冒険記録日誌
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2025年02月16日(日) |
オタクは饒舌の気持ちがちょっとわかった |
久しぶりに会った友人(30代女)に「SNSで最初のゲームブックは何の作品かという話題があったけど、知ってます?」と聞かれ、朝日ソノラマの「出発スターへの道」から、学研「タイムトンネルの冒険」の話し、ついでに「きみならどうするシリーズ」の講談社版のことまで説明してしまった。 ちなみにSNSでは「火吹き山の魔法使い」が最初のゲームブックということになっていたらしい。
続いて、「このゲームブックって知っています?なんかキャラが3機あって、TVゲームっぽいらしいんですけど。」と言われて見せられた画像は、「ネバーランドのリンゴ」だった。「世界観がステキで、2部の迷路が地獄な作品。TVゲームっぽいと言う話しなら、この作品には攻略をショートカットできる隠しルートも用意されている。」という解説はもちろん、画像はプププーさんのSNSからだったらしいので、プププーさんが「魔界物語外伝 鮮血髪のサラナック」というクソレアな作品を入手した件まで語ってしまった。
他にも「ファンシースターのゲームブック版があるって知ったので興味ある」と言われれば、「それは双葉社のゲームブックで、自分はクリアできてないけど遊んだことある。自分の評価はイマイチ」とか「逆に未来神話ジャーヴァスは、原作がクソゲーで有名なのにゲームブック版(双葉社版の方)は傑作」とか、いちいち質問の倍を回答してしまって。
やあ、冷静になるとキモイね。(悔いはない)
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