最近の仕事のお供は烏龍茶
ある日のお昼に食べた油の何かが、その日ずっとお腹に居座っていて
烏龍茶でどうにかしようとして以来
毎日烏龍茶じゃないと何だか不安になる
おいしく感じるならどのお茶でも構わないんだけどさ
烏龍茶以外は何がいいのかなぁ
大根おろしとかか　でもそれお茶でも飲み物でもじゃないじゃん
しらすおろしごはん食べたい
肉にはパイナップル派です
あとはあれだな、お昼に食べるものがしょっぱいと
水分が欲しくなって、しょっぱかったことに腹が立つということを学習した結果
大体とろろそばを食べる羽目になる毎日
ごはんはゆっくりたくさん食べたいなぁ

来月のシフトが配られた
来月も頭らへんに連休があった
しばらくその流れになるのかしら
今月と来月は希望休はないからおまかせシフトなんだけど
来月は4勤なくてラッキーというかほっとした
毎日楽しく働いているのでとてもよいと思う

あとは慎ましく油断せずやっていこうぜ

アパートの管理会社からお手紙が届いたんだけどさ
ここに越してきた時に「家賃の払い方はエポスカードでね」っていうのがあって
ああそうなの、ってエポスカード持ってなかったから申し込みをしたら
「残念ながら見送りです」って返事が届いたわけよ
だからずっと毎月振込で払ってて手数料432円もずっとかかってて
今さらなんだけど手数料をどうにかしようと思って
こないだ振込先銀行の口座開設してカードも届いたっていうこのタイミングで
『急なご案内ですがエポスカードにご入会いただけることになりました』
とかって言ってくるわけよ
なんなのよもう
ここに住んで7月で3年経つんだけどさ、今まではなんだったのよ？
この管理会社ほんとよくわかんない
この部屋は好きなのに、今の管理会社と向かいの棟の住人は嫌いなので
資金貯めて、いい部屋が見つかったら絶対引っ越す
武蔵なんちゃらじゃない管理会社の物件に引っ越す
電車賃聞いても驚かない範囲内の地域に引っ越す

HULUで「空海」を見終わったら、次のおすすめが「運が良けりゃ」だった
藤田まことが出ているのがわかったので
他は何があるのか検索して発見したこと
検索結果のサムネイルにカーソル乗せると、ブラウザの隅っこに
リンク先URLが見えるけどいつもはそんなの見ていないのに
なんとなく見てしまったら、タイトルは英語にしてある風だった

闇の狩人 → hunter-in-the-dark
わるいやつら → the-wicked
運が良けりゃ → gamblers-luck
真夜中の招待状 → call-from-darkness
必殺！ → hissatsu-sure-death
野獣刑事 → the-dropout

外国映画を邦題にすると「なにそれ」っていうのはよくあるけど
なんかこういうことなのかなーってちょっと思ったんだけどさ、っていう話
この藤田まこと検索結果は全部邦画だから、原題ってことでしょ？
これだけを見るとあんまりひねりがなくて大体わかりやすい感じよね

空海はなんで見たのかというと
ちょびっとだけ出ている菅貫太郎を見たかったから
ほんとにちょびっとしか出てなかったのだ

どこかの木造らしき学校の廊下
現在の自分と誰かもうひとりの女子と歩いてたら
ある教室の入口の天井から黒い糸が垂れていて
糸の先に黒いカナブンみたいな虫がついてて
プランプランしてるから「ぎゃー」となったけど
少しして気がついたらその虫はどっかに消えてて
かわりに半透明の白いおっきい蝶がそこに飛んでて
わぁきれい、ってみとれてた
消えた虫はそのあとベージュっぽい色のじゅうたんの上に転がってて
こんなとこにいた、と思っている
蝶は誰かが捕まえて、ミニサイズのドラム缶みたいなやつに入れてたけど
それもまたあとで蓋を開けたら蝶じゃなくて
ころころの白っぽい犬がお腹を見せる格好で入ってた
さっきのある教室で何かの授業をしていたのはボスで
廊下を歩いてた自分は
どうしてそうなったのか覚えていないんだけど
床に膝をついて伏せてるみたいなかっこしてて
ボスに左耳を味わわれて全身がジンとしている、っていう
最終的にものすごく気持ちいい夢を見たっていうメモ
もうひとりの子は誰だったのかちっとも思い出せない
でも誰かと一緒にいたんだよな

親戚のおじちゃんが亡くなったのでお通夜へ行ってきた
おじちゃんに会ったことがあるっていう記憶はないんだけど
小さい頃にいちどくらいは同じ宴席にいたことがあるのではないかと思う
それにしても相変わらず、誰と誰が兄弟で...みたいな関係性がよくわからん
にーさんねーさんそれぞれは昔っから知ってる人たちだけど
彼らがあたしを誰だかよくわかってなくても
あたしの妹らのことは知っているから「あぁ！双子の長女なのね！」とか言われたりする

まあそんなことで、おじちゃんとの思い出はこれといってないとはいえ
読経と親類たちに会えるのを楽しみに行ってきた
今日のお坊さんはおじぎのしかたと読経スタイルが独特なお坊さんだった
おじちゃんの奥様の時のお坊さんがすーごくクセのあるお坊さんで
同じホールだから、喪主側は同じ坊さんだったらどうしようと思ったものの
違う坊さんを...とは言えないし　って思っていたら
ホール側が「前回とは別の導師様ですスミマセン」って言うのでほっとしたらしい
奥様の時はうちの母上と妹が参列してて、妹から坊さんのこと聞いてたから
ちょっとだけ楽しみにしてたんだけど、笑いをこらえるのツラいよなぁと思ったから
やっぱりちょっとほっとした
今日のお坊さんはバラードを歌ってる人みたいというか
読経に合わせて時々手で節をとってるみたいな
それはそれでまた「はー　いろんなスタイルがあるんだなあ」って興味深かった
読経ライブすき
でっかいお鈴の音も木魚の音も心地よい
あと今日の焼香はこれまででいちばん芳しい香りでちょっとびっくり
おばちゃんとゆっくり休んでね、って手を合わせてきた

我が母上の愉快ないとこたちが集まっているということは
いとこ会の酒盛りが開催されちゃうということ
お客さんたちが帰ってから喪主のにーさんも加わって第2部開始
ほんとにいつも賑やかで仲良しな親類たちだなぁと思う
母方の親類は大好きだ
今日は母上の父についてまたちょっとだけ解明された
ばあちゃんに聞き出そうとしてもなかなか聞き出せない話なんだけど
ばあちゃんの妹は彼の記憶が今もあって、その話を少し聞くことができた
なんだか嬉しくて涙が出た