「おくりびと」と「つみきのいえ」がアカデミー賞だとかなんとか。日本の映画が認められたとかなんとか。めちゃくちゃ盛り上がっているようで。投資家の陰謀だよ。

音楽もそうだけど映画もたくさんありすぎ。おもしろいのがたくさんあるけれど、たくさんありすぎて見ていられないです。


ところで、ドラゴンボールレボリューションのタイアップになっている浜崎あゆみさんの新曲はまたアクセスっぽいです。と、僕は思う。
アクセスと浜崎さんの音楽は昔から比べられたりしていたけれど、最近は比べられないのかな。浅倉大介ファンの僕だから思うだけなのかな。サウンドもお互い同じ感じで進化している気がします。

JASRACが公正取引委員会から是正勧告を受けているそうで。「包括的利用許諾契約」が問題だとか。

僕なりに簡単に言うと「会社の売り上げの一部をもらえればＪＡＳＲＡＣ管理の曲を自由に使っていいよ」な契約を放送局にしていたことが独占的なので問題だとか。こういうのがダメになっちゃうと今までニコニコとかyoutubeで「演奏してみた」とか「歌ってみた」動画が制限されることになりそうです。困ります。
追記：動画共有サイトでは１曲づつ運営者が申請している契約だそうです。


「使った分だけ徴収」という契約こそが正常な権利者への分配につながるのはもちろんなことですが、実際のところＪＡＳＲＡＣ側もを楽曲別にわざわざ許可確認できないわけです。
ネット社会にはやはり包括契約が必要です。テレビでもＪＡＳＲＡＣ楽曲が使われにくくなります。今回はどっちを応援すべきなのかよく分かりません。


「著作権」が「財産権」という性質である以上「お金」でなんでも解決されるのが嫌ですね。ＣＤ音源でもお金で話をつけられればyoutubeにアップし放題に出来ちゃうわけでしょ。

なんかここの日記サイトのえんぴつで「２月１８日にサーバーメンテを行います」ってずっと出てるし。今２６日なんですけどなんだこれ。


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レーシックは、わりと確立されている視力回復手術です。日記を始めた当初から興味ありました。

他のサイトみても安全って書いているところばかりだったのについに医療事故のような話が。なんか銀座の眼科で少なくとも６７人が感染症の健康被害を訴えているそうな。失明の恐れのある患者もいるそうです。


聞けば格安の１０万円という業界の半額で手術させて月に１００人以上の手術を１人で行っていたそうで。専門医ではなかったそうで、さらに「衛生管理の不徹底が原因」とか。
むかつくのは「今年１月に医療器具の滅菌装置を交換するまで、１度も点検していなかった」っておいおい。原因が分かった頃に発表するのか！原因が分からなければ感染症なんてほったらかしなのかよと思った。バカにするのもいい加減にしろと！


レーシックの評判のいい話ばかり聞いていたのでショックです。３０歳ぐらいになったら手術受けてみたいなと思っていた矢先にこれだよ。
アクセスの貴水さんもつい去年手術を受けたそうだけれど、大丈夫なんだろうか。

浅倉大介１００曲配信曲の「fractal VIBE」購入しました！

これは！大ちゃん！？

大ちゃんらしさがあまりない感じ。ニューエレクトロサウンドですね。
なんか後から「配信楽曲の入れ間違いでした」とかなるんじゃないかと不安になるくらい大ちゃんの曲？という完成度。いい曲だ！こりゃ異文化です。クラブイベントでやったという風にファンの間で話されているけれどやりましたっけ？？

しかも早速「エレクトロニック」部門で１位ですよ。さすがジャパニーズエレクトロサウンドの大御所の大ちゃんです。



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しかも大ちゃん作曲のbrave your truthもオリコンのインディーズランキングで２位を記録したようだし。ネット通販のアマゾンのインディーズランキングでもなんと１位を記録したそうな。これはすばらしい。

水樹奈々さんの妹ということで、ファンが流れてきているという現象もあるようです。水樹奈々さんはアイドル声優として１位、２位を争うすごい人だとか。ＣＤＴＶでも「恋人にしたい女性歌手」の２０位以内に入っているようで知名度ありまくり。うちの大学に６年前来たことありましたよ。

コミュニティーサイトの文化ってそれぞれ違うところがおもろい。

mixiは知り合い同士で広がっていく文化ですね。だから見知らぬ人に見られている感覚がなくなってしまうところが逆に怖い。
モバゲーはいつでもどこでも話し相手だけをつなげていく文化。でも出会い系で使うとすぐに通報されてアカウントロックされる。
myspaceは音楽仲間を世界中からたくさん集めるというところ。だからみんながそろって数トモ作るわけで、それがどうもなじめないですね。


芸能人とか商売している人はともかく、１００人以上登録する人がいるけれど、誰が誰なのか把握できるのかな？僕は把握出来ないので数トモは作らないのです。


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さて、今夜は大ちゃんのメタバース配信ですね。「fractal VIBE」という曲です。どんなんかなー。

前から予約していたレギオスのサントラが今日になって「インディーズにより当日の入荷はできません」との電話。

しかし新宿のタワレコで大ちゃんのトークイベントがあるとか。DxDさんのライブもあり。うわ、こっちに予約しなおそうかな。だけど、キャラ版の大ちゃんポスターつくのか不安。


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大ちゃんの活動もいろいろ目立ってきたけれど、貴水さんの活動もすごそうですね。貴水さんはあまり追っかけられないけれど、舞台のサイトみたらなんかすごいよ。なんかアダルティーなんですけど。


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近くのスーパーのレジ打ちの子がかわいいんですよ。おつりくれる時に両手で自分の手を挟むようにおつりを渡してくるんですよ。手が当たるわけよ。ホレてまうやろー。

本日、浅草にて開催された「THE VOC@LOiD M@STER 7」（ボーマス７）に行って来ました。同人ボーカロイドイベント。第１回目から興味はあったけれど寝坊したりタイミングが合わずに行けなかったのです。

感想。すごいっす。大人の文化祭ですね。こういうイベントはほとんど参加したことは無かったので、勉強になりました。まだまだ素人だと実感。同人でＣＤ売っているっていうのを聞くけれど、その現場のにぎやかさを体感できたのがよかったし、自分も売る立場になったらどういうディスプレイをするべきかってところを参考にしつつ。今はＤＳやＰＳＰでＰＶを流したりするんですね。

そもそも音楽イベントだとおもってたらコスプレと同人漫画で大半を占めていた気がします。要するにコミケのボーカロイドオンリーイベント。コスプレイヤーさんの人口も相変わらず多いです。皆さん美しいです。写真撮られることがうれしいらしいけれど、そんなもんなんでしょうか？業界のこと知らないけれど、やっぱプロのレイヤーさんなんでしょうかね。いまやＫ−１選手の男ですら女装コスプレしているし（そっちのプロか）。

ボーカロイドというと僕らは音楽ばっかりを見てしまうけれど、キャラクター人気はやはりすざましいです。同人コミックには大人の内容もたくさんあるそうで。基本は初音ミクがマスターにご奉仕する内容だとか。

大手の動画共有サイトのすごいところは欲しい動画が本当にすぐに入るところなのですが、もっとすごいのはユーザー同士のコミュニケーションも出来るところでしょうか。
動画を作った（ぱくった？）ものをアップしている人のユーザーをyoutubeで見ることができて、その人がどんな動画をアップしているか分かる。さらにはその人にコメントを送ったり友達追加ができる。皆様も好きなアーティストの動画を多くアップしている人にコメントを送りましょう。


あとは、統計を自動で取られているところ。youtubeで「統計 & データ」ってところをクリックするとリンクされているＵＲＬが表示されます。いわゆる「アクセス解析」というやつ。
だけど、それを気づかずに動画へリンクをしてmixi日記に載せている人もいると思います。例え日記非公開でもmixiのIDがＵＲＬアドレスでバレバレなんだよね。

こういう情報をいっぱい調査すれば別の情報もいろいろ得られそうです。

鋼殻のレギオス見てます。じょじょに面白くなってきましたね。大ちゃんがＢＧＭ曲を勤めているということもあるけれど、迫力あります。汚染物質で充満された世界で生きるためにエアフィルターに覆われたレギオスという自律型移動都市に住んでいる、、という未来の世界の学園ものです。


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レギオスのサントラも３月４日発売です。ジャケットも公開されましたがショルキー持っているイラスト大ちゃんになっています。

まさにこれは浅倉大介名義の完全ＤＡサウンド。大ちゃんのサントラはどうしても映画サイドの要望で大ちゃんらしい音楽にならないことが続いていたので、これはうれしいです。大ちゃんが作る音楽が大ちゃんらしくないなんて、そもそももったいナイ。


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オープニング曲を歌ったデイジーデイジーさんのイベントもやるそうですね。秋葉原で２箇所。まだ購入、予約していない方は握手会に参加できるお店で購入したほうがいいですね。僕は残念ながら同じアキバのヨドバシで予約してしまったので断念です。ライブは無料で参加できるらしい。石丸電気のイベントなんてアイドルオタクがいっぱい集まるところだよね。一度も行ったことがないので想像できない。

ちょっと他のファンの方とネタがかぶってしまうけれど、吉幾三さんの「おら東京さ行くだ」をサンプリングした曲がニコニコ動画で人気ですが、このごろ削除され始めているようです。

なんと作詞の小室みつ子さんも『Get Wild』のマッシュアップ曲を拝見しているそうで、ＷＥＢ日記にて「秀逸」とのべた褒めコメント。しかしその動画が見知らぬ管理団体に消されてしまって「私の動画が消される…！」との日記までかかれているというそうな。


実際にＩＫＺＯ＋ＴＭのマッシュアップ曲を作成したportableさんがWE LOVE TM NETWORKというトリビュートアルバムに参加するという公認アーティストにまでなっているわけです。どことも分からない権利団体の安易な削除はやはりマズイわけですよ。

まあ難しいけれど、僕ら素人も同じ音楽好きのクリエイターなのです。作る人間のやる気をなくすことはやめて欲しいというのが本音ですね。



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さて、ちょっと遅れたけれど、キーボードマガジンのサイトにて大ちゃんへのデモ曲が第１回目で７曲エントリーされたそうです。僕は出遅れて送ってないです。
３月１０日発売の誌面でコメントはされるそうですが、こちらにデモ曲試聴特設ページも設けられています。
素人の音楽なんて聴いていられないという人もいるだろうけれど、音楽を作るというのはとても難しいんです。ぜひ応援してやってください。