* * * 
憐凪



 something



 狭いCounter kitchen から 望む
 Livingの 照明

 
 夕方が 忍び寄ってきて 薄暗いRoom
 Top lighting たった一つだけで
 煙草の煙を 燻らせる


 刻々と 時間は経ち
 部屋は 真っ暗に...


 真っ暗な 闇の中 
 ボクは 何を 思っているのだろう



 ・・・明日が 見えない



 そっと囁き掛けるような B.G.M.
 優しいPhrase は、止めてね


 つい ホロリ と きてしまうから
 暗闇で ボクは 途方に 暮れている
 I am at a loss in the dark.


 何か が 待っている?
 Does something wait for me?
 何 が 待っている?
 What waits for me?



 
 ボクの未来に 何 が 有る?
 What will be there by you in my future?
 



 視線は 灯っていない照明に いったまま
 ボクは 何を思えば いいのだろう・・・・・





 Of what should I think?



 
 







2005年02月28日(月)



 be conscious of


 光が 眩しいからじゃない
 笑っているように 見えるのは.
 アレは ココロから
 屈託なく 笑っている ワタシ


 どんなに 願っても
 満面笑顔の ジブンには 戻れない
 時間(トキ)は 止まってはくれない
 立ち止まっている 暇なんか 無い


 It's noticed that it isun't possible to return
                 any longer in the past...


 昔 読んだ書物に 書いてあった
 「砂時計の 砂の落ちる速さで
  時間(トキ)が 経っていると思うと 怖いの・・・。」
 時間(トキ)は サラサラと 零れ落ちていくもの

 

 遅咲きの 梅の花が 満開を 迎えている
 鶯(ウグイス)も 上手に 鳴いていたっけ
 みんな 未だ コートを 手放せないでいる っていうのに
 桜の木が 固い蕾を つけている


 春に咲く花を 近所で 見かけるようになった
 Day by day it's getting warmer and warmer.



 いつまでも 冬から 抜け出せないで
 過去に しがみついて
 頑なに。


 春を 夢見る気力すら
 ない って いうのに・・・・・

 

 時間(トキ)は サラサラと 零れ落ちていく。。。










 
 
 

2005年02月25日(金)



 look hard at a punpil


 手を伸ばせば 触れられる
 こんなに近くに居るのに
 ボクは 何もしてあげられないの?


 キミは 見えない壁に 立ち阻まれて
 こんなに 苦悩しているっていうのに
 ボクの言葉 耳に届かないのかな?


 ボクの胸まで 鷲掴みされたみたいに 苦しくなってくる
 でも 代わって上げるコト出来ないから
 そっと キミに 話し掛けてるよ
 


 本物の目で 見て
 瞳を見開いて よく見てみて
 Did you make own eyes and confirm it?

 焦げ茶色の瞳に
 黄色い光が射しているのが 見えるでしょう?


 キミの キミだけの世界の中に
 真実が 在るでしょう?


 キミは 其れを見つけ出せれば
 それでいい



 ボクは キミが キミを 発見(ミ)つけるまで
 ちゃんと
 ずっと
 見守っているから


 此処に 居るから。。。。。。


















2005年02月23日(水)



 to of us


 ねぇ キミって 可愛い(* ^ー゚)ネッ
 って 話し掛けてきた アナタ
 あの歌手に 似てる って 云われるでしょう
 って ワタシの心を 擽る

 ふたりで よく踊ったね クラブでね
 チークのときの 甘い K I S S
 ハートに 火が 点いた 或る夜

 
 ねぇ キミのハートは お幾ら?
 って 茶化してくる アナタ
 もう 離れているのは 苦しいから ずっと 傍に居て
 って・・・ もう 既に ワタシは アナタのモノょ

 ふたりで よくドライヴした 海岸線
 夜の浜辺は 海が真っ暗で 波音も 怖いよね
 月を ボンネットに映しながら 走る ルート134


 ワタシの家まで送って アナタは 帰って行ってしまう
 「離れたくない」
 って 云ってたくせに、ネ・ ・ ・


 闇夜に響く 遠ざかってゆく エンジン音
 聞こえなくなるまで 聴いていると 
 思わず 涙が 零れ落ちそうになる


 帰る家が 同じ場所ならいいのに。。。
 って 思いながら 
 Bed で 一人寝する
 
 孤独で
 寂しい夜 . . . . . .









 












2005年02月13日(日)



 word


 生きている内に
 私達は いろんな言葉を 覚えてきた

 それは 誰かを 罵る言葉 だったり
 いつかは 相手を 罵倒する 言葉だったり
 或いは 喧嘩腰の 言葉 だったりもする


 生活していく上で
 私達は そんなに 多くの言葉を 必要としない
 
 それは 物凄く 単純な“単語”だったり
 いつかは 時間の 挨拶だったり
 或いは お出掛け・帰宅時の 挨拶 だったりする


  「おはよう」には 「おはよう」を
  「おやすみ」には 「おやすみ」を
  「いってきます」には 「いってらっしゃい」を
  「ただいま」には 「おかえり」を


 単語だって 構わないよ
 多くの言葉を 並べ連ねるよりも
 もっと よぉく 伝わることが あるから


 
  今 何故 ワタシは 涙 流しているの?
  魂が..ココロが..泣いているから..だね
  きっと・・・・・・



 魂や 心は 見えないから
 言葉 と 云う 嘘を つける


 それでも
 言葉が 欲しいんだ
 「美味しかった」でも いい
 「お疲れ様」でも いい

 
 でも いちばん欲しい言葉は
 私の 1番好きな言葉なの
 たった 一言

 「ありがとう」


 ・・それだけで いい


 それだけで いいのに・・・ な…












2005年02月02日(水)
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