今年の初め頃に姉お嬢が内科にかかった時の保険証が期限切れだったとかで
今度新しいのを持ってきて、って病院から言われてたので今日行ってきた。
町の個人医、あとから来たオカアサンは既に待合室にいたオカアサンとご近所なのか
来るなり「●●さん」って声をかけて、スリッパに履き替えながら
「血圧測ったらちょっと高くてさ、ずっとゴロゴロしてたんだけど熱っぽくてさ、
　今日は涼しいし今頃ならいいかなと思ってさあ」
って、ワーと話してた。
先にいたオカアサンも
「あらそうなの？　そうね診てもらっとけば安心！」
とかお返事してて、受付で薬もらってるおじいちゃんは7種類も薬あるし、
「あれ飲まないでいたらどう悪くなるのかなぁ」ってぼんやり考えた。
7種類が全部違うただのビタミン剤だとしても問題ないんじゃないのかなとか。
薬だよと出されて疑うことなく飲んでいても大丈夫なんじゃないのかなとか。
オカアサンたちの話は保険証確認待ちのあたしと次女ちゃんも全部聞いてたから
「なんかさあ、体の調子とか以外にさ、趣味とか楽しげな話ってしなくなっちゃうのかなあ」
みたいなことをぼやいてしまった。
近所で誰かに会えば、
膝が痛くて病院行ってるのよーとか
おばあちゃんの体調がどーのとか
自分もそんな話ばっかりするようになっちゃうのかなぁ、って。
でも確かに、地元の親友ちゃんとたまに会うと、「首いてぇ」とか
「ハタチの頃から痛風だもんあたし」とか、お互い話すようになってはいる。
体の調子とかのことばっかりじゃなくて、
もっと楽しい話をたくさんするご年配にあたしはなりたいよ。

午前と午後に高校説明会
朝はそうでもなかったけど日中暑くてくたびれた。
午前と午後の間がもうちょっと余裕あるかと思っていたけど
ちっともなくて、午前の高校は駅から歩くと30分くらいかかるところにあって
復路は途中でソフトクリームを買って食べながら歩いた。
ちょうど昼ごろで汗いっぱいかきながら歩いた。背中びっちゃびちゃ。
バスを待って混み混みで立って戻るより、歩く方を選ぶ我ら。
いったん家に戻るよねって何となく思っていたけど時間なくて
そのまま次の高校へ。次は駅から30分もかからない。
全体説明が終わって、科ごとの説明の順番待ちの間に部活見学に行ってるうちに
説明始まっちゃってて途中からになっちゃった。
そのあとまたつづきを見学しに音楽室へ。
あの有名な先生と有名な部の演奏を生で体験できるなんてステキ。
先生いい声でうっとり。
普通の音楽室にぎゅうぎゅうに詰まって練習してた。
午後の高校のほうが近いし吹奏楽もすごいのに、
しかも最初はそっちを希望してたのに、
次女ちゃんは午前の遠い学校が気に入ったらしく
「でも入れなかったらどうしよう」って言ってた。
入れるようにがんばってほしい。

いろいろと脳への伝達にも時間がかかるようになるから
喉が渇いたっていうことも気づきにくくなるとか言うので
これは気をつけてばばあとして生きていかないと大変だわって思った。

ばばあで思い出した。
新たなじじい(お客さん)が現れた。しかもこの人もわりと酔っ払い。
酔っ払いのじじいにモテるタイプなのか自分。
それともあそこの地域柄なのか。
新たなじじいは前のじじいよりも呂律が回っていないため
聞き取るのが非常に難儀。
せめて酔っ払っていないじじいが来ればいいのになあ。
鍛冶屋だって言ってたけどほんとなのかな。
お盆だから酔っ払ってんのかな。
鍛冶屋の知り合いいないし鍛冶屋がどんな手をしてるのかわかんないんだけど、
あのじじいの手はあんまり職人っぽくなかったような気がする。

明日は終戦記念日か。
この時期ならではの昼アニメを見てた数年前が懐かしいな。
はだしのゲンとかまた見たい。この時期に。
セツコのやつはちゃんと見たことない。

部屋の温度の最高記録を更新。
夏場は35℃以下になることはほぼないんだけど、
おととい38℃を記録、今日は39℃までは確認できた。
さすがにエアコンクリーニングを真剣に考えなければならないでしょう。
ぬるくても風が抜ければまだいい。
風があんまりなかった今日みたいな日はそろそろ本気でやばそう。
もう遅い気もするけど。
でも20日ごろまでこんな感じみたいな予報っぽいし
完全に手遅れでもなさそう、って思いたい。

配送先の住所だけでそこが離島扱いかどうかはわかんないので
ドライバーさんにお願いして地域一覧のコピーをいただくことにした。
届け先が郡だと、結構不便な地域も多いらしくて
時間指定ができないこともあるんだって。
日付指定はできるんだけど。
都内から荷物が出発して、現地でどう動くのかはこっちはわからないから、とか
色々事情があるらしい。
いつもありがとうございます。頼りにしてます。


ところで


これは指だよね？　でも意図的な感じだよね？
すっぽん8倍エキスの広告だったんだけど。

バイトちゃんひとり突然やめた。
体調の不安とか色々あって、やめてしまうかもってちょっと思ってたけど
結局ほんとにやめちゃった。
ということで閉店作業できる人がまた2名だけになってしまった。
今後のことを営業くんに相談してみよう。
夏が終わったらちょっとずつ忙しくなるし。
デキる人来てくれないかなぁ。