どらま感想日記...カトリーヌ

 

 

魚屋ケンタにちと同情・・・   2002年07月31日(水)

『天体観測』
熱いドラマを昨日も見てしまいました。
いや、昨日はそれほど熱くもなかったのか?

オダギリジョーは予想通り転落の道を歩むのか?
あのやくざ風の男の人がニッコリ笑いながら近づいたときは
「アァァァッ!罠よワナ〜!」と思いましたが・・・

アッそれと、魚屋ケンタ君、ものすっごいかわいそうでした。
ケンタは七絵のTel番号表示してニッコリ笑ってんのに、
七絵は恭一の電話番号出してニッコリ笑ってるあたり・・・
メールとは言え恭一よりはズーッとケンタとの方が
会話は多いわけでしょ?やっぱりケンタの顔が好みじゃなかったのかなぁ・・・

しかし、恭一の性格からして、七絵とはくっつかないだろ〜。
義理堅そうだし。何てったってケンタと友達だし。
友情を「うらやましいですね」って言うなら、恭一に近づくなよ〜。
押さえろよ〜。個人的に電話するなよ〜。
しかも次週は自殺未遂までしてさ〜。電話した直後に自殺未遂したら
責任感じるに決まってんじゃん。もう最悪〜!

今回七絵の女としての計算高さなのかずる賢さなのかそういうのが目立って
すごいいやな感じでしたね。

どっちかというと小雪(役名忘れた)を応援したくなった私。
頑張れ〜!七絵に負けるな〜!








↑エンピツ投票ボタン


『緑○』CM、『ランチの女王』   2002年07月30日(火)

最近なんか理解できないCMが多いですが、
『○水』のCMが気になります。
最初は宮崎あおい?が多分好きな男の子に笑顔で近づこうとすると、
彼女がデ〜ンと現れて、電車に乗って一人旅〜。って感じで、
それはそれで「爽やかな話ではないな〜」と思ってみてたのですが、

近頃流れてるバージョンでは、宮崎あおいの後を男の子が「どこ行くの?」とか
言いながら追っていってる途中に、男の子の彼女らしき人が
「待ってよ〜」と言って男の子に抱きつきますよね。

私はてっきり宮崎あおいは妖精か何かで、男の子にしか見えてない存在なのか?
と思ってたのです。そうでなかったら、男の子の彼女が丸っきり
宮崎あおいを無視した感じで抱きついたり、イチャイチャするのは
何か変だな〜と思ったから。

父に言わせると、「あの子(宮崎あおい)との中を一生懸命邪魔しに入ったんだ」
だそうですが、そうなると爽やかなお茶のCMがものすごーくドロドロした
嫉妬渦巻くCMになりますよね。

で、このお茶のホームページに行ってみたのですが、
どうやら宮崎あおいは女子大生の設定らしい。(妖精でも何でもない)
1回目のCMの説明はあったんだけど、2回目とかはない。
う〜ん。ますますわからん。

ついでに言うなら深津絵里のグレフル(?)のCMも
不倫を想像させる感じで爽やかではありません。
深津絵里はすごく好きなんだけど、もっと別の設定でもいいのでは?
と思わずにいられません。


『ランチの女王』
なつみ警察に追われる!ですね。一体彼女の過去はなんなんでしょ?
掲示板とかでは四男のカツゼツが悪い悪いと言われておりましたが、
確かに昨日、「は?何言ってんの?」って部分がありましたね。
(なつみさんとマカロニの前で話してる時)
でも、彼は物語上、そう重要な役でもないので、気になるほどでも・・・。
まあ主役とかだったら「わかんね〜よ〜」よブッチ切れでしょうが。

昨日はお父さんのセリフが多かった。しぶいですな〜。
しかしあのお父さんに「遊びに行こう」と言われても
「エ〜〜〜〜〜〜〜ッ!」って感じですよね。しかもキャッチボール・・・

江口ったんは「あんちゃん(ひとつ屋根の下)」
の頃は全然好きじゃなかったけど、

(アッあの時は福ちゃんがいたから論外だったんだ!)
今回の役は一番いいのでは?しかし、キックをかます相手は
三男しかいないわけで、やっぱり三男とくっつくのかな〜?







↑エンピツ投票ボタン


『ロズウェル』『太陽の季節』   2002年07月29日(月)

※『ロズウェル』に関しては関西地方の放送が遅れてるようなので、ネタバレになるかもしれません。
 ネタバレが嫌な人はご注意を!!


『太陽の季節』
エ〜ッと話が面白くないんですけど、(アッ、別にタッキーがどうとかではなく)
これほどネタが多いドラマもないだろ、と思いながら見ました。

一番のツッコミどころは「竜哉は1日が24時間以上でしょう!」ってところ。
生活費稼ぐために夜は土方のバイト、夜のあいた時間はお嬢様への誘惑。
お昼は大学に通い、お金持ち仲間とお遊び。ついでに映子さんともお遊び。
いや〜タフだね〜。そんでもってしょっちゅう走ってる。
そして今週はお嬢様の会社でのバイト。まさに神業。

アッ、それでお嬢様の会社でのバイトの理由「君の側にいたいんだ」
だそうですが、
お嬢様は会社にはいません。側にはいれません。

しかし、竜哉にいまいちピンとこないのは竜哉の野望があまりにも
「幼稚」というかショボイ点にあるんですよね。
竜哉がお嬢様に近づいてる理由が「逆玉」だとしたらまた話は別ですが、
それならば婚約者のいるお嬢様でなくてもいくらでもお金持ちのお嬢様は
いるだろうし、やっぱりあの二人を引き裂くことに意味があるんだと考えます。

そうすると「何もかも持っている奴ら」への「嫌がらせ」でしかないわけで、
そっからどうしようとか全く向上心がないわけなんですね。

もし、これが金持ち坊ちゃんへの何らかの「復讐」だとしても、
恋人が心変わりしたらそりゃダメージでしょうが、
徹底的にダメージをうけるわけではない。

復讐とか仕返しと言うとどうしても『天国への階段』の柏木圭一を
思い出すのですが、圭ちゃんが人殺しをしたのはまずかったですが、
何か本懐を遂げたいならあそこまでやって欲しいな。

「太陽のようにギラギラした野望を持った・・・」って言うのが
竜哉のイメージのようですが、私には子供が隣の芝生は・・・って感じで
妬んでるようにしか見えません。ギラギラ野望を持ってるのはやはり圭ちゃん
でしょうな。



『ロズウェル』
このうんざりするほどの暑さにクリスマスエピソードです。
最後のホワイトクリスマスは「いいな〜涼しいな〜」とうらやましい。

今回マックスは「パパ」と話し掛けられたサミュエル君に
子供の気配を勝手に感じ取り、ちょびっと暴走します。最後には改心したけど。

リズもマックスに初め(銀行強盗)こそ協力しておりましたが、
何か距離をおいておりますね。これはきっとパパに反対されたからとかでは
ないんだろうな。
この先の展開を知ってるから余計に目立つのですが、
リズの本当の気持ちはとてもとても複雑なんですね。
(もう少ししたらわかるけど)
それを思うと「マックスバカ〜(>_<)」と思わずにいられません。

そろそろ終わりが近づいてきているようで、
チョッピリ寂しいですが、このままの展開なら続けても仕方ないよな〜。
とちょっと複雑な感じです。










↑エンピツ投票ボタン


リュージ。名残惜しい・・・   2002年07月26日(金)

『恋愛偏差値 燃え尽きるまで』
終わってしまいましたね。原作とはちょっと違った感じ?
イタ電はリュージだったっけ?(ザッと読んだので覚えていない)
確か主婦は入院にまでは至ってなかったような。

この作品ではオンナの嫌な部分が「これでもかっ!!」って言うくらい
出まくって、嫌な気分にもなりましたが、トータルで見ると面白かったです。

しかし、無言電話がかかったからて
速攻あそこまで疑わしい人物をあげてしまう玲子さんって・・・
本当に最期に自分でも行ってた通り「嫌なヤツ」になってたんでしょうね。

玲子さん、リュージに「ひどいよ!」と非難しておりましたが、
おい、不法侵入した君はそれ以前にひどい!
いくらなんでも不法侵入した上に人の電話のリダイヤルまで調べるなんて
犯罪者ですよ。

今回のドラマ本当にリュージがいいヤツで、
このドロドロ感が13回程度続くのは嫌だったけど、
もっとリュージを見てたかったな〜というのが正直な感想。
最期の方とかほとんどしゃべってないし。ハァ〜がっかり。


『サトラレ』
なんとなくほのぼのと見てしまいました。『天体観測』では汚れ役の
オダジョーですが、こちらではあまりにも対照的な
「イイヤツ」を演じていますね。
さて、来週はもう1人の「サトラレ」が現れるそうですが、
お互い気持ちがわかったら自分がサトラレって気づくんじゃ・・・
っていうか、「サトラレ」も「サトラレ」っていう
特殊な能力を持った人がいること自体は知ってるんですね〜。(ややこしい)










↑エンピツ投票ボタン


トマトコンソメのジュレ   2002年07月25日(木)

『マイ・リトル・シェフ』
矢田ちゃんかわい〜♪って感じ。(オヤジみたい)
いや〜アレだけかわいかったらいいな〜。とうらやましく
毎週眺めております。

集中して見てないので、よくわからないんだけど、
あのレストランはオーダー型レストランになったの?
それって儲かるのかな〜(いらないお世話?)とか考えたりして。

でも、そういうレストラン近場にあったら行くかもね。
だって、その人オリジナルのレシピを作ってくれるんでしょ?いいな〜。

う〜ん。『ランチの女王』も同系統のドラマだけど、
あれはどっちかと言うと恋愛がメインな感じでいかにも『月9の王道!』
って感じだけど、こっちの方は「あ〜あれ作ってみたい。食べてみたい〜」
っていうのが強いんですよね。

それと安部さんがすごいいい役者さんだな〜と思ってもいます。
この人が出てるの大体見てるな。味がありますよね。

今回いいと思ったのは「トマトコンソメのジュレ」ってヤツ。
機会があれば作ってやるぞ〜。







↑エンピツ投票ボタン


『天体観測』ついでに『ナース』婦長さん離婚してたんですね。   2002年07月24日(水)

『天体観測』
熱い。みんな相変わらず熱いですの〜。

あのやくざ風の人がただで済ますわけはないと思いましたが。
抜け出せないオダジョーを助けに、また皆さん動くのでしょうか!?
しかしヤクザは「友情」ごときで勘弁してくれるわけはないと思いますが・・・

今回「もう25歳だから」「まだ25歳だから」って25、25を連呼まくってましたが。
同い年なだけにグサグサッと・・・・
果たして「まだ」25なのか「もう」25なのか・・・う〜ん。

しかし、このドラマ、オダジョーの役が一番共感できるな〜
と思い始めております。(好みではありませんが)
伊藤君はエリート過ぎるし、今回坂口君は「こんなヤツいね〜よ」と
ちょっと引き気味だし、魚屋君(名前知らない)は情けなさすぎだしで・・・・

『サトラレ』ではオダジョー背が高い〜と思っておりましたが、
今回3人Gメンのように並んだときは一番低かったです。坂口君でかい!


それと今回も人妻出歩きすぎ。「なぜそこにいる?家はいいのか〜?」
と突っ込みを。本人は「家事はね、きちっとこなしてるのよ。」みたいなことを
言っておりましたが。そりゃ無理でしょ?時間的に。
あの様子だと家事を分担しているようにはとても見えないし・・・



おまけ『ナースのお仕事』
前回のシリーズから見はじめたのですが、
今回のシリーズなくてもよかったんじゃない?
婦長さんはエピソードもなくいきなり離婚してるらしいし、
いないいないと思ったら、さらっと「離婚してよかったのかな?」とか言ってるし
前回のシリーズから考えるにとても離婚しないでしょ、旦那の方が。

海外赴任とか〜(ベタだけど)そういう設定の方が納得できるよ〜。
観月の義理母(しゃべり方がどうにもこうにも嫌)
はいきなり出てきて「結婚反対!」を押し付けすぎだし。

あんなに過保護の母親だったら結婚前の段階で黙っておるわけはない。
いやどう考えても無理がある!と前半見てもうダレました。
もう限界か?








↑エンピツ投票ボタン


『ランチの女王』ヒロインの真の相手は誰だ?   2002年07月23日(火)

『ランチの女王』
四男参戦ですね。四男は偽婚約者だとは知らないわけだから
こっちの方が積極的ではありますが。
しかしなつみさんもてすぎ。キィ〜ッ!(?)

それと、厨房人多すぎ。儲かってない設定のお店であの人数は多すぎるでしょ?
あの中年の従業員の人はいらないんじゃないかぁ?
(それとも、いい男ばっかりだと何なんでバランス要員?)
アッ。でもパパさんは今週でリタイアだし、
そうするともう少し厨房はスッキリするのだろうか?

江口ったんは別の就職口を探すそうですが、
結局戻ってくるだろう。どう考えても。
しかし、私としては三男よりもどう考えても
次男の方がいい気がするぞ。(毎週言ってる?)

あの消極さがどうにもねぇ〜。
グズグズしてるところを見ると「はよせんかいッ!」
と後ろから押したい気分に・・・








↑エンピツ投票ボタン


週末海外ドラマ   2002年07月22日(月)

『ER』
ファンの間ではきっと大問題なんだろうな〜。と思いつつ、
私もビックリです。

ERのあらすじ紹介は結構先のほうまで読んでたので、
ルーシーが精神病患者に刺されて死んでしまうことは知ってたのですが、
まさかその回2回分もすっ飛ばされるとは思っても見なかったですよ。

ふとつけてみると、カーターが車椅子に乗ってるし、
ルーシーのお葬式は終わってるしで、最初何がなんだかわからなくて
エキサイトニュースを見てようやっとわかったのです。

ルーシー&カーターペアが割と好きだった私としては、
今回見るのも辛いだろうな〜とは思っていましたが、
BSで放送して何故に地上波で放送しないのだ?とかなり疑問です。
ズ〜ッと見つづけている母なんかはわけがわからない様子でしたし。

どこぞの掲示板では、NHKに問い合わせたところ、
「(その回が)衝撃的過ぎて」としか言わなかった
と言うふうに書き込みがありました。そりゃ衝撃的ですわよ。

しかし、今後のカーター君がああなるのは、今回放送しなかった部分が
大きく影響するわけですし、ネットも見ず、
地上波しかみてない方々は何でこんなことになるのか
わかんないんじゃないのかな〜?とか、考えてしまいました。

ところで、この2回が「問題あり」で放送されなかったのだとしたら、
今BSで放送されているERの7シーズンの最終回も
それなりに衝撃的な最期だと思うのですが、(グリーン先生の取った行為が)
もしかして、この回も放送されないのか?
ウガッ!そんなの辞めてくれ〜。


『ロズウェル』
マックス君、育ての親に何かを疑われております。
まあ、まさかエイリアンだとは思っていないでしょうが。
せいぜいテスを殺したとか思ってんじゃないのかな〜。

でも、イザベルがついた嘘はかなり完璧だと思ったのに。
「これで父も騙されるわ〜」と思ったのは甘かった。
父はそんなことでは騙されませ〜ん。
さて、どこまで父の追及の手は伸びるのか?

マイケルは哀れにも振られてしまいましたし、
しかし、マリアも付き合ってた頃を完全否定しなくてもいいのでは?
(「今までの私は本当の私じゃなかったの」とかさ)
あの振り方はかわいそうよ〜。(T_T)。







↑エンピツ投票ボタン


不覚にも・・・   2002年07月19日(金)


不覚にも『サトラレ』にちょっぴり感動した私・・・
(嘘の手紙を信じて、一人ぼっちの女の子のために
 ネックレスを探してあげるところ。)
結局神田うの役の人は以前ここに住んでいたってことなんでしょうか?

どもこの人サトラレに恋してるような・・・
しかし、いろいろ変装するのは結構ですが、
掃除婦のオバサンが次に患者になってて、牛丼屋で働いてて・・・
普通気づきませんか?それともサトラレが鈍いだけ?



『恋愛偏差値』
昨日は菊川玲の嫌味度が爆発でしたね。
主婦はそれほど怖くなかったけど・・・・
でも、多少の妬まれはあったとしても、あそこまでいくと、
周りに恨まれてるじゃないですか。どう見ても。
主人公に何か問題があるんじゃない?(表現してないだけで)

篠原涼子が言ってたのがそのものズバリじゃないかな〜って感じで。
今回の女性陣の中で最もマシなキャラは篠原涼子でしょ。

菊川玲も玲子さんがいないところでふんぞり返ってましたが、
あれってきっと普段の玲子さんの姿で、みんな
「な〜に〜あれ〜!」って心の底ではイヤに感じてたんだよきっと。
(やけに批判的)

この間本屋で「燃えつきるまで」をパラパラッと見たけど、
ハードカバーで女の転落物語を書いてるのって、絶対読むの辛いだろうな〜。

来週で「燃えつきるまで」は終わりそうなんだけど、
こんなの12、3回も見てられないよな。
後1回で玲子は立ち直れるのか?どっちにしても元彼の家に忍び込むのは
やめるようになって欲しいですわ。見てて怖い。


ところで、この「燃えつきるまで」が終わった後は
吾郎ちゃんが出るみたいですが、宣伝でワイン持っておりました。
もしかして職業はまたまたソムリエ?まさかね〜?









↑エンピツ投票ボタン


『天体観測』 そりゃ旦那も怒るでしょ。   2002年07月17日(水)

『天体観測』一話飛び越して見てしまいました。

なんか、友情に熱いのはいいけれど、
田畑智子さんの役の人って、仕事もフルタイムで働いて、
仕事終わって友達に呼び出されれば、歓迎会であろうが、
花火であろうが、引っ越し祝いであろうが、
ダ〜ッっと駆けつけちゃえるんでしょ?
家事との両立とかそういう問題じゃなくて、
そんなに出歩きまわってたら、家にいる時間ないじゃん。

新婚なのに、2人で過ごす時間すらなかったら、
そりゃ旦那さんもムッとくるよ。焼きもちも焼くよ。


てなわけで「旦那さん」はきっと妻に対して理解がない男
として描きたいんだろうけど、「ア〜。当然じゃ?」と思ってしまいます。

いや、家にほとんどいない生活も面白そうだけど。







↑エンピツ投票ボタン


タイタニックペア   2002年07月16日(火)

結局ヒロインの相手は三男なんですか?
なんかね〜。笑えるキャラではありますが、ちょっと情けなさすぎ。
キャラクター的には次男の方がいいな〜と思ったりも。

このまま三男とであれば、フジで前にやってた「タイタニック」の
吹き替え版ペアじゃないですか。あれはあまりにも合ってなくて
痛すぎ。と思ったけど。あの痛々しさを思い出してちょっと・・・・










↑エンピツ投票ボタン


『愛なんていらねぇよ夏』、『ロズウェル』、『太陽の季節』   2002年07月15日(月)

NHK海外ドラマ『ロズウェル』
最初面白かったのに、最近見ないこともあるようになったのは
決して日曜日に移動したからとか、というわけでもないと気づいた。
アメリカで打ち切りになったって聞いたけど、3シーズンめを見てると
何となくその理由もわかる気もします。

何かね〜、マックスがもう魅力ないんですよ。
多分これを見てる人は、どんな障害があっても、愛を貫くカップルが
見たかったのではないかと思うのです。

話の流れからして、テスと一度付き合うということがなければ、
話が進まなかったかもしれない。
(子供までできなくてもよかったのでは?と思うけど)

でもでも〜女としてみれば他の女との間に子供がいるって言うのは
乗り越えるのはかなり難しいと思うのです。昔の女は乗り越えられても、
子供はある意味自分の分身。全く違った存在だし。

マックス君に「ウワァ〜最悪〜」と思ったのは
3シーズン目の初回。リズに「もう一度付き合って」ってお願いしてるところ。
「僕はテスに騙された。でももう吹っ切れたよ」みたいに言ってたところ。

おいおい。惹かれてたじゃん。あきらかにさ。
惹かれて気持ちが転んだのも相手のせいにするなんて、
マックス、君はそんな男じゃなかったはずなのに〜〜〜〜〜。と思って
かなりガックシ。


『愛なんていらねぇよ夏』(←夏って、夏って・・・いらないんじゃ・・・)
元ホストだった渡部篤朗は借金(7億)を返すべく、
自分のホストクラブで従業員で同じ名前だった
金持ちの資産家の息子(前半で死亡)を装い、
金持ち邸宅に乗り込む。そこに妹(広末涼子)が・・・
いつも女を騙すように簡単に騙せるとたかをくくっていた
元ホストだったが、妹はそう甘くはなかったって感じですか?

あんまり〜う〜ん。「ウワァ面白い〜!」ってもんでもなかったので、
どっちでもいいかな?って感じで。


『太陽の季節』
タッキー肌見せ炸裂!相変わらず鍛えておりますの〜。
別に嬉しくもないけど。ところでタッキーは個人的に金持ち坊ちゃま
に恨みでもあるのですか?そうでなかったらただのひがみ?
それって時間のムダじゃん・・・








↑エンピツ投票ボタン


「恋愛偏差値」   2002年07月12日(金)


隣の芝生は青く見えるのが人間ですが、
あの主婦役の人は、きっと自分がどんな生活していても
誰かを妬まずにはいられない性格なんでしょうね〜。


主婦になると誰もがあんな風にストレス貯まっちゃうの?
何かドラマでも何でも主婦って「割に合わない」とかそれこそ
「人生の墓場」的な表現しかしてなくて、そんなんばっかりだと、
「ウニャ〜結婚ってしない方がいいんじゃない?」と思ってしまいます。
誰か1人でもいいから「結婚ってこんな素敵よ〜♪」っていってくれる人
いないかな?(いるわけないって?)


しかし、確かに主人公はうらやましい。
失恋したとしてもその後にフォロー(岡田君)君がいるんだからさ。
どうせどん底を見せるんだったら一人で苦しんでる姿とか見せてくれれば
心底同情できるのに。(という私も意地悪ですが)
「どうせちゃんと次がいるんじゃ〜ん」と思ってしまいますよ。

本当にどん底を味わっているのはオセロの人の役でしょうね。
婚約破棄された上にできちゃった結婚じゃね・・・・
そりゃストーカーにもなりますわね。

今回一番怖かったのはオセロの人が元婚約者の家に合鍵使って
入り込み、ベットの下で3日間帰ってくるのを待ってたってヤツ。
ヒ〜〜〜〜〜ッ!目が、目が怖いよ〜〜〜〜(>_<)

私だったら「お腹すいた。や〜めた」って思いますけど。(←アホ)
ついでに中谷美紀も元彼の家に合鍵で入り込んでおりました。
ダメだよ〜。

自分だったらここまでなるかな〜?と考えながら見ておりますが、
どうやっても考えられないので、かわいそうにと思いながらも
「?」という部分もありますのです。

来週は主婦真樹子がどこまで中谷美紀をどん底に突き落とすのか?
ア〜。こういう女って最悪〜。と思いながらもついつい見てしまうんでしょうね。



『サトラレ』
オダジョー振られました。
「サトラレの嘆きは激しい」って言っていましたが、そんなでもなかったじゃん。
しかし小池栄子が女医の卵の役って言うのも・・・
それこそ、才女を生かして菊川冷あたりがやればピッタリだったのでは?









↑エンピツ投票ボタン


『マイ・リトル・シェフ』トルシエそっくりさん登場   2002年07月11日(木)

エ〜ッと母は『ショムニ』が好きらしく、付き合ってついつい見てしまいます。
しかし江角マキコが「会社は社員のためにあるんだよ!」と
いつぞや叫んでおりましたが、厳密に言うと違うよね〜。と
くだらないツッコミをしてしまいます。

アッそんで、両親の感想ですが、「人事部のあのもう1人はいらない」だそうです。
先日亡くなられた伊藤さん(だっけ?)の代わりに出てる人のことなんでうすが、
ズ〜ッとみていた人からすると、「役不足」らしく
「いてもいなくてもいい、どうせなら人事部長1人でよかったのに」だそうですよ。
いや〜脇役だったとはいえ、彼の存在感はすごかったんですね。なんて
1人で感心したりして・・・


『マイ・リトル・シェフ』
いや〜いいな。料理が食材を見てパパッと作れちゃう人。
料理つくるの結構好きだけど、自分でオリジナルとかあんま作んないもんな。
『ランチの女王』もおいしそうでしたが、こっちの料理も家庭的で
なかなかおいしそう。いいのがあったら作ってみた〜い。

ところで最初に出てきたのはトルシエのそっくりさん?
ついでに後の通訳の人もそっくりだったのには笑った。
よくぞ探してきました。しかしなぜトルシエ?フランスだから?


どうもヒロインの人見知りが問題らしいけど、そんなに問題かな?
シェフってそうそう人前には出ないから、大丈夫だと思うけど。
(写真写るのもビビるっていうのはチョッチ問題か。)
ほら板前さんでも無愛想な人とかいるじゃないですか。
「ブスッ」っとしてるけど料理がおいしい。みたいな。
それともフランス料理系は社交的でないとダメなの?

きっと最後は片田舎で小さなレストランやりそうですが・・・・
アッそれと矢田ちゃんかわいいです。あの髪型とかいいな〜。







↑エンピツ投票ボタン


江口ったんのうさぎ、太陽の季節追加。   2002年07月09日(火)

そう言えば「太陽の季節」で、
主人公のライバル?(お金持ちお坊ちゃま)と
ビリヤード対決してるときに、「勝ったら何がほしい?」と聞かれ、
タッキーはお坊ちゃまの婚約者をキューで指して
「あれがほしい」って言うシーンがあったんですけど、

婚約者、誕生日プレゼントにお坊ちゃまにクマのぬいぐるみを
あげるんですね。で、それをその時抱っこしてたんですけど、
お坊ちゃまはなんと言ったか・・・

「ダメだよ〜!このクマは僕のだよ〜」と。。。。
ものすごく引きました。

いや、
お坊ちゃま;「彼女は僕の婚約者だよ!ダメだよ!」
タッキー; 「ハハハハ、冗談だよ」
ならまだ許せますが、いい年した男が「クマは僕のだよぅ」みたいなこというと
絶対引きます。地球の果てまで。

疑いをもたない純粋さを表現したかったのかもしれませんが、
こんなお子ちゃまお坊ちゃまイヤです。タッキーが迫る以前に願い下げ。



『ランチの女王』
今回一番受けたのは、江口ったんが出したペナルティーボード(?)
見たいなやつ。なつみに「3回失敗したら出て行ってもらう!」って言って
失敗の回数を数えるために作成したであろうあれです。

何ていったって、ペナルティを数えるのに「○」とか「×」とかでなくて
ボードに失敗するごとにウサギたんを張るんですよ。
しかもちょっち立体のかなりかわいいやつ。

いや〜三男より次男の方がいいじゃん。三男優柔不断そうでなんかね〜。

まあ何にも考えずに「アハハハハ」と見れるので、結構面白いです。









↑エンピツ投票ボタン


『利家とまっつー』、『太陽の季節』   2002年07月08日(月)


ついに反町信長、死んでしまいましたね。
母なんかは大好きだったので、マジでがっかりでしたよ。

最初、彼の信長を見たとき、「ウワッ、似合わね〜」と思ったものでしたが、
時代考証の設定さえきちんとしていれば、彼でよかったと思う今日この頃。

そう言えば大河でキチンと「信長」を見たことないな〜。
昔、渡哲也か誰かがやってたのを見たことあるような・・・

しかし、今回、利家とまつの何歳までやる予定なのでしょうか?
まつに至っては家康の時代まで生きてるわけでしょ?

信長だけでここまで長引かせてるということは、後はパッパッパ〜と
済ませちゃうの?それとも利家死んだら終わり?

今回それにしても反町信長が強烈過ぎて、利家の影が薄い薄い。
まつと信長とのからみが以上に多かったので、(利家より長くないか?)
前半は「信長とまつ」でもいいのでは?

ところで先週、先々週と誰もが
「親方(信長)さまの身に大変なことが起こりそう!」
と引っ張って引っ張っていましたが、そんなに運命感じるなら助けろよ。(笑
しかし本当のところどうだったんでしょ?

本能寺の変に関して誰もが予想していたことなのか、
それとも全くの寝耳に水のお話だったのか、どっちだか知りたい〜〜〜。

おねとかの行動を見る限りでは本能寺の変とまではいきませんが、
下克上を予測していたとしか思えないのですね。

実際、「信長やばし。」という噂がそこまで流れていたとして、
あれほどの手薄な警備で済ませ、誰も助けなかったと言うことならば、
みんな「見てみぬふり」をしたということですか?ウ〜ム。




『太陽の季節』
原作読んでません。映画も見てません。初めて見ました。
可もなく不可もなく、暗そうなドラマ〜と思ったけど。
「太陽族」が流行った映画だって言うからもっと明るいものを想像していました。
タッキーがどうしてだか、お金持ちだと嘘をついているようなんですけど、
死ぬほどバイトしなきゃお金持たちと一緒には遊べないでしょ〜。
夜の土方バイトだけで、生活費、遊行費って賄えるの?と素朴に疑問を・・・

HPで見る限り「貧乏はイヤだ!」と思ってるみたいだけど、
仕事で俺は上に上り詰めてやる!(「天国の階段」のように)
って考えればいいのに、そこで嘘をついて虚勢張ってどうする、みたいな。
成り上がり方としては柏木圭一の生き方のほうが立派だぞ!
(人殺しはダメだけど)

単に金持ち坊ちゃんの誰かに個人的恨みがあるなら別ですけど・・・
タッキーの役の生き方はちょっとイヤだな〜。
ラストのナレーションからして、ヒロインは死んでしまうのでしょうか?
そんなことを想像させる辺り「ビューティフル・ライフ」を思い出しました。

後は「タッキー鍛えてるな〜」と思ったくらい。
やたら肉体ラインを見せるシーン多かったです。もう分かったからってば。








↑エンピツ投票ボタン


「恋愛偏差値」女の敵は女、ですな。   2002年07月05日(金)

「サトラレ」を見ました。
ウッチャンのドラマとはテーマが正反対ですね。(あっちは見てないけど)

このドラマはギャグ?映画をチラッと見た限りではもっと暗いイメージでしたが。
本人が悩んでいる以外はかなりギャグドラマ?と思いましたよ。

しかし、鶴田真由あっさり「サトラレ」を納得。おい。
そんなに世間に「サトラレ」が広く知られているならば、
本人も自分がそうであるとは気づいてなくても「サトラレ」のこと自体は
知っているということか?

それにしても、自分の考えを人に全部知られてしまうなんてイヤだよな〜。
そんな生活耐えられん。ハッもしかして他の人は知ってても知らぬフリを
しているのか?



「恋愛偏差値」
中谷美紀の失恋話がかわいそ〜と思うよりも、脇役女性陣が怖かった。マジで。
以前雑誌で、仕事をしたい女の人の足を引っ張るのは実は女性?
と言う記事がありましたが、あながち嘘でもないんでしょうね。

あの影で「ニヤッ」と笑うところなんか「ヒ〜〜〜ッ怖い〜〜〜〜〜!」
と思いながら見ております。(ある意味「かまいたち」より怖いか!?)

私としては関口さんより岡田君の方がズ〜ッといいな〜と思いました。
バーで慰めてるところなんかク〜〜〜〜ッ!!(>_<)いいなぁ〜。

単に好みの問題?年下が好きなわけでもないんですけど。
アッ、でも岡田君の役は年下だけど、ずっと大人っぽくって
それがよかったのか?
あんな大人っぽい男の人いるのだろうか?







↑エンピツ投票ボタン


かまいたちの夜   2002年07月04日(木)



「ショムニ」を見まいと思いつつ少し見てしまった。相変わらずですね。
本当は「かまいたちの夜」を見ようと思っていたのですが、
気がついたら10時を過ぎていて、サ〜ッパリ分からなかった。



内山理奈は結局藤原竜也の想像上のものだったの?
だったらどうしてみんなに見えていたの?
大勢を殺したのは彼女だったの?
結局最期の男の人は藤原竜也に殺されちゃったの?


従業員が「シュプールに命令されてる」
って言ってたけど、命令したのは結局誰だったのでしょうか?


殺人事件を取り扱って面白い!って言うのは不謹慎ですが、
もうちょっと違う感じを想像していたのでいまいち?


気持ち悪い殺人現場だけがクローズアップされるって言うのは
あんまり好きじゃないんですよね。









↑エンピツ投票ボタン


「陰陽師」 1回で断念。「天体観測」   2002年07月03日(水)

陰陽師、父親がかけていたので何となく見ていましたが・・・
多分もう見ないと思います。
何がダメってあのちょっとチャチめのCGでも何でもなく・・・それ以前に・・・・



まず安部晴明。昨日すごくムシムシ暑かったのに、
彼の髪形見てさらに暑くなってしまった。平安時代にあんな
長髪はおかしいでしょう。ガ〜〜ッ冬にやってくれたらまだ見れたけど。
過去の場面ではきちんとした髪型だったのに。
過去と区別したかっただけ?


そんでもって時代考証ってやつかどうか、
姉(天皇の寵妃)が弟と直接お話してるし。
あれ?平安時代って男が成人したら女性とお話するときは、
御簾ごしでないとだめなのではなかった?
源氏物語では確かそうだったよね〜。と思ってちょっと違和感。


たぶん、岡野玲子さんの「陰陽師」しかみてないからなんだろうな。
髪型も何とかしてくれって感じだけど、
晴明のイメージそのものが「クールビューティー」だったものですから、
どうも三上博史がやるのは「?」なんですよ。
(それくらいだったら吾郎ちゃんのほうがまだよかった。)


それと保憲(段田安則)は何で晴明と協力し合って出ずっぱりなわけ?
仲悪いんじゃなかったっけ?博雅君も出てないし。


アッでも原作に忠実にするとNHK版「陰陽師」と区別つかなくなるのかな?








「天体観測」
坂口君も伊藤君も結構好きだったので見てしまいました。
やっぱり題名どおりバンプオブチキンの曲がたくさん流れていましたね。
(でも「天体観測」以外だったけど)
彼らの設定年齢は私と同じ。大学卒業して、
社会にもまれて変わっていってしまうのは何となくわかる気がする。


しかし伊藤君たち男性陣は坂口君に「相変わらず熱いな」って言ってたけど。
あなたたちも十分熱いよ。冷めてるといえばオダギリジョーぐらいか?
今どきの大学生ってもっと冷めてない?(自分の過去も含めて)
ちょっとその辺がいまとは違うな〜って感じ。

まあ悩める点は共通するところも多いし、
女性人は共感できるところも多いのでまた次回も見るです。




おまけ;「ナースのお仕事」
安達裕美。他の女性人が大きすぎてさらにお子様にしか見えない。
観月ありさとならぶとそれが際立って・・・
何かいま、中学生とか高校生の役やっても違和感ないよな〜。

藤木直人はこのドラマの役が一番よかったかな。
去年の「ナースのお仕事3」ころくらいは結構好きだったもん。
しかしこのドラマ、坂本ちゃんとやらが出るのでもう見ません(嫌いだから)








↑エンピツ投票ボタン


ランチの女王   2002年07月02日(火)

これぞ月9!って感じでしたね。
前回のとは全く趣向も違うし。

しかし、ロングラブレターとかなり出演者がかぶってましたね・・・




きっといい男が揃いも揃ってヒロインに恋をするんだろな〜。
う〜んうらやましい。

しかし、経営がギリギリのようにおっしゃっていましたが、
あの従業員を前面に売り出せば、女性ファンがたくさんつくんじゃない?
毎日一杯だよ。と思うのは私だけ?


それにしても竹内さんの閉じた口が広末に通ずるものを感じた・・・
いや、きれいなんですけど。









↑エンピツ投票ボタン





My追加

 

 

 

 

index
 will

bbs home