仕事に向かう道すがら、本当に突然、
『あー何だかもうあなたを許せる気持ち ......ってなんなのだ急に』
と思った
あなた、とは大阪のダーリンのことで
そのことについてその時考えていたわけでもなかった
唐突すぎて自分でもどうなってしまったのかがよくわからなかったけど
これでやっと本当に消化できたのかなあ?、と思うので
それでいいか、ということにしてみる
あと最近思ったこと、というか思い出したことは
背中を追いかけるのが大好きだったんだわ、ということ
その感覚は久しく忘れていたよ
そこから
自分が惹かれやすい人っていうのはどんな傾向があるのか?
ということをちょっと考え始めた
すっきりまとまったら記録しておこ
......と、ここまで保存しといて忘れてたのでこのまま書き足してしまうけど
ばあちゃんが亡くなったと知って胸がぎゅいんとなった
でもそれをあたしに知らせたのが親族ではない彼だというのが納得がいかない
ずっとばあちゃんと一緒にいたオバ、もしくはオバから連絡を受けた我が妹から、
もしその時が来たらその知らせを受け取るものだと思っていた
だけどそれは叶わず、もう天国にいるほうのオバの、友達のにーさんから知らされた
あたしとしては「あなた身内じゃないのになんでよ」という気持ち
それはもしかしたら、彼をちょっと苦手だと思っているからなのかもしれない
こーちゃんは自由人すぎるからなんだろうな、たぶん
■
自宅勤務に80年代J-POP、っていうのを見かけて
自宅勤務じゃないけど80年代LOVEなので
Amazon様のPrimeMusicで80年代歌謡曲の詰め合わせを聴いているんだけど
昔の曲ってどうして大体覚えていて歌えてしまうんだろうか
ものすごく不思議
春咲小紅が、というか矢野顕子の歌い方が楽しそうでかわいくてたまらない
その次の竹内まりや(元気を出して)の歌い方も、改めて聴くと「こんな風に歌ってたのか」と思ったり
松田聖子(小麦色のマーメイド)は聴いていてすごく気持ちいい
っていうかこんなのを流しながら仕事なんてできなさそうだけどどうなんだろう
こんなの絶対よく聴いちゃうし歌っちゃうし無理
まあでも人それぞれか
あたしはMOTHER1+2のCDがいいや
今日は休みだし、平熱が続くようになって1ヶ月経ったなと気がついたから
いやっほう!と歓喜の声をあげておいた
何かのウイルスに勝ったような気分だな
前の部屋の時は、夜に漢方薬を煎じていたんだけど
引っ越してからタイミングがずれて以来、朝起きてまずやることになった
便利なことに、IHコンロにはタイマーがついている
沸騰するまでは見ていないと噴いてしまうんだけど
そのあと弱火にしてからはタイマーを設定したら放置して平気
前の部屋の時は高確率で噴出させていたし、弱火にして放置しすぎることも多かった
ちなみに現在も噴出させてしまうことは時々ある
洗濯はこまめにしている
溜めても全部干しきれないかもしれないのと
こまめにしないと天気の都合で溜まっていくばかりになるのがイヤだからな
漢方薬を火にかけたら洗濯機を回す
その間にごはん食べてシャワー浴びて、出かける準備を始める
平日は時間があるので、急がずにウサギのお世話もできちゃう
ウサギは引っ越し後は衛生的な毎日を過ごしているよ
最近、なかよし度が上がってきたのかわからんけど
座っているところへ前足をかけてきたり、そのまま乗ってきたりするようになった
猫と違って軽量なんだわ 1.5kgのふんわり感よ
「あああかわいいねえええ」って静かに撫でさせていただいている
でもたぶん、撫でられるのはあんまり好きじゃないんだと思うんだよなぁ
逃げはしないけど、じーっと固まる
あと、ウサギはちょっとだけくさいみたいだ
2020年05月21日(木) |
いいにおいがするポイントがある |
駅から部屋までのいつも通る道で
『さあここからは住宅街ですよ』っていうあたりになってくると
そこらの戸建の玄関周りとかが鉢植えで埋め尽くされていたりして
そこを歩いていると5秒くらい、何かの花のよいかおりが漂ってくる
毎回きょろきょろして「どの花なんだろう」って見るんだけどわからない
イメージとしてはモクレンとか、あんなような大きめの花を想像していて
だけどそんな大きめの花なんてどこにもないんだよ
壁の向こうとかチラと覗いても、花らしきものはないの
だから、どの花からそのいいにおいがしているのかがちっともわからない
いわゆる『花の香り』というか、青臭さのないフローラルの女味香水のにおいみたいな
でももちろん天然の香りだから、ほんとにとってもいいにおい
新しいお部屋はとても気に入っているけど、自然要素が少ない
最近はその花のかおりがあるのでのでちょっと嬉しい
駅ビルの花屋さんも営業再開していて、改札の手前にあるからいつも通るんだけど
花屋さんのにおいでほっとすることに気がついた
もしかしてあたしには自然成分が不足しているのか
虫は好きではないけど、近所にはジー虫もいないみたいだし
それなのに夏になったらセミがうるさいなんてことだったらどうしよう
天然の木とかなさそうだし大丈夫かしら
あとさ、夏の暑さがピークを越えたら、夜はさっそく秋の虫が始まるでしょ
秋の虫の声はわりと重要なのよ
この部屋でも聞こえたらいいけどなぁ
仕事帰りの道すがらでも聞こえたらいいのになぁ
帰ってきて建物の壁にヤモリもいたらいいのになぁ
しかし寒いな
2020年05月06日(水) |
明日から平日でしょ? |
とはいえ相変わらず自粛とかで家で仕事とか待機が多いのか
来週からやっと出勤予定で、今のところ2週間は平熱で過ごしてきた
それが今朝、36.5を超えていたのでまた不安になった
今日の最高値は日中の時間帯の36.7
夜になったら平熱に戻っていたけど寝る前にまた計測する
大丈夫
たぶんもう高熱は出ないよ、たぶんだけどね
月曜から復帰したら、あとはシフトどおりに休まず出勤する予定なのだ
そしたら日数クリアで手当がつくのだ
3月4月は出勤できなくてガタガタだったからなぁ
そろそろしっかり働きたいのだよ
だけど
自分は感染しないよ大丈夫だよっていう、根拠無き自信じゃないけど
そう思っている節もあるから気を付けないと
出勤するとなると、通常時よりも電車が空いているとか、歩いてる人も少ないとか
そういうことはあるけど、だからって安心していいわけじゃないもんね
こないだアマゾンで紙類を買った時、マスクも売られていたので買ってみた
小さめサイズで10枚入り
届いて開けてみてわかった
小さめサイズは小さめというか、本当に小さい
横は16cmくらいは欲しいね
それはどうしてかというと、覆い足りないとみなされて
10時組のおねえさまからでかいマスクを分け与えられてしまうからです
でかいといっても普通サイズの横17cmのやつなんだけど、それつけると
覆う面積は広がるがフィットしていなくて、強風を受けるとマスクがずれまくるっていう
そんな人見たことないよっていう状態になるんだけど
そこはどうでもよいのだろうか?
鼻・口・ほっぺまで結構広く覆っているけどガバガバなマスクと、小さめでもフィットしているマスク
どっちがいいのかな?
2020年05月03日(日) |
ひとり生活を満喫してはいるんだけれど |
2〜3日おきに買い物に行くでしょ
そしたら突然に「誰か知り合いでもいないかな」って思って
その知り合いというのは男性の誰かだと思っていて
もし誰か知り合いがいたら、話して笑っている光景が目に浮かぶ、と
そこまで思ったところで
「そうか、あたしは誰かと会って話をして笑いたいんだな」
ということがわかった
今までそんなことなかったと思うんだけどさ
全国的に自粛要請とか出ているからなのかなぁって思って
1日に1回くらいは声出して笑いたいなぁと
家族と一緒にいたらそんなのは余裕でクリアできるんだけど
ひとりでいると、独り言はずっと言ってても、笑うのって結構ハードル高くないか?
ウサギはかわいいけど猫ほどおもしろいわけじゃないし
テレビはないからテレビ見て笑うってことはないし
そうかYouTubeか
YouTube見て笑うことはあるな
クスッとじゃなくてワハハと笑う
今日はTシャツからマスクを錬成していたらあっという間に半日が過ぎたよ
今のところ、あたし的に手作りマスクはこれが優勝
こういうのを考えつく人ってほんっとに頭いいなぁと思うの
とりあえず洗って干しておいた
2020年05月01日(金) |
5月の気候がいちばん好きかも |
春が終わって梅雨突入までの間の5月頃の陽気はいいよね!
天気がよくて、晴れて暑くてもカラっとしていて気持ちいい
秋も好きだけど今頃の感じも好き
今日は前の部屋から天井照明を持ってこよう
設置するのに脚立が必要なので、まずそれを買ってこようとドンキへ行ってみた
残念ながら売ってなさそうだったのでがっかりしてダイソーに寄って
ハンガー買い足しと、調味料を混ぜる用のカップを買って、いったん帰宅
休憩しながら脚立の入手方法を考えた
今日すぐ欲しいんだよなあ ということはアマゾンではなく
電気取りに行くついでにあそこのホームセンターで買えばいいや、ということで
値段調べて予算2500円に設定したんだけど
ホームセンター行ったら1500円で買えた ホームセンターだいすき
リビング照明(スイッチに書いてある)がついたら文明がやってきたみたいな気持ちになった
でもやっぱりキッチン照明でもわりと大丈夫
前の部屋も今の部屋も、環境としては住宅街にあるんだけど
今の部屋があるのは建物ばかりの住宅街で、道が狭くて草むらみたいなところはない
ウシガエルもジー虫の声も聞こえないし、バッタもハクセキレイちゃんもいない
アオサギ先輩ももちろん見えない
部屋から駅まで歩いても、出会う生き物はスズメ、ハト、カラスぐらいで
そこが実に残念なポイントなんだなと気がついた
前の部屋の時は、今くらいの時期になってくるとジー虫が出てくるから
「うわ、やばい もう暑くなるんだ」って毎年季節を感じていた
ウシガエルも同じく「今年も鳴き始めたなー、なんか下手なのがいるぞ」って
そういうのは全部、自然のBGMで、すごく好きだった
少し遡ると、冬から春になる時には道端のオオイヌフグリで春を察知して毎年喜んでいたし
途中の小さい畑のところは畑を囲むように菜の花が咲いて、鮮やかな春色がとても眩しい
あと、駅の近くまで行くとツバメが飛んでいて、それも毎年「えーもうそんな季節なのか」って思ってた
今の部屋だと、どんなもので季節を感じることができるんだろう
わかりやすい香りの花もなさそうだしなぁ 沈丁花とか金木犀とかさ
ここは戸越にいた頃と似ているのかもしれない
家と家が密集していて、道は狭くて自然は多くなくて、出会う生き物は少ない
まあでも前向きに楽しみにしておくね