初日 最新 目次 MAIL HOME


やすみ日記
梅子
MAIL
HOME

2014年07月04日(金)
「私の夫はマサイ戦士」永松真紀

添乗員の女性が、マサイ戦士の第二夫人になる話です。

会うの2回目で、村に招待され。
「あなたを第二夫人に迎えたい」って、なんという急展開!!

マサイは家も財産も夫婦別々。第一夫人が家事(重労働)をしてくれる。
仕事したい女性にとっては、第二夫人って良いポジションなのかもしれん。

マサイにとっては、異文化に敬意を払えて、教育を受けてて、外貨を稼げる嫁さんは貴重な戦力だろうし。

スキンシップも愛の言葉も皆無の文化なので、嫉妬も起きないし。
(第一夫人にとっては、同僚が増えたって感じなのかも)



2014年06月30日(月)
個人ネットショップの撮影

真季先生のネットショップのモデルになってきました。

真季先生は、アクセサリー教室の先生で、今は個人で「カロレ」というネットショップをされてます。
着物に合う、かんざしやバッグの撮影をしたいということで、昨日、お手伝いに行ってきました。

かんざしの撮影するとき、室内で、背景が白いところを探すのは難しくて。 
公園で撮影しました。
(それでも、子供が映りそうになったり、色々難しかったり)

世のネットショップはどういう風に撮ってるんだろうと思って、おはりばこさんを覗いてみました。
やっぱり外で、背景をぼかしてはるんですね。

室内に戻って、今度は洋服のゴンちゃんに、ネックレスつけてをもらって撮影。
私がライトを持って、真季先生がカメラで撮影していきました。

ネックレス、見る角度によって色が違う素材を使っていて、とても綺麗でした。
その分、実物のキラキラした感じを撮影するのが難しくて。
どうやったら、いいんでしょうね。
1928783009_230

1928783009_104



2014年06月27日(金)
「キッス!手芸部」

昨日、アトリエ・リコロン内で行われた「キッス!手芸部」に行ってきました。

お酒飲みながら、羊毛フェルトを楽しむという会でした。
参加費500円。
参加者は10名ほど。内、一人が男性でした。

リコロンは、要らなくなったお洋服を持ちこんだり、欲しい服があれば、千円払ってメンバーになれば、半年間何回でも持って帰れるというアトリエです。
(着物も少量ある)
ひなやという帯屋さんが主催しています。

アトリエのお洋服をもらって、そこにフェルトで模様を作りました。
初めての羊毛フェルトで、最初、何作っていいか、全然思いつきませんでした(^^;
無心になって針ブスブス刺していくのは、楽しかったです。

ニットにハート模様を刺したあとは、帯留めを作りたいと思って、
金魚、猫、大根、ひよこなどを作りました。

フェイスブックに動画が載っています。
初参加の方が多かったので、皆、名札してます。
皆、すごく上手だった。

ダイソーでもキット売ってるそうなので、家でも羊毛フェルトをやりたいなぁ。

BrDJ-vDCMAAencz

BrEHeJMCYAEu3UI




2014年06月25日(水)
「政と源」(三浦しをん)

つまみ簪職人と元銀行員。
幼馴染じいちゃんコンビの話。

政さんは、妻に逃げられ娘と孫も寄り付かないので、弟子のいる源さんのことを羨ましがってます。
けど、ぎっくり腰になった時に助けに来てくれる幼馴染がいるなんて、いいやん。

政さん源さん、それぞれの奥さんとの話が可愛かった。
内心で思ってるだけじゃなくて、ちゃんと口で感謝と愛を伝えないといかんよ、政さん!

つまみ細工のワークショップを体験したばかりなので、簪職人の仕事内容がイメージしやすかった。

有川浩「三匹のおっさん」といい、小説界はじいさんブームなのだろうか。
これをコバルトで連載してたって、渋すぎ。

70代って元気だなぁ。
伊藤礼さんのエッセイ「耕せど耕せど」を思い出した。



2014年06月24日(火)
「王様達のヴァイキング」(さだやす、深見真)1〜4巻

高校中退して、家族もない天才ハッカーが、エンジェル投資家に才能を見出されて、友情やら世界征服の話。

投資家が、「なぜリスクのあるベンチャーに投資するのか?」って聞かれて、
「自分だって、投資してもらって会社を大きくしたんだから。人に投資するのは当たり前」って答えるところが好き。

記者に「投資家なんて、組織に属せない人間が、楽して儲けようとしてるだけでしょ」的なことを言われて、
「こっちは命をかけてる」と言い返すところも好き。

投資家が、「お金があっても、遊んで暮らすなんて有り得ない」「新しいサービスを生み出したとき、生きてるって感じる」というところも、ベンチャー社長あるあるって気がする。

投資家が、昴の件があって、「不器用だけど才能のある人間が、世に出る手助けをしたい」って思うようになったとか、
「こういうバッグボーンがあるから、この人はこういう考え方をする」というのが非常にしっくりくる感じがする。

神崎刑事、違法捜査してでも、自分の正義を貫くってあたり、「BORDER」の石川みたいだ。



2014年06月21日(土)
善峰寺

善峰寺に行ってきました。

あたり一面、紫陽花だらけでとても綺麗でした。
かなり山の上なので、洋服で行きましたが、着物で来たかったなぁ! と思いました。
DSC0109

DSC01911



2014年06月18日(水)
上村松篁展

上村松篁展(京都国立近代美術館)に行ってきました。

松篁さんを写した写真も展示してありました。
鳥を見てるときが、凄く嬉しそうだ。

芥子とか立葵とか、日本画では珍しいかも? と思うような花があって、綺麗でした。
金魚可愛い。
空いてたので、ゆっくり見られました。

常設展は、松園さんが数点。こちらも綺麗。
石崎光瑤の鳥の絵が、すっごい色鮮やかで印象的でした。

今日の着物は、たんす屋さんで買った、単のポリ着物。
帯は、そらこさん(糖花製作所)のしとろん半幅帯です。
DSC01902


帰りに、寺町通の原宿シカゴ京都店で、絽の着物(3千円)を買いました。
帰宅後、試着しました。

29日に、真季先生のネットショップの小物撮影に行きます。
(モデルを頼まれました)
このコーデで行こうかと思います。
DSC1904



2014年06月15日(日)
ドラマ「IMAT2」

横山秀夫「64」に似てる? と思いました。

・警察が無能で、金だけ取られて女児誘拐殺害事件の犯人取り逃す
・遺族が犯人突き止める(犯人は身代金元手に事業成功してる)
・犯人の娘を人質に取って復讐
・事件の通称が数字2桁
ってとこまで一緒。

「64」は犯人の娘には復讐しないので、IMATもギリギリで助ける(人工心臓爆破しない)んだと思ってたら、そうくるか。
日向の父親の件は、2でも真相わからないままですね。



2014年06月09日(月)
みをつくし料理帖2

澪、「もっと有名になれば、一兆庵の若旦那さんも戻ってくるはず」って言ってたけど。
番付に載り、小説のモデルになり、吉原で料理対決って、十分目立ってるよ!

小松原さまは、澪のピンチにはいつも現れるな。
二十四時間、澪を見張っているのか? と思うほどのタイミングの良さ。

ベストセラー作家、良いツンデレだった。
毎日、食べ歩き・吉原通いしてて、「暇なのか?」と思ってたら、取材だったのね。

登龍楼がスパイしてた時、「わざと、変な料理の情報を流してやれば良いのに」と思った。
激辛とか超薄味とか。
ふきちゃんが辞めたあと、弟は無事だったんだろうか。

澪の着物、素朴だけど可愛い。



2014年06月08日(日)
洋服リメイク

昨日、妹から大量に洋服をもらってきました。
なので、今日は、釦を付け替えたり、襟にレースを縫いつけて、リメイクしてました。
97