太秦江戸酒場に行ってきました。
入口で、瓦版屋のお兄さんが、場内案内図を配ってました。 遊郭やチャンバラや能など、色んなものが見られて、江戸にタイムスリップした気分で楽しかったです。
京都市長や時代ものの漫画家さんなど、色んなお客さんがいました。 アンティーク着物や浴衣の人もいました。 私は一人だったので、ちょっと寂しかったです。
入場券は事前に買います。 更に当日、小判5枚を買って、それを食べ物&お酒と交換するというシステムでした。 使わなかった券は、当日なら返金可能です。
私は、小判2枚で、だし巻き&豚の角煮、焼き鳥を食べました。美味しかったです。 残り小判3枚で、専用おちょこと交換。 日本酒飲み放題です。
ビールもあったし迷ったのですが、日本酒だったら、浪人や遊女にお酒継いでもらえるし、ということで。 しかし、月曜日の午前中まで、二日酔いで頭重かったので、しまったと思いました(^^;
あと、手元が暗すぎて、食べようとすると料理が見えなかったり。
着物の人は、無料で撮影してくれるというコーナーがありましたので、 侍と町娘と一緒に写真を撮ってもらいました。嬉しい。
生け花とお茶と能のパフォーマンスがあって美しかったです。 能を初めて見るお客さんも多かったと思うのですが、後ろにいた女性が、面を見て「怖い」と言ってはった(^^;
遊郭は人がいっぱい! 色っぽいパフォーマンスをされてましたが、人が多すぎて、ほとんど見えませんでした(^^; やっぱり、遊郭の建物は夜が綺麗ですね。
京都市長や時代ものの漫画家さんなど、色んなお客さんがいました。 アンティーク着物や浴衣の人もいました。 私は一人だったので、ちょっと寂しかったです。
手描き友禅の女性職人さんのブースがありました。 デザインから全て一人で手がけてらっしゃるそうで、モダンでかっこよかったです。 職人歴9年だそう。同じ色を出すことは難しいので、基本的に1点ものになるそうです。
ベンチに座っていると、突然、広場に侍たちが走ってきて、お客さんを人質にとって寸劇とチャンバラを始めました。 お客さんが幕府の隠密という設定でした。面白い!
暑いと思って絽の着物で来たのですが、夜だったので涼しかったです。 あと、おちょこ持ってウロウロするので、お酒をこぼしてしまう(^^; 汚れてもいい着物で来た方がいいかもですね。
次回開催時に参加される方は是非着物で!
家が遠い人のために、もうちょっと早く始めてくれるといいなぁと思います。
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