泡のように消えていく
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会いたい人にあえない それがどんなにつらいことか あたしの生活に有り得ないことか 今さら気付いたって 会えないものはあえない
なんで好きなのか考えていたけど 理由なんてなくていいんだと知った
ふたが外れて中身が溢れた こぼれたものはもどせない
当然のように言わないで あたしの中はいつだって こんなにあなたでいっぱいで いつ溢れてもおかしくなかった どこかでそれはわかってた
たとえばあの日の夕焼けや たとえばあの日の帰り道 いつ溢れてもおかしくなかった ほんとはいつも想ってた
ほんとは隣にいたかった
戻ってきてほしいなんて思わない ただ ひとりの夕方に 君を想うだけ
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