皮は赤も緑も白もあったけど、チョコレート色にした。
職人さんの手作りなんだって。
ロスに本拠があって、日本には初めて上陸して、
お店はまだそこにしかないっておにいさんは言ってた。
そこだって今年の4月からやってるんだって。
相方くんはいつ手に入れたんだろな。
やつのを見たらどうにも欲しくなっちゃって
ブランド名をしっかり覚えておいた。覚えやすい名前でよかったな。
ちょっと手枷みたいでそそられちゃった。
相方くんのはスエードで、これとは違うデザインのやつだった。
映画でブラッドピットがつけてたやつって言ってたような。
時計部分は自分の持ってるもので幅が合えば簡単に付け替えられるから
ちょい悪おやじさんたちがロレックスとかに替えたりしているらしい。
楽しい使い方ね。
とっても大事にする予定。
とっても大事になる予定。
気が抜けると明日は全力で寝坊します、絶対。
今日は相方くんもさっさと切り上げて帰ることにしたから
たばこ部屋で「まだこんな時間だよ! ぜってー何かやり残してる」って
てんぱってヘンなテンションで喜んでた。
やり残しは明日の朝に思い出したまえ。明日で今年の分は終わりだから。
そして新年になったら、あの "ばってんロットンさん" が復活する♪
非常に嬉しい。
我がチームから離さないよ、ってボスがにやりとしていた。
さー 年末の頭の中が落ち着かない。
放置しつつされつつだった新型くんからメールがくるし
クリスマスも終わって彼女と離れたからだろうけど
あなたはほんとにここに来るつもりなのか。
最初はわくわくうきうきしていたけど徐々に静まっていって、
もう来ない、来ないんでしょ、来ないんだよねそうだよね、
の方向にあたしは進んでいたよ。
彼氏でも彼女でもないから別にそれでいいでしょ。
来なくていいの。セックスも、もういいの。
それだけのために来るんだったら、あたしをすっかり忘れて
このままそっとしておいてくれたらなぁ なんて思うけど
それはそれとして
会うなら外で会いたいなあ。
嫌いになったわけじゃなくて、会いたくないわけでもない。
セックスしないならここに来てくれても楽しいだろうな。あたしが。
ちゃんと話をしたい病なんだね、きっと。
というか基本は常にそこだよね。
金曜か土曜にってことは、もうすぐ日付が変わって今日か明日だよ。
今日は仕事納めになるから相方くんと我らのボスとお疲れさま会。
3人だけで行けるのかな?
30日は本が届く。
大晦日になったら湯沢に向かう。
何時に出ればいいのか調べたりした。
こないだ買った特急券をよく見たら、2Fの席だったよ。
わりと直前だったからグリーンしか残ってなかった。
帰りは大丈夫なのだろうかね。片道しか買わなかった。
雪だるまを作れるくらいの雪が積もればいいのにな。
お嬢たちが楽しみにしているから。
予定は、なければないでつまらんとか、焦る気持ちになったりとか、
だけど落ち着いてゆっくりじっくり休める余裕がないのも
また気ばかり焦るのね。
あれとこれと、それで休めるのはこの日で・・・・・
お嬢たちが先に実家に行っているから、帰りも慌てなくていいけど
仕事が終わって帰りがけに友達とごはん、みたいなこともできなくて
そういうことが余計に「ゆっくり休みたい」って思わせる気がする。
30日は自分のためにこっちにいて
残りの掃除とかをしようって思ってたから、
そうすればいいんだけど、そんな折に新型くんはメールをよこすから
別の予定が入るのか入らないのか曖昧で落ち着かない。
「会えたらいいなと思う」と言われただけで
「どっちか会える?」と尋ねられてはいなくて返事もしてない。
優柔不断な自分もよくないよ。
年が明けたら2日に湯沢から戻ってきて
3日は休養、4日から仕事。
3日に初詣に行きたいな。
掃除とかが進んでいないから落ち着かないっていうのもある。
やろうと決めたのにやってない自分がダメで、焦る。
今日はせっかくだから早めに寝よ。
メールとか来ちゃう前に寝てしまお。
でも明日からまたしばらく雨じゃなさそうだからいいか。
たまにはね。
雷が鳴ってるよねえ? 今は夜中の12時半ちょっと前。
下んちの引き戸の音じゃないよね?
先日のお連れ様が画像を探して送ってくれたよ。
似てるといえば似てる気もする。色っぽいねえ。いいなぁ。
先生はきっと似てるって言わないんだろうなぁ。
ドコモダケにはちょっと似てるって言うけど。ね。
化粧品は持っていないんだけど、
お嬢につられてビューラーを入手して、
あたしは持ってないけどお嬢が持ってるマスカラを
ちょっとつけてみた。
短いマツゲがよくもこんなに長く見えるものだ。
ちゃんと化粧したら、かわいくなるんだろうなぁ、って
30代なかばとは思えないようなことを考えてた。
でも今もまぶたがカサカサしてるんだもん。
アトピーのバカ。
どさっと買い物をするのは気持ちがいいよ。
サンタさんのお買い物を済ませてきた。
あと今日までの福引とかもやってきた。
赤4つでポケットティッシュ4個ゲット。
しかし年末って出費が嵩むよなあ。
そういう時に限ってねぇ、
来年4月のチケット予約の案内が届いたりするんだよ。
このところ毎年恒例の及川デー、
来年は4月に相変わらずフォーラムで僕と握手。
またチケット取れるといいな。
酔って吐いてくたばっていた横で、
眠らないおツレ様は寝顔を眺めてみたらしく
MEGUMI風だねと感想をいただいた。
MEGUMIといえば大きなおっぱいであるため、
人にそう言ったところであたしと結びつくことはあるまいよ。
顔だけ見といて。
でもね、ちゃんとした女の人風って言われたのが嬉しい。
そろそろほんとにアニキを脱したのかしら。あたし。
や、安心してはいかん。
来年のめあては、すっかり忘れているけども
また目指そう180度開脚のやわらかさ。
体を動かそうね。ちゃんとやろうね。
ママもサンタさんにお願いしてみよ、って
お嬢がPSPをもらうならと思って
バイトヘルをお願いしてみることにした。
結局自分で買うんだけど、
ということで今日はそれも一緒に購入してきた。
サンタさんからもらったことにしようかな。
くだらなさそうで楽しみ。働きに見合っていない報酬とか。
そんなのやる時間がほとんどなさそうだけどさー
マザー3だって、まだチチブーにたどり着いてないもん。
トンネルの途中だもの。
明日は雨っぽいから洗濯できないのかもなぁ。
帰るまでに晴れてったら。
横断歩道で信号が変わるのを待っていたら
向こう側にカップルがいて、
彼が後ろから彼女にぎゅいーと抱きついていて
彼女はちょっとだけ「やめてよぉ」風で
でも嬉しそうに笑っているのが見えて
ふたりとも楽しそうで、あったかい気持ちになった。
いいなあ♪ こっちまでにこにこしちゃった。
あとね、今日は、長身カップルも発見して
彼はどこかの外国人っぽかったんだけど
彼より微妙にでかいんじゃないのってぐらいの身長の彼女で
ふたりの後姿があまりにかっこよくて口が開きっぱなしになった。
でかかったよぉ。彼女の顔、見ておけばよかった。
脚も長くて、でかかっこいい。すてき。
姿勢もよくて、あーもうたまらない。合格。
背が大きいとか、肩幅が広いとか、腕がたくましいとか、
何かと「大きい」ことにあたしは弱いんだろな。
強そうな感じがするものには滅法弱いんでしょ。
強そうだけど怖そうなのは「怖そう」が勝つ。
だからちょっと苦手。
金曜日、忘年会。
梅酒はなかったのでカンパリオレンジばっかり飲んだ。
今回はちびっこがいないのでのびのびだった。
帰りもラクだった。
ぐるぐるしちゃうほど酔わないで帰ってきた。
家に着いたらすでに誰もいないから
そのかわりにお手紙が置いてあった。
母上からとお嬢たちから。
次女ちゃんからはハッピーターンのおすそ分けもあった。
結局行くんだな、あたしも。雪のない湯沢。今年は暖冬。
土曜日、マッコリを飲みに行く。
あと、初めてチャミスルを飲んだ。
甘かった。飲めなかったらどうしようって思ったけどおいしかった。
豚バラもおいしかった。
できることなら飲み始める前にがっつり食べたかった。
今年は年始に初めてマッコリの味を知って
年末にチャミスルを知って、いい年だなぁと思った。
でも土曜はひっさびさに吐いた。
吐いたけど翌朝は頭が痛くなかったから、やっぱりいい年だ。
気持ち悪くなった原因を考えてみた。
急に酔いが回った感じで「なんで急に?」と思ったけど
そうなる前にチーズの入った料理を食べていた。
「酒+チーズもの」は禁じ手だったのを忘れていた。
高校の頃、飲んでいて誰かが頼んだピザを食べて
気持ち悪くなってきて、トイレでしっかり吐いてから
店でくたばって寝てしまったのが最初。
それからは、
お酒を飲んだ時にはピザとかチーズ系は食べないようにしていた。
飲み始めならまだいい。
でも土曜のチーズは2軒目だった。
1軒目とは違うマッコリを飲んでいて
全然違うねえ、とか、わいわい話している時は
少し酔ってはいるけど何ともなかった。
頼んだのはチーズトッポギだけ。
量にしたら、取り分け小皿にちょっとだけぐらいだったのに
あれがいけなかったのは明らかだよなぁ。
ちゃんと気づいて「チーズはやめよう」って言えていたら
気持ち悪くならなかったと思うし、ちゃんと帰れたと思う。
それにしてもねえ、
1軒目のお店のおにーちゃんが男前だったよ。
きっと韓国の人、でももしかしたら日本の人? って
思っていたけどばっちり韓国のおにーちゃんだった。
日本語にあんまり自信がないのか、
それともお客さんの会話の邪魔にならないようにしながら
豚の説明をしてくれていたのか
声が小さめでよく聞こえなかったりしたけど、
韓国のアイドルとか俳優に夢中になっちゃう人の気持ちが
わりとよくわかったような気がした。
だってかっこいいもの。
それと、そのビルにはインドもベトナムもあって
今度そっちにも絶対行きたい、って思った。
マッコリのお隣はインドだった。入口でお香を焚いていていいにほひ。
しかし新宿なんて、なかなか行かないんだろうなあ。
誰を誘う? あ、いるじゃん、呼び出され係の親友ちゃんが。
でもやつは辛いものが食べられないぞ。
インドがダメならベトナムはお好きかなぁ・・・・・
そして今日は明石家サンタの日だぞ。見るよ見るよ!
っていうことはイブなのだね。世の中ラブラブな日なのだね。
去年は見逃したが今年は間に合った。思い出した。
家に誰もいないから思い出した。
誰もいないっていえばサンタさんからのプレゼントの
PSPのブルーが届きましたよ長女ちゃん。
年末に持っていくから待ってな。
南極 と変換したいところを
間違えて 南橋 で送ってしまったらしい。
だからわからなかったんだ、っていう
思い出したよのメールが届いた。
表示をいちばんちっさい文字にしているからそういうことになるのだ。
老眼まっしぐらだというのに。疲れ目だというのに。
最後はふられて終わりだろうなーと思っていたのに
自分だけで終わりにしちゃった感じがする。
おまじないの効果覿面ってことだろな。
このまま尻すぼみでしぼんでいけばいい、って
思っているとそんなメールがきちゃったりする。
寂しかっただけ、ってしっかりわかってしまって
ちょっと苦しくなるところまでいったくせに
未練がほとんどないような。
もう会わないのかもしれない。
家庭訪問も、しないでうやむやになるだろうと踏んでいる。
でもこっちからはつつかないもんねー。
あたしが元気そうで安心したってさ。元気だよあたしは。
大掃除をするための原動力として
「人が来るかもしれないから」って思っておこ。
そういう緊張感がないと掃除しないんじゃないかと思うよ。
さぼるに決まってるよなー。
お嬢さんがたがお留守になったら気合いを入れる予定。
頭にタオル巻いたらスイッチONだな。
鷹ちゃんの顔をぼけーっと眺めていたら
八名信夫に見えてきた。
すんごくしっくりきた。
昔とはだいぶ好みが変わったよなあ・・・って
思わずにはいられないねぇ。
ストライクゾーンが広がったんだね。きっとね。
あたしもちょっとは丸くなったんだなと思うことにしよ。
八名さんかっこいい。
出演作を見たくなってきちゃった。
西部警察とかさ、悪役の親玉やってた頃のやつ。
しょっちゅう出てきてたような気がする。
父上が毎週見てたから、家族じゅうで見てた。
太陽にほえろもね。
次はエドウッドが待っている。
DVDを買いあさって久しい最近、
見たいと思った時じゃないと話が頭に入ってこないので
ずっと放置してあったのをやっと見ることにした。
愛の貴公子ですよ。
マーロンおじさんは実は男前だったのだね。
それはいいんだけど
どうしてここで泣きそうになるの、っていうところで
涙ぐんでいるのが不思議だった。
ジョニーさんの目がステキだった。イっちゃってる感じがして。
ああやって愛の言葉とやらを静かに次々と投げかけられたら
さぞうっとりだろうなぁと思いました。
フェイダナウェイも出ていて、
こないだ見たアリゾナドリームが初めてだったけど
今日もかわいかった。
マーロンおじさんと夫婦役で
ジョニーさんが現れたことによって夫婦の関係がステキになっていって
それが気持ちをあったかくさせて、
いいなぁ・・・♪ ってそこでも涙ぐんでた。
ああいう関係になれるなら、ああいう関係でいられるなら、
夫婦ってとてもいいものだよね、って思うことが多い。
やっぱり憧れちゃう。
でもそれが我が身の現実となると、そううまくはいかないんだよな。
お互いの心がけ次第なんだろうけど。
あ 今日は仙人ちゃんの誕生日だ。
40代突入おめでとう。
これからもわりと仲良くしていたいと思っています。
できれば昔よりも、ほんとに仲良くなりたいって思う。
2006年12月17日(日) |
なんでそれだけなのかな |
それはそれとして
わりと念願のタングラムを買いました。
同封のシルエット集を見ながら挑戦してみたけど
なかなか難しいよ。
脳の活性化に役立てます。おりこうさんになろう。
ちょっと指を入れただけなのに
入口がひくひくしてびっくりした。
予想に反して濡れてきたのにもびっくりした。
でもそこまでで終わり。
それよりも、声を聞けたのが嬉しい。
わかったわかった。
風邪の彼女の看病をしていたというメールがきたけど
その前に諦めがついたというか
目が覚めたというか、
とにかくきっと寂しいだけなんだねーって思った。
だから
きっかけはどうでも言い寄ってくれる人のそばにいようとする。
そういうことなんだなと気がついた。
今はおもに新型くんと仲良くしているけど
ふたりで会ったりしないだけで相方くんも同じだと思う。
相方くんは仕事で毎日顔を合わせる人だし
誰よりも一緒にいる時間が長い人ってことでしょ。
すごいことだよな。
いちばん好きな人とは
つながりはあっても一緒に過ごせる時間は持てない。
いちばんじゃない人とは
仕事の帰りにお茶したりとかできちゃう。
ほんとはいちばん好きな人とそうしたいのにさ
そんなことできるわけないし。
間違って近所に住んでいたりしたらできるのかな。
さみしいのねって、気づかないわけはないけど
そのくらいの余裕は持てるようになったんだなと
またひとつわかりました。
次のステップに進まなくては。
なんでそんな話になったんだっけか?
また流れを覚えていないぞ。
ピンク色が好きな相方くんの頭の中もピンク色なんだよきっと。
今日もまた定時後に自由トークの時間が始まって
あたしが「あぁどっか行きたい」とか言っていたのかもしれない。
実際に行くことはなくても、週末に近づくにつれ
わりと必ずそう思っているような気がする。
デートしましょうか。
普通に行く気満々の相方くんなのだが
何かつらいことでもあるのだろうか。
でもこれも、周りを巻き込んだオープンな話で
我がチームのボス嬢をはじめ、
そばを通る同僚の人たちにも聞いていた。
「俺とSさんがデートするならどこがいいと思います?」
どこ行く? ほんとに行く? って聞いたけど
予定を決めればほんとに行くんだと思う。
おもしろそうだからほんとに行ってみようかなぁ。
土日なら大丈夫だし。というか土日じゃないとダメだし。
我がチームの2名しかいない構成員の2名だし。
そんな話をしていたおかげで
今日の帰り道は頭の中でその様子が繰り広げられて
ちょっと楽しかった。
あたしが確かめたいことはというと、
「今日はあたしとデートでしたが、
さて、あなたの頭の中には誰がいますか?」
あたしならきっと先生がいると思う。
それと同じで、相方くんの頭の中には彼女がいて
そう答えてくれることを期待している。
なんでだろうなぁ。
彼女じゃなくて自分なら、きっと嬉しいだろうに
でもそう答えられたら
たぶんどうしていいかわからなくなるんじゃないかと思う。
動物園はこないだ行ったけどあれは上野で
横浜にズーラシアができてから何年経ったのか、
行きたいと思っていたけどまだ行ったことがない。
相方くんは横浜をよく知っているから
ズーラシア見学会もいいなあ。案内してくれたまえ。
サファリパークは? っていう案も出ていたけど
やっぱり動物か温泉よねー。癒されに行ってみよっか。
それはそれとしてさ、
なんだかあちこちから色んなものが寄ってくる時期なのか、
三島から脱した三島くんとか
1週間ごぶさただった最近の新型くんとか
砂丘方面の男子とか
この数日の間、それぞれに久々に連絡が来たりして
いったいどうなっているのだ? と思っています。
なんなのだ?
相方くんもそんなだし。
デートっていうか、相方くんとは実はちゃんと話をしたことがなくて
お出かけでわーい、っていうのもいいんだけど
落ち着いて普通に話すのもいいなと思う。
思えばあたしは基本的にそういうのが好きだよな。
しゃべりたおしたい。ほんとはどんな人なのか知りたい。
興味の対象も似通っていることですし
違うのは今のところ女の好みぐらいだな。
男のあんたが好む女たちは、残念なことに女には好かれないタイプ。
そういうことで
前向きに検討してみましょうか。どこ行く?
冷静になってみなさいと言われる。
その言葉の色々は毎度のことながら魔力を持っていて
あたしには必ず効くおまじないになっている。
何か言われて「そうじゃないよ」って思うことは
全然ないわけではないんだけど
「そうじゃないよ」って思いながらずっと聞いていると
「そうじゃないよ」ではないって気づく。
本当に必要としているものはどれなのか
わかっているくせに余所見をしている。
ところでY先生という相方くんには前から
ねーいつになったらあたしを囲ってくれるのー?
とか言っているわけですが
その条件が「女最低3人」と設定してあって
どのへんまで本気なのかが自分でもわかりません。
相方くんはというと
話題の共有という観点からなのか
そんな話にもちゃんとのってきます。
嫌われてはいないんだなということがわかります。
どのへんまでがふざけた話なのかがわかりません。
こそこそとふたりだけでやりとりをしているのではなく
隠していることでもないです。
もしかしたらほんとに囲っちゃえと思っているかもしれないです。
小耳に挟んだ最新情報としては
我がフロアの垢抜けない彼女が相方くんに
「あたしを幸せにしてください」と言ったらしい、
っていうのを今日聞きました。
幸せは自分でつかもう。っていうか感じよう。
それよりあなたはもっと人生経験を積むのが先だとあたしは思う。
そんなことを話していると相方くんは「んー深い」って言う。
どうもうちのフロアでは以前から、
「優しい扱いを受けた女の子がヤサオトコに思いを募らせて
ちょっといい感じになるんだけど
ヤサオトコには実は彼女がいたりとか
その気がまったくないにもかかわらず
ヤサオトコゆえ女の子に気を持たせてしまうような優しい接し方をして
女の子はそれを知りひどく傷つき思いつめて
"幸せってなんだろうなぁ・・・" とうわ言のようにもらしてため息」
という状況が不定期に起こっているらしく
いちばんひどい例では心を患って出勤不能&長期療養、
なんてこともあったというからおっかない。
会えるといいのにな。先生に。
見つけてしまったので買ってしまった。
90式先輩Tシャツ。わーい。
あと来年のデスクカレンダー。
来年のあたしのデスクにはやわらか戦車がずっといる。
それと、細かい買い物三昧なこの頃
今日はマグカップを買いました。
集め始めてしまいそう、マグカップ。
400円だったんだもの。
ちょーっと苦しいぞ。
やきもちで「むきー」って思っているのは好きなくせに
それでも一応苦しむ。
彼女がいるのはわかっていたよ。
だからなあにと思ってもいるよ。
基本的に奪い取りたいわけでもないよ。
でもねえ、ちょっと苦しんでいるんだよねえ。
なんで?
苦しくてヤなので色々考えてみよう。
悔しい、と思う。なんか怖いね。
悔しいもなにも、あとから彼女ができたわけじゃないでしょう。
悔しがる必要はないんじゃないのか。
あんたがあとから首つっこんでいるんでしょ。
でも進んでつっこんだわけではないです。
大体ね、女には生理っていうものがあって
ホルモンバランスで精神状態が如何様にもなってしまうわけだ。
それもちょっと悔しい気がする。
生理前からがたがた。けっ。
肌は荒れるし。
お好きなように、って言っておきながら、
思うようにならない時にイライラしたりとか
「あなたには時間があるのに」って思ってしまうのもダメだと思うし
でもそう思っちゃうし
なんで会えないのよっ。
わーすげーわがまま。
結局週末に会えなかったことをまだぐずぐず言っているだけなんだけど
どうしてなのか理由をくっつけてみた。
時間はあるけど諸事情というものもあって
なんとなくだったのかもしれないし
アトピーがかさかさしちゃって会いたくなかったのかもしれない。
保湿をさぼり気味だったためにちょっと荒れちゃって
このまま会いたくなかったの、っていうことにした。
急に会えないかと聞かれて、
毛のお手入れをさぼっていたりとか
乳首がかさかさしていたりとかで
今日ですかまじですか、っていうことは無きにしもあらずなのだよ。
それを思えば、きっとどうってことないのだ。
だから控えめでいなさいって。
いつものことではあるけど、
ま、せいぜい苦しんでおけばいいよ、って思う。
彼女と別れてほしくないのは
もし別れて、そのあとあたしが彼女におさまったとしても
今と大して変わらないだろうし
会えないのはしかたない。
だったら今の彼女はいてくれたほうがあたしには都合がいい。
とかいってそういうのは全部言い訳っていうか、
なーに言っちゃってんのあんた、って思うんだけど。
自分が彼女で彼が浮気してたらヤだもんな。
するならばれないようにしてくれないとヤだ。
なんだかんだ言ってもね、苦しいには変わりないの。
どうして、って思っても、
まーしかたのないことだから、って笑っておけばいいよ。
ほんとに苦しいと、笑ってるのに笑えなくなってきて
泣いちゃうだけだ。
そしたらちょっとはすっきりするんでしょ。
枕濡らしながら寝とけ。
そこで泣いても彼にはばれない。
熱く泣きながら「別れてしまえ」って思ってもばれない。
ほんとはどっちがいいんだろ。
金曜の夜、会えたらいいなと思ってた。
会えないかなと思って、聞いてみた。
理由は色々あるけど、できれば明日がいい、って言ってた。
明日なら昼でも夜でも大丈夫、って言ってた。
でも
あたしはその日に会いたくて
でも
無理は言っちゃダメだと思って
そんなこと聞かなきゃよかった、って
後悔してしまった。
じっとがまんしていればよかった。
明日も同じ気持ちだったら、誘ってみる。
そう思ったけど
その「明日」は同じ気持ちじゃなかった。
日曜は映画に行く予定なんだって。
そのまま泊まってくるっていうことは
彼女と行くってことなのでしょう。
悔しいからあたしも彼氏がほしい。
今日は真剣にすんごく寝ていて
目が覚めたら夜じゃん、っていうわけではなかったけど
今はもう早起きの人なら起きているような時間。
またカブト見られないのかも。
寝よ。
もしほんとの彼氏ができたらね、
金曜の仕事が終わったらそのまま会いに行きたい。
1週間の疲れを和らげて頭の中をリセットするために
ぎゅーって抱きしめてもらうの。
甘えたいって思ってそうするんだったら
毎週末にそうするんだとしたら
ずっと甘えんぼになっちゃうのかもしれないな。
そしたらたまにはそれを休んで
ひとりでぼーっとして過ごすのも楽しそう。
昨日、本を買ってきた。
官能系2冊と、坂本龍馬が新撰組だったみたいな話の本。
週末で読む時間はありそうだけど
それはさておいて部屋をきれいにしたい。
ふつうに散らかりすぎで腹が立つから。
あたしが散らかしたわけじゃないから。
疲れたなぁって時に、
いつも散らかしたままの人が今日もそれ以上に散らかしていると
もーのすごくぐったりするのがイヤだ。
自分の気持ちが何ひとつ伝わっていないような気になる。
あたしには愛する気持ちがないんじゃないかと思えてくる。
散らかす人にはあたしの愛情が伝わっていないから
だからわからなくて散らかしても平気でいられるんだ、って
散らかす原因が自分に向く。
2006年12月06日(水) |
年末ちょい前の未定な予定 |
冬休みに入ったら
お嬢たちは我が実家にもう行ってしまいたいと言っている。
おもに姉が。
あたしは普通に仕事があるから居残りだけど
行きたいなら行っちゃえば? って話した。
実家の都合も聞かないといけないけどね。
仕事があることと冬休みになっちゃうこと、
年末いつまで出勤なのかまだわからないこと、
それだけしか頭になかったんだけど
今日、気がついてしまった。
冬休みになったらすぐお嬢たちがお留守になるとすると
残りの1週間はあたしは自由な人になるってことじゃん。
おおお。
それだけで気持ちがラクになっちゃう。
それから考えることなんかひとつだけ。
オトナの時間を持てるかもしれないってことに決まってます。
持てても毎日朝から仕事だけどさ。
それでも自分のことだけやっておけばいいだなんてステキ。
そういうことに仕事中気づいてしまって
わくわくにやにやをこらえるのが楽しかった。
目の前にはディスプレイ越しにY先生がいるので
怪しまれないように必死でこらえていたりして。
帰りにさっそく、忘れないうちにメールをぶん投げておいた。
クリスマスをぼけっと過ごしてから ←あたしだけね
空いてる時間があったらナンパしていただきたく候。
クリスマスはほぼ100%、彼氏と彼女っていうのは一緒にいるので
そこを邪魔する気はちっともないから、
とはいえもし彼女が休みじゃなかったらあたしがいただくって
ちょびっとぐらいは考えたけど
やはり彼女もクリスマス前後はお休みらしいので
あたしはそのあとね。
イベント好き好きっ子じゃなくてよかった。
あら、そうなの って
わりと泊まりに行く気なお返事が届いたために
先ほど大掃除を決意いたしました。
土日を有意義に使って
普段さぼりまくっている分をまとめてドン。
どんだけ片付くのか非常に興味深い。
最後の週、お留守番として確保しておくのもちょっとよさそう、
なんてこともさっき思いついた。
2006年12月05日(火) |
やっとカレンダーを買ったよ |
10月くらいから「あー来年のカレンダーどれにしよ」って
思っていたけど、まだ早いかなと思って買わないでいたら
あーっという間に師走がきちゃったから
他の買い物のついでに今日買ってきた。
今年はスーパーミルクチャンで過ごしたんだけど
来年のを探しても見つからなくて、ついこないだ諦めた。
で、今日、前に目をつけておいたやつとは違うのを買ってきた。
来年は月カレンダーよ。
陰暦と太陽暦と両方あって
陰暦だと朔からスタートだから、
普通のカレンダーの1月1日からは使えない。
でも陰暦のがいいなぁと思いつつも
やっぱ見づらいから太陽暦にしとこ、って
1月1日からスタートするカレンダーにしといた。
ちょっとほっとした。
それにしてもなぁ
年内は何日まで出勤なんだろ。
年末年始は湯沢で温泉とスキーっていう贅沢が待っているのに
その予定を実家に知らせなくちゃいかんのに
まだわかんないや。
実家っていえば
昨日、帰ってきてから、イヤな時間に電話がきて
出てみたら「あ、ごめんなさい」というオープニングトークで
知り合いかと思ったら「近くのマンション買わない?」って案内で
その人は数分の電話の間に何度「ごめんなさい」って言ったのか
数え損なったけど、ずっと、
ごめんなさいごめんなさい言ってた。なんだあんた。
そんなんでいいの?
あんたにそんなにごめんなさいごめんなさい言われる筋合いはないですよ。
だったら電話してくんな。
もうちっとビジネスライクな話し方でお願いします。
「あー間もなく実家に戻るのでー
それと離婚してクレジット関係全部ダメなんでー」
ってとどめをさして左様ならしました。
帰りの電車、乗り換えたあとにすぐ、しまった、と思った。
すぐ後ろの男子が音楽を聞いている、のはいいが
音が激しくもれまくっている。
さらにその向こうには女子数名がいて
もれている音と一緒に軽く歌っちゃってる。
女子の何人か隣にいたおやじ様が「静かにせい」とたしなめたが
女子はひるまず
「え? うちらじゃなくてあっちでしょ?」
ま、それもそうだね、とは思った。
どっちにも「静かにせい」と言ってほしかったです。
あたしはすぐ後ろのもれまくり男子に
どうやって注意してあげようかなあと
考えている間に最寄り駅に着いてしまいました。
殴られたりするのも怖いので
ああいう時に穏便に済ますにはどうしたらよいものやら。
逃げるが勝ちなのかな。
担任からの電話で起きた。
今日は土曜参観で、姉お嬢のクラスは調理実習があるのに
寝坊気味+持ち物の準備をしていなかった彼女は
自分が持っていく材料を忘れていったとのこと。
それを持ってきてくださいなという電話だった。
なんか
「帰りに味噌とネギ買ってきてくれない?」
みたいな連絡だなぁと思った。
お昼にいったん帰って、洗濯しとかなきゃなーと思いつつ
眠くてどうしようもなくて、1時間くらい昼寝した。
あとで保護者会があるからまた行かなくちゃいけないの。
気持ちよく寝ていたら、また電話がきた。
クラス役員の相方ママからだった。
彼女は保護者会は欠席するから「よろしくね」と言われていた。
「始まるよー早く来なー」
起こしてくれてありがと。今から行くよ。
参観後の保護者会で担任が
「すごく慌ててたみたいで、Tシャツが後ろ前になってました」
って言ってた。どんだけ慌ててんだお嬢。
長袖は着て出たけど、学校に行ってみたら相変わらず半袖になってた。
寒い時期に周りの親連中からいつも言われる
「寒くないのっ?」
ええ、野生児なので平気です・・・
というか彼女はのぼせやすいのか暑がりなのか、
冬の暖房の効いた室内にいて長袖だと鼻血が出ます。
自分で体温調節をしているだけです。
だから彼女が「今日は寒い!」って言う日は
ほんとにすごく寒いから気をつけようって思ってしまう。
次女ちゃんは標準的な体感温度の人。
天気がよかった本日は絶好の結婚式日和、
晴れてよかったね。
おめでとうございます、兄。
弟もドレスアップしておでかけしたのでしょう。
そしてさんざん飲んでいるのでしょう。
彼女の家は遠くて、仕事が不定休で、この頃は忙しいみたいで
なかなか会えないから
会える時はできるだけ一緒にいようかなと思って、と
のろけられました。
そうだよねぇ
今のあなたは仕事探し中だから時間はいっぱいあるもんね。
あたしにももうちょっと時間があったら
彼女といない時のあなたの時間をもっと奪えるのにな。
「全力ウサギ」を見ていたら「やわらか戦車」を思い出した。
あにじゃーーー
2006年12月01日(金) |
にわか「全力」ブーム |
みんなが出した依頼内容をチェックして
ここを直してねってメッセージをくっつけて返す時に
あたしが「こないだのところを全力で思い出してね」と書いたら
それを読んだいつもの相方くんが反応して
自分も「全力」って書くようになった。
相方くんは「全力ウサギ」っていうマンガを持っていたらしい。
それを思い出して、今日持ってきてくれた。
いいお話だった。泣きそうになりました。
おかげで我がチーム内は全力ブームになってしまった。
夜露死苦仏血義理。
いつものように定時間近は片付け準備を始めるんだけど
昨日ひとつだけ端末がお利口さんなやつに交換されて
相方くんの席があたしの向かい側になっている。
紙さばきはそっち側でいつもしていて
昨日からはそこにずっと相方くんがいるってことだ。
ということはまたさんざんくだらない話ができるということ。
相方くんのカレンダーに波乗りの予定があるのを見つけて
「あ 波に乗るのだね」と言ってみたら
「ええ、波に乗ってきちゃいますよ
そして別れ話をするかもしれない」と微妙な笑顔になっている。
「え! 別れ話なんかしちゃうの?
てことはまたあたしから遠のくってことじゃないですかっ」
「や、ちょっと待って、ふりだしに戻ったことになるんじゃん?」
「ふりだしじゃないでしょーよ」
彼女最低3人からのスタートですからマイナスでしょーよ。
そしたら、今までにだったらそれクリアしてるよ、って
何をとんちんかんなこと言うのあなた。
「今」の話をしているのだよ。
あ そうなんだ、って言ってすぐ「や ちょっと待て」
それはもしかしてここにいる、あたしが知ってる子ではないの?
と思ったら、あたしは知らない子なんだって。
だったらいいや。
女が何人いてもいいけど、その人たちのことをあたしは知らなくていい。
知ってる子だと色々考えてしまうからヤだ。
普通はきっと彼女なんかいないほうがいいんだよね。
気楽な人でいたいから彼女がいるほうがいいと思うのかな。
新人くんの下の名前が読めなくて
「ねーこれ、何て読むんだと思う?」って聞いたら
あたしと同じ読み方をしてた。
やーい同じこと考えてるー。
そんななのに、さらにくだらない話できっかけは忘れたけど
この中で誰がおいしそうかっていうのを聞かれた。
ひとしきり考えて最後に思い出して
「あ、あたしにはきみがいるじゃないか」って言ったら
「なぁんで俺なんですかっ」って言う。
昨日は「かけおちしましょうか♪」って言ってたくせに。
だから前からきみのファンですと言っているでしょ。
でもかけおちは誰にも反対されていないので却下。
我がお嬢たちもきみのファン。
そんな色々をずっと聞いていると
全部が冗談でも本気にし始めるからね。
あなたはあと4ヶ月もすればいなくなる。
帰りにあれこれ考えた。
仕事が終わって疲れていて、頭の中と目の前のことが混ざりそうになって
きみの後ろに立っていた時に肩幅わりとあるんだなぁと思って
後ろからぎゅーと抱きつきたくなっただけじゃなく
ほんとにしちゃいそうになって我に返ったこととか、
イスの背もたれに体重を預けて後ろにうぃーんと反った時に
横に立っていたあたしは上からその顔を見ている状態で
ちょっとそのままでいたきみをじーっと見ていたら
キスしたくなって「いかん」と思ったこととか、
キスならもうひとつ、
隣の席で横顔をじーっと見ていたら吸い寄せられそうになってたこととか。
それを全部打ち明けたらどんな反応するんだろね。
全力回避されるのかしら。
あたしを囲ってくれないかしら。
全力っていうのは真剣っていうのと同じかもしれないと思った。
本気と書いてマジ。本気とは後悔しないこと。
今日も明るく元気にいやらしく。しかも全力で。
くだらないから全力で。