【独言】
キョウ|キノウ|アシタ
欲しいものはなんだろう わたしはなにがしたいだろう わたしはどうしたいというのだろう
結局、只一緒に眠りたいんだろう。 体温を感じて抱き合い眠る。 だって其処はなにものにも守られた聖域と似ているというじゃない? 胎の中に戻りたい願望がある訳じゃないけれど、進みたいよりも眠りたい願望が昔からあった自分だから。 誰でもいいからその温かさで一時でも紛らわせたかったのだろう。 昔から欲していた体温は決して手に入らない温度だと昔から知っていたし。
ひとりだ。 私はひとつだ。 久々の再確認だ。 明日からまた、 飢えているのに気付いていないように、 生活 するだけだ。
木、金と東京に研修です。 こんなことは今回限りだ。 絶対二度と引き受けてなんかやるもんか。 行きたくないよ〜…。
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