みっちーでもB'zでも、大体どれでも、何か曲を聴く時は
歌詞の内容にはあまり注目していないと思う
例えば新しいアルバムが出て、それを熱心に聴く時には
覚えたいから歌詞も見ながら聴くんだけど
それでも歌詞の内容にぐっとくることはほぼない
音とリズムと、ホーンセクションもいたらその音ばかり探してしまうし
言葉遊び要素があればそれを楽しんでいるんじゃないかと思う
その時の自分の状況と似たような内容の時はさすがに感情移入して
あー(・_・、) ってなったりするけど
それにしても歌詞の内容は二の次なので
ずっと聴いていてしばらくしてから急に歌詞に注目したりして
日本語で歌っていれば大体わかるし
曲調とあわせて聴くと「こんな歌だったんだ」って思ったりする
それで最近はB'zの曲がちょっと沁みることがある
世間のお盆休みなんてどうでもいいけど
あたしは
こんなに会いたいのに会いに行けないことが悔しい
悔しいっていうのは違うのかもしれないけど
悔しくて涙が浮かぶ
彼を好きすぎて涙が浮かぶ
今日は久しぶりにお酒を飲んでいるけど、飲んでなくても同じだからね
仮面ライダーで言えば、
↑ これがガワで
↑ こっちが中の人
ってことか? とちょっと思った
仮面ライダーは好きだけども、そのスーツの中の人がもっと好き
艦これでも、名前は大体覚えたけど本物はよく知らないから気になっちゃって
キャラに描かれている艤装と本物を見比べて「おぉ」って感動している
戦争とか戦闘のことって、体験したこともないし
戦争を題材にした映画とかアニメを見ても漠然としか考えたことはなかったけど
艦これで遊ぶようになってから、色んな戦艦の史実も知るようになって
頭がわくわくするのと同時に
艦とともに散った命もたくさんたくさんあったんだっていうことをすごく思うようになって
この305隻の最期の本を読んでいると涙がにじみっぱなし
沈んだ順に出てくるから「加賀ってそんなに早いうちに沈んだの?!」とかびっくりしたり
にわか知識のまま言うと、ミッドウェーはちょっと納得いかない
艦のボスとどこの誰がやりとりしてるのかよくわかってないけど
どうせ現場にいない上層部とかなんだろうと思っているので
艦載機の兵装転換なんかさせたからやられちゃったんじゃないのか、って思う
索敵がうまくいかなかったのはどうしてなんだろう
...って、ちょっと知るともっと詳しく知りたくなってしまうのよね
この本はもちろん日本側のことだけ載ってる本だけど
日本が沈めた相手の艦のことも同じように知りたくなる
本屋の棚をざっと見ても、それは見つからなかった
でもそれは今後の余裕のある時になったらでいいや
あたしの年中行事、及川光博デー
今年は及川さん20周年で、全国20箇所のツアーだったみたい
だから東京2日間じゃなくて1日だけだったんだね
ツアーファイナルが今日のNHKホールだった
ファイナル久しぶりで嬉しかった
及川さんはすごい雨男なのに今日は傘がいらない程度にしか降ってなくて
去年に続いてミラクルだなと思った
3日前のB'zと、どうしても比べてしまって
まぁ、ドームと3300人だから全然違うのは当たり前なんだけど
NHKホールの3Fが被ってる2F席は、顔のつくりぐらいはわかる距離だった
ステージのでかさも、ホールだからこじんまりに見えて
あのクレーンもセットの一部だったライブを思うと
みっちーシンプルだなぁと思ってしまった
でもほんとにいつもよりシンプルなセットだった
あと、みっちーは声がばさばさになってて大丈夫かいと思った
そしていつものように、ほとんど及川さんを見ていないわたし(たち)
今年のあたしは、ホーンの皆さんのパートをよく聴いた
フルートの音はトランペットとトロンボーンに隠れてよくわからなかった
薫師匠(56)のドラムを熱く見ていた
まだまだいけそうだから、こんなの叩けないなんて言わないでね
ソデで「光るカニカマみたいなの」を振る係のチエホフばっかり見ていた
ちょびっと合ってない感じがかわいすぎる
あんな高いヒールの靴でよくあんなに激しく踊れるな、って
ダンサーの振り付けをよーく見ていた
チエホフが出てくるとチエホフに釘付けになってしまう
それとやっぱりどうしても、コーラスはりえさんが好きだ(;_;)
あたしと同年代くらいの、あらケンの「ギターの神様」は誰なのかしら
今年の及川デーは、グッときたのは2曲
フィアンセになりたいのイントロと、バラ色の人生のイントロ
涙はこぼれなかったけど、じわっときた
なんか、年々、振り付けがおぼつかなくなってるような気がする
ついていけてない
みっちー歴後半のアルバムの曲とか、ほとんどダメな気がする
でも楽しいからいいんだけどねー