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日々のモエログ

MAIL

2005年11月18日(金)
ありがとうございます&おめでとうございます

友人からの「博ドラマ主演決定!」メールに何度「ありがとうございます」と打っただろうか。
おかげで「あ」といれると自動的に「ありがとう」、その後「ございます」と出てくる結果に。
ウェブのメッセも然り。いただいた情報やなんやに、「ありがとうございます」とPCに向かって呟くバカ。(メッセージ本当にありがとうございます。)

だってぇん。もー、「ありがとうございます」しか出てこないんだものー!
お礼を言い倒す気分はアレね。旦那が選挙に当選した、嫁の気分。ウチの旦那、精一杯頑張りますから。選んでくださって本当にありがとうございます。そんな感じ。(その例え、おかしいぞ。)



それにしても、ドラマに出る(感涙)、しかも主演(嗚咽)という事実を受け止めるのが精一杯で、まだ、内容だナンだまで頭が回らない。
嘘。既に2回発狂しかけた。喜びのあまり。「不倫するサラリーマン」だと聞いて。「原作はエ○漫画」だと聞いて。

更には、長野くんのドラマ主演により、10周年のお祭は来年もまだまだ続くんだー!なんてワクワク感が盛り上がって来る。嬉しい。最近毎日マジ楽しい。



そんなこんなで。
タレの活躍はヲタの誉れだと知った秋の一日。



あぁん。神様、仏様、テレ東様本当にありがとうございます。
アーンド、准坊、お誕生日おめでとうございます。



2005年11月16日(水)
で、結局「プチブレイク」していたのか、どうなのか。

日記の検索ワード、とんでもない言葉で私の日記にひっかかっていて、それはまぁいいんだけど、懐かしーなんて、なんとなくその周辺の日記を読んでいて超笑ってしまった。自分が書いたことなのに。


2003年4月頃(=私がブイにおちた頃)、私は、どうやら本気で、「長野博、最近プチブレイクしてない?」とか思っていたらしい。そしてあろうことか、それを周りに聞きまわっていたらしい。
ひーくんに惚れたことを、そんなに認めたくなかったのか、私(笑)。
自分のせいじゃない、プチブレイクしてるから、私も気になってるの★なんて思いたかったのか、私(笑)。


ちなみに、スタア坂本さん関しては、全くのBM(ビフォーマサユキ=マサユキの様々な魅力に気付く前)だったらしく、
「まかり間違って最近私は彼のことを「まぁ」と呼んでしまった。」
なんてわざわざ書いていた。今じゃ家族で「まぁ」って呼んでるっつうの(笑)。


しかし。今思うに、長野くんについて、なかなかアレだな、と思うことも書いていた。


「とにかく、0か100か。興味の無い人には記憶にすら残らず、一度興味を持った人には、その奥深さが故、心を捉えて離さない。」


確かに。あれから2年が経って、あたしゃすっかり心とらわれてるよ。深いなぁ、やっぱり。長野くん。



2005年11月15日(火)
そしてウコン。

友人から「まだ一度も見れない!」なんてメールをもらうなか、ゴメン。抜け駆けた。


日中、夜勤前の睡眠時間削ってさーやの結婚特別番組を見ていたら、4回も見てしまった。ウコン。
もしかして…と思ってスタンバっていたら、高画質で録画できてしまった。ウコン。


しかし、見れば見るほど味わいがある。
じっくりちゃんとはじめから最後まで見たのだが、気付くと「気持ち…悪…」と呟いていた(コラ)。
正確には、気持ち悪いというより、おもはゆい。
色んな意味でトニセンらしさ全開だ。だからこそ、余計手に負えない。もはや私の中では処理できない。ムリだ。任せた(誰に?何を?)。


それにしても、どうしてもリピートする気にはなれない。ウコン。
今日知ったが、基本、ドリンク剤なのだな。それなら、もしかしたら手を出すかもしれない。ウコン。



2005年11月14日(月)
絶妙過ぎてギリアウト。

家に帰ると、まずテレビをつける。
んでもって、テレビをつけた瞬間、茶色い髪の毛をバッチリ後ろに流した坂本くんのアップ。
驚いた。ナニゴト!?妄想!?と思った瞬間、コレがウコンか!!!と気付く。


それぞれのアップ。あまりに急すぎて、皆がものすごく、必要以上に笑顔だったことと、最近頓に目立ちはじめた長野くんの目の下のシワ(握手会の時もじっと見た。結構好きだ。)しか覚えていない。あと、井ノ原くんが飲んでた顆粒がキラキラしていた。なにがなんだか。
あ。3人ともビジュアルはよかったな。普通にかっこよかったし(ポッ)。
記憶だけで書いているので、実際はもうちょっと違うのかもしれない。


しかし凄いな。コレ。
そして予測は概ね間違っていなかったと思う。

絶妙過ぎて、アイドルとしては、ギリアウト(笑)。

だが、通常なら、ギリアウト=それをやっちゃ終わりでしょう、だと思うが、彼らの場合は、明らかに、終わりではなく、遂に始まった(スタート地点に立った)感が強い。
きっとこの人達って、20年後もこの感じで笑顔振りまいてるんだろうなー、このカテゴリーの商品のCMしながらー、と、容易に色々想像できた。このCMは、今後彼らが進んでいく道標となりそうだ、なんてことまで思ってしまう。



通常CMとは、ターゲット(消費者)に合わせてタレントが選ばれると思うが、今回に限っては、商品(ウコン)に合わせてタレントが選ばれたような気すらしてくる。そんくらいしっくり来ている。
きっと若い人にも客層を広げたいとの思いで彼らが起用されたのであろうが、どう考えても、ターゲットであろう私の周りが、このCMによりウコンに走るとは思えない。(あくまで私観)
それなのに、彼ら自身は驚くほどウコンに合っている。現役アイドルでウコンの宣伝を出来るのは、ホント、この人達くらいしか居ないと思う。もはやターゲット云々関係ない。ウコンを若者に広めるという大義名分でタレントを選ぶなら、トニセン以外に誰を選ぼう!そんくらい、このキャスティングは絶妙だ。

このCM、タレント起用の時に「トニセン」の名前が出た時、たいそう盛り上がっただろうなー。企画会議時、どよめき後「イケる!」って歓声に変わるくらい。「ウマい!」でも可。思いついたクリエイティブ(CMの企画をする人)が「そこに気付いた俺(私)ナイス!」って叫ぶくらい。
CM業界の人、遂にそこに気付いちゃったのねー。


書きながら、もー訳が分からんくなってきた。
が、こんだけ書きつつ、よし!次こそ録画だ!と息巻いている自分が悲しい。否、可愛い。



2005年11月13日(日)
慈しみの歌声

疲れ果てた変態女の戯言と思って下さい。



夜勤明け、疲れ果て、帰りの電車の中でユメニアイニをヘビロテした。
6人バージョン。この曲、シングルカットすればいいのに。
本気でそう思っている。
准一の少年ぽさが残る歌声、健君の甘露のような歌声、森田さんの甘酸っぱい歌声。井ノ原くんの安定した歌声、長野くんの丁寧な歌声、そして坂本くんの少し掠れた歌声。

癒された。

いや、正直に言おう。
癒されながらも、坂本くんがこの歌を歌ってる顔を想像して萌えた。
特にソロ部分。歌詞も相まって妄想は膨らむ。
以前何かの番組で見せた、テレビじゃ滅多に見せない、超本気モードになった時にそうなると思われる、目に慈しみが溢れた表情で歌ってるんじゃなかろうか、と勝手に妄想して萌えた。

この曲の坂本くんの歌声は、私の中でかなりの高位置をキープしている。
ジェネレーションギャップの2番のソロ(高音部分、妙に未完成な少年ぽいあの歌声、正直たまらん。その時彼は20代半ば。…ヨダレ…。)、サンダバのソロ(自らの両手に付き、生活能力ナッシング、愛とエロスの為だけに存在するとカミングアウトしたあのくだりの素晴らしさ。今更言わずもがな。)と並ぶくらい。
最高の慈しみの歌声。
そんなことを考えていたら、疲れ果てた頭は、逆に活性化した。


本当に。シングルカットすればいいのにー。
慈しみの歌声、そしてそれを歌っているまぁくんのお顔が見たいのー!
(コレが本音。つーか、慈しみの顔で歌ってないと許さん!の勢い。)