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■ walk
喩え 真っ暗な雲が 低く垂れ込んでいたとしても 雲の上に 飛び出せば 陽(ヒカリ)眩い Allways blue sky
茨の途だと 嘆いて歩いている この途も ジッと見つめ直したら ただの雑草なのかも知れない Walking along this way is pleasant
目頭が熱くなり 下瞼から 雫滴り落ちても そのまんま 逆らわないで 涙枯れるまで キモチ洗い流すように すべて 出し尽くしてしまえばいい We may cry
こんな夜更けに限って 切なくなる そんなつもりじゃなかったのに・・・ どうして ココロは 沈んでいくのか Why does the heart become hard to be painful?
前向きに歩くのなんて 無理なんだよ って 脳も言う だって 病気なんだから Since I am a mental disease
でも そうじゃないよね? 瞬間(イマ)が 止まっているように思えても 日々は ちゃんと 繰り返されている That's right It is repeated also at this moment 兎と亀の お話のように 歩いていくよ ボクが どんなに 歩みの鈍い亀だったとしても I will continue walking everydays そりゃぁボクのコトだから すぐに 躓くに決まってる 言ってる傍から 途方に暮れるかも知れない I am uncertain それでも 歩いていくよ 過去に しがみついていても 何も変わらないから だから キミも 歩いて行こうよ たとえば 泣きながらだって いいじゃない I walk crying
いつかは 涙も枯れ果てて 笑える瞬間(トキ)が来るよ 暗雲立ち込める空の日も 風に 身体が 吹き飛ばされそうな日にも 雨が 討ち付けてくる日も 泣きべそ かきながらで 構わないから 一緒に 歩いていこう We will wipe a tear, will walk and will go
大きな結果は 付いてこないかも知れない 否 多分 そう でも きっと 其処には 何かが待っているって 信じて 手を繋いで 歩こう We walk even with crying
一歩一歩 進んでいく 時々 空を 仰ぎ見ながら 頼りにならない ボク自身を ちょっとだけ 信じながら 陽(ヒカリ) 見たいから 浴びたいから I walk carrying out sunlight and being exposed
歩いていく I continue walking to where
2004年11月09日(火)
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