2009年06月29日(月) |
ずっと続くわけじゃないけど |
でもいつまで続くのかはわかんないもんな。
夜9時半までやってても終わらなかったし。
月末月初は大変よって聞いたけど。
しかも帰ろうと思ったら雨降ってくるしねぇ。
それにしてもー
管理者見習いの片方の彼の声がでかくて耳がつらい。
できれば離れて仕事したい。
声はでかいが仕事はできる人なのでありがたく思うのだが。
毎日の夜ごはんをどうすればいいかものすごく考え中。
毎日居残り作業やってたからなのかな。
早く帰れる日はないよね。当たり前だとは思っているけどね。
業務時間中にはできないもん、あれだけの作業の説明。
繁忙が始まったらしく、今日は4時半あたりまでずっと忙しくて
こりゃあ大変だと痛感してしまった。
気づけば自分の席っていうのは、男所帯のお誕生席になっている。
何も気にならなかったのは女がそばにいないからだったのか?
それにしても今のままなら居心地のいい席だな。
できる人たちが黙々と自分の仕事をやっつけていくのが見えて気持ちいい。
くだらないことをしゃべり続ける人がいないのってステキ。
当分はお誕生席の席替えはないだろうから、それも嬉しい。
教わったことの内容が徐々にわかるようになってきて楽しいし。
今日で去ってしまう彼女のための飲み会が小さく開かれていて
あたしは終わったのが9時近くで、顔を出すこともできなくて、電話で少し話した。
近くに住んでいるから、そのうちまた一緒に飲めるもんね。
月曜は忙しくなるのね。
朝からバタバタしていて、業務終了後に管理者業務を教わったりして残業3時間、
帰ったらもう10時で、納豆ごはんを食べてお腹が落ち着いたら12時過ぎた。
午前中から喉がイガイガしてきてイヤな感じ。熱出たらどうしよう。
昨日、蒸し暑かったからキャミのまま寝たのがよくなかったか。無念。
そんでまたこういう時に限って、我が家の風邪薬は品切れなのだよ。
いいもん。明日買うもん。
のど痛いからもうすぐ寝よう。
咳が出ると苦しいし周りもいい気分ではないからヤだー!
通常業務に加えて管理者業務も見習い中で
その親分は「あのね、厳しい態度じゃないとイカンと思うのよ」っていう人だから
あたしはとっても楽しい。嬉しい。この1年、こういう上司を待っていたのだよ。
たらたらと仕事をしている人をずっと面倒みるわけにいかないから
仏の顔は3度までってことで、テスト3回のうちにパスできない人には
「ごめんなさいね」でさようならになる方向らしい。
自分までどきどきしてきちゃったよ。
もうずーっと長いことこの会社にいるのに、
「何をやらせようか・・・っていうか、何だったらできる?」っていう人がいて
その人がどうなってしまうのかは明日以降にわかる模様。ついにさようならか?
ちゃんと頼っていいんだと思うと、ものすごくほっとする。
でも、頼られるほうもこちらを信頼してくれているわけで
絶対にそれを裏切るようなことはできんとも思っている。
いやしかし、あたしの親分になる人があの人でほんとによかった・・・
勤怠の相談をした時も、PTAの用事で欠ける分は
残業が際限なくあったりするからそれでチャラということだった。安心。
で、今日は早めに終わったから、帰ってごはん食べつつサッカー見て
「前も逆転負けしたんだよ」ってお嬢が言うので一緒に肩を落とし
借りてきた「イースタン・プロミス」も見た。
数日前に見た「ゴッドアーミー」のヴィゴ・モーテンセンが色っぽくて
思い出して借りてきちゃった。
ロードオブザリングの人だってことはもちろん知らないよ。
研修部屋からやっと出られて、見慣れたブースで見習い期間が始まったよ。
こもっていた時には休憩時間が待ち遠しかった皆さんも
現場に出て実際に端末操作が始まったら、あっという間に時間が過ぎちゃったらしい。
実際にやってみての感想は「早く手順を覚えてしまいたい」
座学中に何度も説明してもらえたけど、いざ本番となると
やっぱりあたふたしてしまい、教わった順序なんかどっかへ行ってしまったよ。
各システムを見つつとにかくとりあえず上から順に埋めていって
「これであってんのかなあ」と不安になりつつ
すごい時間かかって、一応完成。
10人以上まとめて研修やってるから管理者もてんてこまいね。
完成してチェックしてもらってからフィードバックをいただいた。
後から抜けてたことに気づいたところもあったんだけど
最初のチェック担当のところで入れてくれたらしく
作ったデータを見たらステキな感じになってた。
それも込みの状態でフィードバックがあって、まずは褒められた。わーい!
「直すところがほとんどなくて、ほぼ完璧です^^」
自分の予想以上に時間がかかっちゃったのが残念だったけど
いちばん簡単な内容というわけでもなかったのと
初めてでほぼ自力で最後まで作ったことを考えると
こんなもんなのかなぁと思った。
作業的にはたぶん今までやってた業務と同類のことだから
チェック項目とか、誤字脱字がないようにとか、そこらへんはちょっと自信ある。
初めてコールセンターに来て、最初の頃にやってた申告票作りを思い出す作業であるため
割とラクにできちゃう。
それよりも現場を守っている管理者の子がアキバ系女子なのが気になる。
お若いんだろうなあ。何が好きなんだろうか。
2009年06月08日(月) |
抜きたいが抜いたらやばい時期 |
ここで気を抜いたら、たぶん危険な感じがする。
PTA問題もなんとなく一段落してほっとして
研修も座学が佳境に入ってきて次の段階に進みそうだし。
っていうか今ごろ気づいたけど、すごい詰め込み研修のような気がするよ。
今朝1時間だけ来た講師は、何をしたかったのかよくわかんなくて
多分、彼女が持っている部署ではああいう感じでさばいているんだと思うけど
どうにも噛みあわないっていうか、要点があっちこっちというか
後ろまで声が届きすぎるくらい届いているのはありがたいんだけど。
そんな中で女周期の4週間の今がどこらへんなのか
寝る前に突然性欲が湧いたりして、あらどうしようと思ったりとか。
そんなことしてる場合ではない、寝なくては、と思いつつ
ちょっと自分と遊んでみたりした結果
今セックスしたらあたしおかしくなっちゃうのかもなあ、なんて思った。
それはさておき先生にちょっと会いたい。
や、ちょっとじゃないよね。しっかり会いたい、だよね。
2009年06月06日(土) |
やっぱりサッカーは楽しい |
久しぶりにちゃんと見た!
夜、ちょっと出かけていて、帰りがけに通ったスナックか何かのドアに
「日本vsウズベキスタン TV中継」みたいな張り紙があって
あ、今日なの? って思ってお嬢に聞いたら、今日やるよと言うので
帰ったら見ようということになった。
日本はイエロー3枚くらいくらって、赤でひとり退場にもなっちゃったけど
終わり近くだったからまだよかったなと思った。
岡ちゃんまで追い出されちゃうし。
最初は左に向かって攻める日本、1点取ったあとはなかなか左側に持っていけなくて
後半に入ってもそのままだったね。
1点入った時はつい叫んでしまったけどね。
でも敵地で1点取ってそのまま守り抜いたし、よかったよかった。
大久保の1点はオフサイドとられてナシになっちゃって残念。
というかあそこでもオフサイドってとるんだということを知らなくて
あらためて「オフサイドって難しいねえ」ってお嬢と唸ったのだった。
サッカーをあまり知らない人に「オフサイドってなあに」と聞かれた時に
説明するのは難しい。
あたしは仙人ちゃんに何回も解説してもらって理解できた。
お嬢なんて、キーパーやってたくせに、
手を使っていい時とダメな時をよくわからずにやっていたらしく
ダメな時のボールを手でとってしまって怒られた経験があって
そこだけはきっちりルールを把握できている模様。
そんなもん仙人ちゃんに全部教えてもらえばよかったのに。
キーパーのことなら専門なのにさ。
とにかく予選通過決定おめでとうニッポン。
終了後のみんなの笑顔がとってもよかったです。
2009年06月03日(水) |
新しいことを覚えるのは楽しい |
そんなわけで研修が始まっている。
この2日間では3人の研修講師がいて、本日のメイン講師は……
メリハリなしで、淡々と、延々と、読み続けられるのもキツかったけど
声が後ろまで届いていないよー 今なんつった?
我々に必要で重要な項目はいったいどれなのか、
それをこっち側がくみとらなくてはいけないような雰囲気で
ある意味、非常に難しい内容なのだった。
数行読んで、解説するのかと思えば「ここはあまり関係ないので割愛します」
だったら読まなくてもいいんじゃあ・・・
10あったら5は割愛ぐらいの率でじゃんじゃん割愛。
しまいには「割愛します」って言われたとたん、反射的に「ぷっ」と吹いてしまった。
みんなほとんど寝落ちていたけど、聞こえないのは満場一致だったらしく
本来の研修内容はともかくとして
この研修同期たちの心がひとつになったのではないか、
何かを残してくれてありがとう、と
たばこ仲間の4人は感謝の気持ちになったのだった。
中学PTAの2年任期の役員、引き受けたのはいいけど
やっぱりちょっと後悔している。なんで受けちゃったんだろう。
色々とタイミングもよくないし。
クラスから必ず数名っていうものじゃなくて、学校からひとり選出の役員だから
あたしじゃなくてもよかったんじゃ・・・と思うとキリがないけど。
どうして6月スタートなんだろう?
新しい業務の研修も6月から始まっていて、あたしはそっちに力を入れたい。
役員の集まりは基本は月2回、だけど今年割り振られた係の前年度の活動を見ると
月に3回も4回も集まっていて
それ全部出るつもりはないけど、というかそんなに仕事に穴開けたら
暮らしていけないってば。うちにとってPTA参加は死活問題だと思うよ。
PTAがなかったら学校の運営はうまくいかないとは思うけど
受けたからにはきちんとやってもらわないと困るっていうのもごもっともだけど
今度卒業する学年の最後の夏の試合の日と、役員のでかい大会の日が重なったら
自分のコドモの試合を応援したいのは当たり前だと思うし
それなのに「受けたからには・・・」っていう
役員の大会をどうしても成功させたい側の言葉っていうのは、あれは何なのだ?
あたしが見たところ、もう子も大きくなって手が離れていて
役員活動に熱心になっても何も問題はなさそうなご婦人だった。
土日は無理だから、それがないなら、って受けた人に対しても
優しさも感じられない厳しい口調でばっさり言ってた。
あんたはその大会が成功すればいいんだろうけどさぁ・・・
子を持つ親なら誰でも通らなければいけないPTA活動だけど
なんかどうにかならんもんかな。
仕事を持ってる母親は昔より多いだろうし、母子家庭も多いし
実家にいるとか、そうじゃなくても暮らしていける家庭はいいけど
正社員以外で働いているひとり親家庭の親にとっては非常にツラい。
頭が痛くなってきて、仕事を休んでその分収入が減るのがイヤで
帰ってからちょっと泣いた。とってもストレスだなぁと思う。
2年もあるのにこのままでは自分がツラいばかりだから
どうにか考え方を改めたいと思っている。
でもPTAって大嫌い。