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日々のモエログ

MAIL

2005年02月03日(木)
七隈線開通ですってー。

久しぶりのネットです。うふ☆彡。
地元の友人の家のパソからです。☆を入力したら、いっぱい種類があります。
☆ミとか★。、::。.::・'゜☆。.::・’゜★。、::。.::・’゜とか、☆ヽ(~-~(・_・ )ゝホラ アレガ ボクタチノ ホシダヨとか。アンタのPCおかしいよ>私信。
ちなみに、友人のPCには私の日記が、「○山の日記」でリンクしてありました。○山とは本名。ストレート過ぎ。

こっちは、雪が残っていて鬼ほど寒いとかナンとかありますが、それよりもなによりも。
福岡の地理に詳しいけど、今は九州圏に住んでいない友人達にピンポイントでお知らせ。

地下鉄七隈線開通ですってよー!!!


七隈線とは。
今から約10年前、大学の頃、高速道路に車と同じ速度の自転車で走る婆さん、通称高速道路ばあさんが出る、とかと同じくらい都市伝説化していた「大学のすぐ近くまで、地下鉄が通る」が実現したのだ。これを驚かずして、何を驚こう!
って、超地域限定だけど、私的に大ニュースなんでわざわざ書いてみた。すんません。

あと、親戚のばーちゃん(78)が韓流スタアに超詳しくて、ドラマも全部見てるらしいとか、今話題の○○○○詐欺、いとこのミホは「よく家にも電話かかってくるよ!ミホなんて、もう2回交通事故起こしたって電話あったもん!」と、ものすごく身近なものだったり(ATMには、「振り込む前に一度考えてみよう」あたりのシールがいっぱい貼ってあるらしい)、なかなか味わいがあります。


そして、今、友人宅で豆まきをしました。
そんな彼女は、12月にタイを旅行し、偶然剛くんの行ったゾウ園でゾウに乗ったという幸運の持ち主です。あやかって、私も幸運を手に入れたい。
ちなみに現地では、剛くんが「ボランティアでゾウ使いの修行をした」とかいう話になっていたらしいです。ナゼにボランティア?




2005年02月01日(火)
ローソンごはん亭の横断幕の前で一人微笑む毎日

PCがもどってきません。実は、前回はわずか3日で戻ってきたので、しかもデータも残って。
だから大丈夫だろーと思っていたのですが、今回はデータ、ダメかも…。あぁ、D嵐…(シツコイ)
なんで携帯から打ちます。
ネットに全く触れてないので(会社も厳しくなって私用ネット禁止が明言化された。←コレまでが間違いです。)、ジ☆ニ界の動向を全く知りません。ナニか新しい情報あるんでしょうか。新曲発売とか、特別番組とか。もちろん六人組の★(←空元気☆)。
と言いつつ、井ノ原くんがどうやらトラ*ハイ加入を狙っているという話だけは、どこかしこから伝わってきます。雑誌だけかと思っていたら、挙げ句、CDの太一くんの口からも(笑)。ガンバレイノハラ!一般人よりは、君の方が断然チャンスはある!ガンバレ!(応援に真剣味が感じられない)
そんなトラ*ハイ祭、世間は盛り上がってますねー。ジ☆ニ寄りで無い友人達までもがユニット結成し、今トラ*ハイコンがあれば確実参戦しそうな勢いなので楽しいです。かく言う私は、完全に波に乗れないまま終わってしまいそうです。
唯一の俗世とヲタ世を繋ぐライフラインも、インフルエンザで寝込んでしまい、週末、鬼ほど暇でした。看病して、ぼんやりして、看病して、録り溜めたドラマを見て、ビデオの捜索して、看病して、中○家の伝説のバターご飯に感動して、ファンタスティポ堪能して、32歳マサユキのキセキを噛み締めたりしてました。

友人の看病は、彼女もやっと復活して、同時にワタシも、彼女の代わりに薬をもらいに行った時医者に言われた「潜伏期間は1〜3日」の3日を無事経過し、安心してます。しかし、この爺(医者)、振り向きざまに「潜伏期間は1〜3日」とだけ言うと、笑顔を残して診察室に消えていきやがった。怖ぇよ。ワシにも質問の機会を与えてくれ。しかしながら、家から1分の近さなので、勝手に我が家の顧問医に決定。

あとドラマは録りためてた救命病棟、優しい時間、ごくせん等を見ました(初
回〜3回くらいまで)。
救命病棟は、もー、それまで寝そべって見てたのが、思わず起き上がって見てしまった。凄いし怖い。震災体験者の方はどう感じてらっしゃるのかなぁ、と思いますが、身近に居る体験者には、とても見ることは勧められない。どうして見ているのかというと、もちろん、ライフワーク仲村トオルが出演しているからです(諸事情により、私はこの人が出ているドラマはほとんど全て見ている自信アリ)
トオルちゃん、政治家似合ってません。トオルちゃんには、サラリーマン→不倫相手→サラリーマン→良いご主人→サラリーマン→不倫相手→サラリーマン→良いご主人のサイクルを頑なに守って欲しい。どうでもよろし。来週からリアルタイムで観ちゃうかもー。

優しい時間は、どうだろう。にわかゲイムニッキ愛読者として(暇なので、ジャニウェブも読みまくってる昨今。タヒチのバックナンバーまで読んでしまった…)、それなりに楽しみにしてたんだけどなー。うーん。と言いつつ、拓ちゃんが父親を見て泣くシーンでは、一緒になって涙。何してんだワタシ。多分、最後まで録りためて、暇なときにぬるく見そうな一本。

ごくせんはもう、言わずもがなですなぁ。スゴイよねぇ。でも、ジン@カメ人気沸騰の中、私のまわりでは、小池熱超高い。何気にあの子が全部持って行きそう(笑)
あと富豪刑事も見たかったけど、最初に脱落して(見ていたけど、森田さん舞台の当落確認が出来ることを知り、そっちに夢中になったら終わっていた)見てない。どうなんでしょうか。
ビデオ捜索は、京都旅行前半がやっぱり見つからない&10周年コンWS、太一くんの泣き顔が見たいのに、これまた見つからない。
そんな感じです。
あと、Vシュランを見ながら、健くんは最近、本当に食べ物のおいしさを言葉で伝えようとしているなぁ、良き哉、良き哉、とかイロイロあるんですが、続きを含めてまた今度。

しかし、携帯から打ったとは思えない長さ。頼まれても無いのに近況報告することも含めて、どんだけ暇かが分かるモンです。






2005年01月09日(日)
思い立ったが吉日。

日記帳を変えます。

今後はこちらによろしくお願いします。



2005年01月08日(土)
チューボーですよ!

姉さん、事件です。


准坊のお顔が、だんだん人間に戻ってきています(安堵)。


思い起こせば、いつの頃からだろうか。
准坊の顔が、もはや人間には非ず、神懸かり的な美しさになっていたのは。
自分の駄文を読み返すに、10/4時点で、とりあえずその超絶な美しさは、もはやテレビサイズでは収まりきれないものになっていたらしい。
その後も、テレビで、映画のスクリーンで見るたびに、なんかもはや、霊的、神懸かってる顔だよなぁ、と思っていた。
仕事に対する集中力が故に作り出された美しさだったんだろうが、寸分の狂いも無いその美しさは、正直、「准坊」のみならず「オカダくん」をも通り越し、もはや人間でもない、別の美しい生き物のようだった。
人造的ですらあった(もちろん整形云々ではなく、彫刻で彫られたとかそんな感じ)。
そんな風に、すげぇよオカダジュンイチの顔はすげぇよ、とずっと思っていた。

しかし、年末くらいから、その美しさも段々と鳴りを潜めてきたよう感じた(にしても、一般人から比べると∞%美しいが)。
元旦のスタジオパークでは、朝早かったせいなのか、一気に飛んで、昔の少年の頃の表情(やや幼少期の怪獣寄り←ひでぇよ、アンタ)を見せることもあり、更に人間回帰化は進んでるわねー、と思っていたら。

今日のチューボーですよ!のかわいいことかわいいこと。アレなら、綺麗な男の子、の範疇だ。
って、別に美しければ、美しいに越したことは無いんだろうが、私は、美しいオカダくんよりも、おカワイイ准坊を愛でていたい派なので、美しい中にも准坊でいて欲しいのだ。
余談だが、オカダくんファンからすれば、
「彼の身長があそこで止まったことは、カミセン(V6)的には成功だけど、俳優的要素から見ると、惜しい、実に惜しいよなぁ…」
とかになるんだろうなぁ、とずっと考えていた。大化の改新見ながら。


それと、先日、何かの拍子に、関西セルラーのCMのトニが奇妙な格好をしているポスターを初めて見て、
(色々知ったつもりでいたけれど、まだまだ知らないこともあるんだなぁ)
と思った私だが、以前坂本くんがこの番組に出ていたということも、今日初めて知った。

まだまだ知らないことも多いなぁ。
つか、坂本くん、手際良かったんだろうなぁ…。でも、コメントサムかったんだろうなぁ…。
ちょっと(かなり)見たい気がする。
(結局最後は坂本くんでシメ@所詮トニ担)



2005年01月07日(金)
ちょっと間違ってるんだよなぁ。

今更ながら、『激情』を見た。剛くん主演の演技者。
録画していたけれど、きっかけを失って見れてなかったのだ。
事前に「いわゆる森田@剛のイメージそのまま」という情報は得ていた。
遂に森田@剛がここまでやる!みたいな触れ込みもあったなそういえば、というのも見ている最中に思い出した。

なんか、うん。思ったほど、ダメじゃなかった。(←コラ)
というか、あの『閉ざされた世界』では、ああいうこともあるんだろうと思う。

一連のあの出来事は、あそこで暮らす人々にとっては、本当に「そんだけ」のことだったんだろう。
人の借金を肩代わりしたり、他人の奥さんとどうこうなったり、外からは異様に見えても、中に入ってそれが日常になっていれば、たいした違和感は覚えない。
あの後も、あの人たちは結構これまで通りの関係で暮らしているような気がする。
田舎育ち(私大含む)には、大なり小なり、ああいう雰囲気の中に共感できるところもあるのではないか、と。
その地域にだけ漂う空気がある、通用するルールがある、というか。
(ただし、私が育ったのは西日本なので、あのドラマの雰囲気とは少し違う。「雪」というアイテムは、風景を更に閉ざされたものにしてしまうと考えるのは偏見か。)


それにしても、剛くん演じる主人公裕一は、どうしようも無くダメ男だった。
周りから助けられるだけ、しかも、嘘をついて物事を自分の都合のいいように進めようとしたり、恩を仇で返したり、救いようがないダメ男だ。

ただ、そのダメっぷりを際立たせるのが目的だったのか、ダメ男の人格破綻的なエピソードのみが並べられ、裕一というキャラクターが非常に雑に扱われていたような気もした。
その結果「つか、裕ちゃんが全ての元凶やん…」で終わってしまう。実際、終わってしまった。
あのダメ男の心根や感情等、彼の人格が、キャラクターとしてきちんと敬意を持って描かれていれば、もう少し彼に共感できたのかもしれない。
ま、裕一に何の共感も嫌悪感すらも起こらないこの感じ、ひいては、あのドラマについて、人の家の台所をちょっと覗き見しちゃったわーくらいの、奇妙なものを見せてはもらったけれど、後には全く残らない感じは、全部意図されたことかもしれないが。

とか言いつつ、そんなダメ、へタレっぷりも含めて剛くんはとてもとてもカワイかった。


「ここまでやるか」云々は、あのドラマにおいて、裕ちゃんのダメさぶりを際立たせるにはそういうシーンは不可欠で、だからこそ普通に受け止めて見ていた。
つか、もはや、最近のアイドルに求められるものが、昔とは明らかに違ってきており、それ故、過激なことに対しても、少々のことでは見るほうは動じない(満足しない)のかなぁとも思う。


私は、これまで見た演技者の中で一番好きなのは『寿司と祭壇』だが、同じ葬式始まりでも、剛くんと准くんでは、こうも違う話に展開していくのが面白い。
逆だったら想像つかない。剛くんの大輔@寿司と祭壇はギリ想像ついても、准くんの裕一はムリ。今、ちょっと妄想してみたら、頭の中に軽くぶっさん登場(笑)。

ただなぁー。激情。悪かったとは言わないけれど、剛くんの使い方をちょっと間違っているような気がするんだよなぁ。
使い方じゃないな、使い方は合ってる。見せ方?うん、見せ方だな。
見せ方がちょっと間違ってる。もっと別の切り口で見せたら、剛くんはもっと良いと思うのだ。つか、彼は人格破綻者よりも、普通に生きている人間を演じた方がしっくり来ると思うのだ。
なんてぐたぐた書いているが、単に、章二@君を見上げて、みたいなのが見たいというだけだ。ハイ。失礼しました。