にょきにょき@

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2015年01月01日(木) 思い出すだけ前身

僕らのまちには電車が無い
高いビルもない 目印といえば山の電波塔
行く先も無いから公園でずっとずっと語り合ってた 
星とつきと君と。

言えないことは手紙にして 言えることは取り繕って
何度も言葉を交し合ってみても
分からないまま過ぎていく 今日も未来も自分も

思い 想い 思い出すだけ 重い 重い 思い出すだけ
もう 傷ついたりしない 大人だから


ここに行けば何かが見つかる そこに行けば何かが変わっていくんだ
きっときっと今よりずっといい

そんな日々の中で今、何が出来るの?


思うだけで夢見ていた日々。


思い 想い 思い出すだけ 思い おもい 思い出すだけ
もう 迷ったりしない 大人だから









2014年12月27日(土) 会いたいと思う。

会いたくて
ちょっと切ない。

思い患って苦しい。

かまってほしいし聞いてほしいとおもう。


あまりにもたやすく侵入して来たので

あっさりと心の半分は持ってかれそうになるんだ。


早く、みんなに会いたい。

何も考えなくていいようにしたい。


夢みたいに終わりたくない。





終わりたくないから悩んでいるよ。




どうか・・。












2014年12月23日(火) おぼれそうな気持ち 胸が苦しくてご飯が食べられません

私の
動きに動く感情が

どこに向かうのか


かきあげても
かいてもかいても

はいてもはいても




切なくて
切なくて

どうしようもない。






明日、起きたら何か変わってるかな。


そういう感じで生きていけたらな。



どうか違う方向に行ってしまわぬよう





私は
とりあえず
歌にしようと思う。


歌にして
飲み込まず




聞いてもらおう。




私の歌は
私自身だから。




気にするな
といっても気にしてしまうんでしょ?



そういうもんなんだと思う。






明日、どこか遠くへ行こうかな。








2014年12月22日(月) 伝えてしまえば。

伝えてしまえば

楽になるのかな


伝わったけど

報われないな。


想像の中で
ぶらんここいで、
ふわふわ一緒にご飯を食べて。


現実は
泣いてばかりで
みっともなくて


嫉妬深くて

適当で

あいまいだ。








いいところばかりじゃないのよ
演じているのよ。
きっと。


2014年12月21日(日) 寄せ集めの恋

叶わぬ思いを少しずつ 
ためていって

歌にして


お金にかえて


ひっそりと
葬られて




誰も悲しまないように


そういう風に居たい。










私だけ考えて
私だけ損するくらいで


多分ちょうどいい。




夢はいつまでも
夢のままで。


叶わぬ思いは叶わぬ思いのままで。







2014年12月20日(土) ふわふわと おはようという

向き合う毎日に
ひとつの光のように

甘いものがあるように

きっと
まだ
ここからはじめればいいし
来たときに考えればいい


少し不安になると
また良くないことに襲われるから

少し、足りなくなると
誰かに求めたくなるから

だから、満たすように
ゆっくりやればいい。




寒いからシチューにするか。
難しいところだ。


2014年12月19日(金) 恋をしている

恋をしている ゆらぎそうになる
手の届く場所にそれはあるけれど






かたすみにおいておけなくなったんだ

はりみたいにちくちく さしてくるんだ

きづかないふりはできないんだ


だから歌うんだ


おもいがつのれば どこへだって

おもいがとどけば ここにいて


なぐさめでもないほんとうのきもち


恋をしている はりさけそうになる

このきもち全部 きみに あげたい


きづかないふりだってできたんだ

でもおとなだから

もっとしょうじきでいることにしたんだ


恋をしている ゆめをみている

さらわれそうになり ふみとどまらずに。





2014年12月18日(木) ただくしゃみをひとつ

30歳に慣れてきた年の瀬で

胸に色んな思いを持って



寒いなか

冬眠もしないで

腰が痛くて
まっすぐ立てなくて


この気持ちの行き所を考えている。

日に日に
大きくなっていくような



そんな気がしないでもないけど




でも
ここで
ずっと


そっと


思い続けて



それだけでもいいと思うの。





こっそり思う。



鍵盤も
ウクレレも歌えますように。



これからの私が
どんどんふくらんで
最後ははじけて
なくなりますように。


2014年05月03日(土) 目覚めて少し考える

もう子供じゃないんだからと言われるが
子供の自分を過去に置いてきてしまっているので
向き合わなくては何も前に進めない


怒られたことが多すぎて
正直何も思い出せない


思い通りにいかないので腹がたっていたのだろう

そのおかげでわたしの反抗期は
小学生の頃から家を出るまで
そして離れてからもことあるごとに続いている





小学生の頃はくよくよするか、
ものにあたるか。


とりあえず毎日情緒不安定でよく泣いていた
もやもやしていた
必要ない子だと事あるごとに思っていた


おこづかいが少なく感じ、財布からお金を抜いて
漫画を買っていた。



プライドだけは死ぬほど高かった


あれは小学生なのか幼稚園なのか忘れたけど
妹をよく噛んだ。


とりあえず食べ物を押し込むように食べていた。




弟に秘密基地を壊されたが
多分この時は諭された気がする。




毎日イライラしすぎていた


陸上部で顧問にバカにされていた
セクハラまがいのこともされていた


それでも頑張りなさいと言われた
自分で決めたことなので



それでも小学生は、もうちょっとゆるくても良かったんじゃないかと思う。
もうちょっと手を差し伸べられてもよかったんだと思う


甘えても良かったんだと思うけど甘えなかった

はよ、大人になって家を出たくて出たくて出たくてしょうがなかった


あの永遠みたいな時間は正直もう、体験したく無い。






よく家出もしたな





自分のこの不安なかんじょうとか気持ちが分からなくてもやもやした




救いだったのはきっと音楽。

ミスチルに出会えた。







2014年05月02日(金) ゴールデンウィークと自分への手紙

拝啓わたしへ。

感謝の気持ちというのは、
勝手に湧き上がってくる感情であることに気づく。


そして、両親からされていたことはそれなりにひどかったのではないかと思う。



例えば…
何を言っても機嫌悪く返されるとか
なんとなく信用されていない感じとか。

友達をばかにされるようなかんじとか

何をしゃべっても生返事とか




いくら頑張っても褒めてもらえないとか。






それでも、わたしはすごくがんばっていたと思う







陸上と吹奏楽。



選べなくて泣いたけれど
でも、一体何であんなに泣かなくてはならなかったのだろう




最後までやりとげなくても割と、大丈夫な年代だった気がする




でも、陸上の全国大会で、
きっとスポーツには向いていないんだろうなあということに気がついたんだよな




あの時、おざなりにされた 同室の友。



自信をなくす

早く走れても
なんにも満たされない気持ちのことを。




それは割とコンプレックスでもある






中学の吹奏楽部では顧問にはねのけられたやる気のこと



こうずいのように
嫌なことは思い浮かぶけれど



けれど、昔の愛おしいわたしよ。


強がっても
色々頑張っていたよ。




ちゃんと走り遂げて
中学校の部活もやめず基礎練に耐えて



高校は多少ちゃらんぽらんだったけれど
やっぱり考えることをやめず一生懸命でしたよ。




わたしが見ていたわたしは、
いつもいつも怒っていたような気がするけれど



ちゃーんとまじめに授業も受けていたよ。


ちゃーんと見ている



こっちにおいで


と思う。



狭い世界でいっぱいいっぱいだった自分





大丈夫



あなたのその姿は間違っていないのだと。


ちゃんと、ちゃんと
大切な人たちに出会えるから と





今はかんしゃのきもちと
生きたい気持ちで溢れている




それは

きっと
今の環境が作り出してくれたこと






余裕が無いからと言ってあたるような
きっとそうではないと思うのです








多分大丈夫なはずです。











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