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日々のモエログ

MAIL

2004年08月27日(金)
抜け殻です。

別に暇だったわけじゃないけれど。

朝会社行って、リンゴジュース飲んで、メールチェックして、ヤフーのニュース見て、妄想して、ちょっと仕事して、物思いにふけって、ちょっと仕事して、同僚とバカ話して、妄想して、ちょっと仕事して、お菓子食べて、物思いにふけって、ヤフーのニュース見て、妄想して……。

そんな感じの二日間でした。要は抜け殻状態、です。







とか言いつつ、ネットで最近のNYの石油高騰についての記事を探していたのに、ふと気付くとこんな記事を発見し、そして読み耽っていた…。




なんか、私が知る前からトニはしっかりトニだったんだなぁ(トニの匂いぷんぷんだったんだなぁ)と当たり前のことをしみじみ考えたのも、きっと今の時期、抜け殻状態だからなんだろう。
(ところで、博子だ快子だナンだ出てくるという噂の結婚式は、コレなんですよね?うにー、博子のドレス姿が見てぇよー(笑))





ちなみに、す○んへ私信。
過去の日記を調べたら、私たち、2001年12月22日も一緒に居たよ…。どうやら私が君の家へ泊まってた模様。
時期的には私がまだ中○黒に住んでた頃の話、って、そんなことメールで伝えろって話ですね、すんません。



2004年08月25日(水)
ボンノウの夏。

最後の最後にして、今度は鈍い黒の光を発する脇腹を見てしまいました。
和装の合間からチラリ見える脇腹。ビバ脇腹。あぁ、最高。


あの、白と黒のコントラストがもうたまらん(ヨダレ)。
大好物二人のチラリ見えた脇腹の記憶だけで、今しばらくは生きていけそう(ウットリ)。


ということで、ボンノウの夏が終わりました。終わっちゃいました。




2004年08月24日(火)
ニッポンの夏。

変態を許容する人しか読まないで下さい。







もー、どんなに顔をボコボコにされても、どんだけ足蹴されても、もう全然構わないから。
鼻がへし折れたってどうってことないから。


一度で、一度だけでいい。

あの白く輝く脇腹を○ってみたい……。○○してみたい…。


ニッポンの夏。ボンノウの夏。



2004年08月21日(土)
眠れない

(注)コンサートについてネタばれ(曲バレ)ありです。


















友人達と金曜日の夜から土曜日の朝にかけて、喋り倒し歌い倒し、昼間爆睡していたので眠れない。全然眠れない(現在朝3時半)。

金曜の夜、そんな友人達との楽しい会の前に、2時間15分強、何かの演目を見たような気もするのだが、記憶障害なんだろうか、何も覚えていない。
成年男子二人が、脇腹と腋毛をチラ見せさせる和装で歌い舞っていたこと、カワイコちゃんがハイトーンボイスでトニ曲を一生健命歌っていたこと、キャラメルボイスもハイトーンボイスも見当たらない妙に野太いアンリミ、計、どう多く見積もって15分の記憶しかない。
残りの2時間、本当に私はいったいナニを見て、どう過ごしていたんだろう……(混乱)





と。それにしてもしかし。昨夜はその記憶障害後に、鬼ほど濃い時間を過ごした。飲んで一晩中カラオケ。ダメな大人の代表です。



深夜1時【Stranger than paradise】に混乱する。
どんな超常現象があったら、朝、目が覚めたら異国なんだろう。
しかも、超常現象を疑い混乱する前に、異国のバザール風景を愉しむ余裕たるや、さすが漢の中の漢。
相変わらず、歌うこっちの方が混乱した。


深夜1時半、坂本ファンが責任取らされていた【Without you】。
「誰かあの人の代わりに責任とって!」という言葉に、坂本ファンが責任取って歌わせられていたが、それにしても。
正直、♪き〜(瀬川瑛子風に歌うと尚可)なんて、生々しい歌詞をムード歌謡の匂いプンプンに歌ってる場合じゃないと思う。
しかも、歌い上げすぎて口パクバレバレだったし。もー、どうでもいいや…。


深夜2時(誰も歌えないので)歌詞を目で追う【Truth】
作詞岡田准一。珠玉の迷作詰まった「SUPER HEROES」収録のこのロマンチック臭プンプンの歌詞。皆「♪ハローハローハロー」しか歌えないが、それだけで十分。ジュンイチワールドを堪能する。
今回の真夏のB級反物市・在庫一掃セール(またの名をV6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2004 VVプログラム)で、この曲が展示発表されなかった事実を、色んな意味で噛み締める。


深夜2時半【DO IT】
「本日の悪夢再び!」という謳い文句のもと選曲されたこの曲に、皆、零れそうになる涙を堪える。
が、やはり皆の怒りはすぐに頂点に達し「どぅ〜いっと!」が終わった瞬間、強制終了される。


深夜3時【Don't Stop The Refrain】に感動する。
「この曲エロい!」「名曲!」と、皆さんここ数年、生で聞いていない(私と友人は一度も聞いたことの無い)歌を歌い、感動する。
「今日、ナンならこの曲10回でも良かったわー」とまで言いはじめる。


深夜3時半に歌う【一秒のオセロ】に妙に盛り上がる。
「俺さ!」「俺だよ!」「俺!俺!」
森田さんが野外ソロコンを行う際にはオープニング曲だというこの曲。
「コンサートで聴きたぁい!」脳内コンが始まりそうな勢い。


早朝4時【TIME ZONE】を歌い上げる。
今、最も熱いこの曲。変な手の動き、キメポーズ、足の動き完コピ。
気持ち悪いウィンク、「ナイスルーザナイ」気持ち悪い声も完コピ(ひーくんLOVE★)。


早朝4時半【DAYS〜今日から〜】に挑戦。疲れた体に一層疲労感が蓄積される。
さすがに4時間もオケってると、もーネタも無くなり、「とりあえず自担の歌を!」というお題に、わたくしメの選んだ一曲。
健くんファンの某さんが、見事完璧に【SUPER FLY】を歌ってらっしゃったのに比べ(ホント、すごいかっこよかった!)、サビもロクに歌えない私。精進します。


早朝5時【MUSIC FOR THE PEOPLE】に燃え尽きる。
恐らく酔っ払いオケる前にコンサートを見ていたはずで、そのコンサートで歌ったか歌ってないか、もはやそれすら覚えていないこの曲。
けれど、とりあえずコンサートよりも全然断然盛り上がる。
テレビの画面周りを中心に、ウチワや写真、下敷き、サンダーバードの模型等を飾り、まるでそこを祭壇のように崇めながら歌い踊るその姿(注:カラオケルームにて)。
普段はこの人達も、普通の一社会人として、普通の日常生活を営んでいるはずだ。
それなのに、不毛なコンサートは、人(ヲタ)をここまで愚かにさせてしまうのか。






なんか、この飲み会を死ぬほど楽しみにしていたので、飲み会が終わったら、夏が終わったって感じ。寂しいー。

とか言いつつ、来週の火曜日も記憶障害になる予定☆うふ★
(もー、アレにどんなスタンスで臨んだらいいのか分かりません……混乱)



2004年08月20日(金)
おこぼれにあずかった

隣の席の岡田ウチワを持つ嬢ちゃんのおこぼれに与り、1メートルくらいの距離で、准坊の目尻に皺の入った本気笑顔&ウインク@手は指先だけでバイバイ、というのを目撃してしまった。


……すごかった。
くどいようだけど、わたしはおこぼれに与っただけ。
目線等は全部隣の嬢ちゃんへ行ってんのに、見ているだけで魂抜かれるかと思った。てか、抜かれた。魂もって行かれた。

ふわっとした、零れるような笑顔、軽やかな指先、慈しみの表現方法として、何の違和感も無い愛らしいウィンク。

天使ってのは、存在するならきっとこんな笑顔なんだろうなぁ、というような、柔らかな、一瞬にして回りの空気をも変えてしまいそうな、そんな笑顔だった。
彼の笑顔を散々「ニヒル」言い倒してた自分を反省。
心から笑うとき、目尻に皺を寄せて笑うときの准坊は本当にかわいい。

あんな笑顔も指先もウィンクも、しろと言われても絶対出来ん(誰もしろ、と言わない)。


にしても。
いやー、准坊。マジすごいわぁ…。
大天使ミカエル様に決定やわぁ…。