つらい時とか、妄想でいっぱいの時は
どんどん日記書けるけど
そうじゃない時は
別にこれといって記録しておきたいことがないな
ということに気づく
どっかの誰かみたいに
あたし愛されてるぅ♪
っていうのをたらたらと
外部の不特定の誰かに向けて発信するタイプじゃないからかね
そういうの恥ずかしくてできない
聞かされたほうだって
はいはいそうですか
ぐらいしか言えないけど
でも
溺愛されてる自信ならあるぞー
それくらいしかないなぁ
あとは別になぁ
こっそり誰かに話したいようなことしかないからなぁ
はやく自由になりたいな
彼がいるから老後も寂しくないし
娘たちのこととか細かいこと考えると
頭の中ごちゃごちゃしてきて
上手に想像できないんだけど
仲良く楽しくしあわせに過ごせていたらいいなと思う
同じ家に帰れるようになったらいいのにな
あたしがお勝手でごはんの支度してると
たぶん彼が後ろからちょっかい出してくる
包丁使ってる時に雑念が入ると
絶対指を切るから
包丁持ってる時はご遠慮下さいって今から言ってある
どんな未来が待ってるんだろな
人と比べたことがないだけに
人がどうなのかはよくわかんないにしても
まーよく濡れるほうなのではないかと思っている
気持ちよくなったらとめどなくというか
よくこんなに湧いてくるよなぁと思ってしまう
時々、濡れなくて痛くてどうしてもダメっていう話を聞くけど
それはどうしてなんだろうって
気持ちいいとかそれ以前の問題が何かあるのか
体質的にそうなっているのか
素人が思うに、脳から何か信号が出て
体のメカニズムとして濡れるようになっていると
どっかで読んだか何かでそう認識しているんだけども
にしてもねえ
だっくだくになるんだよな
でもきっと、もっとすごい人は必ずいるはず
上には上が常にいる
つらいときには
「いやいやもっとつらい人がいるんだから」って
がんがん乗り越えた つもり
なんてなー 今だからそんなこと言えるけど
だくだくでぬるぬるでとろとろ
ああやらしい
なんでそんなこと書いてるのかっていうのは
緑のとこで書けないとかそういうことなのかしら
ここだけはほんとに大事な自分の空間なんだな
誰かが読んでる、とはいってもね
時間経ってから自分で読むと楽しいし
恥ずかしいのも山ほどあるけどそれはそれ
自分の日記は好きに書く
っていうのにSNSで日記を書いてると
副産物としておもしろい遊び方を見つけるっていうやつの
その2
その1は
その人の日記をまるごと自分風味で書き直す
内容もその人の日記のまま
さっき発見したその2は
その人の書き方に倣って自分日記を書く
内容はその人のじゃなくて自分のことを書く
「詩」みたいなのを書いてる人のは書きやすい
短く改行入れて、2行か3行ごとに1行あけて
普段は自分が書きそうにない感じのシンプルさで
わかりやすく気持ちをまとめる
でもなんかこそばゆいというか むずむずするというか
それでもきっとあたしっぽいものになってるのかもしれないけど
ちょっとよくわからない
ま、それはそれで
そういうことばっかりしてるわけでもなく
ちゃんと自分の日記も書いてるわけだが
やっぱり時々知らない誰かの文章とかをあれこれ見るのは楽しい
色々見てると自分にひっかかってくるのがひとつくらいは大体見つかる
たのしいなー
おもしろいなー
んで明日は本社
ここからだと遠いからめんどくさいなー
---------
まえとそのまえはデート日記だったから
あれとこれとえーと って忘れないうちにだーっと書いたわけだ
でも今日はそうじゃないから
今思ったことをそのまま吐き出してるだけ
気楽さがぜんっぜん違うことに気づく
日記ってすごいな
どんなんでも日記
っていうか自分記録
とても大事
あと
そんなに気になるなら誤字脱字撲滅組合でも勝手に作って
誤字脱字見つけてひとりで満足するのもおもしろそうだなって今思った
自分だって時々読み返すと変換間違えてたりするくせによ
見つけて「あんた酔ってたのかい」ってなるんだけどさ
あれかな
すんごい昔に「揚げ足ばっかり取るのはやめなさい」とか言われたのが
こういう進化を遂げているのかね
進化じゃないかもしれないけども
楽しい
文字をばーーーーっと打つのが楽しい
それをすらすらつっかえずに読めるのが楽しいし気持ちいい
読みやすいかどうかは別ね
自分がしゃべってる「間」のまま文字を打つ
話し言葉をそのまま書いてるだけだよねいつも
だから1行がそんなに短くならないし
「、」もそんなに入ってないし
読みやすいか読みにくいかって言ったら
読みやすくはなかろうと思う
思い出した
テープ起こしを1回だけやったことがある
前の職場で「やらされた」みたいな仕事だったけど
クレーム内容をきっちり全部文字にするの
同じとこ何度も繰り返し聞いて追いかけて全部文字にして
すんごい疲れる仕事だった
まちがえた っていうのを大阪の人は まちごた って言う、よね?
ひらがなであれが急に出てくると、たまらなくかわいくてしかたない
ってまだ1回しか体験してないけどな
んー かわいいー すごくすきー
まちごた萌え
あともういっこあったんだけど何だったかな?
忘れちゃったけどそれも萌えー
今日は人の「詩」日記読んで書いてたら
ほんとにつられて「あいたいなあ」って思って
でもそれはせつないのとは違う何かで
あいたいなあデヘヘ みたいな感じかなあ
とにかく最近「せつない」っていうのと縁がない
せつなくなる必要ゼロになってる
というのは毎日電話してるからだろう そうだろう
うまく自分に説明できない
いーとーしーさとー せーつーなーさとー こーこーろづーよーさーとーー
いーつーもかーんーじーてーいるー
あーなたへーとーむーかーあってー
脳内再生
や
愛しくて心強いだけです
今日はどっかおかしい
おかしいから愛しいのではないのよ
愛しいのは愛しい
おかしいのはおかしい
だけど別に酔ってるわけでもない
だいじょぶかあたし
たまにはこんな日もあるみたいね
すごく楽しい
2014年09月22日(月) |
22日もおもしろかった |
電話が終わって本気出した時
実は電話はまだ終わりきってなかったっていう衝撃の事実
ぎゃー
「昨日 電話切るとき Sのよがり声が一瞬聞こえたで」
ってねえさまから聞いて
「って言ってたー」って彼に話して
彼もねえさまにメッセージ送って
そこで事実がわかったのだった
彼が
「切るのがあと5分遅かったらなーw」
っていじわるなこと言ってたけど
遅くなくても聞こえてたとは露ほども知らず
---------
で
21日の夜は寝始めたのがまた明るくなってきた頃で
4時間くらい寝て
アラームはスヌーズがんがん鳴らしたあとやっと起きたんだけど
思えばあたしは最初のアラームが鳴る少し前に目を覚まして
寝返り打ったりもぞもぞしてて
また「起きないかなー」って思ってたんだけども
まだ時間はあるから起きるまで寝かせといてあげたい
でも布団かかってなかった時に
「んー これ くわえちゃおうかな」って実はチラッと思った
やーっと起きてくれて
わーい起きた♪ って思って
夜の続きが始まったんだけど
あんまり時間がなくなってきた
やっぱり起こしとけばよかったかな
なので
あと20分ってとこで中途半端に切り上げて
バタバタと支度して 忘れ物ないか指差し確認して
お部屋を後にする
---------
朝昼まとめたランチ
夜と同じでブッフェなんだけど
夜と違って人がたくさんいてすごい賑やかだった
夜は見えなかったテラス席も明るいから全部見えた
鶏肉メニューのつけあわせだったインゲンだけ取ってきたり
きのこピラフの味が濃すぎだからそれをおかずに白飯食べたり
ひと押しじゃお湯がちょっと少ないからもう1回押したら
溢れんばかりになったマグカップ持ってきたり
ミルク開けてたら「かわいい^^」って写真撮られたり
「昨日のより辛い」って言いながらカレーは欠かさなかったり
いっぺんにたくさん食べると苦しくて大変になっちゃうあたしには
決まったメニューが出されるんじゃなくて
ああいう自分チョイスな食事はとてもありがたいと思う
彼がそういうのを選んで決めてくれたんだけど
ほんとにありがとう
だいすきー
---------
チェックアウトも済んでいるので
ごはんのあとは外でたばこ休憩して
バスが来るまでちょっと時間もあるし
昨日から気になってたおみやげやさんを見てこようか
ってまた中に戻る
インターナショナルを謳っているホテルだけあって
成田だしガイジンさんもすごく多くて
おみやげやさんはとってもガイジン受けしそうな日本みやげがいっぱい
ポストカードの写真はどこなのか当てたり
忍者グッズとか般若の面とか刀のキーホルダーとか
普段目にすることなんてほとんどない感じの素敵グッズに心躍る
寿司トランプは買おうかどうしようかほんとに迷った
Kの2枚がいくらと大トロ あとの2枚は何なのかものすごく気になる
お店の入口に飾ってあった、
外国映画で女の人が着てるジャパニーズガウンみたいな浴衣みたいな
それを眺めながらふたりで興味深く意見を交わす
---------
ってやってる間にバスの時間になったんだけど
次のバスでもいいし、っていうお言葉に甘えて
マッサージチェアも初体験してきた
あいつはすごいな
北斗百裂拳をカットインしてくる
2台並んでるところにふたりそれぞれ座って
スタートしてみたら
ぐいーんって揉んでるのが済んだら急に百裂拳
あれ、窓の外に向いて座るように置いてあって正解だと思う
作動中ずっと何か言ってたし
百裂拳始まると扇風機の前で「あ〜〜〜」っていうのと同じことしてたし
とにかく楽しかったわけだ
まだ微妙に時間があって
さっきまでそこらにいた人々がいなくなってたので
気持ちよさそうな椅子に移動して
ちょっとうとうとすることにした
手をつないで、百裂拳くらった体をしばし休める
アラームが鳴ったらもうすぐバスが来るよ
---------
たばこ休憩の時に
東京で行ってみたいところの話をした
彼が行きたいのは巣鴨とか浅草とか
お仕事絡みのリサーチができるところ
おばあちゃんの原宿、行きましょう
浅草に行ったら、揚げ饅頭と、ワーラウィップでアイス食べたい
---------
バスが来たので空港に向かいます
ホテルに向かう時とたぶん同じ席だったよ
でも昨日のバスより新しいバスだから、シートがこがこならないね
発車してしばらくしたら
「いっぱい触っとこ」って
彼がまた静かに触りだして
なんだかすごく気持ちよくて
もっとずっと触っててほしくなった
自分たち以外にほとんど人が乗っていないのをいいことに
ほんとにずっと触ってたんだけど
気持ちよすぎてちょっと声が出てしまう
ジーンズまでしっとりしてきて
降りる時にシートを確認してしまった
---------
搭乗まで1時間くらいあるし
ごはんはさっき食べたし
トイレに寄ってから見学デッキで飛行機を眺める
フェンスの所々に小さく四角い穴があって
これは望遠レンズ突っ込めるやつかと感動
あたしはスマホだけども
空いてるとこ見つけて腰掛ける
そしたら彼がここに座れと腿を指す
骨っぽくて痛くないかしらと
思いながらもちゃんとそこに腰をおろすんだけども
「絶対浮気するなよ」
! しないよー なんで? って聞いたら
「言いたいだけ^^」
ってご満悦な顔してた
「先で結婚しような」
って言うから、うん、って答えたけど
あとで思い返したら
そんなにさらっとプロポーズしなくてもいいんじゃない?
でも最初からそう言ってたし
あえてあそこでまた確認、みたいな気もする
---------
搭乗口に行く前にたばこ休憩して
時間になったから移動した
飛行機すぐ飛ばないから、
手荷物検査のとこまででいいからな
そしたらもう電車乗って、
家に着いたら知らせて安心させてな
俺まだ三重県の上らへん飛んでるだろうけど
って言うので、うんうんとうなづいて
お見送り
「じゃ、いってきます^^」
「あ、いってらっしゃい♪」
手荷物検査が終わって、また全部持って
奥の方へ歩いていく
見えなくなる前に彼が振り返って
投げキッスを残して颯爽と帰っていった
「あーあ、帰っちゃった」とか
そういう風なせつない気持ちが全然ないのは
どうしてなのかなあ?
そんな風に感じる必要がないからなんだろうな
とは思うんだけど
あんまりよくわかんない
---------
今回のデートはこれでおしまい
あ
1日目のバス待ってる時
彼があたしのお腹をなでながら
ここに宿したいと思ってくれたことが嬉しい
って言ってた
彼の指はあたしをとてもやさしく触るから
「気持ちいい」が止まらない
次はあたしがジェッ太くんと一緒に大阪へ
いつ行けるかなー
デート2回目はあたしの誕生日
こういうちゃんとした誕生日って今まであったのかな?
まあでも今年も誕生日を迎えられてよかった
彼が飛行機でこっちに来てくれるので
成田の国内線到着口までお出迎えに行った
自分が行くのと違って迎えるほうは気楽なもので
夜もちゃんと眠れたしなー
彼は寝るタイミングを逃したらしくて
またろくすぽ寝られなかったとのこと
ろくすぽってかわいい
成田空港はたぶん初めてだったけど迷わなくてよかった
っていうかターミナル内に入る時の
セキュリティチェックがちゃんとしててびっくりした
羽田もああいうことすればいいんじゃないのかしら
飛行機が到着する30分くらい前に空港に着いて
国内線の到着出口を確認して
灰皿を探すために案内板を探す
灰皿は外の小屋にあったから行ってみたら結構満室だった
今回もねえさまを巻き込んで待ち人が来るのを待つことに
---------
30分くらいなんてあっという間で
そろそろ彼が降りてくる
1ヶ月ぶりでまた無事に会えた
すごくほっとした
エスカレーターで下へ向かう時、首に巻き付きたくなったけど
ぐっと堪えておいた
空港でおやつ程度に食事してから
シャトルバスで本日の宿へ移動、したんだけど
バスが右折する狭い道で対向車線にいた乗用車
当たりそうだけど平気なのかな、って言ってたらほんとに当たった
あんたちょっと下がればいいじゃないか
積極的に当たりたいのかい
これは
なかなかおもしろい誕生日だぞ
運転手さんはあんまり悪くないと思うよ
あの乗用車がもうちょっと下がらないから当たるんだよ
これはひとつめのサプライズ
道中、写真でしか見たことない蜘蛛とその巣を見かけて
盛大に喜んでしまった
やー うれしかった
---------
そんなこんなでホテルに到着
7Fのお部屋へ
カーテンがなくて障子と室内雨戸みたいなので遮光する仕様
障子をちょっと開けて外を見てみた
山っぽい
そのあとからこの日は大体ずっと気持ちいい
とろんとろんで大変
まず手始めに手首を縛ります
ついに来たよー 自分「も」縛られる
もう、なんか、色々とどきどきわくわく
初めてだから興味が勝ってて
はい できた、って完成して見ると
「おぉぉ」「へえええ」
思いのほか気に入ってしまった
そのまま寝かされて両手は上に持ってかれて
ごにょごにょ気持ちよくなって
次は手首と繋げて左脚も縛ります
とてもきれい
蜘蛛の巣にたとえていたけどほんとにそう
まだ手元に写真がないよ
---------
いちゃいちゃしてたら彼が鼻血を出した
着陸の時の頭痛のせいなんだろうけど
どっか切れたか?! と思ってちょっと焦った
枕が鼻血で染まってる
彼がさっさと枕カバーを洗って干した
流血プレイになってしまった
これはふたつめのサプライズ
---------
ホテルで夜ごはん
誕生日でワインを1本プレゼントしてもらえて
赤ワインをいただいた
おいしい
ブッフェだからお皿にあれこれのせてきて
ひとつずつ感想言い合いながら食べた
パンとコーンクリームスープってさ、なんであんなに抜群の相性なんだろなあ
牛肉は噛めば噛むほどおいしくなった
エビのムースみたいなのはしょっぱかったのにおかわりして
パンにのせて中和して食べといた
全体的に薄味だったけど、ピクルスは軽く震えてしまうくらい酸っぱかった
あとバルサミコを使ったのが結構あった
すっぱい
彼からのプレゼント
このお皿もあたしと同い年ってすごい
ワインはそんなに飲まなかったのでお部屋に持って帰るよ
---------
楽しい夜はこれから
なんだけど、彼が寝落ちてしまった
でもそこは起こさずに
起きないかなーと思いながら
ひとりで続きをしてたんだけど起きなかったので
一緒にうとうと ...しようと思ったけど眠れない
さっき電気も消しちゃったし
もしかしたら朝まで起きないとか
マジか
でもとりあえず目を閉じてみようかな
トイレ行ったりたばこ吸ったりして
結構経ってから目を覚ましてくれて
心の中で静かにガッツポーズしたし
---------
まだそんなに遅すぎない時間だったので
前回果たせなかった「ねえさまに電話」を遂行
スピーカーにして3人でお話
日記の話題とかで盛り上がること2時間くらいかな
その間に、彼が話しながらするすると胸を縛っていく
ビギナー仕様(だと思っている)でTシャツの上からだったけど
肉ないからダイレクトに骨に当たる感じ
でもやっぱりきれいだな、縄
さっきのワインは電話しながら飲み干しちゃった
たぶん半分以上残ってたんだけど
お茶の湯呑で赤ワイン飲んでる渋いおふたり
ねえさまフォンが「充電しなよ」って始まって
時間もだいぶ遅くなったし次の日はお仕事だし
そろそろお開きにしましょうか
ってなったら
彼があたしをベッドに寝かせて脚の間にスタンバイして
枕元にiPhone置いて
まだ電話切ってないのにそーにゅーしちゃって
さっきからずっと触ってたからすんごい気持ちいいんだけど
声あげるわけにいかなくて んぐうぅぅう って唸って耐える
そこで電話が終わりになって
「またねー♪」ってどうにか言って
通話終了した途端に彼が本気出す
あたしはやっと本気で鳴く
これがみっつめのサプライズになったのは次の日に知る(・・;)
女のしあわせって何だろう、って
前にも考えてどっかに書いてあるけど
いちばん最近の自分が思った女のしあわせについて
もし
彼と一緒になったのち、妊娠したとする
そしたら男の子ができそうな気がする
あたしからは女の子しか出てこないと思っていたけど
彼の子だったらなんとなく男の子だと思う
なんとなくね
だけどあたしのそういう勘みたいなのは当たらないからな
ってとこから始まり、
でもさ
もしこどもができて生むとして
その子が成人した時に父は70代っておじいちゃんじゃないか
あたしだって60過ぎてるしおばあちゃんじゃないか
しかも今から出産なんて高齢出産だし
健常児が生まれるとは限らないわけよ
次女ちゃんには超待望の妹か弟なのだがしかし
ってなって、
女のしあわせってもしかしたら
愛しい人の子を宿してこの世に産み出すことなのかもしれないな
って今は思う
ということになった
考えてたらこども欲しくなってきたけど
まだ妊娠はできるし出産もできそうだけど
妊娠したら太れるけど
だからって簡単にこどもを作ったら大変なことになる
妊娠して出産するなら少しでも若いうちのほうが安全
卵子も劣化してるからね
あぶないあぶない
2014年09月16日(火) |
高齢熟年離婚を考えている奥様 |
緑のサイトのお悩み質問コーナーを読んだら
70代だったかな
その奥様のお悩みが載ってた
夫婦を50年やってきたけど離婚したいと思っている
仲が悪くて喧嘩ばかりしているから
そのお悩みに対する回答もたくさん
どれを読んでも、んーそうだよなあと思えてしまう
別れたあとの人生設計ができているなら、すぐ別れて
自由に過ごしたほうがいい、残り少ない人生ですから
っていうのと
高齢で離婚して自由になっても寂しさしか残りませんよ
離婚は思いとどまるべき
今別れなくても、そのうち別れがきますから(笑
っていうのと
でも
お悩みを投稿した奥様は
書いたらすっきりしたようで
女性の悩みというのは
解決したいというよりも聞いてもらってスッキリするものだと
誰かの回答にもあったけど
まさにその通りです、みたいなことになってて
それはそれでよかったなと思ったのだった
家庭内別居みたいな状態だけど
食事はきちんと用意して
会話はほとんどないけど
奥様は
こんな老婆の前でも髪に櫛を通すくらいの気遣いはしてほしい
毎朝そんな獅子舞みたいな髪型でいてほしくない
と思っている
それをつい言ってしまったら
旦那様はものすごい勢いで怒鳴る
奥様はある日それがどうしても許せなくて
胸が潰れる思いでお悩みコーナーに投稿
いつもと違う角度からものを見るのは難しいと思う
自分がいつも考えるようにしか考えることができないから
だけど自分以外の誰かは自分とは違うものの見方をしているから
それに触れることができたらとても参考になるし
改善できることは改善しようと思うこともできる
愛されたいと思うより愛する努力
髪に櫛を通せばいいじゃないですか、ではなくて
私がしましょうか、と言ってみる
それだけのことなのに、あたしもきっとそれはできないと思う
自分だけだとそんな風に考えられないから
悩み事は
色んな人がたくさんアドバイスをくれても
最終決定は結局自分にかかっている
この奥様は離婚はしないことにしたみたい
獅子舞の髪の旦那様が、その後の朝、きれいに櫛を通していたんだって
気持ちが届いたのかな それとも気まぐれかな
でも、嬉しかっただろうな、奥様
そして自分のことを考える
あたしはうまくやっていけるかな
うまくやっていきたいな
2014年09月14日(日) |
色んな感性の人がいるので |
書く人が、誰が読んでも大体わかるように書いていても、
だからそうじゃないってば、って突っ込みたくなるコメントをくれる人
文字からは感情もよくわからないから
どんな顔してコメント入れてるのかはわからないけど
話も空気も全部ちゃんと読めw
とかいって自分もちゃんと読めない時はあるんだけどねー
にしても何度か読んで考えるけど
コメントはそんなに書かない
おもしろいよなぁ
いろーんな人がいて
でもやっぱり、考え方とかセンスとか
自分と似てるなと思える人は好きだし
似てなくてもいちいち自分のツボにくる人も好き
メジャーなタグなんて設定しないから
そのタグの新着一覧には出てこないはずだけど
最初のうちは「...え?」っていうコメントをもらったりして
何を言ってるのかよくわからないよと思いながら
それでもお返事を書いてた
最近はへんてこタグのおかげで知らない誰かからのコメントは皆無
平和なり
っていうか趣味を通して交流したい人向けのSNSなんだし
交流を望まないくせに っていうのもあるけど
まあ、いいかぁ
誕生日まで1週間
わくわく
覚えてることが偏ってるわりに、絶対長くなる
自分の記録だから別にいいや♪
坂をずっと上がってって頂上近くにあるおうち
角部屋ですって! うらやまし
その向こうに見えるテラスみたいなとこで涼んでるおじさんがひとり
これはよい眺めだわ
例のお守りでドアを開けることになってたけど
彼がうっかり自分で開けそうになってた
ドアが赤いのは内側だけだった
とても濃い赤で、なんというか、ちょっとしたエロスを感じる
玄関狭いって言うけど、うちと同じくらいだよ
うちの前の部屋のほうがずっと狭かったし、こんなの広い広い!
そして造りがほぼ同じ室内
人んちにいる気がしなくて落ち着く
たくさん汗かいたのに、すぐシャワーってわけでもなくて
お着替えを勧められて、汗そのままでとにかく着替える
そこで眺められちゃうのかと思ったら
お風呂にお湯入れてくるから着替えときな、って
紺のTシャツに下はパンツいっちょの着替え完了
移動らくらくソファに腰掛けて
くっついたりなでられたり
とっておきのアニメ見たり
香水をいただいたり
わりと時間が経ってから夜ごはんのしたくに取り掛かる
本日のディナーは彼が作るパスタ
お手伝いもしないでちゃちゃっと日記を書いたりしてた
ねえさまに電話しようって言ってたけど結局できなかったね..
パスタはおいしくいただいたんだけど
お腹がびっくりしちゃったようで
そのあとしばらく動けず
なんてこった
珍しいものを食べたわけじゃないのに
おいしかったからかなぁ...
キャベジン投入して静かに過ごすこと1時間だか2時間
でもお腹壊さなくてよかった
それだけは避けたい
そのあと日本酒飲み比べをしたと思うんだけど
あんまりよく覚えてない
酔鯨より三芳菊のほうが好きだったのは覚えてる
酔鯨はあれじゃないやつのほうがおいしいよ
三芳菊は大体どれもおいしい^^ 三芳菊LOVE
彼と初めてキスをする
くちびるにも 首筋にも
あの塩辛さはねえ、たぶん忘れられない思い出になるね
あたしもあんなに塩辛かったのかな、って今思ったけど
あたしはあんなに塩の味しなかったと思うw
キスもやさしい
全部やさしい
それから
あれやこれやあっていちゃいちゃもあって
あたしを味わってもらって
前の晩はそれぞれにほとんど眠れなかったのに
朝の4時頃にやっとシャワーを浴びて汗を流して
2日目の予定に向けて寝ておくことになった
すっかり明るくなって小鳥じゃなくてカラスが鳴いてた
短いながらも結構ぐっすり眠れて
うっすら目が覚めてきた頃
ゆうべのつづき
背中側にいる彼がそっと触りだして
夜の余韻が残ってるのか
とても敏感に反応して
気持ちよくてしょうがなくて
遅い朝の「いただきます」
起き抜けのあの時間って
どうしてあんなにしあわせな気持ちになるんだろな
わかったことは
背中の感度がやばい ということ
やさしくなでられてるだけなのにね
だからもっと感じたい
そうこうしてるうちに時間が迫ってきて
出かけるしたくして
忘れ物がないか確認して、出発
蜘蛛の巣を見つけた
その大家さんは
うちの周りでは見たことない種類だった
なかなかきれいな蜘蛛の巣だった
坂の頂上経由でふもとまで下りる
手をつないで散歩がてらみたいな感じ
無印が作った建物みたいな、シンプルで大きい家があった
SUBWAYがあったから
お昼ごろの朝ごはんはそこに決定
SUBWAYだいすき
色んなハンバーガー屋と違ってしょっぱくないから
コーラがペプシだし
とかいってカフェオレ飲んだけども
電車に乗ったら
隣で寝てる人の腕に蚊が止まってたから凝視してた
こっち来んなよ、って思ってて
少ししてその人が動いたから
蚊はどっかいっちゃって見失って「ちっ」て思った
そして昼間の飲み会へとつづくー
いやいや長かったな
観光と現地の記録
順不同・覚えてるとこだけ・ひと言メモ・1日目
お部屋に行くまで
川崎駅のアゼリアの中みたいなとこの風月
っていうのはずいぶん昔にアゼリアに行った時のイメージなだけ
キャベツいっぱいでとてもおいしい
また食べたーい
キャラのぶたの顔色がヘンだし雑で楽しいから写真撮った
シービーズの実店舗
見つけて大興奮だった 中に入ってひととおり眺めた
シーズンじゃないからか、ドイツ軍コートがなくて残念
でるんだ君発見
姉お嬢がバイトしてたカラオケ屋
こっちでは歌広場 大阪はジャンカラ
景色が表参道と似てる通り
お高いブランドのお店がいくつもある
表参道より道幅が広い
でかいPUMAの置き物2体
名前もあったんだね
きちんと座った姿勢だった
セルジオ越後のサイン色紙のお話を聞く
アップルストアの2Fにいる人のパンツが見える
半透明なのはよいけれど、ミニを履いてるとパンツが見えるのよ
いいのかな、あれ
お姉さんたちすごく気をつけてー
グリコさんの左足の先だけ
せっかく見に行ったのにそこだけしか見えてなかった
なあんだよー、って思ったけど、これもなかなかないことだろ、と思う
→ のちに綾瀬はるかか誰かに変身した模様・次女ちゃん調べ
グリコ脇の詰まってて使えなかったトイレ
トイレ寄ってくか? って促されて寄ってみたら
やばそうだったから試しに流してみたら
みるみる水位が上がってきて、わあやばいやばいと
溢れる前に逃げ出てきた
すぐそこにあった「かに道楽」はミストサービス中
おいしいにおいの店先
もわーってミストまいててちょっと涼しい 嬉しい
食いだおれ靴下やっぱり買えばよかった
姉お嬢用に買えばよかったな
まあ、またそのうちね
LUSHみたいなにおいがする!って思ったらほんとにお店があって感激
かに道楽とかのにおいじゃなくて別のいいにおいが「フン」として
はっ ある LUSHのにおいがする! と
少し歩いていたらLUSHに到着 鼻敏感イェア☆
練り香水を2種類くらい、手首の骨らへんにぐりぐりつけて
におって満足してお店をあとにする
初めまして大阪城ホール
わー 初めましてー! ってほんとに言った
ずっと昔から知ってただけの大阪城ホール
やっと会えたね(涙) 遠くからだけど
並んでた人々はPerfumeを愛する人々だったみたい
シダックス
西日になってくる頃に到着
なんでカラオケも入れたのかはよくわからないんだけど
彼はとても満足だったみたいで何より
ずっと「かわいい」と言われてた
たぶんずっとにこにこしながら眺められてたんじゃないかと思う
もう、なんでも大体かわいいのではないかと思えてならない
スーパーでお買い物
夜ごはんの材料を仕入れる
しあわせなひととき
" 色違いの歯ブラシとか アレとかふたりで買っちゃうんだ " @及川光博
歯ブラシは持ってったから買ってないけどな
車を返す時のひと言
「道路が混んでてー」 えっ? えっ?!
そうだった?
ご主人には笑顔でご挨拶しておきました
印象はよいに越したことがない
20年以上ぶりのバイクの後ろ
ぴっとりくっついて風も気持ちいい
たぶん、高校生の頃以来のバイクの後ろだった
懐かしい感じがして風が気持ちよくてずっとにこにこしてた
発進する時に体が後ろに持ってかれる感じも楽しんだ
半帽が風圧で脱げるんじゃないかとちょっとドキドキした
移動中はずっと手をつないでた
ああ しあわせ
次はお部屋に到着するとこからだぞ
追いかけるのが好きだった
ずっと背中を追いかけても
追いつくことはなくて
手に入ることのない背中
自分にはそれが似合ってると思ってた
でも今は
追いかける背中じゃなくて
飛び込める胸がある
世界がひっくり返ったような
こっちを向いて両腕を広げて
全部欲しいと言う
あたしの大切な人
自分だけを見てくれる人がほしいと
あたしがずっと望んでいたことが
現実になった
ずっと望んでいたことなのに
こんなにしあわせな思いをして本当にいいのだろうかと
少しだけ不安になる
なんて贅沢な不安だろうと思う
焦る気持ちはちっともない
ゆっくり穏やかに
ふたりの時間が流れていけばいい
今は横にいなくても
想いはいつもお互いのそばにいる
そう思っていられるということが
こんなに自分を落ち着かせるということに驚いている
あんまりしあわせすぎると
いつかバチが当たるんじゃないかと
やっぱり思ってしまう
でも彼はあたしを必ずしあわせにする
あたしも彼をしあわせにするから
バチは当たらないといいなと思う