| どらま感想日記...カトリーヌ |
『光とともに･･･』最終回 2004年06月24日(木)
時々見逃してたのですが、最終回はきっちり見ました。
いきなり校長先生が倒れたり、(救命病棟の再来か？と思いましたが）
いかにもな新任先生が登場したり、
これは続編があるのか？と思わせる終わり方でしたね。
私はてっきり森口さん（合ってるのか？）がよさげに見えて
実は曲者だったりするのかと思ったのですが、
純粋にいい先生だったようです。ごめんちゃい。
りお先生とのお別れシーンはよかったんですけど、
最後に「さようなら」というよりは「ありがとう」
っていう方が私としてはよかったかなーと。
（あれはあれで十分泣かせるのですが･･･）
オレンジデイズ最終回 2004年06月22日(火)
最初まあまあ面白かったのに、途中、「どうなの？」
みたいな展開になったこのドラマ、ついに終わりましたね。
サエも櫂君とマホマホがおうちから出てきたシーンを見ただけで、
「より戻ったんだー。じゃあきらめてはとこと結婚しよッ！」
という展開になっていたとは思いませんでした。
よもやサエの思考回路がそこまで飛んでいたとは。
そりゃその前段階のキスシーンでも見たっていうんならわからないでもないけど。
サエのお姫様っぷりも最初こそはかわいらしく思っていましたが、
最終回あたりからケンカのシーンとかはいただけなかったかなー。
（理由はどうであれ、自分から別れようって言ったのに、
「どうして追いかけてきてくれないのッッ」て言ったりするあたり･･･）
櫂が怒るのも無理ない。ウンウン。もっと行けーッ!!みたいな。
他よりなぜ早めに終わったのかはわからないのですが、
張り切りママンからの独立とか、ハトコとの結婚お断りとか、
そういうところもきちんとして欲しかったなー。
主役二人以外の使い方がいまいち中途半端だし、
つじつま合ってないことあるし、その辺が｡｡｡
ハトコなんていきなり出てきて、「スキだー。結婚しよー」みたいに
言われても、いまいち納得できなかったです。
最後のシーンは誰もが「愛していると･･･」じゃん!!
と突っ込みを入れたに違いありませぬ。
エェ。ほとんどそのドラマを見たことない私でも、
「エェッ!!」と思いましたもん。
それにしても、今回このドラマで一番よい印象を与えたのは、
何と言っても妻夫木君でございましょう。
柴咲さんもかわいかったんですけどねー。
最後のわがままの行き過ぎでちょっと妻夫木君より下がったかなーと。
（私の中では）
『冬ソナ』『オレンジデイズ』 2004年06月14日(月)
最近結局これしか見てませんね。
（後はニキータくらいか？）
『冬ソナ』････
なんかねー。こう別れ話がこじれて「別れるくらいなら死ぬわッ!!」
って言う人よりたちが悪いよねサンヒョク。
それだけ愛してたのねー。と思えば確かに美しい面もあるかもしれないけれど。
かなり自分勝手。
彼のことを思ってくれてるご両親や友達に対しても失礼だし、
まあユジンがやったことは訴訟ものだし、確かにひどいけど、
だからってそんなハンストするなんてー。みたいな。
ユジンもそりゃあんたのせいで死にそうだわこのまま死んじゃいそうだわ、
とか言われたら、（まさに当てつけ）そりゃ苦しみますわ。
だからって責任の取り方がやり直すって言うのは違うだろッ！
と思うんですけど。（何の解決にもなってない）
あー。見ながら延々突っ込んでるんですけど、
それはそれで多分はまってるんでしょう。
『オレンジデイズ』
お母さんすごいです。急に櫂君に対しての手のひら返したような扱い
延々と「ドイツ行って手術して、はとこ（名前知らん）と結婚して･･･」
と娘の将来を妄想。決めるのは娘ですよ。
メールも勝手に見て削除しちゃいますし。あんな勝手なママイヤだなぁ。
久々に出演のマホマホも櫂君と別れた後はじけてしまったようですね。
なんと来週最終回。あと2回くらいはあるかなーと思ってたので、
意外と早い終わりです。一体どうなることやら････。
『冬ソナ』『オレンジデイズ』 2004年06月07日(月)
『冬のソナタ』
どーしてあのヒロインはチャンと説明しないわけ？
そりゃサンヒョクは痛いヤツですが、
婚約までして、やっぱりやーめたッってするのは自分なんだから、
自分で責任持たないと！
なーに聞かれても、深刻そうな顔して黙ってるだけだったら、
そりゃもともと相手が気に入らなかったサンヒョク母でなくても怒りますよ。
何かこの人、1回一人になったほうがいいと思うのは私だけ？
しかもサンヒョクは「結婚だめになったらお母さん恨むからね」ですよ。
決してお母さんのせいではありませぬ。逆恨み？
ちょっとママンがかわいそうでした。(T_T)
『オレンジデイズ』
一緒に見ているご主人さんが一言。
「何で毎週のようにゲスト(ライバル？)が出てくるの？」
ごもっともです。ライバルなしには話は進まんのか？
しかも何故かみんな手話は完璧。櫂君なんて「そんなにできない」
って言ってたのに、初めからぺらぺらじゃーん。
そしてこちらもママンが大暴走？
この間、初めて会ったばかりの櫂君に部屋掃除をさせたかと思いきや、
今回はいきなり噛み付きましたよ。やや自己中？（親子共々？）
この人子供に無関心なのか、溺愛してるのか、よーわかりまへん。
サエは今回の事故をきっかけに、手術を決意ですか？
（てっきり病気にショックを受けて帰ってこないのかと思いきや、
何故か突然事故ですよ。）
死にオチはなさそうな感じですが、なーんかね。って感じになってきましたよ。
水曜プレミア Ｍ：i‐２ せっ声優が･･･。 2004年06月03日(木)
実は映画館で見たんですが、
最後の方をチラッと見てしまいました。
最後の闘いのシーンとかはやっぱり
大画面とテレビとでは迫力が違いますねー。
アー。トロイとか見たら面白いかなー。
ところで、今回トム・クルーズの吹き替えが
『ニキータ』のマイケルだったんですよ。
いやー顔がトム・クルーズなのに声がマイコー。
変な感じでしたね。もう自分としてはマイコーしかありえなかったので。
声優さんとか俳優さんってものすごいはまり役とか、ながーくやった役とかあると、
どうしてもそのイメージがこびりついてしまうものですよね。
例えば私の中では『ビバヒル』のディランの声の人なんか、
どの洋画で吹き替えやっても「アッ！ディラン」と言ってしまいます。
『アルマゲドン』とかもディランと勘違いしそうでしたし。
飲料水の「ダカラ」のチビ小僧なんて「ハム太郎」にしか聞こえませんし･･･。
全く違う雰囲気で役をこなせる声優さんとかもいらっしゃいますけどね。
いやー。変な感じでした。
|
