くたくたになりながらライブから帰ってきて夜の10:30です。
アパートの前で気づきました。家の鍵がない！！！なんたる仕打ちでしょう！


で、たまたま会場（ＳＨＩＢＵＹＡ−ＡＸ）への地図を携帯で写真にとっておいて、たまたまそこに電話番号も載っていたので電話したら、

「鍵とどいてますよー」とのこと。助かった！！！


ＴＭＲの野郎ライブ会場へは片道１時間ほどなのです。往復すると2時間で終電には間に合わない可能性があるのです。でも無我夢中でもうそれを考えている前に駅へ向かっておりました。
なんとか１時間かけて会場裏口へいって鍵を受け取りました。
そもそも僕の鍵かどうかも見ないと分からなかったので自分の鍵だったのでまずはほっとしました。


ここからが大変。終電に間に合わなくなる状態。新宿から埼京線に乗ろうとしたら運転終了。池袋からだと埼京線に乗れるというかなり限界状態。


でなんとか日付変わって家に入れましたとさ。
日記だとあっさりっぽいけど、自分の今年最後の大事件なのでした。

ココリコ遠藤、千秋離婚だって。びびった！！5年前にこの日記で書いたのもつい最近だと思っていたのに。

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さて、話をもどして、ＴＭＲ男子限定ライブです。２年前に一度参加して以来です。しかも当時は遅れて到着しましたが今回は開始前からこれました。周りはみんな男だらけ。ポロリはないけど冬なのに上半身裸のやつらもかなり。
で、ライブ開始前も埋め尽くされた客席から兄貴コールや「はやく！！はやく！！」コールが異常なまでにありました。そこら辺のアイドル親衛隊なみにテンションみんな高いです。

で、西川さん登場。「生きて帰れるとおもうなよ！」とか「休めると思ったら大間違いだぜ！」なんて西川兄貴があおりまくりです。大量に飲み水も客席にぶちまけるし、そもそも客の上に客がのっかかるほど周りは混雑して視界もさえぎられ状態。かなり暑苦しい男だらけの会場でした。

しかも前回もそうだったけれど休憩がほとんどないしバラードも一切なしでただただ西川兄貴コールも絶えずにさすがに体力消耗しまくりでした。


オールナイトニッポン流れのファンが多いみたいですが、西川さんが「チャボウズ」さんの話とかしていたけれど、僕は知らんし！

とにかく激しいパワフルなライブでございました。



で、くたくたになって家にたどり着いたら家の鍵をなくしたことに気づいたわけでかなり血の気ひきました。その日は家に入れませんでした。

まだDANetでもラジオ配信されていないのでちゃんと確かめられませんが、参考程度に。

１位
大ちゃん４０歳をむかえ、バースデーライブを行い、みんなで祝う
２位
ジョン君浅倉ファミリーの一員になる（上半期１位）
３位
アクセス１５周年イヤー
？位
苗場で１５周年記念イベント
？位
アクセス１５周年記念ベストアルバム発売
６位
バイナリーエンジンツアー敢行
７位
ソロライブを行う
？位
ＴＭトリビュート
？位
Ｆ１を熱く語る
？位
？？
ながら聞きだったのでかなり聞き逃してしまいました。

補完求む！

大ちゃんが「ジョンだけー」というのはまだいいけど、
普通に「どんだけー」はどうか言わないでね！


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15th Anniversary in Naebaのカルトクイズの解答が公式ページにでたようです。うーん。やっぱり正解率4割ぐらいかな。難しいです。ネットで調べればより正解に近づけそうだけど。
あと、寄せ書きは載せないのかな。

結局迷いつつ買ってしまいました。サンプリング音声合成ソフト。鏡音リンレンです。
鏡音リンという女性ボイスと鏡音レンという男性ボイスが二つ入ったものがちょっとお得感。声を担当した声優さんは一人だけど、それぞれ録音を２回やったらしいのでＤＢだけ分かれているのではなくて、音源も２つあるようです。

で、早速作ってみたんですが、どうもうまくいきません。もう少しエディット（ここの業界では「調教」というらしいけど）をしなくちゃうまく歌わせられたいみたいです。中級者向けなのかどうなのか。初音ミクも購入しているのですが、初音ミクの方がずっと声の合成がしっかりしています。というより初音ミクは弱弱ボイスなので音と音の合成にごまかしがきいたところもあるのでしょう。


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あと笑っていいとも年末特大号のものまねも見ました。これを見なくちゃ年を越せません。
しかし、スマップのものまねはみんなスマスマの流用だし、モノマネじゃなくてコントになっていたのも多かったですね。
今年はやりのものを取り入れるのはいいとしても、ビリーズブートキャンプのネタはただ黒くぬっただけやんかと。
南野陽子さんのにしおかすみこはモノマネというか普通の仮装だったけれど、なんかイイ！あと、ガレッジさんギャル曽根は似てた。薄目の笑顔ピースはウケタ！
あと、爆笑問題の田中さんの猫ひろしは腹抱えて笑いました。ぐっさんの力也さんまねはうまいけど意外性なし。関根さんの輪島功一さんはおなじみすぎです。

ＴＢＳでやる小田和正プレゼンツのライブ番組です。今年もやりました。クリスマスというとこれを見なくちゃクリスマスが無駄になるくらい。


数々のアーティストとコラボして新曲を作ったりしてきていましたが、今回僕が一番好きだったのはヤイコさんとのコラボ曲の「恋バス」という曲。
これかなりよかったです。これはかなり最高。ヤイコさんの歌声がぴったりだし小田さんのコーラスが泣けます。歌詞は矢井田さんだとおもうけれど、曲調はちょっとオフコースのYES NOの曲調入っている感じ？どちらもそれほど詳しくないもんで分からんですが。

いや、結構これ名曲ですよ。クリスマスぴったり。これがクリスマス曲なんですね。

違法な配信をしたコンテンツをダウンロードしたら違法とする法案が出ているそうです。罰則はないそうですが、犯罪とするそうです。施行が間近だということです。

これには反対です。

まず、違法な配信の定義が分かりません。その定義をはっきりすればダウンロード違法化自体必要ありません。なんのためのプロバイダー責任法でしょうか？

あと、違法な配信だと分かっていたらそもそも見ません。すべて合法で配信されていると思ってそのままyoutubeだったりニコニコ動画をみるわけです。合法か違法なのかというのは機械でフィルタリングしていくものだし、それ以外のチェックは違反とみなさないとチェックができないということになります。これもそもそもの矛盾です。人様のブログをみたらそこに違法コンテンツがあって犯罪者扱いにされたらおかしなことです。


とにかくダウンロード違法化というのはビジネス的なこじつけに過ぎないわけです。

アクセスの１５周年アニバーサリーボックスが届きました。遅れてしまって追加分での購入。今までのインタビューをスクラップしたものに加えて２００７年インタビューの本と今年のカレンダー。そしてアクセスの人形。
まさかクリスマスプレゼントがアクセスのぬいぐるみとなるとは思いませんでした。早速飾ってみました。


改めてざっとアクセスのインタビュー本を見ていると大ちゃんはデビュー時と比べて復活後のインタビューでは日本や世界の情勢を語ることが多くなっている気がします。プロデュース活動をしてからの大ちゃんがより広い視野で物事を見るようになったということでしょうか。


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鏡音レン（男）のデモソング(←音でます)が出ています。ちょっと再現が低いかも。まだまだ買おうかどうか微妙なところ。あと３日ほどでお店に並ぶけれどすぐに売り切れするようだしとりあえずその場のテンションに任せます。
ってかＫＸ５を持っているのがちょっと惹かれました。キャラはＥＯＳに似ているしちょっと大ちゃんも意識されつつ。

もうクリスマスですね。Ｍ−１グランプリではサンドイッチマンが優勝だとか。ぜんぜん知らん。２００８年はブレイクするわけですかね。

クリスマスソングのスペシャル番組もやってます。一人身でクリスマスもさびしい同士の人は余計さびしくなります。全然ハッピーじゃないわけで。
エンヤさんの曲は音のレンジが広いせいか、テレビで流しても伝わらないね。コンプレッサーが強すぎ。小音量部分が底上げされていてなんか不安定。テレビ放送ってもともと音楽向きじゃないのかな？まあよく分かっていないけれど。


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あと、新堂本兄弟の前にヤマハ提供番組のみゅーじん見てます。TMNetworkの歴史と今とかなり詳細に取り上げられていてすごかったです。

ここまでTMNetworkを取り上げる番組ってここ７年僕は見たことがなかったしこれは伝説の番組となりそう。やっぱ小室さん中心に番組構成されていましたね。今年の武道館ライブの様子を交えていました。存じなかったのですが、こちらでも吉田建さんが出ているんですね。
しかしニューアルバム作成のためにライブ前に小室さんが音信不通になるとか。なんつう過密な人たち。楽譜もなしでやってしまうそうだし。


小室さんというと「売れる曲」を作る人というイメージがあるかもしれないけれど、今の小室さんは「届く曲、作りたい曲」を作る人になっています。

会社帰りに秋葉原によりました。インテルのイベントで初音ミクの声優さんが来ているとか。

で行ってみたら狭い部屋に特に入場規制もなく人がわんさか。しかもめがねの男性ばかり。初音ミクの声優さんが登場した時はかなり周りがヒートアップ。絶えられんかったです。
声優さんのイベントにいったのが初めてだったのですが、ありゃ、卑怯ですよ。あんなかわいくてべしゃりもよければアキバ男性はメロメロですわな。
尊敬するＤＴＭライターの藤本健さんも拝見できてよかったです。なんでも藤本さんも初音ミクの本を作っているらしい。できるシリーズ（？）のようで。



あとクリスマス後と言われていたＤＴＭマガジンの別冊の初音ミク本も最速で売っていたので買ってしまいました。


初音ミクがなぜにここまで流行っているのか訳がわからんと思いつつ、気がついたらかなり自分がみくみくにされているわけでした。

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ヤマハ提供番組のみゅーじんでＴＭＮｅｔｗｏｒｋ特集があるそうですね。しかし、新堂本兄弟の裏なんだよね。なにもかぶらんでもいいのに。

「初音ミク」ＪＡＳＲＡＣ登録問題。

とにかく発売元と着うた作者、着うた配信者（出版社）、その仲介者でいざこざがあって着うたやカラオケ配信できないとのこと。


議論の整理

（１）初音ミクの「楽曲（着うた）」はドワンゴのもの？
（２）初音ミクはドワンゴ所属アーティスト？
（３）初音ミク「キャラ」はドワンゴが使ってＯＫ？

これが議論で一緒になっている気がします。


（１）
初音ミクの「楽曲」を独占配信しちゃうけどそれってどうなの？な話し合い。
かなりどうでもいい。

（２）
ソフトシンセ「初音ミク」が印税を得る歌手になるはずがないですし、今回ＪＡＳＲＡＣの歌手に「初音ミク」が登場したことはまずいと思います。ソフトシンセが著作隣接権を持つのは権利のねじれが出ます。クリエイターの取り分が減って音楽出版社やソフトシンセ会社の取り分になるというのはクリエイターを苦しめます。これが一番気になります。

（３）
初音ミクはわれわれのキャラクターだ！勝手に使うなよ！という主張。
これもどうでもいい。ってかパブリックキャラだろもう。