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日々のモエログ

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2006年09月20日(水)
やっぱりプラベは要らない(キッパリ)

いやはや、晴天の霹靂。
友人からの第一報に一瞬プチパニックに陥りながらも(そんな自分を『カワイイではないか…』と思いながらも)、すぐに然るべき場所で情報収集。
同時に別の友人からの「料理研究家(残念ながらレミじゃない)」という速報で、お相手の職業を知る。
爆笑。改めてヒロシに惚れ直す。
その後もイロイロと情報収集。
そんなことをしていると、段々、ここが日本だかヒリピンだか分からなくなる。その瞬間の違いと言えば、深夜にコンビニに見に行けるか、行けないかくらいの感じ。

で、概略で思うこと。
個人的には、ものすごく本当であって欲しい(希望的観測)。
まぁ、分からんが、もし真実だったら、3人とか、別々に帰るとか、あの用心深い子なら、絶対そうするゼ、と。
そしてもしも撮られても、「キッパリスルー」しちゃうゼ、と。
あぁん、そんな職業アイドルなひーくんが素敵だゼ、と。(ナンだソレ)

というか、ケーキの予約に1年とか料理を食べに中国に行くとか何とか、もはや私にとって彼の食に対するその行動は、男一人(男同士)が行うものとしては正直キモい範疇なので(コラ)、彼女と一緒の行動であって欲しい〜と。
ま、個人的に私は彼のお相手は、「海女」とかであって欲しかったのですが、料理研究家ならまだ許容範囲。都内在住20代OLとかは厳禁。ダメ。ダメ DA ダメ!

大方の予想、正直、もう一人の友人の方が…というのは、まぁ置いといて(笑)。



と、↑ここまで書いて放置してたら、翌日から熱を出した。

最初の二日は、やだぁ!アタシってば、我が愛しのひーくんの初金曜日がそんなに衝撃だったのかしらぁ…ショック受けてこんな高熱(39度)出して寝てるのなんて、世界中できっとアタシだけね☆などと、のん気に熱にうなされていたのだが、それでも知りたい金曜日情報、ネットをつないでみると、情報は然るべき場所以外どこをどう探しても見つからず。

その代わりに、どうやらここヒリピンで、蚊に刺されたことが原因で高熱が出る「デング熱」なるものが流行っていて、100人とかいうレベルで死者まで出ちゃっていることを知り、十箇所以上虫に刺されている両足を見て焦る。
「やばい…ヒロシ言ってる場合じゃない…こんな所で死にたくない…」と急いで日本人医師の居る病院に行ったら「お嬢ちゃん、よかったね。デングじゃないよ。ただの風邪」と言われて一安心。

そしてやっと復活。

で、皆様、すっかりほとぼり冷めただろう頃に、よっしゃ日記アップしちゃうぞ〜と今、ネットに繋いだら友からの写真付きの詳細メールが来ていた(ありがとう)。
アナタ…そのTシャツ…そしてそのお帽子…。ぎぇぇぇぇ〜(悲鳴)。



私は本当に、この人がキラキラとしたジャニ服を着て、ピカピカしながら踊って歌って、そしてお手振りをしているところが好きなんだなぁと改めて思った。
ということで、全く海を越えてもなお思う。散々書いた後で、全く説得力ないけどやっぱり思う。




やっぱりアタシ、ヒロシのプラベは要らない(キッパリ)。





2006年09月06日(水)
10周年DVD感想(続き)。

唐突に続き。




■マサユキのシースルー。改めて感動。大阪でファンに引っ張られ破れたと聞き、心を痛めていたが、名古屋で復活していてよかった、と。結局シースルー@鎖帷子に夢中

■長野くんがあまりにもラブリーで(脳炎です)、ライブ写真を持って来なかったことを後悔してみる

■ふと見た森田さんのウチワが坊主だった(微笑)。あーウチワが今欲しいーーーー!!!(ナゼって暑い時にあおぐため。ここなら真剣正しい使い方が出来そう)

■「かなしいことがあれば必ず たのしいことがあるから『みんながんばろうねーー!!』」ちっ…。マサユキごときの(コラ)言葉に泣けてくるぜ。きーーーー(かなり弱ってる)

■ま、見てたら思ったわけっすよ。「あぁ、アタシ、この世界にもう一回絶対戻るんだー」って。(それがたとえ、ウチワ振って萌えてる世界の人間であろうとも)これまで普通だったことが、本当に有難く思えるんだろうな、と。たった1回のコンサートでも満足できるんだろうな、と。(言いつつ、きっと、またいっぱい行くんだろうけど)

■名古屋最終日。手を振る彼らと、彼らに手を振る会場のファンの皆さんをずっと見ていた。冷静に観察していた。多分もう、次の時には必ず自分は居ないという意識があったからだと思うが。一生懸命手を振るファンと、一生懸命手を振る彼ら。「『手を振る』って一体、何を意味するんだろうね…」感動の嵐の中、見当違いな質問を友人にした気がする。

■とかいいつつ、UTAOのイントロを聞くとワクワクしちゃうわけで。

■健くんが可愛くて可愛くて…(これは本当に)。余談ですがルームメイトにブイヲタだとカミングアウトしたワタシ、「誰が好きなの?」と聞かれ、とっさに「み、みやけけん…」と答えてしまった…。言えない…まだ言えない…きっと一生言えない…ひーくん…。

■「俺達がブーイシッーーーークス!!!」あぁ最高。本当にもう最高(感涙)。




2006年08月29日(火)
期待を裏切らない。

タガログ語では、Maganda(美しい)、Magmahal(愛する)、その他忘れたが、とにかくMから始まる言葉はとても良い意味のものが多く、特別な意味を持つといわれているらしい。

それ故こちらでは、「M」から始まる名前というのは、とても縁起がよく、特別な意味を持つらしい。
そのレベルたるや、「名前負けしちゃいけないから、『M』から始まる名前は避けよう」、そんな考えすらあるそうなのだ。


Mから始まる名前。



………マサユキ?



どんな網を投げても、必ず事細かにひっかかってくれる彼のことが、私は本当に大好きだ。



2006年08月27日(日)
唐突に。10周年コンDVD鑑賞自分ログ

今日はブイコンでした。



もちろん妄想。

っていうか、休みだったので、家で去年の10周年DVDを見た(買って一度しか見てないので、こっちで見ようと持ってきていた)。
DVDを見ることは、ある意味、去年のシアワセの記憶をたどる旅でもあり。
そのシアワセの記憶は、一年近く経った今も全く色褪せることなく、思い出すと、余裕で不審者くらいにニヤニヤと出来てしまう。

あぁ、この曲でお手ふりいただいたなぁ!とか(それ即ちコスミック@長野くんの通り過ぎた後振り返ってのお手振り)、この曲でタッチいただけたなぁ!とか(それ即ち森田さん@手を差し伸べてる私たちに「しょーがないなぁ」みたいなニヤけた顔でタッチしてくれた)、このメドレーでバイバイしたらバイバイが返ってきたなぁ!とか(それ即ち岡田准坊@返ってくるわきゃないと思いつつテレビ見てる感覚で、目の前に居る准坊に友人と2人で小さくバイバイしたら、さすがテレビじゃないリアル、准坊も同じように小さくバイバイして応えてくれた)、この曲でスタアとプレ握手会をした友人は、その後マジ泣きしてたよなぁ!とか(それ即ち愛メロ@ファンに囲まれ身動きできなくなったスタアは、愛メロ2番を友人の手を握ったまま歌っていた。その横で私は、鎖帷子のような袖を凝視していた。都合3回軽く触った)とか、この曲で健君に苦笑いチックな笑顔もらったなぁ!とか、(それも愛メロ@目の前に居る健君に対し、隣の健君ファンの友人をアピったら微妙にニヤケ呆れ顔だった←だから痛い子。)。
そして重ね重ね思う。10周年、井ノ原くんの記憶が全く無いゼ(笑)。

うーむ。書く必要は1ミリも無いのにわざわざ書いてしまう。これがシアワセの記憶。
ビバ初日☆センターステージ最前列!ビバ仙台☆スタンド最前列!




でも今思うと、あのシアワセは、神様が、これから今しばらくはコンサートに行けない私に、「この記憶でしばらく生きていきなさい」っていう為に、あれだけの奇跡を起こしてくれたのかなぁ、とか、そんなことまで考えてみたり。
確かに、これまで体験したことのなかった数々の奇跡に「アタシ、この記憶だけであと3年は生きていける!」とほざいてたが。(違う、「3年ひーくんにスルーされても生きていける」だ・笑)


ちなみに、噂のクレジットも初めて見た。「なるほどこれが!」と、知り合い、友人、その他噂の名前を見つけて大喜び。凄い暇な時に色々な方面から統計とりたいくらいの興味深さ。私の名前も入れといてもらえばよかったー、と一瞬思ったけれど、そこはわたくし武士なので、やっぱり無理…とか思った。


そんなこんなで、見ているウチに、とてもとても楽しい気持ちになった。
DVD見ながら愛メロもちゃんと踊ったので、私の今年のブイコンはコレで終了。
ここのところ、外に出ることすら億劫だったけれど、来週の休みはマカティにあるタワレコに行ってみよう、と思った。何か面白いことがあるかもしれない。






ということで、唐突に情熱止まらず、10周年コンDVD鑑賞自分ログ。

■とりあえず、長野くんに「振り返ってのお手振り」をいただいたコスミック、その箇所を3回リピートして笑顔。

■「夕焼けドロップ」歌の途中なのに、至るところで「ダッシュ!」「長野くん!」「走って!」と、マイク使って話しかけてる井ノ原くんは、ホントに長野くんのことが好きなんだと思う。

■すっかり存在を忘れていた「珍妙ハット」に衝撃。ホント面白い。代々木でしか見れなかったという代物。きっと今は、代々木の備品倉庫に眠っているんだと思う。(バレーネットとか、卓球のラケットとかと一緒に保管されてる感じ。)

■それにしても、手旗なんて長野くん以外見てなかったから新鮮で新鮮で。自然的に発生したイノ准ダンスも初めてちゃんと見た。

■井ノ原さんのソロ曲が、今でも普通に歌えた自分にビックリ。オレンジバンダナ、大ラスで初めて、友人に借りて回したよなぁ、と。「最後だから!記念よ!記念!」と、その場に居る友人達に順番に渡して、皆がワンフレーズずつ回してた。

■いつかの回、マグマの台宙を失敗した長野くん、最後にペコリとおじぎをして帰っていったその姿がかわいかったことを思い出し。

■ちうか健くんカワイイ。白シャツは反則っすよ、あーた。

■シェルターの狂乱を思い出す。ホント、本気で叫んだもんな、「ゆあ まい しぇるたー」が聞こえた瞬間。このまま気ぃ狂うかもなぁ…と頭の右15度くらい(左脳の上の方?)でぼんやり考えてしまうくらい。

■ところでスタア、今年は『自由であるために』なんてまさかな曲をもってきたものの、曲は違えど見える画はシェルター。どっからどう見てもシェルター。と、芸の無さを存分に発揮してらっしゃるそうで。あぁ、I want to see you. アナタに会いたい。否、I want to observe you.アナタを観察したい。

■それにしても、あの日あの場所でシェルター解禁に立ち会えたことは本当に感動だ。V4がバックについてたのも感動。次は是非ともV5で見たい!

■どーでもいいけど、シェルターバックのV4の衣装、最初のカーゴパンツバージョンのが私は好きです(ホントどーでもいい)。

■それにしてもスタア坂本マサユキのソロ、まぁくんのソロコン。通称まぁコン。2階後方席の時、ギターだかを連れて花道狭しと動き回り歌っているスタアを見ながら、友人としみじみ「コレがまぁコンだわ…」と言ってたことを思い出す。

■MC、仙台でヒロシは食いまくっていた、という話をしていたが、笑っているヒロシを見ながら、「この人、仙台、絶対体調悪かったはずなのにねぇ。途中しんどそうで、話すことも歌うことも放棄してたのにねぇ」なんてしみじみと思う。長野くん、本当に調子が悪そうで、そのせいで私は少し凹んでいたりしたのだ。私の凹みって一体…。

■とりあえず、Over踊って満足。

■『Be yourself』の鳩は幻じゃないよね?(私信)

■何気に愛メロ、オーバーと同じく、本気がいっぱいのオープニング踊らないとコンに行った気がしない(笑)。あと群れるカミセン見て、闘う長野と井ノ原見るのも年中行事。


続きはまた今度ー。



2006年08月04日(金)
速報ありがとう〜。

ブイコン初日の速報を友人からいただきました。ありがとうぅ。

ひーくんと森田さんで2強っすか。見たいなぁ。あぁ見たい。

続報待ってます☆取り急ぎお礼まで!