泡のように消えていく
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じゃぁいいや といってほしいのが本心か否か
会う約束をするのが怖いよ 忘れられなくなるのがわかってるから
全部バラバラになってしまえばよかったのに と、ずっと思いつづけて生きる
見ていたのは、少し欠けたまま今も動く、傷だらけの時計
もしもあの時誰か1人でも背中を押してくれてたら
…そんなことをかんがえるのはもうやめよう
もっと強引にあなたを困らせてもよかった わたしとあなたの世界には わたしたちしかいないはずだったのに
誰の目が気になった?
会ったこともない、わたしに似た女
わたしはただ わたしのことを好きでいてくれる人が好きなだけなんだ
全部偶然のことだったけれど もしかしてどれかひとつくらい 必然だったかもしれないよ
もしそうだったら まるで運命みたいだから もう二度と通わない想いがあっても これも運命だって思えるかもしれないよ
そんなことでわすれられたら なんてしあわせなんだろうね
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