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日々のモエログ

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2006年07月09日(日)
夏コンに行きたい人のぼやき。

同じ曲をアレンジテンポを変えて別々にカップリングなんて、まぁエ○ベってば相変わらずアコギな商売を…と思っていたが、全て続けて聞いてみたら結構楽しめた『旅立ちの翼』。

確かに、森田三宅のエンジェルボイスバージョンは、その声の愛らしさはともかく、スマのアルバムに似たような感じの曲あったなぁと思ったりとか、長野岡田ロックバージョンは、ひーくん…また奇妙にエキゾチックな前奏あてがわれて…とか、持ち前の歌唱力を駆使して、しっとりと情感たっぷりに歌い上げるバラードバージョンには失笑禁じ得ないとか色々ありますが。
あ。聞かれてませんが、あたくしはもちろんロックバージョンが一番好きです☆


翻って、ジャスティスの森田さんの、これぞキャラメルボイス!な歌声に、電車の中で本気で腰がぬけそうに。
これ歌うカミセン、とってもカッコイイんだろうな〜。
夜汽車ライダーも、トニ兄さん達、持ち味活かしてカワイコぶって歌うんだろうなぁ。曲調が変わったあたりからの様子が特にカワイイだろうなぁ。ちうか、何気にこの曲長野くんソロ多いもんなぁ(=他の二人と同量ソロをあてがってもらっているもんなぁ)。

なんて考えていると夏コンに対する思いが募り。


ジャスティス終わって、一瞬の空白の後、夜汽車ライダーが始まる瞬間が一番切ない
無意識のうちに、コンサートの感覚が頭の中にフラッシュバックする。
要はカミセン後にトニセン出て来て、狂喜乱舞の瞬間の記憶がよみがえる。
2年前か、夏コンでカミコントニコンそれぞれやった時の、トニコンが始まった瞬間に昇天したあんな感じだ。


あー夏コン行きたい。でも叶わない。それなら幽体離脱したい。それも叶わない。
一番現実的に。友人へ。そして友人でなくともワタシに情報教えてやるか、と思ったそこのアナタ!
コンサートの様子教えてーお願いー(必死)



2006年07月06日(木)
ぷーな女の日々の暮らし

実家にて。

朝から『はなまる』を見て、再放送の『嫁はミツボシ。』を見てワイドショーを見て。『我輩は主婦である。』を見てその後そのまま『キッズウォー』へ。途中にワイドショーを冷やかしながら、またも再放送の『女系家族』『危険なアネキ』にかぶりつき。
こんな生活。毎日マジでこんな生活。このまま腐ってしまうんじゃないかというくらいのだらけぶり。でも楽しい。


嫁はミツボシ。明日最終回。色々あるがそれもまた楽しいが、とにかく剛くんがいい。ポツリつぶやく姿にいつももだえてる。今日なんて「麦茶飲む?」と小さく尋ねた姿にもだえてた。己の思考回路が謎。
でも、ナチュラルな剛くんの演技は本当にいいなぁと思う。
剛くんが木村某に惚れる理由が1ミリもわからんが、それもまた楽しい。
そして明日、遂に最終回。楽しい。(どうして再放送の連続ドラマってのはこんなに楽しいんだろう。)



そんな毎日。
アタシ本当に、1週間後に日本を発つのかしら…!?(未だ実感ナッシング)
そういえば、今私ぷーだし、外国行くってことで、久しぶりにPU×3を借りて見た。
ハムスター3匹、かわいいなぁ。でもやっぱり隼人くんラブ。



2006年06月30日(金)
その枠はキミのモノ(シツコイ)

しかしアレだね。

怒涛の?終了直後、友人から『笹野にお似合いの仕事…それはミュージカルスタア』旨のメールをもらい、なるほどと感心したけれど、なんだかんだ言いつつ、とっても面白かった。弁護士のくず。

坂本くん。
色々な気持ちはあるけれど、たくさん出番があって、スーツ姿もとってもかっこよくて。
とってもいい役だった…でもアイドルじゃない…やっぱりアップは直視できない…やっぱり午後10時のテレビ番組には収まりきれない…。

ということで、ますますもってフジ午後1時半の枠が待ち望まれ(いい加減シツコイが言霊を信じる為。私が海外に居る時にそんな話が決まっちゃったらどうしよう…←至極本気)


なにはともあれ、面白かった。
立ち姿、とってもスタイル良くてうっかり「ひゃあ!」と叫んでしまった。
スーツのリーマン姿があまりにもカッコよくて、実家のテレビは大きいので、大喜びで画面にかぶりつきで、あまつさえテレビすがり付いてしまった。

余談だが、その姿を、うっかり通りすがりの親に見られた。
「ママ、アンタが外国に行くって実感が全然無い…。ホントに行くん?」
うん。行くの。でも、私も全然実感無いの。ヲタ断ち出来る自信もナッシングなの(キッパリ)。



2006年06月22日(木)
大人の背中

健くん、大人になったなぁ…。


そう思わずにはいられなかった。健くん舞台。

背中が印象的だった。大人の男の人の背中、だったのだ。
いつの間にか、健くん、大人になってたんだな…そんなことを、何度もぼんやり考えた。
加えて、男らしい面差しもまた、健くんが大人になったことを思わせるに十分のものだった。

何も情報が無かったので、見に行って素直に心に染みた。
健くんの声のとおり云々はあるが、頑張っている健くんを暖かく見守るスタンスだ、そこは不問としよう。
そして他の出演者は、ぶっちぎり素晴らしかった。もちろん、健くんも。
真摯さがまっすぐに伝わってくる、とてもいい舞台だった。

でも一言余計に言っちゃうと、シチュエーションや思い入れ鑑み、男の子の方がもっと楽しめたと思う。胸にじんと来たと思う。
一緒に行った友人と
「大丈夫!?マサユキ、コレ見たら号泣しちゃうんじゃないの!?」
と心配していたほどだった。(人はこれを大きなお世話という)
私も男の子だったらもっと泣いたと思うけど、男の子じゃないので、普通に泣いただけだった(結局泣いた)。
ま。詳しいことはまたゆっくりと。


でもって、グローブ座。
ヲタの熱気が充満した場所。DVDの受け渡しをしても、アイドル誌を広げてみても、誰も何も思わない場所。
息苦しいくらいの情熱のこの場所が、私は好きだなーと思った。
この場所とも、この熱気ともしばらくお別れか…と思うと少し切なくて、必要以上におセンチになっちゃったのかも。

で、この前地図を見ていて気づいたけれど、今住んでいる妹の家からグローブ座、なんと2キロ以内だった。
今日も家から新大久保の駅まで15分で行けた。驚愕。
家から15分のところで、健くんが毎日頑張ってるんだーと思って、残りの東京の日々を過ごそう。
なんとなくそう思った。



そして取って付けたように「くず」(弁護士の)。
昼間、ワイドショー見てたら、テレビに映ってるのは確かに坂本くんで、
「はぁ!?はぁ!?」
と声を出して驚いた。そのステキ(貧○くさい)ビジュアルにも(多分そんな役なんだと思う)。
友人から「伝えたいことがあるけど我慢する。会って伝える」というメールをもらっていて、「コレか…」と瞬時に悟る。

舞台見て、ご飯食べて家に帰っても余裕で見れた。さすが15分圏内。
次回予告楽しみにしていたのに、サブリミナル効果のように一瞬出ただけだった。残念。
来週、期待してます。しかし、ものすごい大穴来たな。



2006年06月20日(火)
ピンクのシャツ

日系アメリカ人のお客さんがいた。
日本語はそれなりに操っておられたが、「ロビー」のことは「ラビー」と言う。
年の頃は三十前後か、白いTシャツに薄いピンクの長袖のシャツにジーンズといういでたちだった。
私がチェックインした。

そのお客さんがチェックインしてラビー(ロビー)を去った後、フロントバックから同僚が出て来たので、なんとなく
「日本人じゃなかったよ。ラビーだよ、ラビー」
とロビーを示しながら言った。
すると同僚。
「やっぱりー。後ろでモニター見てたんだけど、男の人であのピンクのシャツ着るのは勇気要るなーって思ってたんだよね。なるほど、外国人ね」
と。

そうか。一般日本人男子がピンクのシャツを着るのは勇気が要るのか。

私はそのお客さんを見て正直、ロビーラビーはどーでもよく、
『キャー。Mステの長野くんと同じ格好してるー』
とうきうきしてたのに。色合いも形もボタンの留め具合も、正にあんな感じだったから。

長野くん、衣装といえども、ピンクのシャツを着る日本人男子。さすがアイドル様。

一時期のように、お召し物が妙で無くなったので、とても嬉しい。