極タマ語
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2002年02月28日(木) 続く旅。

普段は牡蠣フライが嫌いな私でも美味しく頂けました。
海の幸〜。旅先だと苦手な海産物でも食べられますね。新鮮だからかのう。

旅の醍醐味は目的地とお風呂と食事とお土産漁りというあさましい根性で旅をしております。しております、いうても年に数回有るか無いかの話なんですが。学生時分はとかくお金が無かったので、そのツテが食事に回っておりました。いっぱしに稼げる身分になったら旅のグレードをまずは食事からあげてみたいものでございます。
今回はいつも通りの貧乏旅行でございます。
お金を掛けないで美味しいモノを頂きたくば、市場に潜入するのがヨロシイと思われます。市場のお父さん・お母さんがわざわざ気を使って下さいます。有難うございます。
もう一つはタクシーの運転手さんお勧めの呑み屋を紹介して貰うとか。
地元の人に混じるのが一番でございます。

今日は強行スケジュールではっちゃけましたねえ。あまりにはっちゃけたので恥じらいってヤツを忘れてしまった様です。
書くのは明日にしましょう。


2002年02月27日(水) ドキッ!●●だらけの仙台旅行。

卒業旅行と称し、〜 ぶらり仙台の旅 −ココロのままに− 〜決行。
事実上の卒業旅行。後々控えている予定(とそのメンツ)には悪いですが。

新幹線に乗るのは5ヶ月振り。でも東北新幹線に乗るのは高校以来。修学旅行がスキーで、心の底から何でだよ!と思っておったなあ・・・・。とは言え、友人達と同じ車内に居てテンションは高かった。集団心理、恐るべし。

今回もテンションは高かった。ただし今回は二人旅。盛り上がり方はかつての比ではなく。同性の同じ目的を持つ二人連れは歯止めが利かない事を実体験学習。三人からだとブレーキ役も出てきますから。(三人ともイッてしまわれる事も多々ありますが)
今回は珍しくスムーズな旅の計画でご満悦でしたが、旅にトラブルは付き物。環境の違いはカルチャーショックでもあるのです。

仙台駅到着。伊達政宗像が小粋に出迎えてくれます。構内に有るとは露知らず。何度か見た事が有るのに背景を覚えておらなんだ。観光地に来たという事で有り難く拝見致しました。
目的地【石の森】を目指していざ乗り換え。
【東北本線】と【仙石線】を調べておいたにも関わらず、その不便さに嘆き。(住民の方々にはどうという事はないのかもしれないが不慣れで如何に交通費を抑えるか、しか考えていない私には、仙台→石巻の路線は遠かった。)地元の他線路に疎い為、帰りは乗り合せの駅が無い為に仙台駅まで戻る事になりました。

窓から見えるうら寂しい景色は堪らなく良かった。雪が多少残っている箇所も有り、窓の外は自然の風景だけだったのが斬新に映り、野ざらしの印象さえ受ける駅にはカメラを向けようかと思いつつ、心に刻み。
仙台→石巻は15駅区間。途中から走行車両を前後二つに分けられ、前車両に乗客は移動。自動的に各駅停車へと変更。
その白く塗られた内装や電光掲示板による料金表、数車両で走行している姿に【レオライナー(西武線)】を思い出し、仙台の地で西武遊園地話に花咲く。ローカルだねえ。


ミミオ |MAIL

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