう。



きっと彼は、そう遠くない将来、ミュージカルの本場で演じる機会を得るのではないか、と私は思っている。
本人の資質に加え、何よりも強い後ろ盾を持っている、とても運の強い人だからだ。
だから、本人がある程度の実力をつけ、加えて、事務所がその権利を手にした時(コレ重要。最重要)、それは叶うのではないかと思っている。
ま、その時、観客は99%黒髪女性(国籍:日本)なんだろうが。
ま、その時、99%その中に自分も入っているんだろうが。
ということで友人各位。そうなったら、皆で一緒に行こうね!←結構やる気。


自分がアイドルの歴史を作っていることに全く気付いていない御方なので(一度もトップアイドルの座から退くことなく、ずーっと現役、第一線でやってきたというい意味で、今、アイドルの歴史を作っているのは、マ○チさんでも少○隊でもなく、茂であり、マサユキさんだと私は思っている。SM○Pはもはやベツモノ)、その時も突然やって来そうな気がする。

それを考えるととても楽しみだ。その時まで、飽きることなくヲタを続けていたいものだ。
いや、もう卒業しておいた方がいいのか。難しい(悩む時点でアウト)。



余談だが、「昌」という字には、空に輝く星が二つという意味があるんだそうで。
やっぱ、スタアになるべくして生まれてきてるんだよなぁ。すげえよなぁ(いろんな意味で)。



2006年11月02日(木)
宝物の記憶。

去年の今頃を思い出すと、今でも自然と頬が緩む。
特に、去年の今日、コンサート初日の11月2日からコンサートが終わる12月28日(ですよね?)までの、あの気持ちの高揚は、如何とも形容しがたい。

イベント目白押しでテレビの露出も増えたことはもちろん、コンサートや握手会で時に連日、時に週イチの割合で生の彼らに会ってる(見てる)状態、こちらがかけた言葉やリアクションに、直接レスポンスを頂いていた状態により、本当に、六人が、身近な存在になっていた。
その状況、当時の日記には、
「ほとんど会ったことは無いけれど、人づてにはいつも話を聞いている遠い友達、くらいの感覚」
と書いている。今となっては、どうしてそんなことを思う思考回路に至ったのかよくわからないが、その、「近かった」感覚だけは今でもよく覚えている。あの期間、私にとって彼らは本当に身近な存在だった。「少しでもファンの近くに行く」という噂のマシーンの「近さ」とは、物理的な近さではなく、精神的な近さだったんだなぁ、と心底感心したものだった。

この歳になってまさかそんな錯覚に陥ることは無いだろうと思っていたのに、分別のある大人(本人、そのつもりです・笑)に、そんな幻想を抱かせてしまうくらい、近しい存在になっていた。
本当に楽しかった。


翻って、今年、自分の事情によりコンサートには行かなかった。
そりゃ行きたかったけれど、コンサートより、自分の人生を選んだ。

「ジ☆ニーズは逃げません」(だから、自分の夢があるなら、まずそちらに専念して)

とは、おヒガシ様の名言だが、そう思うが、やっぱり33歳の、一番カワイイ盛りの長野くん(!)を見れなかったことはやっぱり残念でならない。
でも、友人が、「来年はきっと「最上級にかわいい34歳のひーくん」だから!」と言ってくれたので頑張る。来年は絶対ブイコンに行こうと思う。(ナンの決意表明だ)

とにかくも、去年の10周年の思い出は、私にとっての宝物だ。
外国に行っても全くヲタ抜け出来ていない私、宇宙に行ってもヲタ抜け出来ないであろう私なので、今しばらくは、この宝物の記憶に頼って、頑張って修行に励もうと思う。






とか書いてたら、そのままぶいしゅらんへと。久しぶりのツボ書きなど。

■健くんカワイイーとか思ってたら、ギャッ、スタアが長髪だ(←軽く殺られてる・笑)
■男子の長髪大好きー。健くん、髪の毛伸ばしてくれないかなぁ!!!
■親指さがしくらいの健くんの髪型が、ほんとうにほんたうに好きで好きで仕方ない。
■親指さがしと言えば、好きな映画評論サイト(もちろんノットヲタサイト)で、健くんの演技が褒めてあった。「意外にも演技がしっかりとしている」と。嬉しかった(関係ない)。
■ちょっと見ないうちに、健くんがとっても大人になった気がする。
■何かの雑誌でも坂本さん、右手薬指に指輪はじめたのね。(禁句なのか?)
■坂本さんのシャツのバックプリント、アレがサインだったら私、大喜びだったのになぁ。
■鎌倉。どーせなら、「鳥きゅん」も出て欲しかったよね(私信)
■そーか。スタアだったのか。さすがだ…引きが強いな…。ずっと誰だったのかが気になってたのー(←って。海外でもちゃんとチェックしている女)


ぐたぐたで終了。あ。はぴば自分。
去年の誕生日は「勝手に決定☆まぁくんからの誕生日プレゼント@解禁初日にシェルターを最前列で鑑賞」とかほざいてたなぁ。懐かしい。



2006年11月01日(水)
ウコンのCMがー

トニじゃなくなってるー。ぎゃあぁぁぁー。悲しいー。


(↑ナンだカンだ言いつつ、とっても好きだったらしい)


しんみりと、去年を思い起こそうとしたけれど、全部持ち越し。明日に持ち越し。うえーん。悲しい。