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日々のモエログ

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2004年01月10日(土)
THE☆重箱の隅をつつく大会

年明け早々、何やかんやと忙しく、全然更新出来てなくてすみません。
「1日1でボス」を目標にしていましたが、それすら叶わず。今日、4日ぶりにでボってみたら(既に動詞にまで…)、いやー、ヤツの「でボス」はやっぱりスゴかったっす(恐怖)

更新出来ない言い訳に、レポに入れるほどのこともないな、と思っていた、カウ@コンのツボっつうか何つうか。
基本的に、そんなことどうでもいいじゃん大会、重箱の隅をつつくような、口うるさいババアのツッコミです、すんません。
(だからアップするのをやめたのに、結局アップしているのねワタシ……)

【Darling】
■いつものように、カワイくビジュアル安定の健くん
■ピョンピョンと飛び跳ねている、表情とは裏腹に、ゴキゲンと思しき森田さん
■ブイに入ると途端に存在が地味になり、むしろそこがカワイイ准くん
■きっと怖いんだろう、鉄パイプを必死で掴んで無理矢理笑顔の井ノ原くん
■高いとか動いているとか、そんなことへとも思ってない、アイドルスマイル長野くん
■こちらも高い所が怖かったんだろう、必要以上に早く駆け下り、カメラが間に合わず横顔しか映っていない坂本くん
■最後にやっぱり一発吠えてる、やっぱりゴキゲンなんだろう森田さん

☆カウントダウン
■ 井ノ原くん以外は、いつも固まっていた内弁慶なV5
■ 「ヤバイ!」「ヤバイ!」何が一体ヤバかったのか、健くん

☆スーパーヒットメドレー
【スニーカーぶる〜す】
■移動するステージの上で歌っている間に勃発した、井ノ原VS長野の仁義無き戦い。
最初に手を出したと思しきは井ノ原くん。軽い気持ちで長野くんを少し押した所、多分押した相手が悪かった。売られたケンカは何があっても買います漢・長野@博。何度も何度も、胸で肩で腕で、よろける井ノ原くんを突き落とそうとするオトコマエ

【NEWSニッポン】
■歌うのに、歌詞をもはやチラ見とは言えない、じっくり見ながら歌っている長野くん
■「NEWS!」と左手を挙げ叫んだ後、歌詞が見えないのか、笑顔で歌うことを断念している坂本くん。「We can do it!」で、何もなかったように左手を挙げ、再び笑顔で歌いはじめる坂本くん
■何故か一人、ラインダンスもどきをはじめている井ノ原くん。つられる二宮くん

【A・RA・SHI】
■亮くんの肩を抱く手が遠慮がちな、慎ましやかな准くん。でも一瞬、歌詞を間違える准くん
■坂本くんがする「ア〜ラシ〜!ア〜ラシ〜!」の手の動きに感動するワシ(←関係ない)
■長野くんに肩を抱かれ、心中「怖ぇぇぇよぉぉぉ!!!マジ怖ぇぇぇよぉぉぉ!!!」とリアルバンビになって(いるかもしれない)、目が泳いでいる翔くん
■隣でそんなことが起こっているなんて知ったこっちゃない、一匹狼森田さん
■動いているモノを見る習性があるのか、歌い終わった後、一瞬だがじっくり大野くんを見つめる健くん

【MUSIC FOR THE PEOPLE】
■どうしてなんだろう、やたら楽しそうな坂本くん
■長野くんがいつもの癖で伸ばした腕が自分の背後に回り、一瞬びくっと怯える翔くん
■よく、コンで見る准くんの手を上げて左右に振るアレ
■この時も曲終わり「センキュー」と小さく吠える森田さん(愛)


ホント、年明け早々、THE☆重箱の隅をつつく大会、すんません。



2004年01月05日(月)
謹んでお詫び申し上げます。

森田@剛 様

新年早々、ゲンコツだ何だ暴言を吐きましたことを謹んでお詫び申し上げます。

確かに、カウ@コン会場で拝見していた際も、笑ったり、井ノ原くんと抱きついたり何だしていた姿がかわいかったりはしたのですが。
あなた様ってば、あのカウントダウンの日、結構ご機嫌具合でいらっしゃったんですね。

だって、あなた様ってば。
他の方のレポを読んだら、カウントダウン5!4!3!2!1!の、カウントが「0」になった新年が明けたその瞬間、一番端っこでハバスパジャンプのようなジャンプをご披露なさっていたそうですね?
不肖私、全く存じ上げませんでした…。
そのレポを読んで、その場に居たのにそのお姿を拝見しなかった我が身を呪い、「そ…双眼鏡…絶対買う……!!」と、今年に入って80回目くらいの決意をしたことは言うまでもありません。

OA部分も、確かに皆一様に不機嫌そうに映ってはいますけれど、「Darling」の時、「ぅゃぁっほぅーーーーー!!!」という雄たけびをあげていらっしゃいますもんね?
眼下に広がる豆粒ヲタに「本日もお勤めご苦労」と、それなりにごきげんでいらっしゃったんでしょうか。
それにしても、「Darling」にはおおよそ似合わないその雄たけびに

「も、森田さん…ほ、吠えてる…?ご…ごきげん…!?」

と我が耳を疑い、再度聞きましたが、私の愚耳に響き渡るはやはり、あなた様のご機嫌そうな雄たけびでございました。


あなた様を拝見しはじめて早9ヶ月。
あなた様のことがだいぶ分かりかけてきたと思っていた私ではありますが、それは、とんでもない勘違いでございました。
まだまだ修行が足りないようです。
今年も、じっくりとあなた様を拝見させていただき、頼まれてもないのにあーだこーだと突っ込みを入れる所存です。

しっかりとお布施する心の準備も出来ておりますので、何卒今年もご活躍の程祈念する次第でゴザイマス。



2004年01月01日(木)
あけおめです。

将来、「知ってた?「あけおめ」って「明けましておめでとう」の略なんだって!!」と言われる日がきっと来るだろうから、それまで生き続けて「ワシらの若い頃はネェ、年賀状に「明けましておめでとう」って書いてたんだよぉ!」と孫やひ孫(なんならそれ以上)にムダに自慢するうっとおしいババァになるぞ、と、新年を迎えるたびに思っている祐です、皆様明けましておめでとうございます。
(新年早々意味不明。謝。)

さて、カウ@コン行ってきました。
別にネタバレも何もないので、レポを書いてもいいんですが、いかんせん私、行ったはいいが、テレビ録画を忘れていた2004年年明け早々大バカ女なので、まだOA見てないんですよ。ショボーン。

金色王子服の坂本くんがたいそうステキだったそうですね。
長野くんはお年始早々七三分けだったそうですね。
大野くんがかなりイケてたそうですね。
トニのアンダルシアがもうムリ★てな感じだったそうですね。

しかし、ドームは大きかった…。双眼鏡無しの女には、個体判別すら難しい世界だった…。
ということで、アンタホントにその場にいたの?というくらい、詳細はなーんにも知りません。雰囲気だけ楽しんできた(笑)

あ、でも。
森田さんがくすんでかすんで、すっかり「ちっこいオッサン」に成り下がっていたことだけは、遠目にもはっきり分かりました(大号泣)
もしかしてワシの見間違いかもしれない、とテレビを見ていた友人に「昨日よく見えなかったけど、森田さんが激しくくすんでいた気がする」旨の内容を尋ねたら、「森田さん、オーラもなかったYO!」という清々しい返事が返ってきました。とほほほほ。

あ、あと。衝撃的出来事。新年早々、ドームの5万5千人が事務所に騙された(大笑)。
会場が一丸となって「はぁぁぁぁぁ!?」ってなった。
新年早々「ふざけるな!」って(笑←但し自虐的な笑い)
こんな風に2004年も騙され続けるんだろうな、という暗示がありありと見えたカウ@コンでございました。

その辺も含めて、OA見てまたレポ書きまっさー。

とにもかくにも、今年もどうぞよろしくお願いします!



2003年12月30日(火)
よいお年を!

先日ワタクシ、某アーティストさん(ジェネレーションギャップ!!フー!(←?)の作曲者さん)のライブに行ったのですが。そこでの出来事。

横にいたお姉さんの口から「学校へ@行こう」という言葉が聞こえてきた。
すかさず、耳を澄ませるワタシ。

お姉さんA「この間の「学校へ@行こう」見た?」
お姉さんB「見てない」
A「クリスマスプレゼントって言って、自分の好きな芸能人と会えるって企画があってね」
B「うん」
A「それでね、佐藤@隆太いるんじゃん。マスター」
B「木更津の?」
A「そう。その、マスターのことが好きな女の子がいて、友達が応募したわけよ。で、色々仕組まれて、一人きりでその女の子が観覧車に乗った瞬間、佐藤@隆太がその観覧車に乗り込んできたのよ」
B「えー!!」
A「その女の子、もう信じられない、って顔しててね。それ見てて思ったの。もしも、これが尚ちゃんだったらって…!」
B「えー!?自分が乗ってた観覧車に、尚ちゃんが乗ってくるの!?えー嬉しい!超嬉しい!!」
A「だよねー!!!」


これとほとんど同じ会話を、先日友人とした。
ワタシの友人は、「尚ちゃん」部分を「アニ」に変えて色々と妄想していた。

その友人が帰省中で非常に淋しいので、日記に書いてみた(ナンだそりゃ)。


とか何とか書きながら。今年もあと一日で終わりですね。
一年の計は元旦にあり、と言いますが、今年のカウントダウンは、お台場にいました。
「せっかく来たんだから、V 6のラーメン食って帰ろう」と、長野くん・健くん・長瀬くんチームの白いラーメン食ってました。
(今なら、料理の腕とか考えて坂本くん・剛くん・まぼの黒い方のラーメンを食ったと思うけど、何も知らない人(当時のワタシ)から言わせると、黒よりも、白の方がまだブナンなような気がした・笑。白いラーメンの味は………聞いてくれるな・笑)

んで、お台場でJフレの衣装をさら〜っと見て、友人へのお土産と自分用のクリアファイルを買って帰った。

と、今年なんて、元旦にラーメン食って衣装を見ただけでこんなに狂っちゃって。
本物を見ながら年を越したら、来年のあたしは一体どうなるんざましょ?
怖くて考えたくないYO!でも、全力投球でがんばるYO!(笑顔)

そんなことはともかく。
5月にいきなり、日記の延長で立ち上げた手抜きサイトですが、早いモノでもう8ヶ月。遊びに来てくださってありがとうございました。

皆様、どうぞよいお年を!

そして、来年も、是非是非遊んでやってくださいませ。



2003年12月27日(土)
サル・カッパ論争。ブタは妥当。



人気グループ、V6の坂本昌行(32)、長野博(31)、井ノ原快彦(27)による20th Century(トニセン)が来年4月11日から東京・渋谷のシアターコクーンで舞台「SAY YOU KIDS(仮)」(演出・横内謙介)に主演する。

「東京サンダンス」「トンカツロック」に続くトニセン青春3部作の完結編は、新世紀版「西遊記」。天竺への大遠征を遂げた沙悟浄(坂本)、猪八戒(長野)、孫悟空(井ノ原)が1500年後の現代の東京で再会。ある事件をきっかけに、復讐に燃える妖怪たちと戦うか、平和を選択するかを悩む物語で、テーマは「さらば青春、新たなる旅立ち」。
(新聞記事より)




またまた、友人と二人で、このビック(!?)ニュースについて話してみた。





「ちょっと、アンタ。どうなん?」

「どうなんって?」


「え?何で?何でそんな冷静?ひーくんブタよ?」


「ええやん。ひーくんがブタって、まさにベストキャスティング。アンタ、それより、まぁのチャイナ服見れるんやで?そっちの方が大変やわ」


「あ、それね。何かね、舞台は現代なんやて」


「えー!おもろない!!!やったらますます博、ブタの鼻つけることないやん。えー!残念」


「アンタ…逞しいなぁ…。ワシなんて最初聞いた瞬間叫んだわ。「いらん!そんなのいらん!」よ。凹んだわぁ…」


「え?めさめさ楽しみやったで?ひーくんがブタっ鼻付けて、手が3本になってて、槍みたいなの持って『ブヒー!』って言うの、楽しみにしとったのに」


「ひーくんの場合、『ブヒー!』じゃなくて『ブヒッ★』やろ。お得意の、左の方に首をかしげるアイドルスマイルで」


「『ブヒッ★』」


「ヤバッ。カワイイかもしれん…」


「そうやで。ひーくんの猪八戒はベストキャスティングやて。これからぶーくんって呼ぼうっと。ってか、アンタデブ好きやん。ぶーくん、どんどんアンタの好みに近づいて来とるんやで?」


「そっか…。ワシ、デブ好きやった…。忘れとった…」


「そう。アンタはデブ専。あ、デブセンとラブセンって一字違いや」


「そうやったわぁ!ワシはデブセンやった!そう考えてたら、何か楽しくなってきた。ぶーくん、好きーーー!!ありがとー!さすがキミやねぇ!!」


「そうやでー。祐ちゃん一体何を憂いてる?思っとってん。ひーくん、もといぶーくんのブタ姿も見れるし、まぁの如意棒持った姿も見れるし。腕にシルバーの腕輪とかされた日には死ぬ、とか思っとったのに、舞台現代かぁ…。如意棒姿見れんかなぁ…」


「ちょっと待って。アンタ違う」


「え?」


「悟空はイノ」


「はぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー???????」


「何?その反応は?」


「カッパは?カッパは?カッパは?」


「カッパがまぁ」


「はぁ????アカーーーーーーーン!!!!!!そんなのアカン!!!アカンて!!!絶対アカンて!!!」


「は?」


「まぁが悟空でイノがカッパやろ!!!」


「言われてみればそんな気も…」


「アンタ!博のブタに怒っとる場合やないで!!まぁが悟空でイノがカッパやっちゅうねん!!絶対やて!まぁがカッパなんてありえへん!あんなサル顔のカッパなんてありえへん!!あんな激しい顔のカッパおったら怖いっちゅうねん!ありえへん!!」


「そう言われたら、イノの顔の薄さはカッパやなぁ…」


「せやろ?イノは絶対カッパやて!あの薄さ!あの細さ!イノ、今すぐ皿付けて泳いどってもおかしくないやろ、あの顔は。ちゃうねんで?別にイノが嫌いなわけやないんやで?」


「うん。それは分かっとる。確かに、イノ、カッパ似合うわぁ。ヌメヌメしたのとか川藻とか体につけてても特に違和感ないしねぇ…今にも何か産みそうやし」


「産ませてよ…あの日のように産ませてよ…」


「それは松っちゃん。ってか、そやなー。川べりで頭に皿付けたイノ見たら、フツーに「うわっっ!!ワシカッパ見た!今カッパ見た!!」って思うモンなー」


「せやろ?イノはカッパやろ?」


「そやなー。てか、アンタの必死な姿をみたらだんだん、そっちの方が泣けてきたわ」

「違うねんて!アンタ、コレ大問題やで!分かってないねぇ!」

「ま、確かに。テレビでイノが頭に皿つけて優雅に泳いでる姿見たら、何の違和感も感じず、優雅にすら見えるもんなー。まぁが同じ状況で泳いでる姿見たら………泣くな。恐怖で」


「そう!あんな激しい顔のカッパ、ありえへんて!せっかくサル顔のまぁとカッパ顔のイノやのに、何で逆のキャスティングなんやろう…。21世紀入ってまだちょっとやけど、21世紀最大のミスキャストやわ!」






「にしても。ダメやわー。キャスティングもやけど、舞台も、現代なんやろ?」


「うん。現代の日本」


「中国じゃなくて日本に転生ってとこも、ご都合主義よな」

「うん。しかも「復讐に燃える妖怪たちと戦うか」って。今更妖怪退治に出かけなくてもねぇ…。どこ行っても、常に周りに溢れているヲタ妖怪を、何で今更退治しようと考えはじめたんだか…」

「退治するかいな!ワシらヲタ妖怪は、大切な金ヅルやで?」

「そうやんな。大切な大切な金ヅルよな…。それなのに「退治」て…。ヲタ人生って、本当に浮かばれんわぁ…」

「あーあ。転生モノは好きなんやけどなー」

「私も好きさ。大好きさ」

「どうする?ぼくたま(『ぼくの地球を守って』)みたいやったら」

「ぼく、沙悟浄みたいな顔だけど悟空だったんです。オレは、悟空みたいだけど実はカッパだったんだ。って?」

「んでも、ブタはブタのまま転生、と」

「ボクは昔もブタだったんだ、ブヒッ★」

「もちろん首は左にかしげて。ぶーくんスマイルで。ブヒッ★」

「カ、カ、カワイイ…。ひーくん、カワイイ…あぁ、脳裏に浮かぶ…ひーくんカワイイよぉ…筋肉落としてよぉ…」

「それは関係ないやろ?でも、まぁの悟空姿、ほんま見たいわぁ…」

「もしかしたら、和装なら見れる?でも、「妖怪たちと戦うか、平和を選択するかを悩む」やもんなぁ。絶対平和選ぶやろうしなぁ…んで、平和についてイノが延々語りはじめるん」

「うっとおしいわぁ」

「相変わらず手厳しいなぁ」

「いや、くどいようやけど、嫌いやないんやで?この間のカミコンで、イノの大切さは本当に身に染みたし。Vにおらんといけん人間や、イノは。トークには不可欠」

「そうねぇ、あの人材は貴重やもんねぇ」

「にしてもおもろない。もう、さ。こんな中途半端なことするんやったら、どうせならブイ6人に誰か2人入れて「八犬伝」やって欲しいわぁ」

「アンタ、そのあたりの歴史系に執念燃やしとるモンなぁ…」

「うん。時代物大好き」

「てか、アンタがこんだけ言うから、イノ見てももう、きっとカッパにしか見えんわ…」

「署名集めたいわ。ホント。ミスキャスティングを撤回せよ!って」

「舞台、自分の目で見るまで信じんのやろ?何なら見ながらでも信じてない勢いやな。ってか、チケットどうなるんやろうねぇ…」

「准くん時と同じ場所やろ?チケット取り難そう」

「でも○ちゃん(会社の先輩ワンフー)が言ってたけど、「とんかつ」の時は、ファンクラブ枠は少なかったけど、実際、フタをあけたら結構チケット余ってたって」

「は?ヲタしか見んのに、「ファンクラブ枠」を少なくする意味がわからん」

「そうねぇ。でも、今回はねぇ。今のまぁのビジュアルを考えるとねぇ。「とんかつ」の時と雲泥の差やけねぇ…死んでも行く勢いやしねぇ…どうなんやろう、チケット…」

「ま、准くん時は、チケ取り全然頑張らんやったからなー」

「まーね。30分前に行って並んで取れんで「よう頑張った!」やったモンなぁ」

「エレクトラ現象ね、チケット取れんでも清々しいという」

「そうそう。家に帰りながら、何か自分で清々しかった。私、朝起きてちゃんと「ぴあ」まで行ったんやもん!頑張ったわぁ、自分!って」

「そやなー。一瞬ショックやったけど、全然あとひかんやった」

「その後、チケ掲もヤフオクも見ることなし。定価以上で行く気ナッシング」

「なんなら定価でも、行く気ナッシングやったもんな」

「でも、今回は…」

「とりあえず、何があっても行くんやろうね」

「行くんやろうな。でもスッキリせんわぁ…。もしも今度ト ニ舞台があるとしたら、一人につき1回はロックオン状態で見るとして、全体も見なきゃいかんし、最低4回は絶対見るぞ!とか思っとったんに。何か気分が萎えたわ…」

「私は、キャスティングで萎えたわぁ……。あぁぁぁぁ……まぁきゅぅぅぅん……悟空ぅ………

「…。ま、でも行くんやけどな」

「そやなぁ…、行くんやけどな。何月やっけ?」

「4月。あーあ。今年はトニコンないね…」

「トニコン…トニコンに行きたいーーー!!!エンターテイメントが見たーーーい!!」

「ホンット行きたい。本当に心から。何かさぁ、もう、こうなったら「SHOCK」みたいに、半分舞台、半分ショウタイムにすればええのになぁ」

「それが『トニコン』だっていう噂もあるけどな」

「そっか…。小芝居あり歌ありで3時間!そっか、トニコンも「Show must go on」やったんや」

「トニコーーーン!トニコーーーン!」





ということで、この舞台、このキャスティング。みなさん的にはいかがなんでしょうか?てか、こんだけ言いたい放題の方がヤバいという噂も。きょえーーー。ギャッ!!!グヘッッ!!!(←刺客にヤられた)