♪〜（いつもの着音）

「はあいぃ(^-^)」
「Ｓ？」
「うん」　あら？　わりと普通だなぁ、とか思っている。
「おかあさんよ」
「あらぁ　おかあさんこんな時間にどうしたのよ」
　やっぱり普通じゃなかったな、と思い直し中。
「おかあさんは心配なのよあんたのことが
　こどもの頃から鮭ばっかり食べてまったくこの子ったら」
鮭ばっかりなんか食べてないよう！

ってまぁそんな感じで久しぶりに電話だったんだけど。

今日はお風呂から上がって自分の時間を獲得したのが23時近くだった。
愛しのおねえちゃんは起きていそうな感じだったけど
もうへばっているのかも・・・　と思いつつメッセ上げて
しばしメール受信などしていたら
携帯にメールがきた。

見たら先生からで、仙人様はいるのか否かのお尋ねメールだった。
ということはこのあと電話がくるのね？
それを見ただけで心臓ばくばくしてた。
手なんか微妙に震えてるし。
人間の仕組みって不思議だ。

最近、週末は家にいたりする仙人様なんだけど
今日は会社の用事があって出かけてしまい、
たぶんそのまま実家に帰って、
日曜の昼ごろに帰ってくるとか聞いている。

いないでーす　気がやすまりまーす、と
すぐ返事を送ってみたものの、ちゃんと届いてくれたかどうか心配で
そのあともうひとつ送ってしまった。

メッセはオフになっていたねえちゃんが戻ってきて
あーじゃこーじゃ話していたけど
ねえちゃんはかなりの確率であたしを先生に横取りされてしまう。
だから今日もまた横取りされてた。
途中で「あーでこーで、電話くるかも」って
告知した途端に電話きたし。くすくす。

先生、相変わらず大忙しなのね。
また「オレじゃなくても」っていうこといっぱい任されてる風だし。
それだけきっちりこなす人なんだろうなぁとか信頼されてるんだなぁとか
いろいろ考えてしまった。
それと、楽しい方向で考えるというのは
それぞれ自分にとって大事なことなんだなぁと思った。
でかいことを任されたら、わくわくして臨むべき。
もじもじしている場合じゃないぞ。
あぁためになるぅ。

自己啓発だか何かの通信講座みたいなのを
チョコ屋にいた最初の頃に、会社で「やりなさい」って言われて
各自選んでやってたのを急に思い出した。
先生ってやっぱり人生の師匠なのかも。
あのくらいでかい人になったら怖いもんなしだな。（無理っぽい）

いつものように豆乳紅茶でトイレを我慢して電話していて
終わって慌ててトイレ行って
まだ起きていたねえちゃんとさっきの続き。
仙人がいるかどうか聞くなんて、
ボスったら「くぁぁぁわいぃわねえ」と言われる。
ちょっとかわいいでしょー<(`^´)>ｴｯﾍﾝ　←はやらせ中



んで、よその女子のところには
「なんだキミは」と思ってしまうようなメールが来るものなのね。
なんでだろう？
あたしのとこって独り言みたいなのが多いから
誰もつっこまないだけなのかな。
そんなメール来なくていいけど。
でもメールくれたらちゃんとお返事しちゃうけど。

不倫。道徳に反すること。
「特に、男女の関係が人の道に反すること。また、そのさま」

じゃあ、特に　じゃないのってどんなのよ？
道徳に反していれば不倫って言えるなら
わりと色んなことが不倫ってことになるんじゃなぁい？　なんて
ちょっと考えてた。
不倫といえば婚外恋愛、でも
何もそれだけが不倫でもないんじゃないのかなぁと思うんだよなぁ。
それにしても不倫っていう言葉は嫌い。

今まではずっと、
自分から「不倫だわぁ」っていう気持ちが出てきたことはなくて
それがゆうべ初めて出てきた。
先生が
「旦那の勤務形態はわかったのかね」って聞くから
まだわからないです、と答えたら
なんだかすごく不倫な会話だよなぁ、って思った。
旦那、って聞かれたからなのかな？
これが「居候」とか「仙人」だったら
不倫っぽいわぁなんて思ってなかったのかもしれないや。


それがわからないと、バカ話もできないぞ。
おちおち電話もできなくなっちゃうもんねぇ。
どうせ昼間の勤務になるんだろうけど、
それよりも今日は、その仙人様の給料日で
近所にあるのがちばぎんだけっていう住環境にいるから
通帳記入はいつも後回しで
仙人のヤローがいくらおろしたのかは即座にはわからない。
今日は帰ってきてたから
「ちょっとぉぉいくらおろしたのよおお」って聞いてやった。
そしたらだね、

「いくらだっけな・・・」

だっけな・・・　じゃねえんだよオイっ！

結局「８万ぐらいかな」・・・ぐらいってのはなんだ。
あんたがおろしたくせに。
その８万はどう使われるのよ、と聞いたら
「携帯２か月分とぉ、ぶつぶつぶつ・・・」
２か月分ですかあ　さすが仙人級なだけあるわねえ
家庭経済のことは微塵も考えていない男ならではである。

我が家の生活費はどこから捻出しろっていうのよ。
だから、そういうのがもう面倒くさいから離婚したいって思うのだよ。
自立しなくちゃ。
給料日のたびに具合悪くなるのはもうイヤだよう。
大雑把な計算の結果、払わなくてはいけない分として５万以上足りない。
そこには生活費は含まれていないから、
別に生活費もプラスすると、ほーらもう10万くらい赤じゃん。
わかってないんだろうなぁ。
話しても別段何もしないんだろうなぁ。
どうしたらいいのじゃろね。

仕事の帰りに、買い物に来てた相方ちゃんと話しながら歩いていて
あたしがものすごくげんなりして
「あー　金持ちに拾われたいなぁ」って言ってたら
「師匠（←先生）に拾ってもらえば？」とか言いやがる。
あーそれはねぇ、楽しそうだけど毎月の収入にばらつきがあって
ちょっと怖い、っていうかやばい、ということで落ち着いた。
「今月は収入５万よ」って言われても困っちゃうよ。

今日はずーっとそんなことばっかり言ってたなぁ。
お金がないとイライラしますね。
イライラしてもお金は出てこないんですけども。
毎月ここでこんなこと言ってる気がしますが。
金運カモン。
財布は黄色っぽいのにしてみたんだけど（風水に習う）

人のせいにするのはよくないことだろうけど、
仙人がそんなだから、頼れる男にあたしは弱いのかもしれない。
基本は父コンなわけだが
とにかく自立できている男は好きだ。
自分の来世に期待、なんていう気の長い話はあたしに向いてないし
今の人生で何とかならんものかと思う。

それでも何とか生活しちゃってるし、
ヤなことあっても割と毎日楽しくて
ヤなことなんてのは金銭的問題ぐらいなもので
それさえどうにかなれば毎日はもう少し快適になるはず。

登録☆

でも吐かずにはいられないんだものっ
貧乏ちゃんの苦悩。
だけど前向きだからな。
るるーん♪
今までのあたしとはちょっと違うのだ！

ひとりでいられるめずらしい夜
堂々と単独活動

先生のことを考えて
姿を思い浮かべて

前に失敗しちゃった騎乗位で
ゆっくりいれてみる
やっぱり奥のほうが感じるみたい

どんな顔をしていたっけ
どんな風に動いていたっけ
どんな角度だったっけ

記憶を呼び出しながら
だんだん呼吸が荒くなっていく

あ・・・　なんかちょっと変わってきた
って思ったら泣き出してた

声をあげて少し泣いていたら
気持ちはスーっと落ち着いて
横にいた先生の顔を思い出して

先生は
どうしていつもやさしい顔をしているの？　って
先生がどう思っていても　きっと
先生のことがだいすき　って思った



気持ちいい顔っていうのは
眉間にしわが入ってしまうのね（涙

だけど
気持ちよくなったあとの顔って
やらしい感じがしてちょっと好き


登録☆

そこの3Fに、目的のものはあったの。
入口で「3Fかぁ　よーし♪」って、確認して
さて中に入ってみると、すんごく広い。
DELLのショップ、ここの他には近いところにないみたいで
たまたま近くに行ったから思い出して
行ってみようと思っただけなんだけどね。

そこはできてから初めて入ったんだけど、
その駅に用事で行ったのも久しぶりだったな。

入ったら、左手にお酒売場。
ワインがたくさん並んでるじゃないか♪
やっすいワインないかなぁって、ぐるっと見たけど
気になるようなのはなくて、しかも何だか見づらい。

まだランチタイムにもならない午前中だけど
そのフロアは食べ物屋さんもたくさんあって、
お惣菜とかパンはいいとして、危険だったのは
お菓子屋のケースの上にあったバラ売りあれこれ。
チョコレートケーキとか三笠山とか・・・
買っちゃうのは簡単だけど、ぐっとこらえて先に進む。

そして通りすがりに目に入ったのは
スクエア型のバーバパパのポーチ。かなり危険な香りが。

そこはどうやら輸入食品がうんざりするほど置いてあるお店。
どれもこれも、全部買ってしまいたくなるお菓子たくさん。
インドもタイもベトナムも中華も欧米方面も
どこのどんな食材でもたいがいは買えそうな感じ。
キャッキャ♪

前にタイごはん屋さんで見つけておいしかった
トーステッドココナッツとか、
ジンジャークッキーとかカラメルクッキーとか
チキンとポークのインスタントのフォーとか
イタリアのワインとかを買っちゃった。
入れてもらった袋には「COFFEE FARM」って書いてある。
そういえばレジの横っちょに豆があったよな。
実はコーヒー豆屋だったのね。へぇ。

ああいうのはきっと、デパートの食料品フロアに行けば
もっとたくさん売っているんだろうけど、
そんなところにはほっとんど行かないから
バジルペーストとか、メイプルバターとか、
フルーツ入りチーズとか、なんとかカレーの素とか、
クレイジーソルトの姉妹品でクレイジーレモンもあるとか、
目に入るもの全部に、いちいちにやにやしてしまった。

あまりに楽しくて、にやにやしたまま１時間くらい経過。

やー楽しい(涙)　あー気が済んだ　　　って、あぁそうだ
DELLに行きたかったんだったよ！

だけどすっかりお昼の時間になっていて
腹ぺこりんになっていて
お昼は、ここにいるからにはやっぱりタイごはん屋にするかぁ
ってことで
インド　→　ベトナム　→　タイ　と変貌してきたお店に行って、
麺を食べようと思っていたのにメニューを眺めたら
「本日のタイ一皿ごはん」がとっても気になってしまって
そっちを頼んでしまった。

出てきたのは、「自分で一皿にしてね」状態の一皿ごはんで
たぶんカレーだったんだと思う。
チキンとお芋と豆が入ってる。
生春巻とスープもついてる。

その豆を食べながら、「これは何豆なんだ？」とずっと思っていて
料理に使うような豆でこんなカタチのって何だろう？　と
しばらく考えつづけたらやっとわかった。
「あーこれはピーナッツか」
そしたら豆はちゃんとピーナッツのカタチに見えるようになって
味も食感もはっきりとピーナッツになった。
すっきり♪

食べ終わってそのままそこでちょっとゆっくりしていた。
携帯の機種変を企んでいるから、
さっきもらってきたぼーだほーんのカタログを睨みつつ
んー25000円は無理だな、とか唸ってた。

そのあとは適当に帰ることにして
スターバックスに寄って
そばの香水売場をちょろっと眺めて
グッチとかバーバリーとかをくんくんして
来た時とは違うルートの電車に乗った。

降りた駅からすぐのところに
この辺で一番安い携帯屋があるので
今日の締めはそこですることにした。

うーん　欲しいのはこの色じゃないのだよう。
こないだから考えているんだけど
とにかく変えて、携帯の着せ替え屋さんに持ってって
欲しい色に変えてもらおうかっていうのもいいんだけど
貧乏ちゃんにそんな余裕があるとも思えないし
その前に25000円もかかっちゃう機種変自体がもう怪しいぞ。
だからきっと、もう少し先になるんだろうなぁ。ちぇ。
しょうがないからあの赤を目標にがんばってみよ・・・
もっとガンメタな色の赤ならいいのにい。
ぼーだほーんにもソニー参入希望。


さて寝ようかな。
登録☆

あー今日も楽しかったぁ♪
でもDELLに辿り着くのはいつの日なのか。

仙人様があたしのことをどのくらい考えているのかと思って
ちょっと考えてみた。
全部で100として、そのうちの３ぐらいは考えてるのかなぁ？
んじゃ、あとの97は何を考えているというんだか。

で
じゃああたしはどうなの、って思って考えてみた。

家庭の人なのに家庭がない人で
その自由度は仙人級（先生を上回るの意）だから　-50

携帯に５万も８万も使っていたから　-30

安定した生活をもたらさないから　-30


全然だめだった。プシュー。
不満に思っていない部分って、どこなんだろうか。
わからん。


でも仙人様については２ぐらいは考えているのではないかと思う。
自分が不快に過ごしたくないからという理由（なのに２なのか）
あとの残りは先生から細かいことまで色々と、98ぐらい。




今日はどうしてもすっぱムーチョが食べたくて
朝からずっと思っていたから
お昼に買っておいてさっき食べた。
食べたことはあったんだけど、
もっと激しく酸いぃのを想像していて
「こんなもんだったっけなぁ？」と疑問を感じながら完食。




眠い。すんごく眠いからとっとと寝よ。
明日は休みで銀行に行きまくる予定。
おいしいお昼でも食べてきちゃおうかなー。
ベトナム屋フォーエバー。

登録☆


あー　寝よ寝よ。

会いたい、と思ってもなかなか会えない。
話なら、電話でもできる。
電話よりもちゃんと顔を見て話せるほうがいい。

声がとっても好きなわけじゃない。
だけどすごく聞きたくなることがある。
声というよりも、話しているのを聞きたいのかもしれない。

会えない上に声も聞けないとなると
あとはメールぐらいしかないかなぁ。

仙人様が会社を変わったら
普通はきっと昼間の仕事で
今みたいに夜はのんびりした気分でいられなくなるんだな。
ずっと夜勤で夜はあたしの気ままな自由時間だったけど
それがなくなってしまう。
やだなぁ。
でも、夜勤だけになる前は
朝出かけて夜に帰ってくる毎日だったわけだから
元に戻るだけのことなんだよな。

戻るっていっても別に何が変わるってこともないんだろな。
あたしはいつもと変わらず仕事に行って
朝見たままの、どこも何も動かされた形跡のない部屋に帰る。
不公平な気がするんだけどなぁ。
仙人もあたしも仕事はしている。
でも仙人は家のことは何もしてくれないから　　というか、
「してもらおう」と思うのが間違いなのか。
いるけどいないのと同じ。
働いているだけまだまし。
ごはんができたら出てきてちょっと食べてまた部屋に戻る。
別に話すこともなさそう。ないのかよ。
話しかけても興味なさそうに簡単な返事するしなぁ。
一緒に住んでんだからもうちょっと気を遣ってあげてよ、あたしにも。

仙人のこと考えても前には進まなさそうだから、
とにかく我慢してみよ。いつまで我慢できるのか挑戦してやろ。

声が聞きたくなるのは、そういうダメな現実から
逃げたくなるからなのかなぁ。
あたしにだって心強い味方がいるって思いたいからなのかな。
そうでもしないとやってらんねえよなー　　なんて思うけど
でも自分よりひどい状況の人なんていっぱいいるんだろうなぁ。

ほんっとにしあわせになりたい。
あたしにしあわせは似合わないのかなぁ。
しわとしわを合わせてしあわせ　なーむー。
いつか死んだら天国に行けるのかしら？
や、天国じゃなかった、流れ星になって燃え尽きるんだった。
100万貯めねば。（流れ星の詳細）
宇宙で先生と追いかけっこするんだ。
追うのはあたしに決まってんだけど。


登録☆

よそ様で書かれていたそんなものに
自分も遭遇してしまうとは思わなかった。
どうやったらあんな生き物になれるというのか。
臭いのはもちろんなんだけど、それよりも
ほんとにいるんだぁぁ！　っていう驚き度が勝ってた。
もう会いたくないです。


さて明日はどんないいことがあるのかな。楽しみにしとこ。

メッセのログは残してあって
時々読み返して安心したり動揺したり。
でもその時の自分の気持ちは
読むと思い出すから、安心することのほうが多い　　かなぁ？


その発言っていうのは
さっきたまたま開いたやつの、靴の話。

うちの仙人様の靴が、狭い玄関にたった２足あるだけで
結構な面積を占めてしまう。
スーツを着た時は、きちんとした靴を出してきて履くけど
それをしまうことは期待してはいけなくて
かといってあたしがしまってあげるなんてこともしない。

出せば出しっぱなし
いつも履くような靴じゃないならさっさとしまえばいいのに
自分がそういうことしてないくせに、お嬢には
「片付けなさい、しまいなさい」って言うのは間違いよねー。
あたしがお嬢に吹き込んだおかげで
お嬢は
「パパだって片付けないじゃん！」と泣いて抗議してた。
かわいそうだぁ。＜吹き込むあんたが悪いんじゃ

で、靴の話でプンスカしていて
昔のあたしなら片付けてあげるところだけど
もうそんなことはてめーでやりな、ガキじゃあるまいし
・・って言ってたら先生が
「すっかり、結婚する気が失せる発言だのぉ」と。

その時はやっぱりちょっと「キャ」って思っていたけど
「でしょ　ですから、そういう人にさせないようにするべき」
好きなのにねぇ、と
さらりと流してしまったのだった。
なんですか、先生、
そんなこと言うとね、夢見ちゃいますよ。
「結婚かぁ　ぽわわわ〜ん・・・」て。
だけど今のところは離婚しても再婚する気はないのだ。
もう割とうんざり。
責任のない関係がいいよ。一生恋人上等。自分は自分。

義理母とかとの関係とか
オットの身の回りの世話とか
育児だってそうだし
どうしてこうもひとりで頑張らないといけないのか。
でもそれって自分の「男を見る目」がなかったってことで
今のオットだからこんななのであって
もうちょっと「家庭」というものなんかを
大事に考えるちゃんとした男だったら
こうはなるまいよ、って思うんだよなぁ。

相手次第で自分なんかどうにでも変わるんだろうし
ちゃんと考えてくれてるっていうのが
あたしにもわかるように見えていれば、
あたしだって文句ばっかりブツブツ言ってないでちゃんとするもん。

だからもし今度結婚することがあるんだったら
あたしとお嬢に責任を持ってくれる男希望。
養う気がきちんとある人がいいなぁ。
あたしはあたしでがんばるけどね。
あなたの気持ちに沿えるように。
自分は何もしないで養ってもらおうなんて思わない。
ギブアンドテイクだろー。　←使い方あってるのか？


ということでやっぱり憧れの離婚経験。
そういえばいつからか周りには離婚経験者がいっぱいいて
まだ結婚してなくて独身の人を除けば
他はほとんどが離婚した人ばかりという塩梅で
類はるいるい（違）なのかしらとか思いながら
憧れでキラキラな目になっちゃっているんだけど
その離婚の理由を聞いていると
自分が離婚したいと思っている理由なんて
ものすごくちっぽけなことのように思えて、
だけど当人としては切実だから
いつかは独身を勝ち取りたいとずーっと思っているわけだ。

家庭っていうものに縛られることのない生活って
考えただけでうっとりだなぁ。
自分のことは全部自分で。
気持ちが引き締まるんだろうなぁ。はぁぁ♪


そんなことつらつらと書いてるけど
特にどんよりしているとか滅入っているわけじゃないので
自分的にも心配なくて
抱えている問題がどうこうというよりも
離婚にうっとりでキラキラしてんのね、と
思っていただけたら幸い。フフ。
あー楽しいな♪

登録☆


くふふふ！

昨日あんだけ楽しい思いをしたってことは
相殺が待っているということなのか、
今日はね、大変だったんだよ！

今度はお客さんに説教された(涙)

説教おばさんの次のお客さんは
いいのかよくないのか、
前にちょっとだけ手を貸してさしあげたオカアサンで
あたしと同じ名字ということもあるからか
あたしも覚えているし、それ以来気に入ってくれていて、
説教くらったすぐ後に「大変ねぇ・・(^^」

うわー　だめですよオカアサンそんなこと言っちゃったら！
悔し涙が出てきちゃうじゃないですか！

もうちょっと我慢すればお昼だったから、
悔しくて泣きそうなのを一生懸命こらえて
でも半べそで声出せなくなりながら頑張ったのだよ。
誰かに代わってもらって、我慢しないで泣いてこようかとも思ったけど
なんだか人少ないしさー
そんなことぐらいで呼ぶのも申し訳なくて
「耐えねば」と思って耐えたよ(泣)

今日は朝からもう、言いたいこといっぱいあったんだけど
見苦しいからしまっとく！　プンスカ！！

---

気を取り直して。

姉上は美人よ。たれ目ちゃんだからツンとした感じのない美人。
パーツのバランスがいいんだなぁと思う。
瞳の色が涼しげ。吸い込まれちゃいそう。

メッセとかで会話をしていると
男らしげな印象もあるんだけど、
彼女のどこにそんなものがあるのかと思ってしまう。
佇まいがしゃきっとしていて、
芯は熱くて強そうで、だけど脆そうで
SENTIMENT（感情）っていう名前の香りを持っていって
よかったなと思った。
そばに置いておきたいなぁ・・・　って思った。

絶賛しすぎとか言わないでね。



登録☆

違うの？
ま、どうでもいいんですけどね、とか言わないでっ。

天気いいしあったかいし！

こんな気持ちのいい朝は、二度寝でちゃんと寝坊で始まるのだった。
だめじゃんか。
家を出る前から「うーん　11時には間に合わないね」と思ってた。

わりと大幅に間に合わない予感メールを、
本日のお供１７殿に送りつつ
前回突っ込みそうになったところは回避しながら
すたこらと急いで通り抜けた。

電車はすぐ来るみたいだったから、日向でぼよーっとすることもなく
ホームに上がって、乗り換え駅など確認。
日本橋で乗り換えなさいよ、って乗換案内に言われてたけど
それには従わずに
どれが一番早く着くのかなぁ・・・　って考えながら
秋葉原で乗り換えてわかりやすいルートで行くことにしちゃった。
その頃の１７殿は大崎あたりで時間調整停車で吐血中だったらしい。
ぐほっ。

---

無事に改札合流してから、到着ロビーで待ちぼうけているはずの
姉上を見つけるためにエスカレーターに乗ったら、
到着を通り越して出発ロビーに直通のやつだった(笑)
慌ててまた下りて、
さーて　ねえちゃんはどれじゃ？

よーく見ながら、いそうなあたりをゆっくり歩いてみたけど、
若そうな女の人いないじゃん・・・　オカアサンばっかじゃん
おっかしいな、ここらにいると思うんだけどなぁ　って
戻りながら探すけど見つからない。
「しょうがないなぁ　ギブアップするかぁ」と
電話してみたら話し中だし。
なんだよ電話中だよう、って言ってたら
目の先に、とろりんとした笑顔で電話してる女発見。

あーいたいたー♪
でもまだ話してるからじっと見ててやろっか(笑)　って
壁にひっついてじーーっと眺めてあげた。
「もしかして全然違う人だったらどうしよっか？」　←ちょっとだけ本気

「おそいよ！」（でも笑顔）

ごめーん♪　と軽く謝りつつ
「会いたかったよう」と、とにかく抱きついておいた。
だいぶ満足！
でも姉上ったら前に荷物持っちゃったから密着度が低かったわよ。プン。

お昼時で腹ぺこりんだったのでごはんを食べることにした。
どこで何を食べようか、決めないでおきましょ　って話してたわりに
１７殿が「サラダうどん・・・」と姉上に尋ねてしまい　＜人のせい(笑)
わたくしの10年前の記憶を頼りに探してみたけど
どうにも見つからず、
10年前に一緒に働いていたねえさんを運良く発見したから
「ねえさんっ　あたしのこと覚えてます？」って
目ぇキラキラさせてサラダうどん情報を集めてみた。

横にだだっ広い空港のロビーを
Ｓナビが旧式ゆえにさんざん歩き回ったあと、
なんとかサラダうどんに辿り着いた。あってよかった(泣)
姉上は「給食風味」のなんとか麺（なんだっけ？）
１７殿は坦々麺（だったっけ？）
そして、箸袋を半分に折って「美月」と書いて立てて
魂だけご一緒に♪
両脇に水も供えておきました(笑)
いっただっきまーす。

ふたりが「ごちそうさま」しても、まだ終わらないあたしに
姉上が「食べるの遅いねえ、歩くのは速いのにねえ」と。
でもねえちゃん、ちょびっと残してるじゃんかっ　←あとであたしが食べたぞ

そこは地下で外がひとつも見えないところだったから
ごはんのあとはコーヒーを飲みたい♪　という姉上の要望にて
上のほうの、滑走路側にあるお店に移動して、会議の時間。
旧式ナビが役立たずで、またしばし歩かされるのだった。
しかし空港内って暑いね。

そこで平らげたのは、
ミルフィーユパフェ（おねぇ）
アイスコーヒー（１７殿）　パラダイストロピカルティー（Ｓ）
追加あり
チョコレートパフェ、アイスコーヒー、ティラミスパフェ、
誰がどれを注文したかわかる？
パフェを持ってくるたびに、
店員ちゃんがまっ先に姉上を見るのがおかしかった。
パフェな人はこの人だけじゃなくってよ。
おいしかったですぅ。


携帯で写真撮ってそれぞれ送ったり、
尻についての考察を興味深く聞いたり、
途中で先生から電話もきたり、
日々のいろんな風景のことを話したりして
ぽかぽか陽気の昼間はゆっくり過ぎていきました。


んじゃそろそろ行きますかね。
下りのエスカレーターで後ろにいた姉上が
あたしのうなじをそーっとなぞった。うひへ。
恋心でも芽生えそうです（嘘）
いやん♪（でもやっぱり嬉しいのな）

帰りの切符を買う時に
１７殿はてきぱきと姉上の目的地までのボタンを押して
モノレールに乗ったら
酔う方は進行方向を向いてどうぞ　と席を譲り
姉上は席を譲られて
おぉ　れでぃーすあんどじぇんとるめんではないか、とか思った。
ちなみにあたしは何も気にせず、
進行方向を向いてしかも窓側に座ったのだった(笑)
だめねぇ。

１７殿とは浜松町でお別れです。
会社に戻ってから夜はまた飲み会なんだって。
Ｓテリトリー周辺の友人宅に宿泊の姉上は
あたしとラブラブで下車駅まで♪
なんだかちょっと照れ気味でやっぱり緊張気味で
しっかり目を見て話せなかったです。ぽっ。
でも夢中で話していたので
鳴っている携帯に姉上は気づかず。
なんか鳴ってる？　ぁあ、あたしの携帯だぁ。
「ほなねぇ」で終わる電話は二度目の体験だった。

下車駅に到着、
姉上はタクシーで友人の元へ、あたしはバスでおうちのほうへ。
「また会おうねぇ（^-^）」と言って爽やかに別れたのでした。
あぁ楽しかった。嬉しかった。
出勤日代わってもらえてほんとによかった。

登録☆


会えてよかったです。
ほんとにまた会おうねっ。

ありがと♪

先生が隣にいたら、
「股間に生暖かいお湯をかけて起こしてあげるのに」ですって。
しっこちびれちゃったかと思って飛び起きるんだろうなぁ。
まさか擬似しっこを狙っているなんてことは。
にこにこしながらかけるんだろな・・・


さてさてさて
明日はデートですよ♪
これからお風呂なんですけども
どのパンツにしましょうかね。

そんなこと言っててまたお説教されたら
またどよーんとするんですけども
どのパンツにしようかっていうのは何も
好きな男と会う時だけに考えていることではないってことです。
割と毎日考えてるなぁと思うんだけど、
脱がされるとか人に見られるとかそういうことじゃなくて、
「自分がどんだけ満足するか」でパンツ選んでいるのです。
うきうきですよ、毎日。
そのパンツを穿いている自分にうっとり（相変わらず）
でもそうすると何がいいのかというと、
どうでもいいようなパンツを穿いてしまうよりも
その日１日をぴしっと過ごせる感じがします。
だけど「勝負パンツ」なるものは持ってないです。

とりあえずとってもわくわくしているので
ちょっとだけ明日の試着をしました。
スカートにしよっかな、とちょびっと思ったから
出してきて着てみて、眺めてみたけど
んー　やっぱりジーンズにしよ。
ぼろぼろ501とGAPの細いのとどっちがいいかなぁ。
うぅ　楽しい・・・


おみやげはかばんに入れたし
デジカメの電池は充電してるし
あとはパンツだけか。


あーそうだ
本屋さんに寄らなくちゃ。
頼まれた「とうきびチョコ」も買わなくちゃ。
まだ売ってるといいな。

数日前に買ったお安い白ワイン、やっと飲みたくなったから
ちょっとだけ久々♪　とか思いながら開けて飲んでた。
火曜の夜のこと。

ひとつ前の日記、あまりにも元気がなくて
あれで精一杯で
「お説教がこんなに効いてしまうとは思ってなかったの」状態だったけど
なんとかやり過ごして翌日になって
その夜は、お風呂から上がって、着るものを着て、
PC広げてメッセ上げて、愛しのねえちゃんと話していたら
まだ時間は早いのに先生から電話がきた。
なんだかブルーになってたから、
もしかしたら心配してくれたのかなぁ　なんて思った。
ねえちゃんをしばらく待たせて電話してた。

どよんとしていたこととかについては
相変わらずちっとも触れずに、
「風呂上りで、もうちゃんと寝巻きとか着てるよ」と言うあたしに

ちゃんと、って、面もつけてる？
マントは？　つけてないの？
じゃあどこが「ちゃんと」なんだよぉ
ちっともちゃんとしてないじゃないか

や、その「ちゃんと」っていうのはですね
こないだは夜中に風呂入って、メッセ上げたままで
出てきてパンイチだった時に先生が
「いつまで風呂に入っているのだね」って言ってたでしょ、
その風呂上りに対しての「ちゃんと」なんだってば。
パンイチではないのよ、ということを言いたい。

そんな感じで先生はコンビニ下車で
立ち読みしながらまだ話していて
ギャル男ってどうなの、目の周りが白いよ、とか
聞いているうちにいつの間に部屋に到着していて
いつもは部屋に入る前に切るんだけど
この時は声が少し響いていて「おや？」って思った。
コーヒー飲むから、またあとでねぇ
いやん　初めて部屋に入っちゃったかも。

して、そのあとねえちゃんの元に戻って
メッセで愛を語らっていたら（嘘）
「林檎姫だ♪」
あたしは「そっとしておこうかぁ」と思ったけど
ねえちゃんは捕獲したくてわくわくで
「いい？　話しかけてもいいっ？」

酔っ払い（Ｓ）を交えた３人でさらに愛を語っていたら
先生がコーヒーを終えて話しかけてくれて
ねえちゃんたちと遊んでいるから先生も来る？（とか聞いたはず、多分）
そしたら
まだ風呂にも入ってないからなぁ　とか言ってて
入ってからじゃないと何かまずいのだろうかと思って
そのままにしといたら「はやく呼びなさい」（とか言ってた気がする）
わぁ、なんだ、来る気満々だったのか。

で
先生も混ざってわいわい遊んでいたのだが
Ｓ嬢は途中で気持ち悪くなってきて
ログが残っていたのでさっき参照してみたところ
トイレ落ちは45分間ぐらいだったことが判明した。
あとで携帯見たらその間に先生からの着信があったような気がする。
何かと「Ｓ」な先生と、ほんとの「Ｍ」な林檎姫の会話は
プロどうしのような感じがして(笑)、とてもそそられるのだった。

トイレから戻って、だめだから寝ますぅと告げて
PC片付けてとっとと寝たのはいいんだけど
まだすっきりしなくて
その後結局２回起きて、やっと眠れた。
睡眠時間は少なかったはずなんだけど、
泥飲酒睡眠ってものすんごく久しぶりで
とってもよく寝ていたらしく、目覚めはわりとよかったのだった。
登録☆

もしもし？
だいじょうぶ？

あーん　こんな桃色声に起こされたことなんてないよぅ！(涙)
もっと好きになっちゃっても知らないんだからっ！
なんつーかわいい声してるんだ・・・
ちょっとのんびりした感じの話し方がかわいい。かわいいかわいい。
純粋に声が聞きたくて電話する男になれそうな気分！
その電話で
「あ、そうだ、ゆうべは大変だったんだった」
っていうのを思い出した。

とっても嬉しいのでお嬢に教えてあげた。
携帯の待ち受けはいつも日付と時間だけになってるけど
実はねえちゃん画像が仕込んであるので
「このおねえちゃんだよぉ」と見せびらかしておいた。
その時に名前を教えたら、姉お嬢はもうすっかり覚えていた。
よーく覚えておきたまえ♪

***

とーるちゃんのところから飛んでって
やってみた結果がこれ

あと、相変わらず欲しい自転車、これは１台100万円。
なんとか当たらないものだろうか。
もし当たったら、それで今年の運は使い果たしたことにしておくよ。
それでもいいから当たれー。

ヤキモチやいた！

と思ったら

そのあとお説教された。

翌日になってかなり効いてきて

ものすんごく不安定になった。

どうすればいいのかわからなくなった。



だけど気にしているのはいつも自分だけ。



あまりのブルーな気分に耐え切れなくて

ちょーブルーですメールを送ったら

気にしなくてよしと返事がきた。

お嬢がいたから泣きたいのを我慢した。

レディ＆ジェントルメンとさっきまで話してました。

今日は、金曜のデートに備えて、
レディへのプレゼントを買いに行ってきたのだ。
気に入ってくれるといいなぁ。

金曜のレディ捕獲につきあってくれることになった紳士殿。
レディに用意した香りのメンズも持っているから
ジェントルメンにはそれを持参することにした。
ペアですよ♪
似合うといいな。
「これがにおってきたら振り向いてしまいそうな香り」って
あたしは思っているのだ。
都会に潜むステキな男性に試してほしい香り。



レディに香水をプレゼントすることにした話を
ゆうべ先生としていたら、
「本当にお気に入りなのねぇ」と言われた。
ふふふふ　たいそうお気に入りなのですよ。

先生も昔、香水を集めていたらしくて
聞いていたらなんともゴージャスな感じで
さすがお安い男じゃないなぁ　と思う。
すてきすてき。

レディに贈る香水のことを言ったら
「ずいぶんと難易度の高いプレゼントだこと」
そうなのかなぁ？
自分が知っている香りの中で、「これつけてほしいなぁ」と
思ったのを選んだんだけど。
レディは素敵なので、それつけたらもっと素敵になるのではないかと
ちょっと高級感のある自分になった気がするといいな。
じゅるる。
もうひとつは、「感情」っていう名前の香り。
わくわくしちゃう♪


あたしは見た目で女をウリにしていないから
匂いが女だと、妙にそそられるところがあるらしい。
なんか、いいなぁ先生。ずるい。
あたしもそそられたいっ！
で、
そういうのをすぐ真に受けて、今日はインカントをつけているのだった。
ん〜　おねえさんな香りだわ。
つけるところが失敗でちょっとキツかったんだけど・・・


そういえばチョコの話題はどうなったのかと
甘いもの好きな人は思い出してしまいました。
「かくかくしかじか　今年も食べられなーい」と説明したら
なにおぉ

ひとしきり鮭攻撃　(涙)

でもね、去年から考えてたのに・・・

そしたら
「ま、気持ちだけで許してやろう」
それだけ考えただけでかわいいぞ、とのことだった。
だけど悔しいから探すもんね！
自分も食べたいという下心ばりばり。


時間さえ合えば、会うのはいつでもいい
用事なんか必要ない
登録☆

そう思うだろ


なんだかまた素敵なことを・・・
先生って、ほんとに大きいなぁと思う。

本日二度目の日記
一度目は昨日の日付にさらっと書いてあるので
気が向いたら見てくださいまし。


ちっこいお嬢がひとりでお友達のところに行けないと言うので
しょうがないなぁ、と、起きたままの格好からジーンズに着替えて
玄関から出たら、うわああ何事か。
なぜそんなに風が強い！
玄関を出て右手の目の前はエレベーターだから、
まっすぐに外は見えないんだけど
その横っちょに見える外の、空気というのか、
見えている部分が埃で白っぽいじゃん・・・
エレベーターの前を通過する風も、真横に吹いてんのかこれは　と
思えるような塩梅だった。
あんまり強くておかしくなって笑ってしまった。

***

夕方になって気がついた。
今日はバレンタインじゃないですか。あらあら。
チョコレートは結局用意もできずじまい。
なのでシャンパントリュフは来年に持ち越し決定。がーん。

一応ねぇ、外側だけは用意してあったのですよ。
わくわくしながらお買い物してあったのですよ。
あれを来年までとっておくなんてイヤなので
そのうち処分しちゃうのかもなぁ・・・

そんなことに気がついてしまう数時間前に、
珍しく家にいて珍しく掃除なんかをした仙人様の部屋で
嬢ちゃんたちが遊んでいる時に
今ならちょっと平気かと言わんばかりに携帯が鳴ったのだーウフフ。

スピーカーの上に置いてあった携帯、
鳴ってるんだけど、
これ　持ち上げちゃったら音でかくなるんだよなぁ　と思って
置いたままパキと開けて
その着音は先生にしか設定してないから
見なくても誰からなのかわかるんだけど一応目でも確認して、
うーんどうしよう・・・

でもまぁとにかく通話ボタンを押して
「もっしもぉーーし」（やや小声）って出てみた。
出ながら窓のほうに移動しちゃったりして。

「いつまでも寝てると目が腐るよ」
なんだ鼻声だなぁ。久々に寝起きなのねぇ（嬉
「それ　あなたでしょぉ・・
　あのね、今、向こうの部屋でちびっことパパが遊んでいるのだよ」
窓から覗いたら、さっき洗濯ばさみを外してそのままにしてあった
バスタオルが落ちていたから
ベランダに出て拾いながら伝えると、
「そうか　でも急に切るのもヘンでしょ」
そうねぇ、と言いつつ「わぁ　なんかオトナだなぁ」と思った。
さすが　というか、遊びなれてる　というか。
だけど、みんながそばにいる時に電話に出てしまって
慌てて切らなくても、結局ヘンなんだろうなぁ、とは思う。
「だれ、だれだれ？」って絶対にお嬢が聞くし。
はいはい、ママの（大事な）お友達ですう。

さすがでも遊びなれてもいない普通の男のそんな時は
「あ、まずい？　じゃあ切るよ、うん、またね」とか言って、
とっとと切ってしまうものでしょ。
もうひと言ぐらい話そうよぅ　っていうこっちの気は考えずに。

「こんな時間帯にいることもあるのね」
なんかね、最近は週末はいるみたいよ、
用がないのか何なのかわかんないけどフフフフ。
そしたら寝起きぼっけぼけ（たぶん）のボスは、
まぁ　用があるわけでもないから、また連絡するよぉ
じゃあねぇ、と言って
あたしは嬉しい顔して「はぁーい」と返事をして
短い電話終了。
いい天気だなぁ（まだベランダにいたの）

そのあと考えてた。
目が覚めて、何を思って電話してくれるんだろう？
嬉しい、という以外にそういうことはあんまり考えたことがない。
何かあったのかしら？　とか思ってしまった。
とにかく喜んでおきましょ。わーい♪

逆はどうなのよ？

いつでも自由に電話でも何でもできる人だとしよう。
で、枕もとにアラーム代わりの携帯があるけど、
そしたら
目が覚めて、ボスに電話したりする？
お昼過ぎてたら「すんごい寝てる」心配は少ないだろうけど
出てくれないと寂しいからかけないのかも。

ずいぶん前に、どうしても話したかったのか、
コンビニかどこかに買い物に行くという口実で
夜の10時くらいだかに外に出て、
かけようかどうしようか
携帯を睨みつけながら30mぐらい歩いたところで
意を決してとうとうかけてみたことがあった。

出ないかもなぁ・・・　やだなぁ・・・

と思ってたら、しばらくして出ちゃった。
でもやっぱりというか案の定で
「うーん　今ちょっと仕事で手が離せないんだよな
　あとでもいい？」
それ見たことか、と思ったけど
重大な用事があったわけじゃないし、
わかったー　と言って電話を切った。
先生の時間帯を把握してなかった頃なんだな・・・

自発的に電話をすると、大体そうなんだもん。
だから自分からかけたくなくなる。
登録☆


「待つ」ことに長けている女は、
電話もひたすら待つほうが自分のためなのだった。

ゆうべはうっかり布団に寝てしまったら
そのあと目が覚めたのが朝4:30くらいで
つけっぱなしだった電気などは居候さんが消したらしく
ちゃんと暗くなっていた。

トイレに行って、そのあとPCを広げようかと思ったけど
あああワインも買ってきたのにぃぃ　と思ったけど
いいや今日は寝とけ・・・　と思って
そのまままた布団に入って肩までちゃんと布団かけて
もういっかい寝た。

そして土曜の朝ですよ。

カードの引き落としができなくて
用紙を送られてあったんだけど
その後入金していただけましたでしょうかー？
っていう電話で起きた。
お金ならありません。

そのあと、お嬢たちがいつものお友達のところに
遊びに行ってしまって、
家には自分と居候さんがそれぞれに何かしているところ。

あたしは
今日の昼ぐらいまでにやらなきゃいけない昨日のやり残しと
そのついでに13日の日記としてこれを書いている。

居候さんは何があったというのか
それとも年に一度の気が向いた日なのか
部屋の片づけを始めています。
まず布団を干して、そこらに置いてあるだけの服をハンガーにかけたり
多分、衣装ケースの中も片付けているんだと思われるんだけど
あたしが何年も前（きっと妊婦の頃）になんとなく買った、
一度も着てなさそうなやつとかを発見して持ってきて
「着るの？」と投げていったよ。
こんなの着ないよなぁ・・・　妹に流すか。部屋着にどうよ。

今日、ほんとはうちの実家に遊びに行く予定だったけど
なんだかみんなごほごほしているので
甥っ子くんとかうちの父上にうつしてもよくないし
ということで行かないことにした。
お嬢らにはまだ「土曜に行きますよ」と話していないので
「ぎゃー　どうしても行くぅぅぅぅ」と泣かれることもないだろ。





この、PCに向かっている時間がお金になればいいのになぁと思う。
そしたらあたし、きっとすんごく稼げるのにー(笑)
健全に収入を得るためにはどうしたらいいのかしらねまったく。


あらら
前にもらった赤いＴシャツ
居候さんの服の山に埋もれてたのね。
GOAL！ OR NOT？　1966 THE GRAND FINAL AT WEMBLEY
って書いてある
イングランドvsうえすとじゃーまにー　のＴシャツ。


登録☆

ふふふふふ。

女の人って、群れたがる傾向にない？
あたしはあれがすんごく苦手で
とはいえ
中学でも高校でも仲良しは４人ぐらいいて
その子らといつも一緒にいたわけなのだが
例えばトイレに行く時に
「一緒に行こ」とは言わなかった気がする。
ひとりで行くもん。

群れる女で一番イヤだったのが、
某空港に配属されて働いていた時の女子休憩室。
あそこの昼時は最悪よぉ(泣)

別にそこでみんなが群れているわけではないんだけど
昼休みだから皆さんそこで休んでいるだけなんだけど
広くて窓からの景色は滑走路で明るくてよいんだけど

それはいいんだけど、

やかましい。

とにかくもう、やかましい。

女子従業員の数が圧倒的に多いんだろうけど、
それゆえ部屋は広くて、
部屋のふたつの角にテレビがあって
誰が見ているのか知らないけど、
どちらもボリュームはかなりでかい。

その上そこは女の園であるから、
テレビの音に負けないほどぴーちくぱーちくで
そんなところでどう休めというのよ。

で、あたしは女友達が少なくて、
昼休みが一緒になる男を見つけて、
その人についてって男子休憩室で寛ぐ日々。

男子休憩室は、女子のほうと向かい合わせの部屋だから
窓からの景色はロビー、
人数多くないから部屋は狭い、
ロッカー・シャワー室もそこに一緒になってる（女子は部屋と別）、
テレビはひとつだけど、もしついていても音は極小、
休んでいる男たちはそれぞれに
新聞で競馬情報を真剣に読むか
昼寝してるか
黙々と昼飯を食べているか、ぐらいなもの。

ゆえに、

と〜っても静か♪

あぁ休まる・・・
ほんっとに休まる。快適。幸せなひとときよ。
ついでにあたしも500円だけ馬券買ったりとかしてた。

そんな静かな男子休憩室がにわかに熱を帯びるのは
登録☆

やれ発注だ補充だと言っては
仕事をうまく抜け出して集まってくる男たち。
その時間だけは
テレビの音は大きめになり、その前にみんなで群がって
わーわー言ってた。よっしゃー、させさせーー！

昼休み以外に夕方の休憩時間もそこにいたあたし(笑)
休憩が馬の時間に当たればラッキーなのだ。
自分が買った、へんてこな名前の馬の応援するんだもーん。

そのずいぶん前に、
エリザベス女王杯で武を買って、
それってがちがちだったから勝ったんだけど、
その馬券
多分たばこの箱にさして持っていたから
たばこがなくなって箱と一緒に捨てちゃったの(涙)

あまりにショックで、それ以来競馬は控えておりました・・・

退職することになって、空港から足を洗ってからは
馬券は買ってないです。

ゲームセンターで競馬ゲームをすると
あんなにコインがたまったのに、
本当の競馬だと
どうしてちっとも当たらないのかが不思議。

ちっ。

今日のおまけ



なんとなく撮りたかっただけです

目が覚める前まで、夢を見ていたようで
しかも先生が出てきたから嬉しかった。
今日のはどんな夢だったんだろうなぁ。

---

あたしが育った家は、２階を３部屋に分けて
アパートにして貸していた。
階段を上がってすぐの部屋は、
自分も就職してから借りて住んでいた部屋で
夢では先生がその部屋の住人だった。

玄関の柱に寄りかかって、中にいる先生を見ている。
実際の部屋は玄関の次がお勝手で、その向こうに部屋がある。
夢ではお勝手は省略されていた。

畳の６畳間にはモノがほとんどなくて
廊下に接する窓も部屋の窓も、全部開けてある。
あけっぴろげ。爽やかな初夏風味。

窓の端に束ねてあるカーテンは生成りっぽい無地で
天気がいいのか、部屋の中は明るい。

下の部屋の窓から見えるものといえば
隣家との間の白っぽいグレーのコンクリ塀なんだけど、
先生の部屋は２階なのに、
南側と、実際にはなかった東側の窓の外には
その塀が見えた。
家と家が密接しているので、隙間があまりないのだった。

先生はこれから出かけるらしく、荷物をまとめていた。
玄関の外には、２階の廊下だというのになぜか小型の単車がある。
これに乗って空港まで行くんだな、と思っていた。
アイボリーっぽいシートに、濃い青のパイピングがしてあった。
その単車は、前に見た自転車の夢の時みたいに
どう見ても乗りにくそうな感じだった。

先生の様子をずっと眺めていたら、
荷物をまとめる手は休めずにあたしのほうを見て
「していく？」って聞いた。
あたしは、困ったような笑ったような顔をして
ううん、と首を横に振った。
「そっか」
先生はまた荷物まとめに夢中。

---

夢の中の先生は、髪が黒くて、それだけでもないんだけど
なんだか違う人みたいな見た目だった。

さてこの夢の注目点はどれなんだろう？　と思って
いつものように夢事典で項目を探してみたんだけど
「色」「単車・バイク（乗り物）」「カーテン」、
それはなくて
「窓」なら見つけた。

☆窓

基本的な意味
心の中の「目」の象徴です
また、心の内と外、現実と夢想、家庭と社会などの「境界」を
意味しているケースも少なくありません

☆吉夢

窓が明るい
１　抱えている問題や課題を解決するための見通しが立つ
２　判断力や洞察力が冴える

窓を開ける
１　対人関係が好転する
　　窓を開けるのは、目を外に向けること、
　　心をオープンにすることを意味する
２　（「窓が明るい」の１と同じ）
３　旅行の機会がある


うーん　明るくてよかったな。
すでに開いていたから旅行の機会はきっとないのね。

ちなみに凶夢のほうは
窓が曇っていないし閉まっていないし、閉めてもないので問題なし。
閉まっていたら目の疾患に注意。
先生がいる部屋のくせに窓が閉まっていて陰鬱としているのは
どう考えてもおかしい。
そういう人じゃないし。

見通しが立つっていうのはにわかには信じられないので
洞察力なんかが冴えるほうに期待しよ。

しかし、単車を見て「これで空港に・・」と思っているあたりが
出かけるのは海外だと強く認識してるんだろうなぁと思う。
羽田ではないのだ。
「していく？」っていうのもなぁ。なんだそれ。
え、今からここで？　って思って「ううん」って首振ったのも
時間がないからとりあえずしゃべりたおすという
普段の様子を思い出すようでなんだかおかしい。

登録☆


今までは、出てきても、
あたしだけが先生を見ていたりとか
至近距離にいるけどそれは自転車の後ろで顔は見えないとか
そういうのばっかりだったんだけども
今回のはちゃんとこっち見てたぞ！　やったあ！

今日もちょっとした幸せを満喫。うふふふ！