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		憐凪

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■　B.G.M.

何気なく　かけた CD の
Favorite Singer の歌の
何気ない　フレーズに
目頭が　熱くなる

Pianoの伴奏に
彼女の　ヴォーカル

何気ない　歌詞(コトバ)に
涙が　滴り落ちていく

“泣かないで”って　彼女は歌う

“あたしずっと隣りで笑うから”って…

“Listen to me."
　ねぇ、聞いて

優しい　歌詞(コトバ)に
雫が　頬を　一滴伝う・・・

The drop is transmitted to one drop of cheek.

2002年11月25日(月)

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■　kiseki

　　　苦しみも
　　　　悲しみも
　　　　　淋しさも
　　　笑顔で　吹き飛ばして来たの

　　　悩むのは　So bad.
　　　明日には　立ち直ってみせる
　　　It's footing is surely regained and
　　　　　　　　　　　　　　　　it shows by the end of tomorrow.

　　なのに、どうして？ (Make it a thing what.)
　　悪魔になって
　　何処までも　墜ちていくわ
　　こんなの　私じゃない… (Such I am not me.)

　　ねぇ　聴こえる？
　　耳を澄まして　耳をこらして
　　この　L.N.W.H.の　シグナル

　　　　　Love me.
　　　　　　Need me.
　　　　　　　Want me.
　　　　　　　　Help me.

　　　　Warning.........

　　　　夢が　遠のく
　　　　　遥か　彼方へと・・・
　　　　夢よ　
　　　　どうか　泣かないで・・・

　　　It's Miaracle.
　　　奇跡を　信じて
　　　So Miracle.

　　　後ろ向きだって
　　　ココが　地の果てだって
　　　歩き抜いてみせるから

　　　今は　それしかないもの
　　　何の　保証も無い　Everyday...

　　　It's Miaracle. So Miracle.
　　　A miracle is believed and it lives.
　　　Since there is nothing to
　　　　　　　　　　　　　　others rather than it believes.

　

　Every day which guarantee what does not have, either.

　

2002年11月24日(日)

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■　I don't want to walk.

ケンザンみたいに　五寸釘が上を向いてる
1本の道

血まみれ

傷だらけ

前に進まなければ　って
一歩一歩　針山の上を歩く

昨日の傷が　癒える間もなく
無数の今日の傷が開く

両隣りの道は　平坦なアスファルト
右側や　左側の　足の上に
ホンノ　たまに　私の足を乗せてくれる

それでも　この道は　針山の道
バランス崩すと　全身突き刺さる

「足の裏が　痛いよぉ…」
当然　死なない程度の出血しかしない

「足の裏が　痛いよぉ…」
その声は　誰に届くこともなく
木霊(ｺﾀﾞﾏ)する

「心が　痛いよ　」

「もう　歩きたくないよ　」

木霊した小さな声は周りの雑音に　消されていくだけ。。。

2002年11月16日(土)

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■　Dead leaf

　不景気　不景気　不景気って
　TV のnews で　繰り返す

　「株価 \8,600を割ると日本経済は崩壊だ」と
　コメンテーターは　云う

　ニュースでは　
　「株価が \8,200 を割りました」
　って　流してたりする

　不景気の煽りで　会社は続々倒産
　大手企業も　リストラの嵐

　一部上場に　サラ金が　名前を連ねたのは　何時だったろうか
　サラ金のCM を　見ない日は　今じゃ無い

　あまりの不景気続きで“うつ病”のCM まで　始まった

　　零細企業のサラリーマンの妻は
　　好景気も　不景気も　関係なく　貧乏暮らし…

　　　　7年目の　枯れ葉を　手にとり
　　　　「あの木の　枯れ葉ね」
　　　　と　独り　つぶやく

3階の　ベランダから

枯れ葉を　空(ｸｳ)へ　飛ばすだけ。。。。。。　

2002年11月11日(月)

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初日