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日々のモエログ

MAIL

2005年02月16日(水)
タレコミ頂きました。



いくら母体が活動してないからって、母様年表なる妄想で遊んでいる可哀想な私に、ステキ★タレコミ情報がありました。
あまりに素晴らし過ぎる為、転載させていただきます。メールを頂いた某様には転載許可をいただきましたが、その際に、某様、大変興味深いことを。

>確認はむしろご本人にとった方がいいのでは・・・
>日本では放送されないと分かった上であそこまで書いたのかな〜と。

さすが某様、お言葉はごもっともです。が、残念ながら、取る術が1ミリもございません(当たり前)。なんで、無断掲載しちゃいます☆だって、アジアでOAに乗った情報なんだもん☆←(ただ今、治外法権発令中)




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さて、突然なんですが「ジャニーズパワー」という番組はご存知でしょうか?日本を除くアジア数ヶ国で放送しているJ事務所の番組なんですが・・・ザッと見ていた所・・・とても気になるコーナーがありまして。もしご存知でしたらスイマセン。これはもう祐さんに報告せねばと思い、メールしました。

「V6の理想の女性を語るコーナー」

父様の理想の女性↓
(最初2つは絵で描いてますので私なりの表現を)

・髪は肩あたりまでの長さで、外に少しはねている
・目はパッチリ二重
・体重60キロ
・そろばんが得意
・趣味を自分に合わせてくれる
・古風な人
・A型

だそうです。何か面白いな〜と思ったんで。

ちなみに母様の理想の女性は
・O型
・料理が得意
・年齢はそれなりに

で、趣味や性格は相手に合わせるそうです。

勿論当てはまらないのもあるんです(さすがに全部は無理ですからね)
ちなみに・・・

父様の理想
・身長160センチ
・カニ座

と、唯一この2つが母様と違くて、星座に関しては母様から「何故(カニ座)?」と聞かれたんですが「いや、何となく・・・これ位しか思いつかなかった」と。

母様の理想
・身長&体重ともに自分よりも下
・てんびん座

で、これも父様から「何で天秤?」と聞かれ「いや、一緒に誕生日出来ちゃうから〜」との答えでした。ちなみに母様の理想の女性像(絵)は、昔よく思春期の男の子が書いていた「WXY」の裸体の絵でした。


ちなみにカミっこ達は
・顔が2メートル(健くん)
・顔が宇宙人(准くん)
・乙女座(剛くん)

など、これ位しか覚えてません。


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十分です(号泣)。これだけ教えていただければ、もう十分です。全然ご存知じゃありませんでした。おありがとうございます(感涙)。
小学校低学年レベルのカミっ子は、もうこの際、脇に置いておきます。
どうやったら顔が2メートルまで伸びるかは、ゴリ健くんファンになった時に考えます。だから今はいいです(健くんファンのJさん、頑張ってね★)

それにしても、一体ナンでしょう、このシンクロシニティは。
そもそも、年表の出来事が出来上がったのも(ほとんど友人との会話により生まれた妄想。基本ラインは、ラーメン博物館で順番待ちをしていた時に完成)、父様U草氏誕生日会云々は忘れていた。その前に、U草氏を選んだのも、私が好きだから、というだけの理由だった。
それなのに、後から「そういえば付き人してたって書いてあったやん!」「二人で誕生会行って、母様だけ先に帰ったよね、そういえば!」と思い出し。
「そもそも、結婚したとき、ヨシヒコ6歳ってテキトーに言ってたけど、逆算すると、計算があう…んぎゃー!」とかなっていたら、「大変!今日のイノなきで、U草氏と母様とヨシヒコ3人が舞台見に行っとるー!」「母様が指名して、U草氏とドライブー!」とか。(←往ね、俺)
そんな折に、このお二人の理想のタイプ(合ってない所は、あっさり無視)。
呼んだか?時が来たか?それとも何だ。お互いがお互いを思い浮かべて特徴を並べただけなのかぁぁぁぁぁぁ!!!(←往ね、俺。再び)



父様の理想。
絵を描写いただいた最初ふたつ。
ご存知でした?母様のほっかむりの下は、肩までの髪の長さなんですよ(今考えました)。
目が二重は言わずもがな。
そして母様。体重は60キロなんですよ!

(直リンの勇気はないので、こちらで)
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/na/nagano-hiroshi.htm

んでもって、確か、母様、暗算王(安産王と出た…)でしたよね?(勘違いかなー。何か、バラエティで、鬼のようにこの人が暗算(また安産と…)していた記憶が)

趣味を合わせてくれる云々は、ワタシにしてみりゃ、マサユキさんのタップを見にいける時点で、十分歩み寄ってます。イケます、イケます。全然イケます!!!(←ワタシ誰?)
古風な人も、今日び、母様以上に古風な人なんざ、フネさんくらいしかいないde ショウ!!!
そして、A型。ハイ、大ビンゴ大会。

一方の母様。
O型、料理が得意、年齢はそれなりに。ハイもうオッケイ。大オッケイ!


(今、結構リアルに、坂本ファンのA型女子、長野ファンのO型女子は喜び、それ以外血液型の女子は、軽く凹んでいるかもしれない・笑)

と、ここまで祭って、(教えていただいた某様にではなく、S氏N氏の)策にはめられてたらどうしよう(笑)。幸せに慣れてないので、そんな不安に陥ってしまう。ううん、アタシのバカ。幸せは素直に受け止めないと。ステキステキ、あぁ、ステキ!ビバ★10周年!(1ミリも関係ない)
にしても、楽しかったー!久しぶりに(コラ)楽しかったー!
某様、こんなステキタレコミをいただきまして、本当に本当にありがとうございました。





と。ところで、今気付いたのですが、あの…。コレって…イノ…イノ…イノ…?(二日間、本気で今の今まで気付かないほど浮かれていたワタシって…)。



2005年02月12日(土)
眠れない…

太一くんと美輪様のオーラの番組を見たら寝ようと思ったのに、うっかり、録り貯めた救命病棟を3話分一気に見てしまったら、ナンか興奮して眠れない。つーか、新藤先生がカッコイイ。実際の江口氏には全然興味が無いが(こら)。
トオルちゃんが政治家、というのは相変わらず似合ってないと思うけれど、政治家特有の、利害関係だけで動こうとしているのに、どこか、実直で間抜けな役どころというのは、トオルちゃんのキャラクターにすごくマッチしていてよい。
つか、来週が心配すぎて、公式HP行って内容確認しちゃったよ。大体の方向性は見えた。よかった。



太一くんと美輪様のオーラの番組を見るまでは、CDTVについて日記に書こうと思っていた。バレンタイン記念(?)恋人にしたいアーティストベスト100つうのをやっていたのですよ。
我等が准坊、なんと9位でしたよ!10位以内と分かったときは「何?准坊?もしかして、遂に世代交代しちゃう!?」とか色めきたちましたが、そんなこたーあるはずもなく。
1位はやっぱり、世界のキム@タク様でございましたことよ。
そして、その、1位の彼のコメントは、いつものようにサ○かった(コラ)。や、彼のコメントは寒くないと!(褒めてます)

先日、実家に帰った時、スマップがTVに出ていて、妹と「キム@タクって、サ○いよねー」とか言いながら(自分で自分殴っておきますのでお許し下さい)、「スマップで一番好きなのを選ぶなら誰?」という話になった。
以前にも書いたことがあるが、ウチの妹は、姉はこんなんなのに、全くジ★ニヲタではない。それどころか、テレビもあまり見ない。
(今考えるとありえない話だが、小学4年くらいまで、私達姉妹の就寝時間は7時半で(親によりムリヤリ)、基本的にテレビはあまり見れなかった。解禁になった時、その反動で私は鬼のようにテレビを見はじめたが、妹はそのままテレビが無くても生きていける生活を選んだため)

以前、(勝手に福岡コンがあると思い込んで)「迎えに来てくれるついでに、一緒にV6のコンサートに行こう!」と誘ったら、
「迎えには行ってあげるけど、コンサートは行かん」
とキッパリ断られた。えへ。
木更津で准坊には興味を持ったけれど、ぶっさんよりも断然猫田だ。
ワタシ、グループ魂の歌う「ラブラブマンハッタン」を鬼のように聞かされましたことよ。ベツモノでした。キャン!キャン!言ってましたよ(でも、敢えて勝負をつけるなら、インパクトでグループ魂の勝ちかも…)。

とかいうことで、スマップ。
「えぇぇぇぇ…、それは悩む…」
と言いながら、消去法で決めていくことにした。(ファンの方、そんなつもりはありませんが、不快になられたら、申し訳ありません)
そして、私はかなり早い段階で中居くんに絞ったけれど、妹は最後まで、慎吾くんか木村さんかで悩んでいた。
「やー、アンタは慎吾くんやろー」とか言いながら、「でも、最後の選択肢に、キ○タクは残るんだ…」と言ったら、
「だって、なんだかんだ言っても、かっこいいんだもん〜」
と悲鳴にも似た声で返事が戻って来たので笑った。

世間の認識ってこんなモンなのかー、と思っていたので、今回の1位も納得できたけれど、女性部門の1位の人がイマイチで、賞のプレミア感を下げている気がする(もともと、プレミア感があったのかどうかは不明)。
つーか、女性部門で興味があったのって、2位の浜○あ○兄さんだけだし(彼女はもう、姉さんでなければ姐さんでもなく、兄さんのステージにいると思う)。
イロイロ書くとアレだが、兄さん2位とは、世間には兄さんとお付き合いをしたいと思っている輩がそんなにもいるのか…、と感心した。人気と、そういう感情は別だと思っていたので。や、兄さんは、もう通常の感覚を持った男性が付き合えるステージにはいないと思うのだ。兄さんの地位や名誉や色んなことを気にしない無頓着で大らかな人(褒めてます)じゃないと、兄さんと付き合うことは無理だと思っていたから。それでも「付き合いたい」と思うだけなら勝手だが、兄さんの場合、思うだけで「ムリムリムリムリ」とマッハで否定しそうなステージ。どんなステージだ。
ということで、兄さんの2位に驚き、そして、男性部門のおヒ○シ様99位も驚いた。
もれなく色んなモンがついて来そうな彼と、付き合いたいと思うチャレンジャーがこの世の中にいるんだ、と。
(失礼、ホントにすみません)

ちなみに、長野くん、71位でした(パチパチ)。



んで、太一くんと美輪様のオーラの番組。
ナンか、美輪様ワールド全開でステキでした。けれど、太一くんばかりを見ていたので、そっちのほうで。

私は基本的にアイドル誌をあまり読まないし、更にTOKIOになるとベース担当の記事しかよまないけれど、3年前くらいかな、読んだ太一くんの記事が印象的だった。
スタッフ同士が太一くんのことを「あの人は、結構難しいから、説明気をつけたほうがいいよ」みたいに言っていたことが、太一くん本人に知れてしまったということだった。
そのことについて、太一くんはショックだったと書きながらも、自分は自分の考えを変えない、みたいな感じだったと思う。
それまで、太一くんは天衣無縫くらいに思っていたから、それ以来、色々見るようになって、あー確かに難しいとかなんとかは、一理あるかもなー、という考えに落ち着いていた。ワタシのなかで。
そしたら、オーラでその人の性格を判断する人は、一目でそのことを言い当てていた(太一くん自身も認めていた)。
すごいよなー。私が(前提ありきで)3年かかったことが、わずか3秒だもんなー。

美輪様によると、人にはそれぞれ才能があるそうで、その才能にうまくチャンネルを合わせることが出来た人は大成する、とかなんとか。そんな話だったよう思う。とにかく、美輪様、相変わらず凄いです。
故・ナンシー関氏は、ゼヒ、美輪様の自伝を原作に朝の連続ドラマをやるべきだと書いていた。ゼヒ見たい。さぞやゴージャスな朝ドラになるだろう。


話がしまらないうちに、新聞配達の音が。そろそろ寝ようっと。



2005年02月11日(金)
坂本・森田について本気で考えてみた。

男の人が6人もいると、別にそういう意味じゃなくとも、大部分の方には、誰と誰の組み合わせが好きーというのがあると思う。
いや、あると思いたい。
(余談。先日、嵐は皆仲良しのイメージがあるけれど、その中でも誰と誰が仲がいいのだろうと思い、嵐ファンの友人に尋ねた。ま、ワタシの聞き方も悪かった。何も考えずに、いつものネタの調子で「嵐は、誰と誰が公式カッ○ルなの?」と尋ねたところ、「何ソレ!?気持ち悪い!」と明らかに嫌悪感を示され、急いで修正し、そして凹んだ。言葉遣いには、気をつけなければならない。)


してまた、ブイくんに話を戻すと、ワタシの周りには、坂本・井ノ原の組み合わせが好きと言う人もいれば、坂本・長野という人もいる。そして、長野・岡田というのも。
そういう意味で言えば、私の中のナンバーワンは、断然坂本・森田だ(坂本・長野は別格←脳炎なのでそこはスルーしてください)。

先日の学校も、ひーくんLOVEのトラックシリーズに続き(ひーくんがワタシの誕生日に免許を取得していただけでワタシ大祭り。ゴールドカードじゃないところもお揃いだね★←何千万人もお揃いがいるよ)、坂本・森田担当だったというだけで、校庭の中心で〜までリピートしてしまった。

もう、ナンだ?坂本くんと森田さんの間の、お互いに対する無関心な空気がたまらん(正確には、森田さんの・笑)。
ひいては、坂本くんの隣で、森田さんの働いてなさっぷリ(失礼!)がたまらん。アレがたとえば、健くんとか准坊が坂本くんの横にいて何もしていないのであれば、
「お父さんの横で安心しちゃって手を抜いているのねー」
と思うけれど、剛くんの場合はナンだろう、そんな印象は受けない。
きっと、本当はそうじゃないだろうに、すぐに「飽きている」ように見える森田さんの様子が、坂本くんの傍にいると、余計にくっきりそう見える。この日も、そうだった。どうして坂本くんと一緒にいると、剛くんはこうもやる気なく見えるんだろう。どんな化学反応が起きてるんだ(笑)?


以前のどこ行くんですかラーメンも、坂本・森田コンビは、正解しても決して抱き合うことなく、お互いがてんでバラバラでガッツポーズをしていた。その姿に、らしいなぁ…と思いながら見ていたし、友人に見せていただいた大昔の24時間テレビの、剛くんがマラソンを終えた時の様子も最高だった。
走り終わって、呆然としている剛くんに、メンバーが皆一言ずつコメントする。
(確か)井ノ原くん、長野くんと続き、坂本くん。これまた、言ってることがうっとおしかった(コラ)。
「今までは弱音を吐くなって言ってたけど、もう弱音を吐いてもいい」みたいな。これをもっと壮大に演出し、サムくした感じ(褒めてます。多分)
その時に、呆然としていた剛くんの表情が少しだけ変化し「うっぜぇよ…」みたいに変わったところが、もう最高に好きだった。揶揄とかじゃなく、ホントうざいんだろうなーって(笑)。


個人的見解で言うと、坂本くんのウザさとサムさ(だから、褒めてます。多分)に対し、メンバー内で一番、冷静に、客観視しているのが剛くんだと思うのだ。その上で、バカにしてると思う。もちろん愛情を持って。
でないと、プレシャスラブの「カモンベィべー」ばかり、繰り返し聞くようなことはしない。と思う。
(ワタシさー、今更こんなこと書くとアレだけど、だからって、自分が坂本くんを客観視しているとも思わないけれど、「こんなバカなことしているの、世界中で自分だけだろうなぁ…」と思いながら、森田さんと同じように、あの部分だけ繰り返し聞いて爆笑してたから、この話を聞いた時、剛くんと同じ行動を!というより、自分以外にもバカがいたんだ…と、そっちに感動した・笑)

脱線すると、健くんは坂本くんに対してそんな様子は見られない。
夏コンのDVDの、健くんが坂本くんを撮りながら「ブサイクな顔しないで!かっこいい顔して!」みたいなことを言っていることからも、坂本くんにある程度求めるものがあるんだと思う。「かっこいい坂本くんでいて!」じゃないけど。だからと言って、別に、坂本くんに対して心酔してるわけは無いと思うけど。
そして言うならば、剛くんが坂本くんに対して向けているような様が、健くんは長野くんに対して向けている。気がする。健くんの言う「ブタ!」(笑)とか。

対する剛くんは、健くんが坂本くんに対して向けるようなものを、長野くんに対して向けている。ような気がする。長野くんが剛くんのツボを押さえている、とかいうことがあるのかもしれないが。
この辺の関係性は、すごく面白いなと思う。
(みんなのアイドル井ノ原くんは、剛健二人とも同じようなスタンスで接していると思うし、みんなのペット准坊は、基本的にトニをバカにすることも無く、トニと一緒にいてもただの准坊でしかないと思うので、割愛させていただきます。)


話戻って。
そんな、普段は全く心の交流を見せない二人が、大昔遡れば「26歳(28歳?)になった時、僕も坂本くんのようになっていたい」という剛くんの手紙だ、去年の学校・森田さん誕生日企画では、添い寝なんてしちゃうもんだからもう、ワタシカンゲキ。うっはうは。
あぁ、そんなことを言っていると、今年ももうすぐ剛くんの誕生日。いつだっけ?もうすぐよね(コラ)。



と。書きながら思った。
私が坂本・森田が好きなのは、森田さんの坂本くんに対する考え方が、尊敬、ウザがっている、バカにしているところ(だから愛情を持って)を含めて、共感できるから、かもしれない。
ドリームを見るとするなら、そんな考えを以ってして「でも、嫌いじゃないよ」と森田さんに思っていて欲しい、とかがあるのかもしれない。
(あくまで「好きだよ」じゃなく「嫌いじゃないよ」のスタンスでいて欲しい・笑)


そう考えると、ちょっとすっきりする。
別にこの二人が、心の深いところで誰よりも繋がってるとか信じ合ってるとか、1ミリも思っていなかったし(コラ)、二人の間に流れる空気は全く心温まるものではないし、それなのに、何でこんなにこの二人が好きなんだろー、と我ながら、不思議だったので。

ま、何をどう分析しても、私がこの二人が一緒にいるのを見るのが好きなのは変わりなく、今も部屋の掃除をしながら、ずーっとこの二人について考えていたのだが(病気)。




「アンタは何でそんなに坂本・森田が好きなん?」という質問に対する回答、こんな感じで出ましたがどうでしょうか。すんちゃん。
ダメかね?多分ダメやね?最後のあたり、本人も書きながら意味分からんしね。



2005年02月09日(水)
頼まれても無いのに、つらつらと。

人それぞれ、ブイに対するとらえ方は違えど、私は、ブイというものを「趣味のひとつ」「遊ぶためのツール」と考えている。玩具と言ってしまうとアレだけど、まさにそんな感じ。
そんな玩具が、今年結成10周年なのです。

超、個人的意見を書きますよ。いつも散々書いてるけど、ある意味、ブイシック スリーダーよりへタレですから、私。辛いもの全くダメだし、昆虫もダメだ し、ゴ○○リなんて見た瞬間固まって、翌日引越しを決めたこともあるくらいだ し、暗いところも嫌いで28歳の時にオバケ屋敷入るのゴネたし、高いところもダメで、剛くん舞台、2階最前言われて実は微妙にブルーだし。
ホント、坂本さんのこと全然笑えないほどへタレな私なんで、色々書いて、そんなつもりは無いのに、また「V6の名誉を傷つけるのはやめて下さい」とか言われると嫌なんで、最近は思ってることの半分も書いてなかったんですけど、でも、今日は書きます。よ。


短くない社会人生活の中で、わたしが上司に言われて殺意を抱いた(抱くな)言葉に「頑張ったことは評価の対象にはならない」というものがある。
今でこそ、こうやってテレンコパレンコだらだらと生きているけれど、その昔、私は朝8時半から働き、帰りは早くても夜10時、遅けりゃ会社に泊まりこみ、休日出勤も当たり前の猛烈社員だった。今考えるとありえねぇ。

そんな中、ものすごく頑張って、それこそ会社に毎晩泊まり込んで取り組んだ仕事があった。
だが、結局、全く結果は出なかった。
そもそも持ちゴマが悪すぎるのを、皆で頑張り、何とか形あるところまで持っていき、もうこれが限界でしょう、てなところで、完成品だけを見た上司にそんなことを言われて、殺意を覚え(笑)。

でも、確かに、いくら形あるところまで持っていけても、それが結果に繋がらなかったことは事実だ。結果に繋がらなければ、それは時間の無駄。頑張る事は大切だが、それだけでは意味を為さない。仕事とは、趣味じゃないんだから…と、今になったら思うけど、当時は凹んだ。本気凹んだ。

ま、これは利潤追求の際に持ち出されるべき論理であって、夢を売るアイドル(笑)にこれをそっくりそのまま当てはめるのは筋違いだが、例えるとアレだが、各グループのプロデューサー的役割を果たしているスマリーダーや、トキオリーダーは、きっと、この言葉の意味を理解できるんだろうなぁと思う。
そして多分、ブイリーダーは、こう言われても理解できないんだろうなぁと思う。
「がんばったからいいじゃないか!」という認識だと思う。
いや、逆にそう言ってもらわなければ困る。なぜなら、彼は、プロデューサーではなく、プレイヤーだから。プレイヤーとは、計算高い必要は無い。感情のおもむくままに行動して、良い表現者であるべきなのだから。
頭のどこかに置いておいて欲しい考えではあるけど、彼のみならず、プレイヤーがその考えに囚われたら、この先、何も出来ないと思うから。


話戻って10周年。
そんなわけで、私はブイリーダーには、正直、期待をしておりませんでした。だって、無理だから。彼がブイのことを考えている考えてないのレベルじゃなく、彼の構造的に無理。
タップとコンサートの構成、どっちが好きか?と聞かれたら、きっと迷わず「タップ」と答えるでしょ、彼は。そういうこと。
ということで、私としては、ブイシックス随一のオタク気質を持つイノハラ大先生に期待をしていたのですが、先生、高校や何やでお忙しいらしく。
でも、ここに来て、健くんが…という気持ちはある。去年のライブを見ても、健くんが一番、ファンが何を望んでいるか、ファンがどう考えているか、を考慮してくれているような気がする。
別にリーダーを代われ、とは言わないけど、健くんが10周年一連を仕切ればいいのに。不可能かもしれんが。もちろん、それが健くんの負担になるのはダメだけど、少なくとも、その辺のバランス感覚が、一番健くんにありそう。


つーか、ここに来て、そういうののある程度の流れを決めるのが、事務所ではな く、どうやらメンバー(というかグループ)らしい、ということに薄々気付き、それが一番怖かったりもするんですが。

自主性に任せたら、あの子達はきっと何もしないよー。
というか、内弁慶な子達だから、自らは動かずとも、きっと、何かお膳立てをしてくれるのを待ってる気持ちはあると思う。
そして、お膳立てさえすれば、最高のものを見せてくれると思う。
なんだかんだ言いつつ彼らは、10年もの間、芸能界の第一線でやってきた一流のプレーヤー達だから。
だが、果たして、誰かがお膳立て、してくれるんだろうか。
決して、自分達で仕事を獲ってくるような子達じゃあない(笑)。

でもしかし、それが彼らのよさでもあるんですよね。
カウコンで、ふと気付くとステージ上5人で固まっているような、デビュー10年のグループが、デビューしたばかりのグループに前列を譲るような。
良く言えば慎ましやか、悪く言えば社交性がない(笑)ところが、ブイの良さであるとも思い。

やばい、この流れでいくと、うっかり10周年何も無くても、それがブイっぽくていいよ、でまとまりそう。それが一番しっくり来るんだけど。でも、それは困る(苦笑)。



それにしても、暇だ。
タップを観に行かない私が悪いと言われるかもしれないが、でも、興味が無いのだから仕方ない。ムリだ。インタビューについて話していて、友人と「アレは無い!」と言った後、一瞬間の後、偶然合った声が「ベスト!」だった。タップより、オールバックより、一番無いのはベストらしい。

彼の、イジられる直前の「さぁ、俺をイジッてくれ!」のMっ気満々な瞳(HEY×3でよく見られる瞳)を見て大喜びしている私にとっては、今回の仕事には、興味を持てないのだな。たとえそれが、彼の大きな仕事だとしても。評判が良いと言われても。
つまりは、ワタシは坂本ファンではなく、ブイファン、ということでしょうか。

つーか、久しぶりにこれだけマサユキのことについて考えた。
マサユキ、一体どこにいるの?アナタどこに行っちゃったの?あ、フォーラムにいるのか。


あぁ早く、玩具として遊べる日が戻って来ないかなぁ。



2005年02月08日(火)
正直に書いてもいいですか。

わたしというそんざいはむーじかるのないわくせいにうまれるべきだったのです。むーじかるがないとむーじかるすたーまさゆきさかもとにはあえません。それでもむーじかるのないわくせいにうまれるべきだったのです。わたしはそんなしゅるいのにんげんなのです。ということでこれからむーじかるのないわくせいにたびだちます。かえってくるときにはきかいのからだをてにいれています。うそです。うそです。でもまたたぶんむりです。うわわわわあん。