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■ 道標
わき目も振らず 懸命に泳いできた 息継ぎが できないから うまく 泳ぎきれる筈ないね
息が続くところまで。 それが“あの日”だった…
太平洋の大海原で 今は 漂流している
どのくらいの歳月 漂流してるのか 分からなくなってしまうほど 長い年月が経ったと ぼんやり 空を眺め 想いを馳せる
“自分が自分らしくあった”日々は 今は もう-遠い昔-
It says 「that my life was shining a long time ago......」
Just now ただ ただ 空虚で無駄な日々
どれだけ待っても 何も変わらない 自分で 支えるしかない 自分で 自分の途探して 歩まなければ
どうか お願い 私の途に 道標べの灯しびを 灯してくれませんか
2002年10月22日(火)
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