背が高ーい男の人がお買い物に来てた。
でかいとどうしても目についてしまうので
「わー　あの人大きいなぁ」って、よーく見てしまった。

今日はレジ係をやっていて、
その大きい人はあたしのレジにすすっと来たから
手も観察。
背に比例するでかい手だった。
ぬおー　手もでかっ♪　やや肉厚で、"でかい" 手。
ちょっとやらしいことも考えちゃったりして。

おつり渡す時に、
さぁ見上げるぞぉ　って思ったらわくわくしちゃって
笑いそうになっちゃった。
ボスでも見上げてしまいそうな身長の人だった。


---

昨日の日記にしびれて（違うでしょ）
励ましビームをくれた皆さま、ありがとございました。
それと、自分が書いたところのお返事を見に行ったら
響いてしまって涙がぽろりんと落ちてしまいました。

うぅ　ありがとう、って涙をふいて
気を取り直してヤッターマン1号を描いて満足しました(笑)


さて今宵もまたいい時間

ダチにしてやる


聞こえてしまう前に寝てしまわなければー！

会いたくてしょうがなくなっちゃうから、
あんまり熱心に考えるのやめとこうかなぁと
思っていた矢先に、
ぽわん　とメールがきた。

電話
できるなら、かけておいで

ほんとはね、声ぐらい聞いておきたいんだけど
仙人に見つかりたくないから今日はやめときます。。
今までだったら
かかってきてたんだろうなぁ・・・

泣きそうになっちゃった。
会いたいなぁ・・・
会ったらね、ぎゅうぅってくっつきたいの。
ずっとカラダのどこかに触れていたいの。
すぐそばで見ていたいの。



ゆうべ、ちゃんと日記は書いたのに
気絶しそうに眠くて、間違えてブラウザを閉じてしまったらしく
せっかく書いたものが消えちゃった。
どうせ大したこと書いてなかったと思うからいいかぁ。
何を書いたのか、すぐに思い出せない。



今日はボーリング大会、世帯ごとのスコアで順位が決まる。
よく考えたらそれって不公平だと思うんだけど。
参加人数は世帯ごとにバラバラ、
目を見張る腕の持ち主が母親だったら
もしかしたら女子供の3人で参加していても
上位に食い込めたかもしれないけど、
うち、ケツから2番目だったわよ！　なんだそれ！

パパとママとこどもは男の子ふたり、とか
パパって大概は上手だと思うし
乳児ちゃんはハンデ30、幼児ちゃんは20、他こどもとママは10、
ハンデがついたってさぁ・・・

順位発表の時、
けんかになっても大変なのでスコアの発表は控えます　って
各世帯のスコアは教えてもらえないし
ものすごく納得がいかない。
男女別こども別でやるべきよっ。
んで、スコアはきちんと発表するべき！
みんながどのくらいの腕前なのか知りたかった。
ちなみに今日の自分のスコアはしょぼぼんで
108と119だった。これにハンデが加算される。
ストライクはダブル止まりだった。きぃ。
ビリヤードしたかったなぁ・・・

年度末の親睦会、前回とその前はイチゴ狩りだった。
ボーリングも楽しいんだけど
イチゴのほうが悔しくなくてよかった。



あーもうなんか大ブルーだなぁ。くそー。

さっきどこかのサイトを開こうとしたらエラーが出て
Operaのダイアログボックスに「致命的なエラー」って出て
ち　ちめいてきってどんなのだよっ
って思った。そろそろご臨終とでも言いたいのかOpera。






ダチにしてやる


だけど
そうやってると思いだけどんどん募って
パンクしちゃうかもしれない。

気をつけてね、あたし。

・・・って喜んだのはなんでかというと、
お仕事が終わっていったん帰ってからまた
お店に買い物に行ったところ、
わたしの初代店長が遊びに来ていて
外でバイトのサルくんとおしゃべりしていたのを発見したから。
あまりに嬉しくて
「わーー店長こんばんはっ」って
ハート飛ばしながら走って寄ってっちゃいました。うふふん。
大好きなんだもん。バイクメン店長。

こないだ来てた時はわたしは持ち場を離れられなくて、
新しいでかいバイクで来ていることはわかっているのに
去り際のやかましいエンジン音しか聞くことができずに
えーんもう帰っちゃったよう！　しょぼぼーん、だったのだ。

でも今日は勤務時間じゃなかったから
でかいバイクも拝むことができたしぃ
ご挨拶もできたしぃ、るるーん。

絶対バイクなのはもうわかってるから、
店長を見つけて満面の笑みで挨拶してからすぐ
その横っちょに停めてある黒いバイクを指して
「これ？　これでしょ？」って聞いた。
そしたら
「うん、そうそうそれ　宇宙船だよ、空飛ぶんだよ」
とのことだった。
ほんとに空飛びそうな気がしないでもない。
サルもきっとバイクの話をしてたんだろな。
共通の話題があるのっていいよねぇ。
あたしは好きだけど詳しいことはわからないから
あんまり込み入った話ができないのが悔しい。
参加したいのにいい。
音楽の話なら、あたしは一般女子よりはマニアらしいから
いろいろと微妙な話もよくしてた。
楽しかったなぁ。
あたしのヤプーズのCD、まだ店長が保管してんのかなぁ（返して♪）

そのバイク店長がいなくなってからたまに遊びに来て
事務所で社員ちゃんと話をしているのを聞いていた日に
あーこの人はちょっとボスみたいな人なんだなぁ　と思って
じーっと見たりして
見た目がボスみたいなのではなくて
昔のめちゃくちゃだった頃の話を聞いてて思ったんだけど、
考え方の規模がちょっとボスに近いというか、
そう思ったら今までよりもっと店長のこと好きになった。
好きにも色々あるもんだねぇ。おもしろい。
ちゃらちゃらしてそうで、でもすごく頼りがいのありそうな人。
初代店長に対するイメージってそういう感じ。
うっとりだなぁ。
自信ありそうな人だし。弱ってるの見たことないし。
んんー　かっこいい。大好き。

バイクメンはいつものB-3の右肘のあたりに、
緑の四角い皮みたいなのがあててあったから
穴開いちゃったんですかここ、ってつんつんしながら聞いたら
そーそー　自販機でごにょごにょ、って
経緯を説明してくれた。
そして颯爽と去ってゆく後ろ姿を羨望の眼差しで見つめつつ
「バイクに乗ってる姿はこれで2度目だなぁ」なんて思ったのだった。
かっちょえぇー♪　なんというか、佇まいが。
手を振って見送りながら「また来てねぇぇぇ」と言いました(^-^)

***

日々、何は無くともボスだらけの頭の中がよくないのか、
少ない睡眠時間のせいなのか、
ボスの夢を見たような見ていないような
夢と現実がごっちゃになっているような感じがする。
寝ている間に夢を見たような気がするんだけど、
そうではなくて考えてただけだったかもしれなくて　っていう状態。

夢じゃなくてほんとにそこにボスがいたらいいけどねぇ。んふ。


ダチにしてやる

だってプチボスみたいなんだもん。
そういえば多分、年もボスとそんなには変わらないはずだし。
また戻ってこないかなぁ。
他のみんなはあの店長のこと好きじゃなかったけど
あたしにはとっても合う店長だったのよぉ。

大はしゃぎのちびっこみたいになってた自分だったわけですが
思うに、
そういう自分になれちゃう相手が好きなのだね。きっとね。
そう思わない？　そこのＳラヴなおねーちゃん。＜いやん

よし決めた。
ちょっと髪型イメージチェンジしちゃお。
ここまでの話と脈絡ないけどな。
どうなるのか楽しみだねぇ。



本日の仙人速報■
土曜の夜はお留守なんだって♪



ダサ字等幅　★

男と女が仲良くなったら、セックスってするよなぁ。
どうしてしたくなるんだろ。

夫婦でセックスレスだと、仲良くするのは大変？
しなくなっちゃう理由は、
なんだか噛み合わなかったり、色んな不満があったり、
険悪な関係になって緊張の糸がぴーんと張っていたり、
気分的な問題だったり、浮気相手にめろめろだったり、
それはもう、いろいろあると思う。

でもそんなセックスレス夫婦が
環境の変化でいつかのようにまた仲良くなった時、
それまでのようにセックスを再開するのだろうか？

人間以外の霊長類のように
自分を保護してくれる強いオスだけにしかついていかない
そんな人生を送ってみたい。
婚姻の制度がなくて
強いオスの遺伝子を持ったこどもを産んでも
そのあとそのオスに見切りがついてしまったら
別の強いオスについていく。
そのオスは自分を保護してくれるオス。
そうやって一生の間ずっと
強いオスを探し続けて過ごすのも悪くないなと思う。





だめだ。眠い(泣)
とっとと寝ます。
明日もまだ仕事よ。



ダチにしてやる

おやすみなさいませ。

午前中は姉お嬢の学年まとめ会で参観があって行ってきたんだけど
その前にまず、
朝「気持ち悪いー」と言って泣きべそだった。
なに、それは宿題が終わってなくてその上遅刻しそうだからなのか？
だから気持ち悪いんでしょ。
いつもはギャーとまくしたてて「行きなさい！」って言うところを
「もうちょっと様子見てから行けば？　今日はまとめの日なんでしょ？」
って優しげに言ったら、うん、って返事してた。
宿題やるから学校に電話して・・　と言うので
「遅れて行きます」と連絡しといた。

妹お嬢を送ってから学校に行って、見てきたんだけど
発表で使う小道具は全部家に置いてきてしまったお嬢は
なんとも言えない顔をしてみんなの中に混ざってた。
なんだかとてもかわいそうになっちゃって
このままではいかん、と思ったんだけど、
手助けはいくらでもできるけど、でも
本人が自覚してくれないことには忘れ物はなかなかなくならないでしょ。

きっといつもあたしが
あなたはちゃんとできるのにちっともやらない　って思って
できるくせにやらないからものすごく腹が立って
ギャーと言ってしまうのがいけないんだろうな、と反省した。
もっと愛を持って接してあげないとだめなんだ。
配偶者に対する色んな不満の気持ちを
あたしはこどもにぶつけてしまっているんだ。弱虫め。
今日は真剣に「このままじゃいけない」って思ってしまった。


そんなことがあって
そのあといったん家に戻ってから友達のところに遊びに行ったんだけど
なんだか気分が重くてまいった。
でも友達の息子ちゃんはちっこくてかわいくて
自分よりもちょっと大きいクマちゃんを大事に抱えてにこにこしてた。
うふふ。かわいいな。

出戻りちゃんな彼女が息子を寝かせに上の階に行っている間に
今日のツレの美人ちゃんがひそひそと
「なんで別れちゃったか、聞いた？」ってあたしに言った。
携帯のアドレスが変わってから連絡もらってなくて
あたしはまだ聞いてない。
美人ちゃんはこないだも来てるからその時に聞いたんだと思う。
でも肝心のその話、聞こうともしないうちに
彼女が下りてきちゃって結局まだ知らない。
どうして別れたのか、
聞いてみたい気持ちはやっぱりあるけど
話したくないならそれでいい。
ま、元気そうだったから安心したよ。

***

んで、すっかり忘れてましたけど
だからなに、2周年でした。わーいおめでとー。
そういえばついこないだ「もうすぐ1周年キャンペーン」だったのに、
って思って
1年が早すぎ！　ってものすごく思いました。
1年経つまでと、そのあとの1年の差が激しすぎです。
今からこんなだと、もっと年取ったら
1年の長さってどうなっちゃうんだろうと不安になるよ。

ボスがあたしと知り合った頃に
あたしは別のところで日記を書いていたらしくて
そんなこともすっかり忘れていてよく思い出せないんだけど
青地に白文字で書いてたような覚えが。
今よりもっと独り言で
それはほんとに読む人がいなかったからなんだけど
そんなのをいつ削除したのかっていうのも覚えてないです。


ダチにしてやる


ブルーな日を締めくくる、ちょっと幸せなボスのひと言でした。
ありがとう♪

今週はレギュラー水曜休みで
ちょうどよく「学年まとめ参観」なんてのがあるようなので
午前中はそれをちょっと拝見、
そのあと昼から浅草橋にでかけまーす。
いつだったかここで書いた、
出戻りちゃんに会いに行くことになりました。
おとといぐらいに急に決定。
彼女がどのくらい変貌しているか
確認するのがちょっと楽しみ　というのは、
そんなにやつれたりはしていないだろうという予想なので
くたびれた様子もなく、あたしが知ってる彼女でいるだろうと
思っているので楽しみなのだ。
ってよくわかんないな。まぁいいや。



それよりだねぇ、
どうなってんのようちのメッセンジャーったら。
何度か呼んだけど返事ないから　って言われても
呼ばれた形跡ゼロなんだからわかるわけない。
オフメッセージにも出てきやしない。
あふーってどうしていつもこうなんだろうなぁ。
ずーっと試験運用なのか。プン。
フリーソフトなのでサポートはありませんみたいな。
ヘルプはあるけど解決しないし
じゃあ問い合わせのメールでも・・　って思って
詳しく書いて送っても
わけわかんない回答が来ちゃうしねぇ。
5回も6回も読み直して送信してるんだから
通じてないわけはないと思うんだけどなぁ。
それでもメッセンジャーは使っているわけなのだが。


明日は何着て行こうかなぁ。
選べるほど持ってないけどよー
寒くないといいんだけど。

---

ボスから届くメールでよくあるのが「腹へったぁ」
でも今日は腹ぺこりんじゃなくて
お昼の2時くらいにひと言メールが届いてて

　件名：あ〓（絵文字らしい）（←それが何だったのか知りたい）
　内容：ガウガウ

起きたばっかりだったのか、暇だったのか
がうがう言ってた。
そういう時って何を考えてんだろうなぁ。
あ　メール来てる、と思って開いたらボスからで
見るとたいがいにやにやしてるよな。
あはは　って笑うこともある。
ま、きっとどんなのでも嬉しいんでしょチミ。
メールもらったら時間空いちゃっても返事するし。
今日の返事は「わんわんっ」。
あほカップルみたいでおかしい。

ネームプレートの裏にボスが入ってて
時々ぺろんとめくれて目に入ることがある。
少し前の写真で、最近のボスとはちょっと違う感じ。
たまに、顔痩せたのかなぁ？　って思うことがあって
聞いてみると
特に痩せてはいないって言われる。

キレイなからだでいたいなあ、って言ってたのをたまに思い出す。
男の人は腰まわりに肉がついてくるのかなぁ。
ぷよっとしてくるよね。年取ってくると。
つまみたくなっちゃう。ぷに。
女の人は元からわりとぷよっとしてる部分が多いから
ハリがなくなってきたりとか、崩れてくるんだよな。
こーんな薄い胸だって下がってくるんだもんなぁ。すごいね重力って。

機械のカラダになりたいんです、
なんか、ジッポのオイルとか機械油で生きていけるような、
って店長に話してたら
「鉄郎と旅に出ちゃだめですよ」と言われた。
あいつと行くと壊されちゃいますから、だっけか。
で、メーテルはあれで高級ロボなんだってねぇ。
いいなぁ。
髪もまつげもあんなに長くなくていいんだけど。
邪魔っけ。



ダチにしてやる


あー

がうがう。

木村ったら「めいびー」って言ってくれなかった。
ますとびーって言われる前のたけうちゆかちゃんの
表情がかわいかった。
この子は小動物だと思った。
木村の演技は相変わらずなんだなぁと思った。
でもあのキスはうっとりしてしまった。
木村のくちびるだけ好き♪
お嬢はアイスホッケーのシーンで
「みんな、こんなにできるまで練習したのってすごいね」
ってまた何やら渋い発言してた。
そうですよ、木村はきっとどんなことでもやるのですよ。
ピアノも弾いてたし、飛行機だってほんとに飛ばせちゃうかもしれん。
ふつうにかっこいいなぁと思っています。
とっても、とか、ものすごく、とかではなく。
キムラタクヤ様。


人並に帰宅するようになった仙人ちゃんは
帰ってきてからお嬢とじゃれたりしている。
そういうのを見ていると、
自然と顔がほころんでいることに気がつく。
無理して笑ってないかなぁと自分に確認してみるんだけど
そうじゃないみたいだった。

今までずっと母子家庭風だったところに
こうやって「男」が混ざっている光景っていうのが
とっても不思議な感じがして
なんかヘンな感じぃぃ、って思ってた。
でも別に不快なわけではないな。
あるべき姿というか、これでいいのよねーって感じか。
普通に帰ってくるだけで会話が増えてるところがすごい。
というか、
新しい会社には、元の会社でお世話になった仲良しの先輩がいて
気がラクなのかもしれないなぁとか思うんだけど
それにしても見るからに今までとは違う仙人ちゃんなのだった。
生き生きしてるというか。なんだかそんな様子。
よかったねぇ、って思う。ほんとに。

常日頃、仙人ちゃんについてはブツブツ言ってるけど
基本的には好きなので
ただのセックスレスご夫婦なのかなぁ。
ただじゃないセックスレスってどんなのだ？

あ、そうだ
今、駐車場に放置してある動かないクルマは
そのお世話になった先輩のおさがりだったんだけど、
またおさがりをいただけるかもしれないそうだ。
仙人ちゃんが現・放置カーをいただいた時に先輩が買った新車は
奥方がタイの人で、そのご両親に写真を見せたら
「いいクルマだ」と言うので船で送ったらしい。すんごいな。
またいただけるのは結構なんだけども
あの放置カーをどうにかしないことには。

そういう話とかも、胸につかえるでもなくイライラするでもなく
「どうすんのよぉ」って言えてることにもびっくり。
今までのイライラは何だったというのか。うむむ。
どうなっちゃってるのかよくわからないんだけど
まぁでもイヤなどきどきがしないのはいいことだ。
やっぱりあと15年は頑張ろうと、とりあえず思う。


登録☆

それよりもだなぁ、
まず、キスがイヤだ、キスが。
それとこれとは全然別なんだなぁと思う。

うっとりするようなキスしてちょうだい！
えーん！
木村のバカ！　＜違うだろう

タイトルに意味はないです。すまぬ。

その１
　森の中を歩いていると
　突然目の前にある動物が飛び出してきて
　あなたの周りをぐるぐると回り始めましたよ
　その時のあなたのリアクションはどんな？

Ｓのこたえ
　ワオキツネザルが出てきて、例のかっこうで
　ぴょんぴょこしてるので
　思わず固まる。


その２
　押入れの片づけをしていたら
　偶然にも　昔よく履いていた靴を発見しましたよ
　埃にまみれたその靴ですが
　あなたはどうする？

Ｓのこたえ
　うわー（緑のガッツレーを想定中）
　これ大好きだったんだよなぁ
　なんかでももうボロっちいからとにかく捨てましょ

---

その１の結果
　それは告白された時のリアクション
　ワオキツネザルだったら楽しいかなぁと思ってねぇ。
　思わず固まる相手ってどんな人なのか。

その２の結果
　埃にまみれた靴は
　あなたの昔の恋愛を意味します
　靴に対しての行動は
　恋の思い出の扱い方なんですと。
　これを、キレイにしまいなおす人はロマンチスト風
　あたしみたいに潔く捨てる人は、どうなのよ。
　もうたくさん履いてかかとも減ってるし、
　今後は履かないよな、と思って、捨てます。




今宵はメルマガを読んでは捨て読んでは捨て
そのあといつもの日記をずらっと読んで
途中でボスに拾われて
またすごい時間になってきて焦ってしまったので
心理テスト特集で手抜き！　ウフフ！

ボタンも省略！

仙人はいるかね？　っていう事前確認をいただいた。
祝日でほんとは休みらしいんだけど人不足で呼ばれてた仙人ちゃんは
ちゃーんと仕事に行ったのでお留守。やりぃ。

お弁当で疲労困憊なこととか
仙人弁当で頭いっぱいになってて
お嬢も給食終了でお弁当なのを忘れてたこととか
ちょうどプチ大掃除中の電話だったから
それについての提案とか
いつものように移動中の先生としばし歓談。

お嬢がいるってことは
もれなく「だぁれ？　ねえねえ、だぁれぇぇぇ？」って聞かれるってこと。
今日もしつこく聞くから
「今日は誰？」って先生に聞いてみた。
そしたら今日はアバレンジャー　ってまた微妙に古いよ先生。
「アバレンジャーのなにいろ？」
あの時間帯の戦隊ものはお寝坊ママは見るわけがなくて
アバレンジャーって何人だっけ？　５人？　３人？　って
お嬢らに聞いたら５人なんだって。
ママは勝手にミドリを入隊させてしまったよ。ウフフ（普通に間違い）

妹お嬢が、電話したいーって言うから
ちょっと「キミには毒よ」って思って(笑)、
ほれほれ片付けを続けたまえ♪　っていなしておいた。
それでも聞きたかったらしく、携帯に耳ひっつけて聞いてた。
「聞こえたー(^-^)」　＜満足げ

片付け指示を飛ばしながら、掃除機もかけながらだったから
話に集中できなかったんだけど
オレが作ってあげるからＳも作って、って
竹川弁当って言うから「おぉ　いいねぇ」と思ってたら
やっぱり鮭満載弁当だった。
でもねぇ
鮭じゃなくても、作ってくれなくていいから
あたしは作りたくないなぁ。　←まじ弁当嫌い
ちびっこのお弁当だって、工夫とかしないもん。
彩りを考えたり、海苔をかわいく切り抜いてみたり、
おいしそうに作ってあげるなんて
とてもじゃないけどできません(泣)
どんなのでも「おいしい♪」って食べてくれるのをいいことに。
何を入れるかというオーダーだけは受けてるけど。



登録☆

お相手はダーリン（おねぇ）よ♪

いやしかし、水曜が休みっていうのはほんとにちょうどよくて
それが１日ずれただけでなぜこんなにもぐったりするのか。
３月４月は卒業入学シーズンなので
休みを交代する日が何日か出てくる。
卒業と入学ってセットみたいなものだから
中学卒業のお子さんがいるママは大変なのだった。
うちにはまだいないけど、だから代わってあげる方なんだけど
これが普通にどこかの社員だったら月〜金勤務は当たり前で
今は当たり前じゃない勤務形態だからこんなに疲れるんだろな。
うちのお店で３日連続出勤って、慣れないとすごく大変。忙しいんだもん。



休憩。今日のワンポイント。

ちょろりん、て。

こないだ、携帯の機種変で考えまくってて
あたしの携帯って画素いくつだったっけと思って
あちこち探してみたら、10万画素ぐらいだということが判明。
しょぼー。ないよりいいか。
これが22万画素になったら、どのくらいキレイになるのかしらね。
倍以上にはなるってことか。
パケ機にすると、どどーんと上がって220万画素とかになるけど
それなら怪しい画像も鮮明に写るんだろうけど
でもでもでも
造形美追求派としては携帯本体のかっちょよさはちょっと重要で
まだまだ悩むぞ。とことん悩んどけ。
デジカメ感覚で使えますよのSOなんとかbyドコモは
ドコモじゃなかったらものすごく欲しいのになああ。
1300万ステキ画素。うっとり。



春なので（っていうのはあんまり関係ないんだけども）
仕事に行く時に時間がないと
くちべにもつけずに出かけてしまうんだけど
お店に行けばサンプルが山ほどあるから
今日はどれにしよっかなーなんて適当に選んで
昨日と今日つけてたのはルミナスのRD系のやつだった。
宮沢りえのシール貼ってあった。CMで使ってた色なのかいな。

ふつふつと燃える物欲、
このごろはくちべにを集めたくなりつつある。
たまに買うのはいつも似たような色になってしまって、
化粧はしないからくちびるにちょっとだけ色を乗せておかないと
なんか具合良くないの？、っていうツラらしいから
じゃあちょっとだけ・・ぐらいな感じで
くちびるの色と似たような色を選んでしまうのが原因。
だからいろーんなのを揃えて
毎日とっかえひっかえしてみたいなぁというだけのこと。
だったら毎日サンプル女でもいいのかもしれないとも思う。
愛しのかずみちゃんだって、
昼休みの化粧直しは実はお店のサンプルでまかなっているのだった。
気づいてびびった。自分のじゃなかったのかよう！
でも新商品とかを人知れず試せるのってちょっとお得ね。



さっき、久しぶりにアリュールオムをぷしっとつけてみた。
今日は湿っぽくないのかね。スパイスなにおいじゃなかったな。
手首につけちゃったら、ぷんぷんしてるよ。



お〜ねすてぃ〜　ほにゃーにゃにゃーにゃにゃ〜
ピアノの曲って、やっぱりいいねぇ。
歌のない、ピアノだけの曲のCD欲しくなっちゃった。
オスカーピーターソンとか、また買っちゃおうかな。
ジャズだって好きなのよ。
うふ。



登録☆

食う寝るところに住むところやぶらこうじやぶこうじ
って
とにかくごはんのしたくとかが苦手というか嫌いというか
そういうのが面倒だから「じゃあ食べなくてもいいやぁ」
ということになるんだなやっぱり、って思うわけだ。

お腹が減ると「お腹すいたなぁ」と思う。
そういう時、人は食べたいものを考えるのかしら。
あれが食べたい、これが食べたい。
それは、思いつけばまだいい方だけど
別段食べたいものがあるわけじゃなくて
でもなんとなくお腹は減ってしまう。

何か食べておかないとチカラも出ないし入らないし、
食べるなら食べたいものを食べるほうがいいんだけど
それがないから困るのだよ。
今日はなんとなく豚キムチが食べたいなぁと
お弁当屋さんの前をとおった時に思ったけど
違うメニューだった。

それと、「何かおいしいものが食べたいなぁ」と思うのは
別に豪華なお食事なわけでもなくて、
自分の場合は
人が作った食べ物全般のことを指すらしい。


ってことで仙人ちゃんが転職してから弁当も用意しているわけだけど
食事の用意をするのは当たり前と思っていない自分にとって
きっと必要以上のエネルギーを消耗していると思われる。
ものすごく疲れてる気がする。
めんどくさくてしょうがない。どうにかならんものか。

大体だねぇ、毎日の晩ごはんのことだけでもキュウキュウなのに
その上弁当だなんてなぁ。
お昼代節約なのか、近くでお昼を買えないからなのかは知らないけど
まだ1週間も経ってないけどもう勘弁してください(涙)
したくないことを仕方なくするっていうのは
ほんっとに大変なのね・・・

最近は「あたしばっかりなんでこんなにやらなきゃいけないのブツブツ」
って、あまり考えてないからまだいいようなものの、
今日だって何だか疲れてて眠くて
お嬢たちより先に布団に転がってうとうと始めちゃって
完全に寝てしまう前に彼女たちも「おやすみー」って言ってたけど
あたしに布団かけてくれてたよなぁ。ありがとね(泣)

んで目覚めたら2時半ぐらいっていう、
なんというかレギュラータイムみたいな感じ。
それから弁当箱を洗って、弁当詰めた。
PC広げてみたら、めっせんじゃにオフメッセージ入ってた。
オフメッセージっていつも受け取りっぱなしで
消さないで閉じちゃうんだけど、
今までの分が全部文字化けしててどうしたことかと思った。
見苦しいからやっと消したよ。


登録☆

やる気は一応あるってことで。

今日は風が強くて午後からすんごい寒くなって参ったよ。プン。
さて朝まで寝よう。

今日はあちこちでリンク合戦してて
セックス　と　スキ　についてそれぞれの意見を述べてあって
えー　じゃああたしも何か書こうかなぁと思ったので
セックスについての考察でもしようかな。
考察なんつってちっとも大したことなさそうだけど。


昨日思っていたのは、
セックスって、人間がするからセックスって言うんでしょ、
人間じゃない動物だったら交尾とか交接とかって呼ばれて
どっちにしても本能なのかもしれないんだけど
交尾とか交接っていうのは
子孫を残すための行為だよなぁ
じゃあセックスって一体なに、
みたいなことをちょろっと考えてた。

セックスっていう言葉のイメージいろいろ。
薄暗い部屋
湿った音
ピンと伸びる爪先
気持ちいいこと
スキンシップ
需要と供給
満たされる
適度な運動(笑)

高校生の頃って、よくセックスしてた気がする。気がするだけか。
マブの彼氏が外科に入院してて
たまたま同じ部屋に入院してたその彼氏の先輩が
マブに「女の子連れてきなよ」とか、まぁとにかく紹介してよみたいなことを
言っていたらしくて
あたしともうひとりが一緒にお見舞に行くことになって
あたしはその先輩と、もうひとりは先輩の友達と
それぞれ仲良くなった。

で、その先輩とは2週間ぐらいずっと一緒に遊んでいて
その間ほぼ毎日セックスしてた気がする。
家にちっとも帰らなくて、ある日ひょこっと帰ったら
親は険しい顔してて、外出禁止令を言い渡されて
でもテーブルにあったりんごを1個取ってなんとなくかじりながら
すすーっと玄関の方に行って靴はいて
外でクルマで待機してた先輩くんのとこにダッシュで行ったりして。

あーそうだ
その時ってあたしは彼氏がいて、先輩くんとは浮気だったんだった。
きっとやつの差し金で親も険しい顔してたに違いない。
人の日記を読んでしまったぐらいだからなぁ。
机にしまってあったのに、あたしがいない間に家に来てたみたいで
親にも読まれちゃったらしいし。

自分がしていることがどーのというより、
人のプライベートを勝手に荒らされたことにものすごく腹が立って
プンスカするだけで反省なんかひとつもしてなかった。
勝手に読むんじゃねえよ薄らハゲめ。＜当時23歳の彼氏ね
好きでつきあってたんだけども、
説教ばっかりするキミの数億倍魅力的だったんだもの、先輩くん。

初めてセックスする高校生つかまえて
なかなか入らないからって
「おまえはフィリピン人かっ」　って言われたなぁ。
なに、フィリピンの子は入口狭いの？
広いよりいいじゃんか。
つーかキミだって小さいくせに何を言うか。


大幅に話題がずれているじゃないか。
セックス。
いつも思うけどセックスはおまけ。
で、いつも言うけど、おまけってもれなくついてくるようなもの。
好きだからセックスしたい
セックスしちゃったから好きになっちゃった
どっちもあるし、でも、
セックスしちゃったけど好きにはなれなかった人もいた。
なんとなくしちゃったのかなぁ。

1度だけでいいやと思ってセックスして
相手もそうなのかと思っていたらそうではなくて
今度またしようよって言われることがあった。
何が目的なんだろうねぇ？　何がしたい？
この板胸にどうしろと言うのだね大学生よ。
ほいほいセックスをしていた頃の話。
お安く考えていたのかもしれないあの頃。

---

朝出かけて夜帰ってくるようになった仙人ちゃんが

登録☆

4年なんて屁でもないんだなぁと思ってしまった。月日経つの早すぎ。
てことは4年の間、あたしは夜中にお気楽に遊んでいたってことか。
睡眠をないがしろにして励んだ4年間。
この日記を始めた頃も夜勤だったってことか。えええ。
もう忘れちゃった。

「早く日記書けぃ」って怒られてしまいました(j-j)

さて昨日の心理テスト（上の「まえ」で確認してちょうだい）の答え。

王子様は
あなたが近い将来、おネツになりそう。
でも憧れのままで終わってしまう可能性大。
（Ｓの答えは汁くん・王子様コスさせてみたいなぁと・・・）

クマのぬいぐるみは
すてきな両想いになりそう。
しばらくするとチャンスが訪れるかも。
（Ｓの答えはボス・全身着ぐるみで顔は出すタイプ希望
　腰かけて足組んでたばこを吸ってくださいね）

ピエロは
彼はあなたに興味ありあり。
そのうちアプローチがあると思われますが、あなたがふってしまう結果に。
（Ｓの答えは愁様・煌びやかに着飾ったピエロなイメージで）


どうなのどうなの。
真剣に答えるか、ただ知っている人で答えるか。
思いつきで答えたのにどっきりな結果が待っていると
その人を見る目が変わってしまいそうな気もちょっとするなぁ。

---

で、今日は結局、
日本橋高島屋にお買い物に行ってこようという予定を作ったんだけど
肝心のボスはやっぱり仕事で、夜にならないと終わらないと言うので
お買い物のあとそのままボス捕獲計画だったために
にったか買い物デーは延期することにしちゃった。
今日ばっかりは「仕事のバカ」と思った。
でも日本にいたからいいや♪
たまにいない時あって出先からメールがきたりしてどっきりする。
今月は大忙し（いつもだけどな）みたいだから
わりと放っておかれるんだろうなーと予想してみた。


最近ずっと同じ香水をつけてる。
ショパールのWISHっていうやつ。
いいにおいだなぁ。
ずいぶん前に買ってあまりつけないでいたけど
ボトルをくれとお嬢が言うのでせっせとつける毎日ですよ。
毎日つけてもまだ飽きないってことは
WISHのにおいは好きなんだろうな。フフ。


今日のBGMはMean Machine。
たまーーにものすごく聞きたくなる。
じょにーかんばっくとぅみ〜♪
シロウトっぽい感じがたまらなく好きだわ。


登録☆

だいすきなのはあんまり関係ないんだけども。
予定なくなっちゃったから熱くソロ活動に励んでいたら
おしり出したままうとうとしちゃって
夕方いやに寒気がするわぁと思ったら微熱があった。
おしり出しっぱなしは危険らしい。

やっぱり休みの日は出かけることにしよ(泣)

だから明日が休みなんだけど
今日はやけに早く更新できそうだぞ。

とりあえず、ちょっと前に書いたサッカーＴシャツはこれ
　↓



以上。


さてと。
明日は何をしようかなぁ。
したいこと全部するには時間足りないし
美容院ってそういえば火曜って休みでしょ、
筋肉いじめか映画かビデオとかか
本屋に入り浸るか
んーー
仙人ちゃんは明日から新入社員ちゃんになるから
家にいてもひとりで好き勝手にしていられるんだけど
あんまり面白くないしなぁ。

とか言ってるとねえちゃんが、
選択肢の中にデートってのはないのかねチミ、って言ってた。
やん♪

デートもね、入れようかなぁと思ったんだけど
色々いて選べるならいいけどひとりしかいなくて
しかもそのひとりって忙しいんだと思うから
その上、忙しい人の朝はお昼過ぎだったりするから
明日の自分の朝にでも電話してみようかなーなんて思えなくて
でも寝ぼけた声聞くのもウフフフーとか思うんだけど
寝てるのを起こしちゃうのはあんまりよくないでしょ、
で、そういう時の先生って先生じゃないみたいで
間違い電話かけちゃったかと思ってどきどきするからやめとこ(笑)
「はい」って電話に出ちゃう先生はつまらんのよ。

今すごくしたいことってどれだ。

ほんとはものすごーく会いたいけど
だから「顔見に行ってもいーい？」って聞いてみようかなと思ったけど、
メールに返事来ないと「ちぇ」って思うし
仙人ちゃんいるから電話できないし
朝は日本にいても寝てるだろうし
ってまぁ言い訳ならたくさん出てくるんだけど
まだアクションは起こしてないのだぁ。

休みの日って、なんとなくでも予定を作っておかないと
もったいない時間の使い方をしちゃうからダメなのよ。
朝の用事が済んだらあとは夕方まで寝る、とかでもいい。
そういう予定にしてしまう。
例えば今日はあそこに行って、あのお店に寄って、とか
そういうのを自分に設定して動かないと
またお昼ご飯を食べ損ねたりとかしちゃって
今日の１食目は晩ご飯、ってことになりかねないよ。
CD屋さんに行っても「欲しいなぁ」と思うだけで
購入に踏み切れなくて帰るとかさー　もー！

どうしようかなぁ。
あ
ひとつ用事があるついでにその隣の本屋に寄ったら
あっという間に3時間だな。
でもなんかそれじゃもったいない気がするー！


しょうがないから「本日の心理テスト」

　仮装ダンスパーティーに招待されました
　あなたはお姫様の格好をしています
　その夜は
　王子様、クマのぬいぐるみ、ピエロ　の格好の
　３人の男性と踊りました
　その３人に、知っている男性の名前をそれぞれあてはめてください

明日までひっぱるので女子諸君は考えてみるといいぞ。
登録☆

そのこころやいかに♪
選択肢初登場の愁様なのですが
なんとなく浮かんだので入れてみましたよ。

次回答え合わせするぞ。

近くのこどもまつりに連れていかれた。
日曜の朝だってのに10時くらいから出かけたことがすごいと思う。

お腹は減っていたので、とにかく食べ尽くしてやろうと思って
食べたものはというと、
　きなこもち（つきたて）　3個入りで200円
　ちっこいクレープ　ちっこいから50円
　カレーライスと麦茶　150円＋40円
　ピロシキ　2個150円
　お茶会でお菓子（ちゃんとした茶道のご婦人のいるお茶会）　30円
　おでん　200円
そんなもんだったかなぁ。

カレーは、甘い辛いというよりも、しょっぱかった気がする。
お茶会は30円でよいのだろうか？
抹茶をたてて出されるかと思っていたらそうではなくて
なんというか、桜湯みたいな感じのものだった。
お菓子はもちもちしたあんこ色の不思議なお菓子。おいしい。
ピロシキとおでんは普通。
きなこもちはつきたてで柔らかでおいしかったぁ♪
ちっこいクレープはいちご・チョコ・ブルーベリーbyソントンで
ブルーベリー3個とチョコ1個　と言ったのに（連れは3名だったのよ）
ブルーベリー3個といちご1個を渡されて
ブルーベリー1個をチョコに交換してもらって
自分はいちごにしたんだけど、チープにうまくてびびった。
食べつづけたら何個いけるんだろうかと真剣に考えてしまった。

で、こども動物園があって、
（でかくてすまんす　携帯保存のままのサイズにて）

　　

ユキちゃんたちとモルモットとウサギと
ポニーと青大将なんかがいたんだけど、
へびって初めて触ったんだけど、お腹側が案外柔らかで、
もっとぱつんぱつんなのかと思っていたんだけど
よく見たら顔も愛らしくて、
ちょろりっと出る舌もかわいくて、
こういうのが好きでペットにしてる人の気持ちが今日はわかった。
飼ってもいいと思っちゃったもの。
へび模様も美しいしねぇ。
尻尾のほうを触ると、指にくるりんと巻きついてくるんだぞ。
かわいいじゃんか。鳴かないからうるさくないし。
臭くなさそうだし（よく知らないけど）。


あとあとあと、初めてお琴を弾いちゃった。
「さくら」をひいてみませんか、っていう部屋があって
琴がふたつとそれぞれに先生がついていて
ピアノで言ったら鍵盤のドレミの順番とかを説明する紙と
簡単な譜面みたいなのがあって
待っている間にそれを眺めて「ほうほう」と覚えてみた。
「さーくーらー」は「七ー七ー八ー」なのだ。
みそじって楽しいこといっぱいあるような気がするなぁ。
ちょーわくわくしちゃうぅ！

琴って、ばあちゃんちに確かあって、
でもあるだけで、弾いてるのは見たことないし音も聞いたことがなかった。

あたしは一番最後のお客さんで、あとはもういないし
オトナだからということで
ちびっこたちよりちょっとだけ難しいのでやってみましょうか
という先生の嬉しいひと言があって
親指だけではなく、2本いっぺんに弾いちゃうのとかを体験。
さーくーらー　のあとに　ぽろろん、がつく。
昔の隣んちの呼び鈴が「さくら」だったなぁ。
素人は、あの糸が手前になるほど低音だと思っていたら逆なのね！
向こう側が一番低い音なのだった。
琴をたしなむなら、まずはそこに慣れないとダメだと思った。
こーれは上手にひけたらかっこいいなぁ・・・　と思って
いつか習いに行こうとなんとなく決めた。
日常の役にはあまり立ちそうにない習い事だよな。
でもきっと、心の栄養になるのではないかと思うんだよな。
日本の心っぽくて素敵だわ。演歌だけが日本じゃなくってよ。

一番高い音の糸をはじいたら思い出したやつで
きっとみんな耳にしたことぐらいはあると思うんだけど
「きりりりりりりり　ぽろろろ　じゃらん」みたいなの
（これでわかった人は偉いと思う）
あれやってみたいなぁと思ったけど言えなかった(泣)
初めてのくせにたいそうなこと言うもんじゃありませんよ奥さん。

ひとり終わると先生は「どうでした？(^-^)」と
それぞれに聞いていたんだけど
登録☆

チミは聞いたことがないとおっしゃるのか。
先生と一緒に唸ってしまったよ。
ちなみに本日の連れの8歳のマブダチに聞いてみたら
「知ってた」と言ってたぞ。あなたはピアノやってるしねぇ。
関係ないか。


お琴、場所とるから家で独学ってわけにはいかんよなぁ。
うむむむ。

やぁなんか疲れて眠くて、テレビ見ながら寝ちゃってた。
寝すぎてちょびっと頭が痛いぐらい。
たまーにそうやってどーんと寝るんだなぁ。
普段はちょっと早めに寝たぐらいじゃ余計に眠いだけだもーん。


さて今日は読みかけの小説を発見して
読みかけになってたことも忘れてたから内容忘れてて
始めから読んでいって、つい最後まで読んでしまった。
「つい」ぐらいで読みきれてしまうところがステキ。


ショックなことがひとつ。
毎日弁当を作らなくてはいけなくなるらしい。
いやがらせだろうか。
何が目的か。くっそう。弁当嫌いなのになぁ。
買って食べたほうが絶対おいしいよ。


インスタントのフォーを買ってきた。
今日は忘れずにコリアンダーも買ってきた。
近くの棚に粉々コリアンダーがあったからそれを。
作って入れて食べてみたけど、風味今いっちょだった。
やっぱり生にはかなわないんだろうなぁ。
コリアンダーとパクチーとシャンツァイって違うの？
いまだに違いを知らない。同じだといいと思う。


マルイに行ったら用事があるところのそばに携帯売場があった。
auとどこもはでかいスペースが割かれていたけど
ぼーだほんは隅っちょに少しだけしかなかった。
ボス携帯があったから「やっぱりいいなぁこれ」って見ていたら
携帯のおねーさんが「これはもうデジカメ感覚で使えますよ(^-^)」
って教えてくれるので
「ええ、どこもは使いませんすみません」といなしてしまった。
1.3Mだけど素敵オレンジだけど、どこもだから。
新規で買ってしまうと100円、機種変だと5000円、
どうにかならんのかねそれは。
うーん　アンテナ邪魔よ。
そう思って、見れば見るほどかっこ悪いなぁ。


ボスといえば
彼氏じゃなかったら何なのよ、と聞かれることがあるけど
ボスはボスらしい。本人が言ってた。
妙に納得。
だって彼氏じゃないと思うんだもん。ねぇ。
だからもちろん自分も彼女だなんて思ってないもん。
彼氏ってのは絶対じゃないと思うけど、
彼女っていうのは絶対だと思うのって、なんでだろ。
男だから女だからっていう問題かしら。
なんでもいいんだけどそんな感じ。


んで明日はお嬢とデートなので寝なくては。

登録☆

ええと、数日に渡り仙人との歴史風日記を書いておりましたが
慣れない書き方とろくでもない思い出の数々で
ソウボウ筋がこりこりで疲れてしまいましたよ。
なので、あとはさらっとかいつまんでブツブツいっておくことにします。

あのあと仙人は次の会社に入って
今までとは違う、力も少しの技術も必要な仕事をして
確か初めての携帯を持って
その会社はそんなに長く在籍せず
さらに転職してクスリの会社に入って
スーツで出勤するようになった。

で、そういえばその会社にいた時に借金がどんどん増えていって
それは仙人が営業努力をしないからいけないんだけど
最高6件、すなわち自転車操業、
あたしにはひと言の相談も言い訳もなくて
それを人に愚痴ったら「それは男のメンツってものもあるし」
メンツだか何だか知ったことじゃないしくだらないし、
お子さんもいらっしゃるというのにそんなこと言ってる場合じゃなくて
それを何年だったかかけて2件まで減らして（あたしのおかげだぞコラ）
（返済を任せていると10万とか軽く行方不明になるので
　あたしが握ることにしたのだった）
去年だか一昨年にまたもや1件発覚して
現在は仙人名義で3件の返済が続いているのだった。
要するに本当にお金はないってことですね。

常日頃、お金ないよう、と言ってますが、真剣にないんですよ奥さん！
こないだは財布に45円ってところまで貧乏でした。
今までの貧乏記録を更新しちゃったかも。

あんまり前向きに思えなかった時は、
あまりの生活費の不足で、真剣に援助交際を考えたんだけど、
そう考えてる自分は、人のそんな話を聞かされて面白がってるような
ちょっと楽しんでいるところもあって、
「しかし妻に援助交際を真剣に考えさせちゃう旦那ってどうなのよ？」
なんて思ってました。
思いとどまったので行動には及ばなかったものの
これではいかんよなぁとずっと思っています。
男として0点。
人としてもかなり赤点でしょキミ。


なんとかしなくちゃ、っていう気持ちばっかりが
くるくると空回りして
だけどどうすることもできないでいたんだけど
結局はいつもどうにかなってしまっていて、
お金は入ってくるけどそれは仙人にはあげないんだけど
生活はなんとかなってしまっているという、
これはもしや自分がダメ男を作ってしまっているのではないか、
なんていう隠された問題もあるのではないかと思う。

こっちの言い訳としては、
キミがそんなだから頼りないから支えてもらえないから
よそでそれを求めてしまうのであって
文句があるなら借金なんとかせい、
家族に迷惑かけるなバカ、
そんな感じです。言い訳じゃなくなってるじゃんね。

あ、そうか、
浮気してるからそこんとこつっこまれると
ほんとのことだから何も言えなくて
びびって借金のこと色々言えない、ってことだった。

でもさ、
浮気してて何か迷惑かけてるのかなぁ？
浮気してなくてもご飯のしたくはやっぱりイヤだし
おしゃれに投入できるお小遣いはないからできないし
夜更かしなんてずっと前からだし
セックスを断ってたのはほんとにタイミングよくないだけだったし
あたしが浮気前と違うのってどこなんだろう？
わからんね。
自分でわかってるのは、前よりずっと前向きになってることぐらいなもんだ。
あたしの人生、台無しにするわけにはいかんのだよ。

---

幸いなことに今は
尊敬できて自分には支えになっているステキな男がいるので
なんとかしのいでいられるのです。
精神的なものって、すごく重要なんだわと思ってやまないこの頃。
にやにやは止まりません。


登録☆

通して読んでくれた皆さん、ありがとうございました。
途中で力尽きてごめんなちゃい♪
さて明日からまたがんばるぞ。

台所は別に作ってくれた。
ものすごく日当たりがいい、ベランダ側に設置されたシンクは
夏は沸かしたお湯、冬の寒い時期でもぬるま湯かと思うような温度の
お世辞にもおいしいとは言えない水が出る。
沸かして飲んでもおいしくなかった。

家は一戸建てで、「二階を使っていいわよ」とのことで
六畳ふたつと四畳半ひとつのスペースを息子夫婦で使うことになった。
言ってみれば「なんちゃって二世帯住宅」のようなもので
元からある玄関はきれいに直して親が以前と同じに使い、
家の横をぐるっと裏に回ったところに勝手口のようなものを作って
そこがわたしの玄関ということになった。
表の玄関を使っても構わなかったけれど
そこから入ると一階の部屋をすべて通らなければいけない。
それはいやでしょう？

裏の玄関と外をつなぐくそ狭い通路は
屋根もつけて雨が降っても濡れないのはよかったが
家の周りには猫がたくさんいて、どの猫なのかはわからないが
とにかく床下の入り込めるスペースをトイレに使うらしく
年じゅう臭かった。通るたびに「くっさいなぁもうっ！」と言っていた。

---

文句とグチばかりになってしまうけど
いい思い出がほぼ皆無だったので仕方ない。
義理母とは普通の会話が成り立たないし・・・
ざっくばらんに話しましょうよね、と、
言う本人がちっともざっくばらんではない。
わたしの話や気持ちは何も届いていないようだった。
自分のことだけを話す人だった。
結婚して真っ先に変わったのは義理母っていうのはアリなのか？　と思った。
もっといいおかあさんだと思っていた。

母の日に、花が好きな彼女にふたりで鉢植えの花を買って
「おまえが渡してやって　喜ぶと思うから」と仙人が言うから
おかあさん、これどうぞ・・　と渡したら
まず言ったのは「まぁ　お金もないのに」だった。

それは「お金もないのにありがとうねぇ」という感じではなく
金もないのによくこんなもん買えたわねあんた、という感じだった。
ああいうのを「皮肉たっぷり」というのだろうか？
床に投げつけて割ってやろうかと思ったのをぐっとこらえた。
ものすごくいいように考えてあげるとすれば
素直にありがとうと言えなかっただけと思えないでもないが、
こっちはこっちなりに考えて、花が好きだからと思って
そういうことをしたのに、
ふだんから「金額とかじゃないの、そういう気持ちがね、嬉しいのよ」と
言っている人がわたしにはそうではなかった。

結局、ありがとうの類の言葉はもらえなかった。
その後、仙人のところに戻って泣いた。
聞こえてたでしょ？　あなたが持っていけばよかったじゃない。
金輪際、あの人には贈り物はするまいと心に決めた。

---

その頃は、もちろん仙人とセックスはしていた。
彼のことが好きだったから、セックスできるのも嬉しかった。
人並のペースでしていただろうと思うけれど覚えていない。
下では両親が寝ていると思うと、声も抑え気味になる。
年よりは、いつトイレに起きるかわかったものではない。

仙人の両親は、
わたしの親が若い頃にわたしを産んだこともあってか
わたしの祖母と同年代なのである。祖母よりも上かもしれない。
わたしの親にとっても、親のようなものだ。
話が合うわけもない。
わたしの身内たちは揃って
顔も見たくないと思っているから話すことはもうないだろうけど。

---

とにかく、甘い新婚生活などとは程遠く
「あなたにもあたしと同じ苦労してほしいのよ」なんて言われながら
（以前聞かされていたが）あんたの苦労なんか知るか、と思いながら
日々をイライラと過ごしていた。

結婚してわりとすぐこどもができて
会社を追い出されるような形で退社することになって、というのは
同じ店舗に、運悪く同時期に妊娠していた子がいて
その子の具合がとてもよくなくて、出勤してはいるのだが
すぐ裏に行って体を休めるという毎日で
わたしもそれと同じに見られていたからだった。
「何かあったら困るから」とは会社の言い分。
わたしはちっとも具合は悪くないのに。
家にいるほうがよっぽど具合が悪くなると思った。

そういえば、担当の上司から言われていた。
「組織の人間として、結婚式だけはきちんと挙げろ」
挙げたくても挙げさせてもらえない人はどうすれば？
わたしにそんなこと言われてもあのばばあが話を聞くわけない。

ふたりの間で「結婚しよう」と決まってから
わたしの両親にきちんと挨拶する日を決めて、
その日はずっとそわそわして過ごした。

プロ野球のシーズン中で、居間のテレビを父が見ていた。
そこに通された、かしこまった服装の仙人は
正座をしたままいつまでたっても黙っている。
そりゃあ緊張もするだろうとは思ったが、
母も少し落ち着かない様子で、緊張感がないのは自分だけのようだった。
そんなだったから、ちょっとちょっと！、と
仙人をせっついたりしていた。

ああいう時、自分が嫁をもらう立場である男だったとしたら
彼女の両親に何て言うのだろう。

よく覚えていないけれど
「○○さんと、結婚させてください」と言った気がする。
違っていても、まあそんなような感じだったと思う。

やっとのことで口にして、少しほっとしていたら
それを聞いた父がいともあっさり「うん」と答えた。
え？　うん、って、そんなもんなのこういうのって？
母もほっとしたのか、顔がほころんでいた。
そのあと父が「それはいいんだけど」と、何か聞いていた気がするが
それは忘れてしまった。
これで一応、わたし側の親の承諾は得られたことになる。

普通ならきっと、嫁をもらう側の親が相手の家に行って
挨拶みたいなものがあるみたいだけど
わたしの時はそうではなくて、こちらの両親が仙人の家に行って
親どうしの挨拶みたいなことをした。
その日は仙人は仕事で、仙人抜きということになった。

そんな席でも仙人の親たちは、
一応は客であるわたしの両親が目の前にいるというのに、
しかもただの客ではなく息子が結婚しようとしている相手の親なのに
夫婦で口喧嘩を始めたりして、
わたしの母はどうしたらいいものかと困った顔をしていた。
父の顔も険しくなっていった。
しまいには仙人の父親に「金ぐらい積め」みたいなことを言われて
わたしの父は呆れ返ってしまい、「もういいよ、一緒に帰ろう」と
わたしを連れて帰ろうとしていたが
わたしは仙人と一緒にいたいというだけで「ううん」と首を振った。
あの時、父の気持ちをしっかり理解することができていたら
そのまま一緒に帰って、今とは違う生活をしていたのかもしれない。

このことでもわかるように、仙人の親はどこかがおかしい。
この時は父親が言ったことだったが、母親も金に執着している人だ。
夫婦ともに何かがおかしい。

---

結婚式はどこでしようか、と話していた。
グアムとかに行ってふたりで式だけ挙げてこようか、という案もあったが
結局はいくつかパンフレットを見て、近いところですることにした。
式場に行って、いろんな手続きをして
その日までの流れの説明を聞いて、披露宴会場などの下見をしたりした。
ドレスの試着や簡単なかつら合わせもした。
リストを作って、招待状も出し始めた。

でも、結婚式も披露宴も無期延期になった。
義理母に阻害されたとわたしは思っているのだが
貯金もない人たちが披露宴をしようとするのは
費用のことで困るだろうというのはわかる。
確かに、お金は手にしてみるまでは足りるのかどうかはわからない。
お祝いでいただく分で何とかなるだろうと思っていたのは
そんなに甘い考えだったのだろうか。
別に豪勢な披露宴とかを考えていたわけでもないのに。
費用が少なくて済むように、高砂の一段高くなるところを削ったり
細かいところも考えていたのに。

そう言われてしまうと、実際のところ、大幅に不足になっても困るから
式場はキャンセルしようということになった。
自分の人生の一大事、明るく踏み出せるはずの一歩目。
でも本当の一歩目は先の挨拶の時に既にくじかれているのと同じだった。

キャンセルを伝えるためにふたりで式場に行って
担当の人に話していたら涙が出てきてしまい、ぐすぐすしていたら
「花粉症ですか？」と言われた。
そんなわけないでしょう。人の気持ちを少しは理解しなさいよ。
きっと、悔し涙だったのだろうと思う。
キャンセルにするとキャンセル料が必要になるため、
期限は設けない延期ということになった。
仲良しの友達数人に出してあった招待状の返事はもう届いていて
わたしはすぐに中止の連絡をすることになった。

---

だからといって、写真だけでも撮っておこうかとか
そういうこともなく
婚姻届を出しただけの、仙人の両親との同居から
わたしの結婚生活が始まっていった。





登録☆

水道橋で待ち合わせをして、後楽園ゆうえんちに行った。
園内に入る前だったか出てからなのか忘れてしまったけれど、
見ているものが同じだったり、それを見て思うことが同じだったり、
そういうことが幾つもあった。
そしてその日に、
「こんな人なら結婚してもいいなぁ」と、自分が思っていたということを
数日してから「はっ！」と思い出してしまった。

当時、わたしは21歳。
同じ売場のアルバイトくんと同棲していた頃だった。
彼氏がいるのに違う男と遊びに行ったのは、
自分の中では友達だと認識していたことと
同棲相手に愛想が尽きかけていたからだった。

結婚という言葉が自分から出ていたことに驚いた。
そんなことは初めてで、だけどそれまでに
一緒に働いていた既婚の先輩から聞いたことや
よく言われることとして
「最初は嫌いだったのに、ピーンとくるものなのよ」というのがあって
あの日自分が感じた気持ちはこれなのか？　と思い、
いてもたってもいられずに手紙を書くことにした。
しかしまだ同棲中で、ワンルームでそんなものを書くわけにはいかず、
通勤途中のモノレールに揺られながら
字もぐらぐらの手紙をせっせと書いて
とにかく自分の気持ちを仙人に伝えようとしていた。
その時の気持ちを伝えられれば、それでよかった。

いつもと同じように仙人のところに行って
「あのね、手紙書いたから読んでね」と笑顔で渡した。
その頃はもうターミナルが新しくなっていて、
わたしと仙人はそれぞれ、隣り合った別の店舗にいて
休憩時間は同じになることが多く、いつも一緒にお昼を食べていた。
みんなでわいわい、競馬の予想をしながらの昼休みだった。

何日か経って、クルマで通勤していた仙人に
家まで送ってもらった日だったか、手紙の返事を聞くことになった。
仙人は
「今は彼女はいらないんだよね」と言っていた。
でもわたしは別に彼女になりたかったわけではないから、
うんうん、と、にこにこしながら聞いていた。
それからも、今までと同じように、
とても仲良しで、いつも一緒にいる日々が続いた。
友達として付き合う仙人は、おもしろくて適度にやらしくて、
一緒にいると心地よかった。

そのうちに、なんとなく付き合うようになっていた。
仙人はどう思っていたのかわからないが、
「あたしは仙人夫人になってやるー」と思っていた。

---

それからどのくらい経った頃だろうか、
とうとう仙人が「結婚しようか」と言った。
わたしは「ぃよっし！」と思った。
手紙で「結婚してもいいなぁと思った」と伝えてから
結婚を迫ったことは一度もなかった。
結婚したい、とも言っていなかった。

わたしはただ、結婚「してもいいなぁ」と思っていた。
振り向いてくれなくてもよかった人が、振り向いてしまった。




登録☆

空港勤務になって、仙人様もいる店舗で働くようになったけど
仙人は壁に沿ってケースが並ぶ方
わたしは店内通路を挟んで内側の、島のようになっている方にいた。
だから仕事中はほとんど接触することがなかった。
そばに寄ることがあるのは休憩時間ぐらいなものだった。

人見知りはあまりしない方だと思っているけど
自分から話し掛けたりするタイプでもないから、
新しく来たわたしに興味を持ってちょっかいを出してくれる人以外は
あまり話すこともなかった。
わたしがいる方には、仙人の仲良しくんがいて
彼はよくわたしにちょっかいを出していたから
すぐ仲良くなった。
年も彼がひとつ上で近かったから、話も合う。

接触することがほとんどなかった仙人の第一印象はそれほどよくなくて
向こうも同じような印象を持っていただろうと思う。
話すようになるまでは「あの人嫌い」と思っていた。

---

メーカーではなく、空港のアルバイトとして来ていた、
後に同棲することになる彼は同い年だった。
もう仙人ともすっかり友達になっていた頃で
その彼となんだかいい感じになっていくわたしを
仙人は同僚として冷静に見ていて、
同棲をやめて別れて出ていくことになった時に
それまで何度か相談したこともあって
「ほらなー　こうなると思ってたんだよ俺は」と言われた。

そういう相談をしているうちに
いつの間にか好きになってしまうことは一般的にもよくあることで
例に漏れず自分もそれに当てはまってしまった。
だけど友達でいるのが楽しくて、
好きだけどまだ友達の域を出ないでいた。

---

男で絶叫マシンが好きな人というのは周りにあまりいなくて、
ある日、休憩時間に仙人と「遊園地に行こう」と話していた。
幸いなことに仙人はそういうのは全然平気で乗る人だった。

友達のまま迎えた「絶叫マシンに乗ろう」の日。
少し雨が降っていて、目的は果たせなかった。
行ったのは後楽園ゆうえんち、
屋内コースターがあるのでそれに乗ってきた。
ふたりともぺらっとしているから
硬いシートの背もたれに骨がごつごつ当たって
「痛いよこれ！」とずっと言っていた。

雨の遊園地でなんとなく遊んで、夕方から上野に行って
ふたりで飲むことになった。
何を話したのかちっとも覚えていない。
覚えているのは、
仙人はおばあちゃんっ子で、女の子には優しくするものだと教えられて
それが当たり前だと思って育ってきたということ。
わたしはその日、初めて「女性」として扱われたような気がしていた。
この人って優しいな、と思ってしまった。
それまでは、男の人になりたいという憧れもあって
いつも男っぽくふるまったりしていて
男連中からは「仲間」として認識されることが多かった。

お酒を飲んで酔っ払っても、前の彼氏とつきあっていた頃は
必ず家まで送ってくれて、それに慣れてしまっていたから
その日はひとりで帰るのが急に怖くなって
送ってもらおうかとも思ったけど、家は逆方向で遠い。
じゃあしょうがない。泊まっていく・・？
その夜、仙人と初めてセックスをした。



登録☆

まだ続きそう。

世の中がとってもバブルだった頃、わたしは高校を卒業して就職した。

自分で選んだ就職先の候補には仏壇屋もあって、それはなぜかというと
自分は長女で、将来役に立つのかもしれないと思ったからだった。
担任には、
さんよーって知ってるか、コートの会社だけど　とか
ヨックモッ●はどうだ　とか
いくつか勧められていたけど、コート屋に興味はなくて
●ックモックは求人が来ていない。
スーパーでサミットというのがあるが、
そこは社長が「さみ」という名字だからサミットなんだ、とか
謎がひとつ解けた求人情報。

商業高校に入りたくて入ったくせに、
就職の時に考えたのは販売の仕事で
学校で勉強したことはあまり役に立っていなかった。

高校進学の時と同じように、就職の時も
一緒にそこを目指す子はいなくて
わたしはまたひとりで行くことになった。

---

無事に就職が決まったその年の同期はたくさんいた。
そういうものなんだと思っていたけど、
景気がいい頃だったからあんなにたくさんいたのだろう。
数年後に自分の高校から後輩がひとり入社して
彼女に聞いたら同期は数人しかいないと言っていた。

お菓子の製造と販売をしている会社だったから
まずは工場と売場の研修がある。
最初の希望が売場での販売でも、研修の後に配属が決まると
工場になっている子もいたが
わたしは希望どおりに販売ができることになった。

最初の正式配属は、会社がある最寄駅下車の店舗だった。
店長は厳しい人で、わたしが入った頃には
もうかなり丸くなっていたそうだが、
昔はよく雑巾とかを投げるような人だったらしい。
思えば研修でも、
年配で入院していたからそこにいなかったとはいえ
社内でも屈指の厳しい方がいる店舗だった。
その方とは後に、会社の新年会で初めて会うことができた。
聞いていたとおりに、かなりおばあちゃんだった。
19やそこらの小娘はものすごく緊張していた。

そんな厳しい上がいるところで
初歩からきちんと教わることができてよかったと思う。

最初の店舗で１年半くらい経った頃、わたしに異動の話がやってきた。
担当営業は、他にも候補はいるようなことを言っていたけど
たぶんわたしだけだったのだろうと思う。
ちょっと考えておいて、と言われていた。
その数ヵ月後から、退職するまでいることになった某空港勤務が始まった。

---

空港では出発ロビーにあるお菓子売場の担当になった。
まだ旧ターミナルの頃。
朝から晩まで、切れ間なく人が入ってくる。
忙しくて楽しかった。
前の配属先でのバレンタインの忙しさが毎日続いているような感じ。

そこで仙人様と知り合うことになる。



登録☆

本日のワインのラベル
スペインですよ

女の人って、結婚すると大概名前が変わる。
変わりたくないけど普通は変わる。
変わりたくないからあたしは旧姓が好き。

名前が変わったって、その人自体が変わるわけではないんだけど
例えば「小林さんの奥さん」
コバヤシでもノナカでも何でもいいんだけど
とにかく元の名前の自分が本当の自分のような気がして
新しくなった名前の自分は
なんだか知らない人のような気がして
いつまでたっても馴染めない。
呼ばれれば「はーい」って返事はしちゃうんだけど。

しかもいつからかずっとなんだけど
仕事先のみんなともすっかり仲良くなってきた頃あたりからか、
自分の飲み物とかには所有者がわかるように名前を書いておくんだけど
あと、連絡ノートに「読みました」のサインをするんだけど
自分は昔の自分に戻っているようで
今の名前じゃなくて元の名前を書いてしまいそうになることがある。
元の名前をみんなに浸透させて
それでも通じるようになっちゃえばいいのにな。
なんつう自分勝手なっ。

いつもは上の名前の頭ひと文字をひらがなで書いているけど、
ある日ぼーっとしていたのか
直前に書いた人の名前を見てつられてしまったのか
全然違うのを素で書いてしまって
「え？　"よ" ってなんだ？」と自分でびっくりしてしまった。
上の名前には今も元も「よ」なんて入ってないぞ。

夫婦別姓っていうのもあるけど
それはばりばりに働いている女の人が
仕事上の都合で名前を変えないっていうイメージがある。
ばりばり働いていなくたって変えたくなかったなぁ。
はーめんどくさい・・・

姓が変わるのって、日本は「家どうしが結婚」だからか？
今時そんなのさぁ・・・
結婚するのは本人同士じゃんか。
家と結婚した覚えはないんだけどな。
結婚が独立を意味するとしたら、
結婚はしたけど独立はできてないんだけども。
いつもごめんなさい、父よ母よ。

婚姻届って、保証人の欄があるんだっけか。
保証されないと婚姻できないのか？
他に言いようはないのかな。

日本って何でもハンコ押すけど、
重要な書類とかにはハンコじゃなくて
血判でも押せばいいと思う。
たまにハンコ忘れて「拇印で結構です」とか言われることもあるけど
あれって指紋とられてるイメージがあるから
あんまりいいものではないなと思う。
だったら血判のほうがもっとヤな感じで
ハンコ押すのにもいちいち緊張しそうな気がしてちょっとおかしい。


今度、離婚届の紙もらってきてみようかなぁ。
でもそんなの見ちゃったら
したくてしたくてうずうずしちゃうかもしれないからやめとこうか。
危険危険。くすくす。


***


Ｓ。名前で呼ばれるのが好き。
好きな人たちにはみんなに名前で呼ばれてもいい。
オレ様というジャンルの人は大体、
初めて会った時でも
名前に「ちゃん」とかはつけずに呼び捨てる。オレ様だから。
そんなのつけられても気味悪いんだけど。
呼び捨てられるのが好きでよかった。
昔、「俺の女になれよ」って言ってた人も
最初から呼び捨てだった。

だけど呼び捨てられる自分は相手のことを
あまり呼び捨てでは呼ばないし
ちゃんとした名前で呼ぶこともたぶんあまりなくて
なんとなく呼ぶようになった呼び方でずっと呼んでいたりする。
名前で呼ぶならたいがいは「ちゃん」とか「くん」がつく。
最大の愛を込めて姓を呼び捨てにしていた子がいたなぁ。

簡単に呼び捨てにできないのはどうしてなんだろう。
年下でもそうだもんなぁ。
相手に敬意を表しているおつもりなのかしら。わかんないけど。
礼儀は大事なんだけど。


登録☆

役に立つとは思えないんだけどねぇ。
クセというか趣味というかライフワークというか。
そんなことばっかりに脳みそフル回転だったりする。

今日はくわえタバコですか奥さん
家の中でマフラーっすか

考え方をちょっと変えてみるのはどうだろう。

あんまり好きじゃなくなった相手に
イヤイヤで何かをしてあげる、のではなくて
あたしがしてあげないとあなたは何もできないのねまったくぅ♪
って思ってみるのはどうか。

自分が何でもやって当たり前だと思えれば
「なんであたしが何から何までこなさないといけないのよ」と
怒るための余計なエネルギーは使わなくて済むのでは？

日々をまんがのように過ごせたらいいんじゃないかなと思う。
あとでネタになるかもしれないし・・・
ネタになるかならないかはどうでもいいんだけど
自分がいかに快適に過ごしていけるかが問題なのだ。

前向きがうつってよかったな。


***


今日のささやかな、しかしものすごく幸せなできごと

Marvelousが使えるようになったよう！

ありがとう東京パイプ！

メンテに出してみよっかなと思って
でもその前に自分でできることないのかなぁと思って
東京パイプに質問してみたら

「芯がオイルを吸い上げているか確認して
　それが問題なければ
　フリントを支えるバネが弱いことも考えられるので
　フリントを2個入れてみてください」

芯とオイルのことは前にも確認して問題なかったから
今日はフリントをもういっこ入れてみた。

そしたら今までが嘘のように1発着火ですよ奥さん！

言われてみればフリントを入れ替えた時はきちんとついていたし
減ってくると明らかにつきが悪くなっていたし
でももういっこ入れるなんてことは考えたこともなくて
びっくりしているところよ。
あのバネが弱いのかなぁ？
それも思ったことなかったよな。
でもこれでもう「なんでつかないんだよう！」って
プンスカすることもなくなるんだわ(涙)
よかったよかったー♪
登録☆

相殺完了ってとこか。




あと今日は、
「うーんやっぱり携帯より美容院が先だな」
ということに決定しました。
半年以内に何とかね(泣)

　こにちわ　はじめまして
　このたび　わたくし
　あなたのことが　スキになりましたよ
　あなたは　わたしを
　どうおもってますか
　ニホンゴ　ムズカシイネ　勉強中なのです


すかんちのライブはテレビでも見たことないんだけど
チャラの「愛の自爆装置」っていう曲でローリーがコーラスやってて
その声がどうにも耳に残ってしまって
ネットでうろうろしているついでにすかんちのCDを探して
ある日買いました、スターボックスエクストラというベストCD。

ローリーだけがいてしゃべっているのとかは
テレビで見ていたこともあったけど
あんな、好き嫌いが激しく分かれそうな人だけど
あたしはとっても好きだと思った。
足だってきれいだしねー♪　足フェチじゃないんだけど。

ローリーちゃん、見た目はあんなだったけど
ちょっと甘酸っぱい胸のうち風な詞を書いていたりして
人は見かけで判断できないわよ、ってまた思う。


***


明日、休みなんだけど、何しようかなぁ。
どこも行けないよなぁ。
歩いて行ける本屋にでも行って立ち読みしまくるとか。

好きな時にふらりと先生のところに行って
お茶でもいかが？　なんて言えたらいいのにな。

昼間あったかくなってくれれば
外にいて日向でぽけーっとできるけど
なんかまた寒くなっちゃったしなー。

最終手段は「寝てムダに過ごす」　これに決定。
家にいたって夜勤仙人もいるから
ひとりで悶えてるわけにもいかないもんなぁ。
本能に従いソロ活動ができる自由もないんだな(涙)
つまんなーい。

やっぱり寝るか本屋かどっちかだな。フン。

登録☆


そんなのはそのうち適当にしますです。

ゆうべはマークシートで頑張って、
朝５時頃にやっと寝たけど
どうもトイレを我慢していたらしくて
トイレに行きたくてしょうがないという夢を見ていた。
夢っていうか、しっかり寝ていたのかどうかもわからないけど。

ふすまの向こうで音がしていて、ぼんやり目が覚めてきて
仙人様が夜勤から帰ってきたのはわかった。
携帯で時間を見たら７時前で
あーもうちょっとでアラーム鳴るんじゃん・・・　って
むにゃむにゃしていたら、ごはんジャーのフタを開けた仙人が
何か文句言ってる。

ねぇじゃん・・・！

や、あるんだけど少ないんでしょ？
お嬢がめずらしくごはんをいっぱい食べちゃったから
白ごはんちょっとしか残ってないのよねー。
っていうか文句言うなよ。
そこにあるロールキャベツ食え。

案の定ロールキャベツには手をつけず、
その少ないごはんで炒飯を作って食べる仙人様。
だから作りたくないって思ってしまうのがわからんか貴様には
提供されたものを食べなさいよねえ。
いらないなら作らないんだってば！


で
夢にはなぜかうちの店長が出てきた。
路面が雨上がりで濡れていて、ちょっと離れた場所にあるトイレらしきところに
裸足で歩いて向かおうとしている自分。
向こうに上り坂が見える。
その坂を上っていくと、どうやらあるらしい。

でも行ってみたらトイレはなくて、
坂の頂上に、薄い水色の「ジャングルジム＋滑り台」みたいなのがあって
そこに上って、そこでしろ、っていう感じだった。
しょうがないからそこでしてたんだけど、
その時に店長があとから上ってきて
「ぁあー♪　あーあ、いいのぉ？」って激しくにやにやしながら言うから、
えっ　ここでしちゃまずかったの？　と焦ってた。

夢ではそれはもう気持ちよく排尿していたんだけど
寝ている自分は「だめだ　我慢できんな」と思っていて
眠かったけど仕方なく起きてトイレに行ったのだった。
戻ってまた寝ちゃった。

店長ってああいうイメージなんだなと思った。
ま、あってるんだけども。
今日は仕事に行ったら店長も朝からいて
開店準備をしながら
「夢に店長出てきましたよ」とだけ報告しといた(笑)


うちのお店のヘンな臭いがする彼女は
寒い時期でもそのヘンな臭いがしていて
空調のゆるい風でも、風上に立たれると臭いが届いてくる。
半径5mの範囲から離れても、無風でも

彼氏とデートする前の日「だけ」シャンプーしてるとかだったら
どうしよう！
っていうような、ヘンな臭いなんだけども・・・
女性なのになぁ。自分的にどうなんだろうなぁ。
彼氏がいるってことはよ、
少なからず自分が女性であることも意識してるでしょう。
だのに！　だのにだのに、ですよ(涙)
女の人みたいなにおいがしないのってせつない。

***

ところで携帯のポータビリティー　でしたっけ。
総務省のナントカ

ドコモは好きじゃないんだけど、先生携帯のオレンジは
今とっても気になって
あんな色の携帯が欲しくてしょうがないんだよう。
ぼーだほーんにはあんな色のがないのだよ。

登録☆


携帯が先か、美容院が先か。うむむむ。