2003年10月04日(土) ■

盛り上げていきまっしょい。

日テレ系のアニメのエンディングテーマに、トニセンの「ちぎれた翼」が決定したそうだ。 嬉しいではないですか！やっと、自分の中のかすかな記憶を辿るのではなく、トニセンが歌うのを聞くことが出来る。 エンディングテーマはもちろん嬉しいけれど、これから、シングルカットとか、アルバム収録とか、とにかくＣＤ化されるんでしょうか。 これからの盛り上がり次第、ってことでしょうか。 「ＣＤ化する環境は整えた。あとはお前達（ヲタ）の頑張り次第だ。」 そう言って、エイ●ックスから引導を渡されたような気がしてなりません。 頑張ります。頑張るっす。えぇ頑張りますとも（必死すぎて涙目）！

2003年10月02日(木) ■

「ウチワもペンラもないけれど」

題名は、ユニコーン「車も電話もないけれど（私はユニコーンの中でこの曲が一番好き）」のパクリ。 なんて題名を付けながらも、ユニコーンではなく、昨日、SCUDELIA ELECTROのライブに行った。 渋谷クアトロで行われたライブには、ややオサレ系の兄やん姉さんの他、平日夜が故、スーツ姿も多く。 スーツ姿で、絶対手放せないのかコインロッカーに預けることなくビジネスバッグを持ったままライブに参戦してるリーマン（中には社員証とレストランの企画書が入っているに違いない）とか、30分近くずっとメール打ってる明らかに分かるニューハーフのお姐さんとか、未だに入り口間違えて、ふと気付くとトイレに突進しているワタシとか、ライブ前にも色々あったけれど。 そんなことはどうでもいい。久しぶりのライブだ。コンサートではない。ライブ。 ウチワやペンラはもちろん、花道もなければゴンドラもない。ステージ上からサインボール、サイン色紙も投げられることもなければ、お手ふりもない。 でも、スタンディングが故、どんだけ移動しようとも、警備員に止められることはなし（笑） 昨日は何だか「今日は前に行くぜぇ！」モードだったので、１曲目が始まると同時に、ステージから２メートル以内くらいの熱狂的ワンフーが集うエリア（私は「キ●ガイエリア」と呼んでいる。）へと突っ込んだ。 すると、アラビックリ！花道はなくとも、小吉は手の届きそうな至近距離に。流れる汗ならぬ、熱唱時に飛んでいた唾まで見えちゃったワ。アハ☆ これぞ、キ●ガイエリアの醍醐味！と、とりあえず大暴れした。飛んで首ふって手振り回しすぎたら、本日見事に筋肉痛。でもヨカッタ、まだ翌日に筋肉痛が来てるわアタシ・・・（薄涙）。 ライブの内容的は、もう最高で。言うことなし！本当によかった。名曲ばかりがラインナップされた、ファン感謝祭状態。 分かる人には垂涎。『さよならノーチラス号』ではじまって、途中『c-love-r』あって、最後は『TRUTH』でしめる。 今回のこの選曲もう好きすぎて、ライブ途中に、今この場にいる「シアワセ」をかみしめてた。コレマジで。踊り狂いながらだけど。 これがどんだけ凄いかって、ブイロクで言えば、ライブの曲目が「TAKE ME HIGHER」ではじまって、途中【Very best】のDisc-１、２収録曲やって、最後は「OVER」で終わるような、そんな感じ（笑）。 （要は、ワタシの好きな曲がふんだんにあったライブだ、と。しかもそれが２日間５時間ではなく、わずか２時間弱の間に、と（笑）） スクデリ音楽の特に好きな、シンセ音が大音響で流れる中、目を閉じてユラユラ揺れていたら、まるで宇宙にいるかのような錯覚。ステキでした。 そして、小吉、カッコ良かった！ 前回の「パパもたまにはライブなんてやっちゃうんだぞぉ！」チックな、お父さんテイストプンプンだった彼はどこへやら。ロックでした。 はぁ、キラキラしていたよ、輝いていたよ、小吉･･･（ウットリ）。（←昨日も脳内フィルター絶好調稼働中。） そして今回のライブ。ナゼか３ヶ月連続で行われるライブの第１回目だったのですが。 ツアータイトルは、第１回目だから、『"ELECT LORD"1ST　GENERATION』。２回目は『2ND ENERATION』、そして３回目は『NEXT GENERATION』となっていくそうで。 てか『NEXT GENERATION』。ネクジェー（絶叫）！！！ ネクジェつながりで、ゲストにブイロク来ないかな。来ないかな。無理。絶対無理。

2003年09月28日(日) ■

とりあえず、試写会速報。

風邪ひいてたりしたせいで、言うタイミングを外して何にも言ってませんでしたが、実はHLHの試写会が当たりまして、今日見に行ってきました。 しかも、名古屋。 実は名古屋在住の大親友に子供が生まれて、その子を見に行きたいと思っていて、それならダメ元！友人と子供に会いに行く時に試写会も見れたらいいな！名古屋で出しちゃえ！と出したハガキが、アラビックリ！当たりました。 だから、当たっても当たらなくても、今日は名古屋に行く予定でした。 そして友人と生まれたばかりの赤ん坊に会った後、名古屋で映画の試写会を見て。更に。試写会終了後、東京会場にブイロクさんが登場。なんで、 東京から名古屋に来て、名古屋で東京に居るブイロクさんを見る。 と、我ながら不思議な行動でした。 ま。読んで頂いている方的には、そんなアンタの近況報告なんていらねぇよ！映画はどうだったんだよ！メンバーさんはどうだったんだよ！だと思うんで、とりあえずの速報。（ネタバレナシのはず。本人的には。） 映画の内容はこんな短時間じゃ書けないので、各人について一行で。 ■准くん：ムエタイだろうが何だろうが、美しい人は何をしても美しい。 ■イノッチ：叫ぶ口が最大級にでっけぇーーー（惚）。 ■坂本くん：「僕」じゃなくて「私」と言って欲しかった。でもメロメロ。 ■長野くん：チラ見にメロメロ。ニヤリ→ブツブツブツブツ。「･･･え？マジで？」 ■剛くん：デコレイトされた車に違和感なし。そしてさすが天使様、クルマも天使様仕様。 ■健くん：アゴで指示する悪そうな姿。ウットリ。 そして、東京会場にいらっしゃったブイロクさん（但し私の行った２時半の回、准くん舞台のため欠席）、ビジュアル最高でございました。（１名除く） イノッチは、パーカーっぽい服を着てました。 坂本＆長野くんはスーツでした。 剛くん健くんは、黒ジャケット（剛くん）スカジャン（健くん）のチンピラ風でした。 剛くんのヒゲがありえんくらい濃く、砂鉄のようでした。髪の毛も伸び、本日、ステキにビジュアル逆絶好調。げに小汚いお姿でしたが、「剛…！ステキ…！」とその姿がすっかり「アリ」になっている自分に驚きました。 色々書きたいことありますが、本日はとりあえず速報までー。 そだ。こんなワタシの雑談よりも。ご存じの方も多いかもしれませんが、発表がありました。 HLH、ビデオとDVDが発売だそうです。日付は、確か11/27です。 （一瞬、おぉ！情報系のHPと同じ速度で情報をご提供できる！と思いきや、日付正確に覚えてないところがさすがワタシ。）

2003年09月25日(木) ■

もう一声！

ナッキーとマールを実写版ではキョンキョンがやった、てとこまで言うのなら、飛島さんは羽賀健二がやっていた(･･･)というのも入れて欲しかったな。 んで、主題歌は「The Stardust Memory（たかみー作品）」だってとこまで言って欲しかったな。 ナッキーの写真嫌いをご存じなのには「お！」と思ったけれど、ナッキーが好きなおにぎりの具は「おかか」というエピソードも加えて欲しかったな。 「マールが死んじゃう」の所には「１０巻で」を入れて欲しかったな。 それと「生徒諸君!」には「!」が付く、ということも忘れないで欲しかったな。 ･･･すんません。私も結構「生徒諸君!」好きなんで、自分勝手にイノハラさんと張り合ってみました。 あ、話の意味分からない方ごめんなさい。イノハラさんの日記（９／２４）に「生徒諸君!」の話があったんです。そして最近、イノハラさんの日記まとめて読む癖がついちゃってるもんで、微妙に古いネタですんません。

2003年09月21日(日) ■

熱と地震と当落確認

２０日午後０時５５分ごろ、関東の広い範囲で地震があり、関東地方各地で震度４を観測した。気象庁によると、震源地は千葉県東方沖で、震源の深さは約８０キロ、地震の規模を示すマグニチュード（Ｍ）は５・５と推定される。 前々日から扁桃腺が腫れてずっと寝込んでいたワタシは、あまりの空腹さに耐えられなくなり、ちょうど、お昼ゴハンを食べているところでした。 しかし、この日の午前中、お世話になっている方から「カミコン富山取れました！」というメールを頂いていたので、自分も確認すべく左手では電話をかけていました。 １０分も経った頃でしょうか。電話口からは、待ち望んでいたあの「ナビダイアルにお繋ぎします」という音声が。 ヤッタ！繋がった！と思い、食事を中断し、自分の行動を電話一本に絞った瞬間。 グラグラと揺れはじめる床。じきに冷蔵庫もグラグラと揺れはじめ。 地震だー怖いよーと思う私とは裏腹に、ナビダイアルの音声は進んでいきます。 中断しようか、とも思いましたが、揺れ具合と、「コレが確認できたら再び眠りにつける」その思いの方が勝ちました。継続です。 震度４の地震の中、自分のファンクラブ会員番号等を入力している自分に疑問を感じないこともありませんでしたが、いくら人生ネタまみれの私でも、電話でコンサートの当落発表を聞きながら何かなることはないだろう、と、自分に言い聞かせボタンを押し続けます。 そして。 揺れが収まったのと「公演日２週間前に再度ご確認下さい」という音声が流れたのは、ほぼ同時刻でした。 そう、私が行くのは東京公演。確認が出来るのは、まだまだ先だったようです。 もはや、感想を思うことすら面倒くさかった私は、食べかけの食事もそのままに、何もなかったかのように再び眠りにつきました。 私の訳分からん持論の中に「熱のある時に行動しようとすると、普段見えないモノがクリアに見え、起こりえないことが起こる」というのがあるのですが、これもそうなのかなぁ･･･と、やっと熱の下がりかけた頭で、ぼんやりと考えている次第でやんす。